ホッケ の すり身。 ホッケ

北海道を代表するホッケの旬はいつ?卵レシピや干物の作り方を知って魚料理のワンランク上へ

ホッケ の すり身

みんな大好きホッケ…でもその正体は曖昧? ご飯のお供だけに留まらずおかずとしても居酒屋のおつまみとしても常に注目を浴びるホッケは北海道を代表とする誰もが周知しているお魚ですよね。 知らない人はいないであろう大人気のホッケは、実はアイナメ科ホッケ亜目に属する 冷水性のお魚です。 ホッケはこれだけ身近な存在でありながら、どういった魚なのかご存じない人も多いと感じます。 ホッケは成長する度に名前が変わる魚でもあり、順番に「アオボッケ」、「ロウソクボッケ」、「マボッケ」、「ネボッケ」になっていきます。 ホッケは干物料理として目にすることが多いですが、魚の姿のホッケは全体的に茶色い体表をしており、目はまるで猫のように鋭い目つきをしています。 主に北海道の地域で水揚げされる量が多いホッケですが、「三大ホッケ」と呼ばれる「礼文」、「羅臼」、「日高」の3か所で漁獲されるホッケは全て良質な味わいを持っていることで有名です。 ホッケの旬はいつ頃? ホッケの旬とされる時期は夏真っ盛りの7月~冬の12月頃までとされているようです。 7月頃からのホッケは他の季節のホッケと比べて豊富なエサを食べて大きく成長し、栄養も蓄えているためです。 また、そんな食欲旺盛な季節を過ぎると今度は晩秋に産卵に備えてさらに立派に成長し、脂の乗り方も良好になります。 一般的な旬とされるのは夏~冬ですが、 味わい深いホッケを楽しみたい場合は産卵に備える秋頃のホッケを狙うと良いでしょう。 しかし、ホッケの楽しみ方はこれだけではありません。 ホッケは季節ごとによって味に変化が生まれます。 季節ごとの違いは食べ方によって変化を付け、春頃~夏頃に旬とされるホッケは塩焼きや干物、冬頃のホッケはすり身にして暖かい料理に適しています。 ちなみに上記でご紹介した三大ホッケと呼ばれる3か所で漁獲されるホッケの旬は、それぞれ「礼文」が7~8月頃、「羅臼」が10~11月頃、そして「日高」は11~12月頃が旬とされるようです。 ホッケの食べ方と冷凍について ホッケと言えば何と言っても干物の状態がお手軽です。 リーズナブルでお財布にも優しく、量も満足できるほどありますが、実はホッケも他のお魚同様に刺身で食べることができます。 あまり知られていませんが、ホッケは鮮度がすぐに落ちてしまう魚のため、刺身で食べたことがあるという人は少ないかもしれません。 生で堪能するホッケの刺身は干物とはまた違った甘さを舌の上で感じることができます。 綺麗で光沢感のある白身は旬を狙えばより脂の旨味を感じられます。 また、ホッケは干物の状態では長い期間保存できると思われがちですが、実は5日程度しか持たない意外と繊細な魚でもあります。 たくさん購入してしまった場合は ホッケをラップで1枚ずつ包み、その上からアルミホイルを巻いて冷凍保存する方法が適切です。 ホッケの値段はどのくらいなのか ホッケは鮮度がすぐ落ちてしまうため、水揚げされた後すぐに干物にしています。 そんな理由から誰でも安い値段で手に入れることができるのですが、実は近年のホッケ漁獲事情の裏には乱漁や海水の上昇などで 水揚げ量が減少しているため、販売価格が高騰しているようです。 そんなホッケの値段は真ホッケの干物の開きで1kg=2,600円~5,000円ほど。 縞ホッケは1kg=1,700円~2,600円程度とやや高い傾向にあるようです。 ホッケを美味しく食べてみよう!レシピをご紹介 ホッケはグリルなどでじっくり焼いて食べるイメージが強いですが、せっかくこれだけ美味しいホッケは違う料理の仕方で味に変化を付けたいですよね。 ホッケの旨みが詰まった脂を上手に生かせる料理とはどういったものなのでしょうか。 卵を使ったレシピと併せてご紹介します。 北海道の珍味!ホッケの卵の煮付け ホッケは身ばかりにスポットが当てられていますが、実はホッケの卵は水揚げ量第一位の北海道では珍味として食用とされています。 そんなホッケの卵を使ったちょっと変わったレシピをご紹介します。 <材料>• ホッケの卵 10~20個• 醤油 2~3カップ• 生姜 2かけ• 酒 大さじ3• みりん 大さじ3• 砂糖 大さじ1• 水 1~2カップ ホッケとじゃがいものトマト煮 ホッケの卵も珍味として良いですが、いつも食べているホッケを雰囲気の違う料理にアレンジしてみるのもおすすめです。 じゃがいもとトマトと合わさったホッケは優しい味わいでほっこり食べられます。 <材料>• 生ホッケ 1尾• にんにく 2~3かけ• オリーブオイル 大さじ1• 玉ねぎ 1個• じゃがいも 4個• トマト缶 200g• コンソメ 5g• ローリエ 1枚• 塩 適量• コショウ 適量• オールスパイス 少々• チリパウダー 少々 愛らしいホッケ料理をもっと美味しくアレンジ ホッケは今では居酒屋メニューになくてはならない重要なおつまみと化していますが、実は繊細でバリエーション豊富に楽しめるお魚だということが分かりました。 肉厚で美味しいホッケですが、旬の時期を狙えばさらに美味しいホッケを楽しめます。 値段が安いホッケは輸入モノですが、国産のホッケは今では高級魚扱いです。 この機会にぜひホッケの美味しさを噛みしめてみてはいかがでしょうか。

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カマボコのほとんどが、「冷凍すり身」から作られている現状で・・・

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年末年始以外は基本営業しています! 上記カレンダーは暦上を表記!• 詳しくは および に関する表示をご覧ください。 送料はお届け先1ヶ所に付き、1,700円となりますが、送料無料の表記がある商品や、 商品合計が15,000円以上の場合は送料無料となります。 配達希望日がない場合、ご注文日から4〜10日前後で、 お届けいたします。 年末年始の配送希望も承ります。 代引き手数料は無料です。 お支払いは以下の方法がご選択いただけます。 ・価格表示は消費税込みとなります。 ・振込手数料はお客様のご負担となります。 配送業者はヤマト運輸と佐川急便でお届けします。 当店では、ご注文時に希望された日時で宅配会社に依頼いたしますが、荷物量の状況 交通状況・天候状況などにより遅延することがあります。 ご注文される商品のご使用の 日時が決まっておりましたら、 必ず、その前日をお届け希望日にしてください。 配送希望日はご注文日の 4日後以降、3ヶ月以内で受け賜ります。 御届地域や配送状況によりお届けに遅れが生じる場合がございますので、余裕を持った 指定をお願い申し上げます。 お客様からお預かりした大切な個人情報 住所・氏名・メールアドレスなど を、 裁判所・警察機関等・公共機関からの 提出要請があった場合以外、第三者に譲渡または 利用する事は一切ございません。 返品、交換は食品の性質上、原則としてお受けできません。 商品がお手元に届きましたら、まずご注文内容と違ったものが送られていないかを、 すぐにご確認下さい。 ただし万が一商品不良の場合は当方でご確認させて頂く場合もございます。 お客様都合による返品はお受けしておりません。 予めご了承ください。 ラッピングのご要望は受け賜ります。 但し、商品に応じては対応出来ない場合もございます。 「お中元」「お歳暮」等ののしをご希望のお客様には、短冊のしを外のしにてお届け致します。 他のタイプののしや名入れもご利用頂けます。 詳しくは備考欄に記載して下さい。 当店会員登録者に限り商品代金 送料、消費税を含む の100円毎に1ポイントとして ポイント発行を 小数点以下四捨五入 致します。 発行されたポイントは当店での次回ネット購入時より1ポイント1円としてご利用頂けます。 【販売事業者名】 網走水産株式会社• 【運営統括責任者氏名】 広瀬 雄一• 【所在地】 北海道北見市端野町緋牛内153-5• 【電話番号】 0157-57-2341• 【FAX番号】 0157-57-2346• 【営業時間】 9:00〜17:00(土日祝含む)• 【メールアドレス】 suisan e-okhotsk. All Rights Reserved.

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第34回 冷凍すり身|道総研

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水産研究本部 中央水産試験場 蛯谷 幸司(えびたに こうじ) こんなお話をしました かまぼこやちくわ、魚肉ソーセージ等の魚肉ねり製品の生産量は、全国の水産加工品総生産量の約30%を占めており、これら魚肉ねり製品はスケトウダラやホッケ等の「冷凍すり身」から作られています。 国内における冷凍すり身の供給量は、年間30~40万トンで推移していますが、200海里制定(1977年)以降、国産すり身の割合は大きく減少し、アメリカやタイ等からの輸入すり身の割合が増加しています。 一方、世界各地で生産されている冷凍すり身の生産量は増加傾向で、現在では年間60~70万トンと推定されており、「SURIMI」は世界の共通語となっています。 このように国際的な食品となった冷凍すり身の製造技術は、1959(昭和34)年に道総研中央水産試験場(当時 北海道立中央水産試験場)の西谷喬助氏らの研究チームによって開発され、戦後の食品業界において「インスタントラーメンに並ぶ2大発明」と言われています。 冷凍すり身が開発された当時は、現在のように冷蔵流通技術が発達していなかったため、鮮度低下が早いスケトウダラは、漁獲地以外での生産消費は難しく、また、その肉は凍結解凍後の食味低下(タンパク質変性)が著しかったため、タラコを採った後の魚体(ガラとも呼ばれる)の利用が大きな問題となっていました。 このため、西谷氏らはスケトウダラ肉の凍結による長期貯蔵を目指し、様々な研究を行いました。 その結果、「水さらし」と呼ばれる魚肉の水洗いにより不要成分を除いた後、その魚肉に「砂糖」と「リン酸塩」を添加することで、凍結中のタンパク質変性が抑制されることを発見しました。 この発見を基に、1960(昭和35)年には冷凍すり身の製造方法を特許出願し、翌年には網走市において企業化に向けた取り組みが実施され、今日に至っています。 冷凍すり身の開発から約50年が経過した現在、北海道におけるスケトウダラやホッケ等の漁獲量は大きく低迷し、新しいすり身原料の開発が期待されています。 そのような中、これまで食用として利用が少なく、そのほとんどが混獲後ただちに海に戻されていた「ウロコメガレイ」や「オオナゴ(大型イカナゴ)」、「カジカ類」が新しい地域の水産資源として関係業界から注目されています。 水産試験場では、これら魚のかまぼこ原料としての食感や色調等の原料特性について調査すると共に、それぞれの魚の特徴にあった冷凍すり身製造技術の開発等に取り組んできました。 その結果、スケトウダラすり身(陸上2級)に比べても、遜色ないすり身を製造することが可能であることが明らかとなり、地域の水産資源を活用した新しい特産かまぼこの創出が今後期待されています。 質問にお答えします 会場からの質問 質問 回答 未利用資源のウロコメガレイの活用を、もっと研究して欲しいです。 自分としては、かに入り、えび入りすり身より、ホッケの生すり身とかの流通が増えると嬉しいです。 ウロコメガレイのすり身化を目的とした重点的な研究は終了しましたが、今後も道内外のねり製品製造企業がすり身原料として活用を図れるように技術支援を行っていきます。 すり身加工メーカーでも、カジカやオオナゴ、ウロコメガレイといった資源の有効利用について、前向きに取り組んでいるのでしょうか。 国内のねり製品製造企業では、輸入すり身への依存度が高いことから、安定的に利用可能な国産すり身開発に対して潜在的な要望があると考えられます。 そのような中、カジカ類は新ひだか町の企業が前浜で獲れるカジカを用いた製品を販売しています。 また、オオナゴについては、道内企業がその利用に向けた調査を始めています。 今後も、地域特産品の創出を目指した前浜資源の活用が増えてくるものと考えています。 タンパク質の変性防止に砂糖を入れるとのことですが、他のものも使えるということなので、いろいろなものを入れることにより、変わった風味の製品ができるのではと思います。 魚肉タンパク質の冷凍変性に対する糖類の保護効果は、砂糖の他にも、グルコースやソルビトール等が知られています。 また、最近の研究では糖類以外にもアミノ酸や有機酸にも保護効果があることが報告されており、今後の応用技術が期待されています。 ウロコメガレイへの代替が有望とのことで、実際にスケトウダラからウロコメガレイに代わった場合、コスト面やすり身にするに当たっての効率はどう変わるのかと気になりました。 混獲によるウロコメガレイ資源量は年間300トン程度と推定され、数量的にスケトウダラすり身全てを代替することは不可能ですが、物性や白さ等のすり身品質は、スケトウダラと同等レベルであることから、かまぼこ原料としてスケトウダラすり身と混合して利用することが有効であると考えられます。 今回は、すり身化を目的とした試験であったため、コスト面の試算は行っていませんが、今後は、コスト面も含め、製品化に向けた取り組みを支援していきたいと考えています。 冷凍すり身の原材料として、冷凍魚は使うことができるのでしょうか。 品質は下がりますか? 冷凍魚からも冷凍すり身の製造は可能ですが、生鮮魚からの冷凍すり身に比べて、かまぼこ原料とした場合には、弾力や硬さなどの品質は低下します。 非常に興味深い話でした。 水産試験場の業務の一環を知ることができました。 ありがとうございます。 お気軽にご相談ください。 さらに詳しく知りたい方は・・・ 案内チラシ.

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