頚動脈 エコー プラーク 消える。 頚動脈超音波検査

頸動脈エコーのプラークスコア【数値目安と治療について】

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頸動脈エコー プラーク 「異状アリ、1年後再検査」との結果が出ましたが、生活をどのように改めたら良いかアドバイスをお願いします。 お世話になります。 MRI、CTは異状なしでした。 エコーも異常なしと思っていたので、結果を郵送で依頼してしまい、今のところ具体的なアドバイス等が分かりません。 近いうちに受診し、医師の説明を聞こうとは思っていますが、普段の生活について留意点等ありましたら、ぜひ教えてください。 母、姉は高血圧です 値は忘れましたが。 どうぞ宜しくお願いいたします。 おそらく、少々頚動脈の動脈硬化が進んでいているので、 1年後に変化ないのかチェックが必要というレベルだと思います。 今の段階では別段問題ないので安心してください。 動脈硬化は年齢とともに進むもの。 顔にしわがでてきて加齢を感じるように、 血管もいつまでも20代のようなぷりっと弾力性のある血管であり続ける事はできません。 当然の加齢現象なのです。 動脈硬化とは、血管にプラークがこびりついて細くなったり、血管が硬くなり、弾力性がなくなっている事。 血管が細くなると狭窄(狭心症、心筋梗塞、脳梗塞など)、硬くなると破裂して出血(脳出血など)の可能性が起きます。 頚動脈はとても太い血管でその先は脳に栄養を送る血管に枝分かれしています。 要は、脳への栄養血管の太い幹が頚動脈。 頚動脈の動脈硬化が進行し、頚動脈が閉塞されると、 脳への血管が遮断し脳梗塞がおこります。 また、頚動脈の動脈硬化が進んでいるという事は同じように全身の血管も動脈硬化が進んでいるという事になります。 なので、動脈硬化を進行させないという事が大事なポイントになります。 なにが、動脈硬化を進行させる危険因子かというと、 加齢 高血圧 糖尿病 高脂血症 肥満 喫煙 飲酒 ストレス 運動不足 が原因になります。 この危険因子の数が多いほど早く動脈硬化が進行します。 動脈硬化を防ぐには危険因子をできるだけ防ぐ事と、食事療法、運動療法が大事です。 質問者さんは、痩せ型なのであまり食事の事を気にされた事はないのではないかと想像するのですが、どうでしょうか? やせている人でも糖尿病や、高脂血症、高血圧になりますので食事の見直しをされたらどうでしょうか? たとえば、コレステロールが高いものを食べていませんか? コレステロールが高いものは、 ・卵系(鶏卵、魚の卵、明太子、たらこ、ししゃもなど) ・卵を使った料理(カステラ、プリン、ケーキなど) ・内臓(いりこ、ししゃも、レバーなど) ・脂肪分の多い肉類 ・動物性油脂でできたもの(バター、生クリームなど) また、油を使った料理はコレステロールが高いと思われがちですが、 サラダ油はコレステロールはほとんど0です。 ただ、油を使った料理はカロリーを取りすぎる可能性があるので注意しましょう。 あとは、食事では 野菜・海藻類中心にする、 青魚を食べる(青魚の油はコレステロールを下げる働きがあります)、 お酒もカロリーがあるので量を減らす、 カロリーの摂り過ぎに注意する事です。 もし、高血圧があるようでしたら、塩分を控えめにするようにしましょう。 食事に加えて運動もしましょう。 できれば、毎日1万歩歩く事をお勧めします。 何か自分のライフスタイルに取り入れられる方法があればそれをお勧めします。 例えば、車通勤を電車通勤にするとか、帰りに1駅歩くようにするとか。 高血圧に関しても、運動直後は少々高くなりますが、普段の血圧は下がります。 なので、医師も積極的に高血圧の患者さんにも運動を進めています。 はじめに述べましたが、今の段階の動脈硬化は格段問題ありません。 しかし、不摂生を続けると、将来的に動脈硬化が進行していき 何か大きな病気になる可能性があります。 今のうちに生活を見直し、健康に過ごしましょう。

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頸動脈のプラークを改善するには?控えたい食品は?

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【Q】 頸動脈エコーでみられる石灰化を呈していない低輝度~等輝度のプラークに対して退縮効果のある薬物はありますか。 (宮崎県 O) 【A】 頸動脈エコーは,CTやMRIと比較して手軽で,かつ非侵襲的であることから,動脈硬化の評価を繰り返し行うことが可能です。 頸動脈内膜中膜複合体厚(intima-media thickness:IMT)やプラークの存在は,心血管イベントや脳梗塞の発症頻度と相関するため,臨床的に有用性が高い検査と言えます。 不安定プラークに多い脂質成分や血栓は低輝度,線維成分は等輝度,動脈硬化の終末像である石灰化病変は高輝度として表現されますが,実際の組織はそれらが複雑に混在し,境界も不明瞭です。 エコー輝度を定量化する指標として,integrated backscatter(IBS)やgray-scale median(GSM)があります。 低輝度~等輝度プラークは,脂質成分が多いと考えられており,その退縮に最も高い効果を発揮するのがスタチンです。 しかも,強力なスタチンを高用量用いる積極的LDLコレステロール低下療法が有効です(文献1)。 体外循環を用いて選択的にLDLを吸着し除去するLDLアフェレシスは,最も強力なLDLコレステロール低下療法ですが,家族性高コレステロール血症のIMTを有意に退縮することが示されています(文献2)。 したがって,第一義的にLDLコレステロール低下療法が頸動脈プラークの退縮に重要であると考えられます。 コレステロール吸収阻害薬であるエゼチミブのIMT退縮効果は示されていませんが,スタチンを併用せざるをえない研究デザイン上の問題かもしれません。 スタチンを用いたIMT退縮試験のメタ解析の結果,エコー輝度の変化率とLDLコレステロールの変化量には相関を認めず,高感度CRPの変化量と相関がありました(文献3)。 また,糖尿病治療薬であるアカルボースやピオグリタゾンはIMTを退縮させませんが,短期間でIBS値を改善させることが示され,同様に高感度CRPなどの炎症マーカーの変化率と相関が示されています(文献4,5)。 ロスバスタチンを用いたIMT退縮試験〔JART(Justification for Atherosclerosis Regression Treatment) extension study〕では,治療開始12カ月後にはIMTの退縮は認めませんでしたが,既にGSM値が有意に改善し,24カ月後にIMTの有意な退縮が示されました(文献6)。 これらの結果は,動脈硬化の退縮に先行し,組織性状の改善が始まることを示しています。 いずれにせよ,頸動脈にプラークを有する症例の治療はスタチンを中心とし,糖尿病などの危険因子を包括的に管理することが求められます。 【文献】 1) Smilde TJ, et al:Lancet. 2001;357 9256 :577-81. 2) Koga N, et al:J Intern Med. 1999;246 1 :35-43. 3) Ibrahimi P, et al:Int J Mol Sci. 2015;16 5 :10734-47. 4) Hirano M, et al:Circ J. 2012;76 6 :1452-60. 5) Hirano M, et al:Atherosclerosis. 2009;203 2 :483-8. 6) Nohara R, et al:Circ J. 2013;77 6 :1526-33. スクラップ登録済 関連記事・論文.

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[72] 切らずに頸部の血管を治療

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それでは、食事療法において 特に控えたい食品を以下にご紹介します。 関連記事) 食事療法、控えたい食品 揚げ物やフライ、脂身類、油 天ぷらやコロッケ、から揚げなどの衣は控え、揚げ物の2度揚げはしないようにして下さい。 もし外食などで揚げ物がある場合は衣は除いて食べるようにして下さい。 エゴマ油や亜麻仁油、米油ゴマ油、オリーブオイル、ココナッツオイルなどは、加熱したら酸化・劣化しますので、特に控る様にして下さい。 肉類 動物性蛋白は脂が少ない鶏肉(皮なし)や豚肉(赤身:特にヒレ肉)、卵白などから摂取するようにして下さい。 例えば、豚のバラ肉などは脂身を調理前に取り除けば、料理に使っても問題ありません。 魚介類、海藻類 青魚や白身、赤身に関係なく、脂肪分の少ない魚を選んでください。 魚の煮付けの場合は、みりんや醤油、日本酒などを使い、うま味で甘さを得る工夫が必要です。 魚介類(貝類、エビ類、イカ、タコなど)は大丈夫ですが、調理する際に油を使用しないことが大切です。 なおイカ・タコ・魚卵などのコレステロールは過度に摂取しなければ特に問題はありません。 果物、菓子類 果物は糖度が低く、脂質が少ない、やや小さめの果物を選ぶようにして下さい。 例えば、アボガドは脂質が多いので特に控えるようにして下さい。 飽和脂肪酸の少ないお菓子として和菓子が洋菓子よりは良いですが、油を使用していないことが前提ですし、あくまでも少量に抑えることが大切です。 お煎餅は植物油脂や植物油の添加品に注意が必要です。 また、砂糖を控える事も大切です。 ちなみに黒砂糖も砂糖ですし、蜂蜜も砂糖の一種と考える様にして下さい。 卵 生卵やゆで卵は毎日1個までなら大丈夫ですが、卵焼きにする場合は油を使わないで調理をして下さい。 乳製品 市販の牛乳は混じりけの無い様に見えても、攪拌で酸素が混じり酸化し、加熱殺菌の過程でも酸化されていますので、例え低脂肪であっても摂取しない方が無難です。 チーズは少量使う程度にし、再加熱しないようにして下さい。 ヨーグルトも牛乳やチーズ同様に、摂取を控えるようにして下さい。 豆乳ヨーグルトはおすすめですが、可能な限り糖分(果汁成分など)を入れていない製品を選ぶようにして下さい。 お米やパン お米の種類は白米や雑穀米、 玄米、それらのミックスでも大丈夫です。 パンを食べる際は、バターやマーガリン、ハチミツ、砂糖、ジャム、チーズ、牛乳製ヨーグルトなどを付けないようにして下さい。 めん類 麺類なら蕎麦やうどんはいいですが、天カスや天ぷら系の具は避けるようにして下さい。 豚骨ラーメンやチャンポンの汁は飲まないようにして下さい。 また、インスタント麺食品はなるべく摂らないようにし、パスタなら脂質の少ない具材で作った和風スパゲッティなどがよいでしょう。 食事療法、おすすめしたい食品 魚介類は生が一番ですが、焼く、煮るなどの調理法がおすすめです。 野菜 葉物や根菜、芋類など全て大丈夫ですが、バランス良く摂取することが大切です。 調理する際は、天ぷらや油炒めは避けましょう。 果物 さくらんぼ、いちご、イチジク、びわなど少量で満腹感になる果物がおすすめです。 豆製品など 豆腐や納豆、味噌 豆乳・豆乳ヨーグルト 蕎麦や雑穀、青汁、小魚丸ごと 運動 軽度な有酸素運動は、中性脂肪に効きますので、ウォーキングやジョギングを毎日20分程度継続することが望ましいと言われています。 過激な運動は避ける様にして下さい。 運動が苦手な方でも、階段の上り下りやストレッチなど、気軽にできる運動もあります。 ただし、心筋梗塞や狭心症・脳卒中を起こした事のある方やお年寄り、脂質異常症やメタボリックシンドロームのハイリスクの人は、医師のチェックが必要です。 また、急性心筋梗塞、、心筋炎、心膜炎、重症不整脈、心不全などをおこした人は、運動は避けてください。 アルコールはどうなの? アルコールについては意外な報告もあります。 アルコール度数の高い濃度が血管内を流れると、血管の内膜が傷んでしまい、この内皮細胞が修復するまで約1ヶ月も掛かってしまいますし、この期間に、悪玉コレステロールなどの物質が内膜に入り込みやすくなります。 しかし、 アルコールを適量飲む人は飲まない人と比較して動脈硬化が軽減されるという事が研究で明らかになっています。 その理由は、アルコールを摂取することで 善玉コレステロールが増えること、そして 適量であれば一時的に血圧が低下し脈拍も増えます。 また、アセトアルデヒドという血液の中のアルコール成分が肝臓のアルコール脱水素酵素(ADH によって分解された物質が血液中に増えることで、 血管を広げる作用があるためです。 しかし、 あくまで 適量ですので、下記の量を目安にし、プラークが進行しないように注意が必要です。 ワイン(12. LDL(悪玉)コレステロールと動脈硬化の関係は? LDLコレステロールが動脈硬化の進展を示すことは、動脈硬化性疾患予防ガイドラインでも強調されていますので、動脈硬化に至る原因となっているリスクファクター(コレステロール、高血圧、糖尿病など)の管理が非常に重要です。 特にLDLコレステロールが高値の方にとっては、目標値まで下げておくことが予防のためには不可欠となります。 これまでは一度できた動脈硬化は退縮せず、プラークの進展を止めることができないと考えれていました。 これは、動脈硬化性病変(心筋梗塞、脳梗塞など)を防ぐと共に、全身の血液循環を改善させることで予防医学の重要な役割となりそうです。 関連記事)• まとめ• 食事療法において、特に脂肪や糖質は、血管プラークを作る原因になるので極力避ける。 軽度な有酸素運動は、中性脂肪に効くので、ウォーキングやジョギングを毎日20分程度継続することが望ましい。 アルコールを適量飲む人は動脈硬化が軽減されるという事が研究で明らかになっているが、あくまで適量であり、決められた量を守らなければ、プラークが進行して脳梗塞・心筋梗塞リスクが高まる。 LDLコレステロールが動脈硬化の進展を示すことは、動脈硬化性疾患予防ガイドラインでも強調されているので、動脈硬化リスクファクターの管理が非常に重要となる。 正しい食事療法を行う事でプラークは改善します。 ただ処方された薬を飲むだけではプラークの改善は出来ないという事です。 これまで続けてきた食習慣を変えるのは簡単な事ではありませんが、 動脈硬化の改善には、食事療法に真摯に向き合うことが大変重要となります。 時間は掛かりますが努力すればプラークを減らす事が可能ですので、ご自分の健康のために継続するようにして下さい。 カテゴリー• 141• 103•

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