辛いもの 腹痛 下痢。 下痢が続く8つの原因とは?腹痛なしの場合はどんな病気?

つらい下痢の時、食べて良いものダメなもの

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下痢の症状 便の水分量が70~80%以上の場合、下痢といいます。 見た目としては、 泥のような軟便と、水に浮いてバラバラになる下痢便の2種類があります。 このページではずっと下痢が続くケースについての記載ですが、最初に下痢の種類について触れておきたいと思います。 次の2つの種類があります。 長くても1~2週間で治ります。 急性下痢には大きく分類すると非感染性下痢と感染性下痢の2種類があります。 非感染性下痢は暴飲暴食や寝冷え、冷たい物の摂り過ぎ、食物アレルギー、精神的ストレスなどが原因で起こります。 ノロウイルスに関しては次のページをご参照ください。 いわゆるずっと下痢が続くケースです。 種類としては 病気を伴っていない機能性下痢と病気を伴って起きる下痢の2種類があります。 下痢が続く場合があれば、便秘と下痢を繰り返すケースもあります。 便秘や胃腸の症状に関しては次のページもご参考にしてみてください。 ずっと下痢が続く原因 画像出典: 機能性下痢における原因の多くはストレスです。 ストレスを受けると脳の大脳新皮質が受け止めます。 その刺激に応じた神経伝達物質が分泌され、視床下部というところが受け取ります。 視床下部は自律神経をコントロールしており、自律神経の交感神経が優位に働きます。 これは正常な流れなのですが、 ストレスがかかり続けると、交感神経ばかりが働きがちになります。 大腸を始めとした内蔵は副交感神経が優位の時にしっかり働きます。 つまりストレスを受け続けると、内蔵がしっかり働かなくなるので、その影響が出てきます。 その影響として 大腸の働きが悪くなり下痢が起こる場合あります。 慢性的にストレスがかかり続けると、下痢は続きやすくなります。 大腸の働きが悪くなることで、便秘になることもあります。 ですので、便秘と下痢を繰り返すタイプの人もいます。 この機能性下痢では過敏性腸症候群であることも多く見られます。 また抗生剤などの薬剤によって下痢が引き起こされる場合もあります。 過敏性腸症候群につきましては次のページをご参照下さい。 風邪に関しましては次のページを参考にしてください。 ずっと下痢が続く病気 ここではずっと下痢が続く場合に考えられる病気についていくつか触れたいと思います。 生命に関わる場合もありますので、念のために検査をしておくのが良いでしょう。 次のような疾患がある場合があります。 このことで、お腹が痛くなったり、 頻繁に下痢をしたり、場合によっては粘膜から出血して血便が見られたりします。 この病変によって、腹痛や下痢、血便、体重減少などが生じたりします。 「がん」に関しましては次のページをご参照ください。 ピロリ菌に感染していると腹痛や下痢をおこしやすいと言われています。 ピロリ菌に関しましては次のページをご参照ください。 糖尿病により高血糖状態が続くと、神経に病変が起こり、主に末梢神経と自律神経に症状が出ます。 先に記載していますが、自律神経は内臓をコントロールしており、 自律神経の働きが乱れると、大腸の働きが悪くなり下痢や便秘が起こったりします。 糖尿病につきましては次のページをご参照ください。 Sponsored Link 下痢が続く場合は病院に行った方がいい?何科に行く? 下痢はそこそこ発生する症状なので、ちょっとした下痢の場合は放置する人も多いでしょうが、ずっと続くようになってしまった場合は病院に行くでしょうし、腹痛を伴ってかなりしんどい思いをしているのなら早期回復を望んで病院に行く人もいるでしょう。 結論から説明すると、 下痢がひどい場合は内科・胃腸科・消化器科・一般外科あたりに行くのが良いでしょう。 子供の場合は小児科でもいいでしょう。 ある程度小さなクリニックや病院でもOKですが、可能なら内視鏡検査の可能な病院を選びましょう。 仮にガンの可能性が示唆された場合でもそのままスムーズな検診に移れますので、わざわざ病院を変える必要性が発生しないからです。 ずっと続く下痢の治し方 病気を伴って起こっている下痢の場合は、その病気を治さなければなりません。 ここでは病気以外の機能性下痢の治し方について記載したいと思います。 既に記載していますように 機能性下痢の原因の多くはストレスです。 従いまして いかにストレスを取り除くかが重要になってきます。 ストレスとは不安・恐怖、怒り、悲しみ、焦り、妬みといった負の感情を持っている状態を言い、このストレスは短時間であればそれほど問題はありませんが、 長時間、あるいは頻繁に感じていると自律神経が乱れてしまい下痢・腹痛といった症状に繋がります。 治し方としては次のようなものがあります。 常に何かやるべきことを作り、 そのことに意識を向ける時間を多く作ると効果的です。 理想は好きなことをするのが良いですので、許す限り好きなことをする時間を作るといいでしょう。 このような施設の施術を受けるのも1つの選択肢です。 認知療法では この捉え方を前向きにする訓練を行なうことで、心を軽くしていきます。 手順としては「自動的に沸いてくる負の感情に照準を合わせ、その感情と何故その感情が出てくるのかを書き出します。 そして書き出したものに対して、客観的で前向きな考えに置き換えます。 」 例えば負の感情として「不安が出てくる」理由は「仕事で大失敗をしてしまって、周りの人に手伝ってもらって迷惑をかけてしまったので、みんなに嫌われたのではなか」と書き出し、 「大失敗したけど、私が失敗したから皆も学びになり、他の人が私より先に失敗していやな思いをしなくて良くなったな。 また私を手伝ってくれたみんなは、人助けをしたという満足感を得ているに違いない。 」 といった感じです。 強いストレスがかかり続けると「うつ病」にもなりかねませんので、注意が必要です。 「うつ病」に関しましては次のページをご参照ください。 下痢の時の食事 下痢の時には腸への刺激が少なく消化の良い食べ物がいいです。 お勧めとしては、おかゆや軟らかい御飯、軟らかいうどん、軟らかく煮込んだキャベツや人参、バナナ、リンゴなどです。 反対に肉類など 脂の多いもの、玄米やそば、ごぼう、きのこ類、ねぎ、たけのこ、さつまいも、貝類、など 食物繊維の多いものは極力控えましょう。 下痢に関しましては次のページも参考にしてください。 下痢に関しましては、次のサイトも参考にしてみて下さい。 最後に 下痢の便は泥のような軟便と、水に浮いてバラバラになる便を言います。 下痢には急性下痢と慢性下痢があり、3週間以上続くような下痢は慢性下痢と言えます。 慢性下痢であるずっと下痢が続く原因としては病気以外の機能性下痢と言われるケースと病気の場合があります。 機能性下痢の原因の多くはストレスによって自律神経の働きが乱れるためです。 従いまして機能性下痢の解消法は自律神経の働きを整えるということになります。 自律神経の働きを整える方法として、日頃から明るい気持ちでいるよう心掛けたり、常に何かに集中するよう心掛けたり、リラックスできる時間を設けたり、自律神経の働きが整うような生活習慣を取り入れたり、施術を受けたり、認知療法を取り入れたりといった方法があります。 カテゴリー•

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辛いものによる腹痛の時間は?食べたあといつまで続くのか、翌日への影響は?

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辛いものによる腹痛の時間は?何日続くの? まず、辛いものと聞いて思いつくものは、唐辛子やワサビ、カラシなどがありますよね。 しかし、私たちはどんな辛いものにも、反応して腹痛を起こしているというわけではありません。 多くの場合、 唐辛子に含まれる「カプサイシン」によって、腹痛やお尻の痛みが生み出されているのです。 唐辛子は、辛いだけでなく、触ったり口に入れたりすると、痛いと感じますよね。 簡単に言ってしまえば、お尻の痛みは、ここから来ているのです。 カプサイシンは、適量を摂取する分には体への悪影響は無いですし、むしろ体にいいなんてことも言われていますよね。 例えば、基礎代謝のアップや、脂肪燃焼、便秘解消、疲労回復、食欲増進などがあります。 しかし、 カプサイシンを摂取しすぎると胃酸の分泌を促し胃の粘膜を傷つけてしまったり、大腸への働きが活発になり過ぎてしまったりと、腹痛や下痢を引き起こしてしまうのです。 基本的に、 カプサイシンは1gの唐辛子に対し、3㎎しか含まれておりません。 そして、私たちの体は、 1日に約2gのカプサイシンを摂取する分には特に問題ないと言われています。 鷹の爪、2本程度です。 html もちろん個人差はありますが、 この適量以上のカプサイシンを摂取してしまうと、腹痛、下痢と言った体への症状が現れると言われています。 また、カプサイシンには致死量と言うものが存在するそうで、その量は唐辛子約1㎏分です。 そもそも、唐辛子をこんなにも食べる機会がないと思うので、日常生活の中で死に至る危険性は考えられません。 しかし、カプサイシンをむやみに摂取することは人体にとってそこまで良いことではないということがわかりますよね。 カプサイシンによる腹痛や下痢は、何十時間も何日も続くようなものではありません。 ウイルスなどによる病気ではないので、 下痢などは、1、2時間もすれば治まってくることがほとんどです。 腹痛自体も、多くの場合、次の食事までには治ってしまいます。 しかし、先ほど紹介したように適量以上のカプサイシンを使った辛いものを食べてしまうと、ただの腹痛では収まらなくなってしまうこともあります。 上に、胃の粘膜が傷つくとありますが、これが酷くなり過ぎて、腹痛が胃炎などの病気の症状に変わってしまった場合は、少し長めの休息が必要になります。 2,3日は安静に、なおかつ刺激物を控えた生活を送らなければいけません。 辛いものによる腹痛をすぐに治す対処法は何がある? では、いざ腹痛がやって来た時の対処法を3つ紹介します。 辛いものによる腹痛をすぐに治す対処法1:薬を飲む 当たり前のことかもしれませんが、やはり腹痛や下痢の症状を軽くするには、薬を飲むことが1番です。 ドラックストアで売っているような市販の整腸剤で問題ありません。 多くの整腸剤には、ビフィズス菌が含まれています。 asahi-fh. html ビフィズス菌は、人間の腸に1番多く存在する善玉菌です。 腸内環境を荒らす原因となる、悪玉菌の増殖を抑えてくれる働きがあるので、今回のような腹痛、下痢にも効果的です。 また、 下痢止めに特化した薬もありますが、これは悪玉菌の排出も止めてしまいます。 下痢が酷すぎなければ、出すものは出して、ゆっくりと治していくことをお勧めします。 辛いものによる腹痛をすぐに治す対処法2:乳製品を摂取する。 nikkei. インド料理にも、ヨーグルトなどが一緒に出てくることがあります。 乳製品には、胃をコーティングして胃酸から守ってくれるという働きがあるそうです。 食前や食事中に摂取した方が効果は得られますが、食後でも遅くはありません。 ただ、乳製品には腸内環境を活発にさせる働きもあるので、 一気にではなく、少しずつ摂取してください。 例えば、 牛乳でしたら普段コップ1杯のところ半分の量にして、腸に負担がかからないように温めて飲むと良いでしょう。 1日に何杯も飲む必要はありませんが、辛いものが好きな人は、乳製品を定期的に食べたり飲んだりすることを習慣にしておけば、腹痛や下痢になる確率を抑えられるかもしれませんね。 辛いものによる腹痛をすぐに治す対処法3:あたためる。 辛いものを食べる時と言うのは、辛さを和らげるために、大量の冷たいものと一緒に体に流し込んでいませんか。 確かに、カプサイシンの効果で代謝アップや体温の上昇を感じるかもしれませんが、お腹への負担は変わらずかかってしまいます。 冷えによる、 腹痛が酷い場合は、暑くても、お腹だけは温めるようにしましょう。 紹介した3つはすぐにできることなので、薬を飲んで少し落ち着いたら、乳製品を食べて、お腹を温めながら労わるという、流れで実践してみてください。 辛いものを食べ過ぎたことによる危険な症状は? 腹痛や下痢は、辛いものを食べたら起こり得ることだと予想できますが、それ以上の症状が出てしまうこともあるかもしれません。 そんな時は、病院での診察が必要となります。 どんな症状があるのか、少し紹介します。 先ほど紹介したように、カプサイシンには代謝のアップや、脂肪燃焼などの作用がありますが、これらは全てカプサイシンが脳を刺激し、そのストレスに耐えるために出たアドレナリンというホルモンの分泌が原因となっています。 もしもアドレナリンが多く分泌しすぎると、息苦しさや、さらに酷いと、うつ病やパニック障害なども引きおこしてしまいます。 toyama. med. 次に、辛い料理というのは、結構な割合で、にんにくを含むものが多いとは思いませんか。 そのにんにくにも、腹痛や下痢を起こす作用が含まれているのですが、さらに、にんにくが危険な点は、 にんにくアレルギーというものがあるということです。 腹痛のほかに、 嘔吐や唇や口腔内がかゆくなるなどの症状が出てきたら、放置せずに病院で検査をお勧めします。 また、危険な症状として 脱水症状があげられます。 hmc. html 辛いものをたくさん食べると、汗をたくさんかきます。 さらに、下痢になってしまうと、多くの水分を失ってしまい、脱水症状になってしまいます。 軽度の脱水症状でしたら、スポーツドリンクなどを飲んで回復することができますが、重度の脱水症状になると、自力で動くこともままならなくなってしまいます。 めまいや、吐き気など感じたら、病院での診察を受けるようにしましょう。 辛いものを食べ過ぎた時のご飯はどんなものが良い? 辛いものを食べ過ぎてしまった時は、なるべく次に食べるものは刺激のない、おかゆや野菜スープなど、胃に優しいものを食べると良いでしょう。 ajinomoto. ajinomoto. 辛いものを食べる時は、ある程度の覚悟をしていると思いますが、最悪の場合、腹痛や下痢だけでは収まらなくなってしまうこともあります。 適度な辛さと量で、いつまでも辛いものが食べられるように、調節しながら辛いものと付き合っていきたいですね。

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辛いものによる腹痛の時間は?食べたあといつまで続くのか、翌日への影響は?

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突然やってくる下痢の症状。 一日に何度もトイレへ駆け込んだことがある方もいるのではないでしょうか。 つらいだけでなく、大事な状況で下痢の症状が出てしまうと参ってしまいますよね。 なかには、下痢の症状に加えて胃の痛みやお腹全体の痛みまで感じてしまう場合もあるようです。 この原因は一体何なのでしょうか。 そこで今回は「下痢と胃痛・腹痛を伴う病気」について医師537名に聞いてみました。 下痢と胃痛を伴う病気は「感染性胃腸炎」が最多 「下痢と胃痛の両方を伴う病気で多いものは何ですか?」という質問に対し、次の選択肢から選んでもらいコメントを頂きました。 感染性胃腸炎• 急性胃炎• 過敏性腸症候群• 胃腸に刺激の強い食べ物• 炎症性腸疾患• 慢性胃炎• 胃潰瘍• 冷たい飲料物• アレルギー性腸炎• カフェイン• その他 以下、結果となります。 60代男性 一般内科 循環器内科 胃痛と下痢の両方の症状を伴う患者の疾患で多いものは、感染性胃腸炎です。 30代男性 一般内科 リウマチ科 下痢を伴う心窩部痛(しんかぶつう)は、まず感染性胃腸炎として治療を行います。 50代男性 感染症科 呼吸器内科 胃痛と下痢の両方の症状を伴う患者の疾患は、感染を念頭におきます。 50代男性 消化器内科 生活改善しても続く人は過敏性と感染の合併の可能性あります。 60代男性 一般内科 胃痛と下痢で単純に胃腸炎を疑います。 嘔吐に伴い胃痛が生じ、吐き切れなかった残骸が下痢として排泄されると考えるからです。 60代男性 消化器内科 消化器外科 ストレスなどの原因でIBS(過敏性腸症候群)となる場合も多く見かけます。 40代男性 一般内科 感染症科 元々下痢気味の人に胃痛があったなど、複数の病態が重なっている方が多いです。 50代男性 一般内科 総合診療 胃腸に対する刺激の強い食べ物で胃痛と下痢の両方の症状が見られることがあります。 50代男性 一般内科 消化器内科 冷たい飲食物も案外多いです。 50代男性 一般内科 腎臓内科 いろいろな原因が考えられるので、問診が重要です。 「下痢と胃痛の両方を伴う病気で多いものは何ですか」という質問に対し、 多くの医師からは「感染性胃腸炎」との回答が寄せられる結果となりました。 このように回答した医師からは、下痢と胃痛の症状が見られた際は感染症を疑うような意見が多く挙げられていました。 また、「下痢を伴う心窩部痛(しんかぶつう)はまず感染性胃腸炎として治療を行います」と述べた医師もいらっしゃいました。 心窩部とは「みぞおち」にあたる部分です。 胃痛といってもどの部分に痛みを感じるのかが、診察の際に目安となるようですね。 参考: 次いで、「急性胃炎」「過敏性腸症候群」が多いとの見解が見られました。 それぞれの疾患については、以下のように説明されています。 聞いたことがない方はぜひご一読ください。 急性胃炎とは 胃の粘膜が炎症を起こした状態 赤く腫れた、ただれた状態 のことです。 このうち、なんらかの原因を受けてから短期間で発症するものを急性胃炎と呼びます。 引用: 過敏性腸症候群とは 原因の心当たりがなく、検査をしても炎症や腫瘍などの異常が見つからないのに、下痢や便秘、腹痛などを繰り返す病気です。 引用: 医師のコメントから「ストレスなどの原因でIBS(過敏性腸症候群)となる場合も多く見かけます」と意見があったように、過敏性腸症候群は「ストレス」が原因の一つとして考えられているようです。 「緊張してお腹が痛くなる」という方もなかにはいらっしゃるのではないでしょうか。 このような症状も、ストレスのしわざなのかもしれませんね。 また、医師からは「いろいろな原因が考えられるので、問診が重要です」との意見も頂きました。 症状がひどい場合は、自己判断せず、医療機関を受診することが好ましいと言えそうです。 続いて、お腹全体の痛み、いわゆる腹痛を伴う下痢の場合は、どんなものが原因となっているのでしょうか。 下痢と腹痛を伴う病気も「感染性」(ウイルス性腸炎および細菌性腸炎)が最多 「腹痛を伴う下痢の原因として多いものは?」という質問に対し、次の選択肢から複数回答で選んでもらい、コメントを頂きました。 冷たいものの飲食• アルコール• カフェイン入りの飲料• 香辛料• 細菌性腸炎• ウイルス性腸炎• 過敏性腸症候群• 炎症性腸疾患• ストレス• その他 以下が結果となります。 「腹痛を伴う下痢の原因として多いものは?」という質問に対し、 ウイルス性腸炎が最も多い結果となりました。 次いで細菌性腸炎、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患と疾患が続きました。 こちらも「胃痛を伴う下痢」の原因と一致して、ウイルス性腸炎・細菌性腸炎といった、いわゆる感染性のものが上位でした。 それでは、医師のコメントをみていきましょう。 ウイルス性腸炎、細菌性腸炎、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患• 50代男性 一般内科 呼吸器内科 ウイルス胃腸炎が一番多い印象でしょうか。 50代男性 一般内科 消化器内科 ノロウイルスを筆頭としてウイルス性腸炎ではないでしょうか。 40代男性 一般内科 ノロウイルスが代表的かと思います。 50代女性 一般内科 ウイルス性と思っても細菌性のことがよくあります。 50代男性 一般内科 消化器内科 腹痛を伴う場合は細菌性腸炎が多いと思います。 60代男性 一般内科 細菌性腸炎が多いかな。 時にウイルス。 そして、過敏性腸疾患の順番だと思います。 40代男性 一般内科 IBS(過敏性腸症候群)は多い疾患と思います。 60代男性 一般内科 やはりIBS(過敏性腸症候群)では痛みを伴いやすいです。 60代男性 一般内科 過敏性腸症候群は最近増加しているためです。 60代男性 一般内科 炎症性腸疾患 では腹痛が強いです。 50代男性 一般内科 循環器内科 腹痛まで伴えば、何らかの炎症性疾患等を考えます。 ウイルス性胃腸炎と回答した医師からは「ノロウイルス」が代表的であるとのコメントが複数見られました。 冬場に流行を聞くノロウイルスですが、それが原因でウイルス性腸炎になってしまう方が多いようですね。 しかし、「ウイルス性と思っても細菌性のことがよくあります」との指摘もあり、必ずしもウイルス性腸炎が原因とは限らないようです。 また、過敏性腸症候群と回答した医師からは「過敏性腸症候群は最近増加しているためです」との意見がありました。 続いて挙がっていた炎症性腸疾患ですが、なかでも潰瘍性大腸炎について以下のような説明がありましたので、参考にしてみてください。 炎症性腸疾患とは 潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜(最も内側の層)にびらんや潰瘍ができる大腸の炎症性疾患です。 特徴的な症状としては、下血を伴うまたは伴わない下痢とよく起こる腹痛です。 病変は直腸から連続的に、そして上行性(口側)に広がる性質があり、最大で直腸から結腸全体に拡がります。 引用: 最後に、上位ではありませんでしたが、その他を選んだ回答や、飲食に関する回答をした医師のコメントもみていきましょう。 その他・冷たいものの飲食、アルコール、カフェイン入りの飲料など• 40代男性 一般内科 冷たいものは消化によくないです。 30代男性 一般内科 冷たい食べ物の摂取が多いです。 50代男性 一般内科 循環器内科 おなかが冷えると下痢をします。 50代男性 一般内科 消化器内科 よくよく聞くとアルコール摂取後の下痢が意外と多いです。 60代男性 一般内科 呼吸器内科 アルコールの大量摂取の翌日は下痢になりやすいです。 30代女性 一般内科 呼吸器内科 コーヒーなどが多いです。 40代男性 一般内科 神経内科 ストレスや刺激の強い食べ物が多い印象です。 30代女性 一般内科 油ものをたくさん食べてもなります。 50代男性 一般内科 小児科 食べすぎなども考えられます。 焼肉の後が最悪ですね。 40代男性 一般内科 腐った食べ物を食べた時など下痢と腹痛を起こします。 40代女性 一般内科 神経内科 デトックスティー、ゴボウ茶などでもあり得ます。 50代女性 一般内科 下剤飲んでおなかが痛いという患者さんは多いです。 50代男性 一般内科 下剤の影響が多いと思います。 50代男性 一般内科 消化器内科 高齢者は下剤を飲んでの腹痛や下痢が意外と多いです。 その他、または飲食が原因と考える医師からは、「冷たいものは消化によくないです」とのコメントもあり、冷たい飲食物をたくさん摂取することにより、消化不良が起きると考えられそうですね。 また、アルコールや油物の摂取、食べすぎなどを指摘する声も多く寄せられました。 一方で、「下剤の服用」が複数の医師から挙げられていました。 便秘の際に用いる下剤ですが、こちらを服用することによって下痢や腹痛を引き起こす可能性があるようです。 下痢に胃痛や腹痛の症状が重なるときは、感染性が多い 本調査では「下痢と胃痛・腹痛の両方を伴う病気で多いもの」について調査を行いました。 結果、下痢と胃痛・腹痛の両方を伴う病気で多いものは、感染性の胃腸炎または腸炎という結果となりました。 しかし、医師のコメントからはこれらの疾患だけでなく、過敏性腸症候群や炎症性腸疾患、他にも冷たい飲食物の摂りすぎやアルコール、下剤など様々なものが原因で引き起こされることが判明しました。 もし症状がひどい場合には、自己判断で対処しようとせず、医療機関の受診を推奨します。

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