石井妙子 美人。 石井妙子『女帝』が問題視していたものとは? 6月期月間ベストセラーを考察

石井妙子 (ノンフィクション作家)

石井妙子 美人

ノンフィクション作家、による現職のドキュメンタリー。 コロナに脅かされる首都・東京の命運を担う政治家・。 女性初のであり、次の総理候補との呼び声も高い。 しかし、われわれは、彼女のことをどれだけ知っているのだろうか。 「芦屋令嬢」育ち、謎多きカイロ時代、キャスターから政治の道へーー 常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す彼女。 今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、 三年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切る。 (より) 9. 7/10. 0 落ち着いたトーンの声で話す彼女の声や、キャッチーな言葉選びには「知的さ」を感じさせ、無根拠に信頼を寄せてしまうオーラを持っていることは確かだ。 しかし、その「プレゼン力」とは、本来その人が実行したいビジョンや信念を知らしめるための能力であるはずだ。 政治家であればなおさら。 「プレゼン力」にいくら長けていても、それを行う実行力がなければその政治家は能力不足であると断じるべきであろう。 の言葉によくよく耳を傾けると、 彼女の言葉は聞こえがいいばかりで具体性が見えてこない。 先日アップされた(ライブハウス・ナイトクラブ・劇場)へのを求める団体「Save Our Space」が掲載した候補への質疑応答が象徴的だ。 「補償の必要性」についてを2択で問う質問について「無回答」とし、言ってしまえば「国からの補償に頼れ」と丸投げしている状況である。 (国からの補償すらままならない状況に陥っていることをスルーしているのは本当に腹立たしい。 ) そんな現の半生を綿密な取材をもとに紡いだ本書は、まさに今読まれるべき一冊である。 それこそ幼少の頃からの人となり、家庭環境までを取り上げていてその点はいささかトゥーマッチにも思えるが、自分の実績をやたらと過大に評価する彼女の人格形成がいかにしてなされていたかが分かり興味深い。 本書を読んだ限りの推測だが、彼女自身も「男性優位社会」にある種の諦めを感じ、それに対する処世術を身に着けた末が今の姿ではないかと思う。 コネで留学をした先のエジプトでは年上の女性と同居していたにも関わらずエジプト在住の日本人男性(商社マンなど)を招き入れては遊び惚けていたという彼女。 そのエピソードの一つに、男性から彼女の歯並びについて揶揄されるものがある。 はっきり言って相当失礼な物言いで、そんなからかいも彼女はうまくいなしていたという。 彼女が青春を過ごしたのは昭和時代で、エジプトにいる日本人は男性がほとんどだっただろう。 恐らくこれ以上に耐えがたいセクハラともとれるコミュニケーションを、彼女が受けてきたことは想像に難くない。 そういう意味では彼女に同情する自分もいる。 女性の活躍が難しかった当時(もちろん、今の社会にも弊害はあるだろうが)、彼女は持てるもの、あるいは 「実は持っていないもの」すら駆使することでのし上がろうとしたのだ。 かといって彼女はそんな社会で巧妙に「」という立場となり、同時に多くの人を見捨ててきたことは本書にも書かれている通りだ。 のを「おばさんに政治は任せられない」と嘲笑し、の被災者に言い放ったセリフをはじめ、これまでの行いはとても看過できるものではない。 なぜここまで他人に冷酷でいられるのか、時の権力者をヨイショすることで階段を昇りつめた彼女は、 「政治ゲーム」に腐心するばかりで肝心の政治に関する哲学や信念を磨くことをしなかった。 政治家は本来「誰かのため」に立ち上がる職業だと思う。 政治家としての信念を持たない彼女は、おそらく「誰のため」にも政治家にならなかったからこそ、他者に寄り添えない(寄り添わない)政治家になったのだろう。 本書を読むとそのことがよくわかる。 東京ならずとも、日本、世界が危機に瀕している状況で、その首長を任せられるのは「東京アラート」や「ト」などの、 「聞こえはいいが本質は誰もわからない言葉」を駆使する人間でいいのだろうか。 「東京」といえば首都で、きらびやかな都会という印象があるだろうが、ここで生まれ育った人間にとっては、 ここは単なる地元に過ぎない。 多くの人がそうだろうが、本来地元に求めるのは「安心感」ではないだろうか。 それがこと東京になると「派手さ」に引っ張られてしまう。 その空虚な雰囲気は、奇しくもの掲げる様々な言葉と通底してしまっている。 しかし今(というか、昔から)、普通に暮らしていた人たちの生活が脅かされている状況下で必要なのは、地に足ついた、市井の人に立ち政治ができる人ではないだろうか。

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www.digitaleskimo.net: 女帝 小池百合子 (文春e

石井妙子 美人

やっぱりNHKがNo. 1だね NHKはほんと美人女子アナが揃ってますよね! 民放のキー局と違って、落ち着いたイメージの清楚なアナウンサーが多いのが特徴で、みんな美人でスタイルがいいんです。 もちろん民放の女子アナもみんな美人なんですが、NHKは民放と比べてなにか雰囲気が違うんですよね。 民放の女子アナはなんとなくチャラい印象なんですが、NHKはお堅いなかにも、きらりと光るものがあります。 特に東京アナウンス室の女子アナは、地方で人気を集めた実力も十分な逸材が揃っているので、本当にすごい顔ぶれです。 一昔前までは民放のアナウンサーの方が美人揃いと言われてきましたが、最近ではNHKの一強と言われるまでになりました。 そこでこのページでは気になるNHK女子アナの美人ランキングを作ってみました! 第1位:和久田麻由子アナウンサー 第1位はもちろんこの人、 和久田麻由子アナウンサーです! まさにキングオブ清楚!! 言わずと知れた日本の朝の顔であり、現在NHKの朝のニュース「おはよう日本」に出演中です。 朝は和久田アナに癒されて出勤するサラリーマンが多いのではないでしょうか。 朝のさわやかな雰囲気にピッタリのアナウンサーですよね。 美人でとてもスタイルがいいです。 和久田アナはなんと東京大学経済学部卒の才媛で、NHK上層部の信頼も厚いです。 実は過去に井上あさひアナと本人たちの知らないところでNHK次期トップを争ったともいわれています。 その結果、現在NHKのトップに君臨しているのが和久田アナなのです。 この人は本当に非の打ちどころがないです。 美人でスタイルもよく、アナウンス力もあるなんてもう最高です。 番組を見ていても嫌なところが一つもないですよね。 まさに完璧なNHKの女子アナといえるでしょう。 和久田アナについて気になったあなたはこちらの記事を参照してください。 第2位:中山果奈アナウンサー 第2位はこの人、 中山果奈アナです!! 最近急激に頭角を現している女子アナで、清楚系美人でスタイル抜群として評判なんです。 現在は「首都圏ネットワーク」などに出演していますが、今後主要ニュースに起用されるのではないかと噂の美人女子アナです。 この人、ほんとにどんどん美人になってるんですよ。 東京アナウンス室に異動してから、さらに美しさに磨きが掛かってきています。 しかも和久田アナと同じく東大卒です。 もう完璧ですね。 細身でスタイル抜群としても有名です。 今後NHKでもトップを争う女子アナになること間違いなしの成長株ですね。 中山果奈アナについて気になったあなたはこちらの記事を参照してください。 第3位:副島萌生アナウンサー 第3位はこの人、 副島萌生アナです。 こちらも人気急上昇中の女子アナです。 サタデースポーツ・サンデースポーツの担当キャスターになってから、急激に人気が上がっています。 それもそのはず。 このスタイル・・・ちょっと凄すぎですよね。 NHK最強と言われた杉浦アナの再来と言われています。 この人も東京アナウンス室に異動となり、全国区の番組に出演するようになってからどんどん洗練されていってるんですよね。 ほんと最近見たらびっくりするくらい綺麗になってました・・・ 副島萌生アナは2015年入局の若手女子アナで、これからNHKを代表する存在となっていくこと間違いなしです。 いまから要チェックですよ! 副島萌生アナについて気になったあなたはこちらの記事を参照してください。 第4位:桑子真帆アナウンサー 第4位はすでにベテランと言っていいでしょう。 現在人気No. 1と言われている 桑子真帆アナです。 桑子アナは東京放送局に異動してから、すぐにブラタモリで人気が出ましたよね。 現在はNHKを代表する夜のニュース番組である「ニュースウォッチ9」に出演していることでも有名です。 いまやNHKの看板アナといってもいいでしょう。 桑子アナは元気で美人でもあり、かわいさも持ち合わせています。 クラスにいたら、一番もてるタイプですね。 なかなかNHKにはいないタイプの女子アナです。 ブラタモリ見てても元気でいい子なのが、ひしひしと伝わってきました。 見ていると応援したくなるタイプです。 NHKでも昔から若手のホープと言われてきて、順調にトップに上り詰めてきました。 上層部の期待も厚いようです。 その証拠にバンバン重要な番組へ起用されています。 これからも目が離せませんね。 桑子真帆アナについて気になったあなたはこちらの記事を参照してください。 第5位:石橋亜紗アナウンサー 第5位は 石橋亜紗アナです! 石橋亜紗アナは「NHKニュース おはよう日本」に出演中で、NHKの朝の顔として有名になりつつあります。 世の中には化粧でごまかさなくても美人という、正真正銘の美人顔の女性がいますが、石橋亜紗アナはまさにそんな感じです。 芸能人的な美人さではなく、素朴ないい奥さん的な美人さですよね。 そのため男女問わず、幅広い世代から好かれているNHKらしい女子アナです。 いやほんとほっとする美しさですね。 また低い声で聞きやすいという評判も多く、アナウンサーとしての実力も十分です。 これからの活躍が期待できる女子アナと言えるでしょう。 石橋亜紗アナについて気になったあなたはこちらの記事を参照してください。 第6位:上原光紀アナウンサー 第6位は上原光紀アナです。 ちょっと前に、東京アナウンス室に異動となり急激に人気を集めたんですが、最近は少し停滞気味です。 ただし美人度を考えるとやはりランクインでしょう。 全国区のニュースに出始めたのが2016年の4月頃からなのですが、そこから急激に人気が高まりました。 当時まだまだ知名度が低いだけに初めて見た視聴者が「この美人は誰だ?」と調べる人がかなりいました。 確かに美人ですよね。 NHKには上原アナをもっと起用してほしい!と思ってたら視聴者の反響がすごかったようで2017年4月から東京放送局に異動となり「おはよう日本」のスポーツキャスターとして活躍しています。 今後の活躍が非常に楽しみな女子アナですね。 上原光紀アナに関してはこちらの記事を参照してください。 第7位:保里小百合アナウンサー 第7位は保里小百合アナです! こちらも全国区となってから急激に人気を集めている女子アナの一人です。 実は上原アナと同じく2013年の入局です。 さらに保里小百合アナもリオオリンピックでの代打という形で全国放送に登場し、そのときの反響がものすごかったため異例のスピードで東京放送局に異動になっています。 保里小百合アナはNHKのもう一つの正統派系譜である「小動物系」アナと呼ばれています。 小柄でスタイル抜群なので、ほんと見とれてしまいますよね。 2006年の入局ですでにベテランですが、そのものすごいカップで視聴者を虜にし続けています。 ほんと杉浦アナは性格もいいし、嫌みな感じがまったくなく、あのスタイルなんでかなり好きな女子アナです。 1美人アナと呼ばれた井上あさひアナウンサーです! 井上あさひアナウンサーは、2014年までNHKの夜の看板ニュースである「ニュースウォッチ9」に出演していたことで有名ですよね。 4年ほどもNHKの代表ニュースを勤めた女子アナはいまだかつて見たことがありません。 そしてその後一度、京都放送局に異動してしまいましたが、異動するときはサラリーマンたちの間でちょっとした「あさひショック」が起きたことでも有名です。 (これは和久田アナとのエース争いに敗れたとか本人の希望とかいろいろと憶測がありました。 ) その後は全国区のニュースに登場する機会がめっきりすくなくなった時期がありました。 ただ京都放送局に移動後も視聴者から「井上アナを出してくれ」と言う声が予想外に多く、京都放送局から全国放送の番組に登場するなどの異例の対応が行われたことでも有名です(こんなに人気なのになぜ異動させたのか・・・これだけはいまだに謎です。 ) そんな全国民の魂の叫びをNHKが汲み取ってくれて、現在は東京放送局に戻ってきています。 しかしこれだけ美人でスタイルがいいアナウンサーを見たことがありません。 どちらかというと女優の松下奈緒タイプですよね。 本当にいつまでも見ていられるアナウンサーです。 最近は第一線を離れた感じがありますが、それでも人気が高いのが印象的な女子アナです。 井上あさひアナウンサーについて気になったあなたはこちらの記事を参考にしてください。 この人見てるとほんとうにかわいいんです! あまり知られていないのですが隠れた人気が多いのが合原アナなんです。 各番組の合間に合原アナが出演した時間は瞬間的に当サイトの閲覧数が跳ね上がるほどです(笑) しかもかなりスタイルがいいので、目が離せません。 もっと見れる時間のニュースも担当してほしい! あまり知られていないのが不思議なくらいです。 合原アナについて気になったあなたはこちらの記事を参照してください。 鈴木奈穂子アナです。 やっぱりNHKといえばこの人は外せないでしょう。 ながらくNHKのトップアナに君臨していた女子アナです。 朝のニュース「おはよう日本」で人気が出て、夜の7時台のニュースを担当したりしていました。 鈴木アナは出演時間帯が遅くなるにつれて、かわいいから美人になってきました。 最近は大人の魅力で視聴者を魅了しています。 名実ともにNHKのトップと呼べるアナウンサーでしたね。 朝のニュースを担当していたころは20代で初々しいかわいさがはじけているアナウンサーでしたが、30代となり雰囲気がガラリと変わりました。 国民的アナウンサーといってもいいんじゃないですか。 実は2018年末に第一子の妊娠が発覚し、2019年に産休に入ると言われています。 今後は母親としての活躍にも期待ですね。 鈴木アナウンサーについて気になったあなたはこちらの記事を参照してください。 うーん大人の魅力・・・さすがです。 この人は30歳を超えてから魅力が増してくるタイプですね。 多分このまま40代になっても美しいままでしょう。 歳を重ねるごとにどんどん綺麗になっていく人っていいですよね。 そんな感じです。 本当はもっと上位にしたいところなんですが、知名度と人気度を考えるとこのくらいでしょうか。 実はもう結婚していて、子供もいます。 ただ産休後の復活した後のほうが色っぽいんですよね。 最近の魅力はほんとすごいですよ。 小郷知子アナに関して気になったあなたはこちらの記事を参照してください。 NHK放送局のアナウンサー一覧 2001年入局 2002年入局 2003年入局 2004年入局 2005年入局 2006年入局 2007年入局 2008年入局 2009年入局 2010年入局 2011年入局 2012年入局 2013年入局 2014年入局 2015年入局 2016年入局 2017年入局 2018年入局 2019年入局 番外編:お天気キャスター まとめ いかがでしたか? 女子アナ紹介記事として有名な当サイトの検索数を元に管理人がランキングしたNHKの美人女子アナを紹介しました。 NHKにはまだまだ美人アナがたくさんいて、本当に悩みましたが選ぶならこの人!と選んでみました。 気になったアナウンサーについてはぜひ個別の紹介記事も見てみてください! 最後まで読んでいただきありがとうございます!この記事が気に入ったらぜひシェアしていただけるとうれしいです。

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「女帝 小池百合子」石井妙子著/文藝春秋|日刊ゲンダイDIGITAL

石井妙子 美人

楽天で購入 単行本は1650円、Kindle版でも1500円。 しかも都知事選を狙ったのではないか、というタイミングなので、買おうかどうか迷った方も多いと思います。 東京都民はリアルな問題です。 むしろ、都民以外はクールに読めるかも、の内容。 ただ、国政に打って出るのではというウワサもあり、知っておきたいとも思いますよね。 Amazonの評価は、なんと4.5! 内容は、Amazonの紹介文によると、 コロナに脅かされる首都・東京の命運を担う政治家・小池百合子。 女 性初の都知事であり、次の総理候補との呼び声も高い。 しかし、われわれは、彼女のことをどれだけ知っているのだろうか。 「芦屋令嬢」育ち、謎多きカイロ時代、キャスターから政治の道へーー 常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す彼女。 今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、三年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切る。 〔目次より〕 序章 平成の華 第一章 「芦屋令嬢」 第二章 カイロ大学への留学 第三章 虚飾の階段 第四章 政界のチアリーダー 第五章 大臣の椅子 第六章 復讐 第七章 イカロスの翼 終章 小池百合子という深淵 う~ん、興味深い内容ですね。 筆者・石井妙子ってどんな人? カイロ時代の同居人・早川玲子さんはなぜ今? 石井妙子さんが、実に3年半の取材を経て著した『女帝 小池百合子』。 小池百合子さんが都知事選に当選した当初から準備を進められてきたことになりますね。 そこに、小池百合子さんがカイロ大学時代に同居していた、早川玲子さん(仮名)という方が登場します。 ある意味、告発本ともいわれるこの本。 早川玲子さんにとっても、危険を冒して取材をうけたことになります。 当の小池百合子さんは、当然ながら早川玲子さんをご存じな訳ですものね。 小池百合子さんの父・勇二郎さんは、中東でも日本でも、商談相手や有力者に、小池百合子さんを積極的に紹介ていたそうです。 中東を訪れると、商談の場や接待の席に必ず小池百合子さんを連れて行ったそうです。 着物を着て出かけていく小池百合子さんを、口の悪い日本人留学生たちは、「ゲイシャガール」と呼んでいたとか。 若い小池百合子さんを心配したお母さんが、心配して日本人女性の同居人を探させたのだそうです。 小池百合子さんは、まだ子どもなのだから、守ってあげなくては、と早川玲子さんは感じたそうです。 ふたりが高級アパートで同居生活を始めるのは1972年6月のことです。 同居した最初の晩、小池百合子さんは枕と毛布を抱えて早川玲子さんのもとへ。 1人で寝るのは怖いという小池百合子さんを、早川玲子さんは愛おしく思ったそうです。 しかし、小池百合子さんの印象は、次第に変わっていったそうです。 当時、カイロで非常に少なかった日本の若い女性。 小池百合子さんは、アナウンサー時代にそうであったように、表情が豊かで、大きな目で上目遣いに相手を見ます。 カイロでは男性のアイドル的な存在だったそうです。 早川玲子さんは、次々訪れるお客さんの接待に明け暮れたと言います。 日本人を会って日本語を話すばかりでは、小池百合子さんはもちろん、自分の勉強も進みません。 世界一何回だと言われるアラビア語の勉強に、早川玲子さんは寸暇を惜しんで励んだそうです。 そして、小池百合子さんに対しては、こんなに勉強しないで大丈夫なのか、と心配に。 さらに、こんなことも。 小池百合子さんは、父親のコネでカイロ大学に入るから大丈夫、と言ってはばからなかったそうです。 ismedia. もちえろん、アメニティグッズではなく、食器やハンガーなど。 意味が分かりませんよね。 小池百合子さんにとっては「いたずら」なのかもしれませんが、それ、犯罪ですよね。 お父さんも認知していたのでしょうか。 こうした事実を知る早川玲子さん。 なぜ、小池百合子さんが都知事になるに至って口を開いたのか。 あとがきで、石井妙子さんは、「ノンフィクション作家は、常に二つの罪を背負うという」と書いています。 「書くことの罪」と「書かぬことの罪」があるなら、あえて後者の罪を重く考えて、『女帝 小池百合子』を執筆したということです。 2018年2月に、石井妙子さんは早川さんからの手紙を受け取ります。 この年の6月9日付『文藝春秋』2018年7月号で、石井妙子さんは「小池百合子『虚飾の履歴書』」を発表し、物議を醸しました。 それが『女帝 小池百合子』の著作につながっているようです。 早川玲子さんの存在がなければ、この本の信憑性はもっと軽いものになっていたかもしれません。 早川玲子さんを救いたい、早川玲子さんの重荷を一緒に背負いたいという著者の思いがあったのではないでしょうか。 つまり、早川玲子さんは、どんどん肥大していく小池百合子さんの虚像に、真実を知る者だけの罪悪感を覚えていたのではないかと思われるのです。 ここまで「小池百合子」の存在が重くなってくると、黙っていてはいけないのではないか。 その思いが、石井妙子さんへの手紙という形に繋がったのではないでしょうか。 ここでは、Twitterに寄せられたレビューを掲載します。 『女帝 小池百合子』読了。 東京都民がこの本を読んで、それでも小池百合子を知事に選ぶならば、私は東京都民を人としてアホかバカ(まぁアホとバカの違いはわからないが)と完全認定する。 小池百合子は東京から日本を壊す(というより、自分さえよければどうでもよいんだよ) — チョコ 肉球新党 GmRSQtCRKHjdtFT 小池百合子さん取材で受けた印象は、「女帝」にて集約された小池像に完全に一致する。 政治家としての志を全く感じない、自分大好きな人との印象。 他人を思いやるフリしながら、自己利益を優先。 それがこの人の正体だと分かる。 なんのために政治をやっているのかと。 — 閑居 doatease2313 「女帝 小池百合子 」読了。 スポットライトを求め続けるだけの虚飾に満ちた半生。 そこに政治的信念や倫理はない。 ただ、彼女の人生に対し、その成育環境や男性中心の社会構造が大きく寄与している点も看過できない。 そのような意味でも知事選を前に都民は勿論、世に広く読まれるべき一冊である。 「ファンタジーの主人公なら面白いが、現実の為政者だと思うと恐ろしい」そうです。 今日から中間テスト。 大丈夫か。 — 春風亭 一之輔 ichinosuke111 『女帝 小池百合子』読んでるけど、考えなきゃいけないのは、なぜこの国の政治のリーダーに虚無、虚栄、根無し草の人物がこれほど多くなってしまったのかということ、これは一人の政治家の問題というより私たちの社会の問題だと思う。 — 滝季山影一 ニャンコクミン9通販中 ETakiyam できるだけ避けたのですが、有名人のツイート、政治家のツイートが多いんですよね。 時期が時期だけに、政治的な思惑が見え隠れするのですが…。 『女帝 小池百合子』の内容といい、反響の大きさといい。 ある意味、石井妙子さんご自身が指摘している「ガラスの天井」を破るには、ただならぬ方法が必要なのかもしれません。 『女帝 小池百合子』と2人の女性 まとめ• 『女帝 小池百合子』が爆発的に売れている。 筆者の石井妙子は、女性の社会進出に詳しいジャーナリストだ。 著書中の早川玲子さん(仮名)の手紙が石井妙子の背中を押した。 『女帝 小池百合子』の反響はすさまじい。 暴露本、告発本というのは、ある意味悪意に満ちていると捉えられがちです。 なぜ今?というなら、確かに売れるから。 そういう大人の事情をひっくるめて、一読の価値があると思います。 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました! スポンサーリンク 「女帝 小池百合子」に登場する重要証人たる同居人 仮名早川玲子 に違和感がある。 「第二章 カイロ大学への留学」で、早川玲子の証言や日記や母親宛ての手紙を通して、生活を共にした期間の小池百合子の姿や生活実態を詳細に描写している。 しかし、ものすごく不自然なのは「第一章 芦屋令嬢」であれほど詳述した小池の「右頬の赤アザ」を早川玲子は一言も言及しないし、著者石井妙子は早川玲子に小池のすっぴん姿を聞き取って描写していない事だ。 ある日、来客の男がドアを開けてすっぴんの小池に大声で「どうしたの!」、小池が「さっきね、ぶつけちゃったの」云々を早川は忘れ難い程度の話で具体性は全く無い。 化粧で隠していていると小池自身が話しているだけで、前述の来客男子が驚くような小池の「右頬の赤アザ」を実際に見た人の情報も写真もどこにも無い。 小池の「右頬の赤アザ」を必ず生で見たはずなのに、その同居人早川玲子がそれに全く言及しないし、著者石井妙子がこれほど重要な事を書かなかったのは不自然極まりない。 著者石井妙子が自分の思いを代弁させるために創作した架空の人物ではないのかと疑いたくなる。

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