ショウガラゴ。 ショウガラゴ

ショウガラゴの生態や飼育方法、餌について解説

ショウガラゴ

ショウガラゴって、どんな猿なの? ショウガラゴはガラゴ科に分類されるサル目で、夜行性です。 体長は20cmくらいで、寿命は約10年。 飼育下ではもう少し長生きします。 アフリカ大陸の広い範囲に分布していて、深い森林や川辺の林、アカシアの多い疎林など、色々な環境に適応しています。 独特な姿をしていて、大きな目と大きな耳、そしてその鳴き声から「ブッシュベイビー」と呼ばれることも。 大きな目は、夜の移動でも視界が確保出来るように発達しました。 目の輝膜は反射層の役割があり、光を増幅させることが可能なんです。 また耳は、相手の位置を音で判断出来るほど優れています。 素早く飛び回るための足や、バランスを保つ役割の尻尾など、森林の生活に適した体をしています。 驚きのジャンプ力を持ち、とても俊敏に移動します。 雑食性で、昆虫などの小動物や、果実、樹脂などを食べて暮らしています。 どんな性格をしているの? ペットとして飼う時、やはり性格を把握しておきたいですよね。 ショウガラゴは、サルの中では大人しい性格だと言えます。 ショウガラゴの野生での生活 野生では、1頭のメスと家族で群れを作っています。 生まれたばかりの赤ちゃんは、母親が口で運びます。 成長したオスは群れを去り、大きな縄張りを持つようになります。 メスはそのまま群れに残ります。 鳴き声はバリエーション豊かで、仲間とのコミュニケーションに欠かせません。 明け方は、特によく鳴きます。 最後に 大きな目と大きな耳が特徴的な、夜行性のサル「ショウガラゴ」。 ペットにする人もいるくらい、サルにしては大人しい性格をしています。 ぬいぐるみのような可愛らしい外見と鳴き声から、ブッシュベイビーと呼ばれたりもします。 自分の体の10倍もの距離をジャンプしたり、俊敏に動き回ることが出来ます。 アフリカに生息するサルですが、日本でも飼育している動物園があるので見ることが出来ますよ。 飼育を考えていたら、一度見に行ってみるといいかも知れませんね。

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ショウガラゴ

ショウガラゴ

飼育に必要な道具 飼育用ケージ 小さい体で、驚きの跳躍力を持つショウガラゴ。 ケージは十分広さのあるものを用意してくださいね。 大型オウム用のケージを使うなど、なるべく大きなものを選びましょう。 また、賢いサルですから、ケージを自分でこじ開けるもあります。 入り口は、補強してきちんと閉めるようにしましょう。 止まり木やハンモックなど 木の上で生活する生き物なので、ケージ内には止まり木を設置しましょう。 はしごやハンモックなど、自然の状態に近くしてあげると良いでしょう。 安心して眠れる巣箱も、木製のものを用意します。 オムツ ショウガラゴはトイレを覚えないと思っておきましょう。 サル用オムツを使用したり、排泄物を見つけたら掃除するようにしましょう。 床材 小さなケージなら、おがくずや泥炭、ウッドチップ、枯れ葉など。 広いケージでしたら、コンクリートの床がおすすめです。 ペットシーツを使うと掃除が楽なのですが、サルに向かない場合もあります。 ショップの店員さんに相談してみましょう。 暖房や冷房を上手に使って、しっかりと温度管理をする必要があります。 注意するポイントは? 掃除をこまめに 毎日の食べ残しを取り除き、清潔にしておきましょう。 ケージの掃除は週1回行いましょう。 ショウガラゴは自分のニオイが消えると不安になります。 一度に全部を掃除しないように、工夫が必要です。 運動不足に注意 飼育下では運動不足になる可能性が高いです。 ケージの中だけではなく、室内や外に出して運動させるのも重要です。 ケージから出す時は、部屋の中に危険な物がないかチェックしましょう。 とても臆病 人懐っこいショウガラゴですが、臆病でもあります。 突然大きな音がすると、ビックリしてストレスになります。 大きな声で起こるのもNG!信頼関係が崩れます。 診てくれる動物病院を探しておく エキゾチックアニマルは、診察してくれる病院が少ないです。 飼育する前に、必ず病院を探しておきましょう。 何を食べるの? 野生では昆虫や、野菜、果物などを食べています。 飼育する場合は、モンキーフードを主食にすれば良いでしょう。 栄養バランスが良いのでおすすめです。 ミルワームやコオロギもおやつとして与えると、喜びますよ。 最後に ペットに出来る数少ない霊長類のショウガラゴについて、飼育ポイントをお話したしました。 ぬいぐるみのような見た目と、小さな体がとても可愛らしいですが、気軽に飼える動物ではありません。 金額の方も、10万円以上するので手が出しにくいですね。 どうしても飼育したいという人は、挑戦してみて下さい。 愛情を持って接すれば、きっと応えてくれることでしょう。

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ショウガラゴの生態や飼育方法、餌について解説

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動画 ショウガラゴ 生まれたばかりの頃は目が半開きで、自由に動く事ができない。 2-3日後、母親は仔を口で運び、食事の間は近くの枝に置いておく。 成雌は縄張りを持つが、自分の仔とは共有する。 雄は成熟すると母親の縄張りから去るが、雌は残り、近縁の雌達とその未成熟の子供で構成された社会的グループをつくる。 若い雄は雌達の群と重なり合った1匹ずつの縄張りを持ち、一匹の成雄はその場所の全ての雌と交尾する。 そのような縄張りを持てなかった雄達はしばしば小さな独身同士のグループを作る。 鳴き声と通り道への尿によるマーキングでコミュニケーションしあう。 夜の終わりには群の一員が特別な掛け声を出し、葉で出来た巣や枝の集まりや木の洞で眠るために集まる。 亜種 [ ] ショウガラゴには4つの亜種が存在する。 senegalensis• braccatus• sotikae• dunni 保全状態評価 [ ]• LEAST CONCERN Ver. 1 2001.

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