その 髪 と ラブソング 歌詞。 “井上苑子×ハジ→”ラブソング対談!

ラブソングの歌姫FUKIの変遷とヘアスタイルに関するインタビュー

その 髪 と ラブソング 歌詞

藤原聡の超絶的な表現力に打ちのめされた。 紅白歌合戦にも出たOfficial髭男dism の Pretenderを聴いて驚愕した。 彼は規格外の怪物だ。 一見してありきたりなラブソングに思える。 なぜYouTubeの動画再生回数が1億7千万もあるのか疑問に思う人もいるだろう。 しかしこの曲は普通ではない。 聴けば聴くほど、とんでもない曲だ。 たった5分35秒の曲なのにまるで2時間の映画を見たかのような感覚になった。 一体なぜ、こんなにも壮大かつ感動的な曲なのか?Pretenderの歌詞からその理由を考察してみた。 壮大な物語を予感させる印象的なイントロの後、藤原聡は次のように歌いだす。 君とのラブストーリー それは予想通り いざ始まればひとり芝居だ ずっとそばにいたって 結局ただの観客だ イントロと歌い出しで、聴き手をあっという間にこのラブソングの観客にしてしまう。 また、思い通りにいかない恋愛の難しさやもどかしさを表した良い歌詞だ。 感情のないアイムソーリー それはいつも通り 慣れてしまえば悪くはないけど 君とのロマンスは人生柄 続きはしないことを知った アイムソーリーという英語を使うとは思わなかった。 こんな使い方している恋愛ソングなんてこれまであった?下手に英語を入れるとダサくなりそうなものだが、非常にエレガントだ。 もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える世界線 選べたらよかった もっと違う性格で もっと違う価値観で 愛を伝えられたらいいな そう願っても無駄だから 別れを予感させる言葉が散りばめられていて、失恋ソングであることが観客である聴き手にも見えてくると同時に、共感しやすい歌詞になっている。 藤原聡の感情が込められた歌に強く共感してしまう。 思わず失恋した経験を思い出して色々考えてしまった。 もっと違う職業や性格で出会えたら良かったな。 僕の性格がダメだったな… もう全てが遅すぎるな。 少し感傷的になってしまったけど、藤原聡の歌とメロディーは暗い感じではない。 むしろ高らかに感動的に歌い上げる。 だから気分が落ち込んで嫌になる事もない。 個人的には失恋ソングは苦手なのだが。 しかし「世界線」なんて単語を恋愛ソングに入れるなんて、どこまでセンスが良いんだ? グッバイ 君の運命のヒトは僕じゃない 辛いけど否めない でも離れ難いのさ その髪に触れただけで 痛いや いやでも 甘いな いやいや グッバイ それじゃ僕にとって君は何? 答えは分からない 分かりたくもないのさ たったひとつ確かなことがあるとするのならば 「君は綺麗だ」 少し感傷的になったところで、藤原は叫ぶようにグッバイと歌う。 ある種の爽やかささえ感じる。 恋人への未練を断ち切り未来へと向かうような力強い歌声に感動した。 痛い、甘い、などの言葉も恋愛を一言で表現する良い言葉だと思う。 髪に触れただけで甘いとか凡人にはとても思いつかない。 僕にとって君は何? この歌詞も藤原の非凡さを示している。 普通の人だったら「君にとって僕は何?」にするだろう。 この歌詞があることで曲の世界観が一気に広がる。 Pretenderは不倫ソングだ いや同性愛者が無理して女の子と付き合っている歌だ 男には本命の彼女がいて、遊びで付き合っている女に別れを告げる歌だ 侃々諤々の色んな意見が出されている。 個人的には男が二股している可能性が高い歌詞だとは思う。 そう考えると最初の方の歌詞が活きてくるからだ。 感情のないアイムソーリー それはいつも通り 慣れてしまえば悪くはないけど 君とのロマンスは人生柄 続きはしないことを知った この部分の歌詞だ。 アイムソーリーというのは「僕」が遊びで付き合っている女性に対して言っていると解釈できる。 この歌の主人公は下種の極みのような男で、遊びの女を振るのを綺麗な曲にして偽善的に歌っているナルシストなのだ。 Pretenderという曲名ともリンクしてくるし、良い解釈だと思う。 まあ真相は分からないし、好きなように解釈すればいいだろう。 幅広い解釈が可能な歌詞になっている事こそが重要だ。 そして歌詞が伏線になっているのも凄い。 一般的に恋愛ソングの世界観は狭い。 恋愛ソングの基本的な構造は、君と僕の世界で「僕」の心情を歌うものだから壮大な世界観を構築するのは難しい。 4分~5分程度の短い時間しかないので複雑なストーリーを紡ぐのも困難だ。 登場人物を多くしても違和感があるからだろう。 壮大な世界観を構築し、また強いストーリー性があるからこそ成せる業だ。 誰かが偉そうに 語る恋愛の論理 何ひとつとしてピンとこなくて 飛行機の窓から見下ろした 知らない街の夜景みたいだ 誰かが語る恋愛の論理を街の夜景に例えているが、この発想も普通ではない。 どうやったらこんなの思いつくのか不思議だ。 街の夜景に、飛行機の窓。 恋愛にはうってつけのシチュエーション。 それを、誰かが語る恋愛の論理に例える事で世界がさらに広がる。 誰かというのは友人や家族だろう。 職場の上司や同僚かもしれない。 夜景に例えている事から1人ではなく複数いる事が示唆されている。 恋愛に関して頼まれもしないのに口出ししてくる、厄介な人はどこにでもいる。 もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える世界線 選べたらよかった いたって純な心で 叶った恋を抱きしめて 「好きだ」とか無責任に言えたらいいな そう願っても虚しいのさ 藤原聡のポップセンスが炸裂している。 純な心で叶った恋を抱きしめてって部分が特に凄い。 また失恋ソングに責任を持ち出してくる事でストーリーが更に謎めいてくる。 ある評論では、主人公が同性愛者で本当は女性に興味が無いのに、無理して付き合っているから責任の問題になってくるのだと書いてあった。 確かに説得力がある。 グッバイ 繋いだ手の向こうにエンドライン 引き伸ばすたびに 疼きだす未来には 君はいない その事実に cry そりゃ苦しいよな 繋いだ手をエンドラインに見立てているが、超人以外にこんなの思いつかないだろう。 藤原聡はまぎれもなく超人だ。 引き伸ばすたびに 疼きだす未来には この部分も恋愛のもどかしさをよく表していると思う。 疼くのが今現在でなく未来なのも良い。 有りそうで無かった表現ではないか?僕はこんな表現を見た事が無い。 そして次の歌詞 君はいない その事実に cry そりゃ苦しいよな この部分は異常だ。 何が異常か? CRYという英語を使っている所だ。 ここは曲の中でも重要な部分だ。 藤原聡以外に「叫ぶ」を英語にして使おうとは思わないだろう。 しかしこのCRYが曲に奇跡的なくらいにハマっている。 失恋なんて元々明るい題材では無い。 日本語で「叫ぶ」を使ってしまうと更に暗く重くなってしまう。 主人公の心の痛みを表すのには良い表現だとは思うが。 それをCRYという英語に代えてしまう事でポップさを薄めずに、「僕」の強い痛みを表現している。 「叫ぶ」という言葉を多用するとどうなるか?次の動画を見て欲しい。 タワーレコード所属のアーティスト・原田珠々華の「シンガロング」という曲を42分頃からやる。 恋愛ソングではないが「叫ぶ」を何度も使ってクセの強い不気味な曲になっている。 こっちにも解説を書いたので興味のある人は見てくれ。 Pretenderでは重要な個所で1回しか使われていない。 しかも「叫ぶ」ではなく「CRY」だ。 僕が藤原聡を圧倒的な天才だと確信したのはこのCRYの使い方だ。 グッバイ 君の運命のヒトは僕じゃない 辛いけど否めない でも離れ難いのさ その髪に触れただけで 痛いや いやでも 甘いな いやいや グッバイ それじゃ僕にとって君は何? 答えは分からない 分かりたくもないのさ たったひとつ確かなことがあるとするのならば 「君は綺麗だ」 それもこれもロマンスの定めなら 悪くないよな 永遠も約束もないけれど 「とても綺麗だ」 最後は曲の主人公が とても綺麗だ あアぁァッ~~ と長く叫んで終わる。 壮大で複雑、そして感動的なストーリーの最後にふさわしいラストでめちゃめちゃ感動した。 失恋ソングでこんなにも様々な解釈が出来る、壮大な曲は記憶にない。 もしあったら教えて欲しい。 最後に僕の解釈を述べておく。 この曲は同性愛者の歌でも二股している男の歌でもない。 付き合っている女性に振られる「僕」の歌だ。 二股しているのは「君」の方で「僕」以外の本命の男性がいる。 だから最初の方の歌詞 感情のないアイムソーリー それはいつも通り 慣れてしまえば悪くはないけど 君とのロマンスは人生柄 続きはしないことを知った ここでアイムソーリーと言っているのは女性の方だ。 「僕」は「君」が二股しているのを知っている。 そしてもうすぐ恋が終わることも予感している。 グッバイ それじゃ僕にとって君は何? 答えは分からない 分かりたくもないのさ この歌詞からは「僕」が哀しいのに強がっているのを感じる。 君にとって僕は何?にしていないのはその心理の表れだ。 また次の表現 答えは分からない 分かりたくもないのさ この表現から、本当はとっくに分かっているのに分からないフリをしているのだと感じられる。 けど、グッバイと力強く歌い上げる事で、「僕」がもう未来へ向けて動きだしているのが伝わる。 ある種の爽やかさを感じるのはそのためだ。 それもこれもロマンスの定めなら 悪くないよな 永遠も約束もないけれど 「とても綺麗だ」 「君」に本命の好きな人がいて振られるのはロマンスの定めだと言っている。 これも強がりだ。 「僕」はもう永遠も約束も絵空事でそんなものは無いと知っている。 ファンタジーだと知っている。 「僕」の中で失恋という哀しい出来事は過去の物語になっている。 だからこんな綺麗な言葉を使う事が出来るのだ。 「君」との様々な楽しい思い出はどんどん薄れていく。 何年か後に振り返った時、すぐに思い出せるのは「君」はとても綺麗だったという単純な事実だろう。 僕がPretenderに感動するのは、そこに哀しいのに哀しくないフリをして、振られるのにこっちから振ってやるんだと言わんばかりの「僕」の複雑な心理を見るからだ。 そして哀しい事実も過去の美しいストーリーへと変換しようと苦闘している。 Pretenderが失恋ソングなのに暗さよりも潔さ、未来へ向けた爽やかさを感じるのはそのためだ。 しかし「痛い」「甘い」、「CRY」とか「とても綺麗だ」を叫ぶように歌う事で本当はとても哀しくて痛いんだというのも伝わってくる。 誰しもこのPretenderの主人公のような気持になった事があるのではないか? 共感性の高い複雑な心理を曲にして壮大に歌い上げたからPretenderは爆発的なヒットとなったのだ。 PretenderのMVの最後は「僕」が「君」を外に連れ出して2人きりになっている所で終わる。 「君」とのロマンスを終わらせる時が来た。 手を繋いでいる事からもそれが分かる。 エンドラインだからだ。 こんなストーリー性の強いMVが似合う失恋ソングがかつてあっただろうか? いや無い。 Pretenderが国民的ヒット曲になったのは偶然でも何でも無い。 必然だ。 新ボーカル石野の歌を聴いて! monooto3.

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カラオケで歌える中国語カバーソング

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こんばんは。 あんにんです。 先日、大ヒット映画 『コンフィデンスマンJP』観にいったのですが、 その主題歌がやけに耳に残っていたので、気になって調べました。 それは聴けば聴くほど心を揺さぶられる切ないラブソング。 でも、人生で一度は、 これほどまでに誰かのことを想えたら幸せだよなと感じるような、 等身大のまっすぐな感情が詰め込まれています。 髭男dismの新曲は恋の終わりを告げる切ないラブストーリー「Pretender」 2019年5月17に力公開されている映画 『コンフィデンスマンJP』 は、 大ヒットドラマ待望の映画化ということで、今期注目されている作品です。 その主題歌として抜擢されたのは、 いま大注目のOfficail髭男dismが書き下ろした 『Pretender』です。 髭男dismとは? 出典: まず気になるのが、 髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)という なかなかキャッチーなバンド名ですよね。 (お笑いのかと思った。 笑) 髭の似合う年齢になっても、誰もがワクワクする音楽を続けたいという思いが バンド名に込められており、通称 「ヒゲダン」と親しまれています。 男性4人組みのバンドで、2018年4月にメジャーデビューしたばかりです。 2012年の島根で結成されてから、地元を中心にライブ活動を続けてきました。 メジャーデビュー曲となった主題歌「」がドラマ版でも起用され、 一躍話題をよんだため、今回の映画版での起用もかなり期待が寄せられています! 耳に残る曲調と、ボーカルの切ない声色にハマっていく人も多いようです。 かくいう私自身も、映画館で一度聞いてばらく耳から離れませんでした。 これからますます活躍の幅を広げていく、注目の若手バンドのようです!! 『Pretender』の歌詞にグッとくる! 映画「コンフィデンスマンJP」のエンドロールで流れる 『Pretender』。 耳心地のいいミディアムナンバーにのせられた歌詞は、 ラブストーリーの終わりを綴ったものですが、 痛いくらいに切なくてリアルな描写なのです。 想像するほどに苦しくなるほどまっすぐな思いが込められているように感じます。 の公式ミュージックビデオは台湾で撮影されたそうで、 映画コンフィデンスマンの舞台が香港ということもあり、 映画の世界観とリンクしているようにも感じます。 ノスタルジックな背景のネオンが、余計に哀愁をかもしだしているようですね。 「Pretender」歌詞 「君は綺麗だ」 ここまでの心境の変化を受けて、4:09からのラストのサビのフレーズでは、 「それじゃ僕にとって君は何?」と自問自答します。 この一曲でヒゲダンの世界観に一気に引き込まれてしまいました! これからの活躍を追っていきたいと思います。 ms-diamonds-sea.

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「H△G」の歌詞・動画・ニュース一覧|歌詞検索サイト【UtaTen】

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ボーカルChihoを中心としたコンポーザー&クリエイター集団。 日本語でしか表現できない 「懐かしい」や「切ない」といった概念を世界中に発信する次世代J-POPアーティスト。 Chihoを軸にして様々なクリエイターとコラボレーションしながら固定メンバーを持たずに活動するプロジェクトチーム。 2012年にネットカルチャーの中で創作活動をスタートさせ、マイペースに楽曲をリリース。 2014年5月にアルバム「f分の1ゆらぎ」でインディーズデビューをすると、Chihoの持つその圧倒的なボーカルの力は動画サイトから瞬く間に世界中に拡散し、これまでに「mili」「ORESAMA」「蝶々P」といった気鋭のアーティストとのコラボを実現。 「loundrow」「wataboku」といったイラストレーターや脚本家、シナリオライターの牧野圭祐氏と、著作「月とライカと吸血姫」で朗読劇+音楽ライブのコラボレーションを成功させるなど、音楽の枠にとどまらないクリエイティブな活動を展開。 2017年メジャーデビュー後は、数々のCMソングや映画の主題歌に楽曲が起用され活動の場が一気に拡大し、「声 ~ VOCALOID Cover Album ~」は中国での配信再生回数が1億5千万回以上 M7「アイロニ」は単曲で約1億回 を記録。 2019年8月よりドリーミュージックに所属し新たなステージで活動をスタート。 1サラウンド(Movie1のみ) Movie2. 宵待ち花火 Movie3. 夏のまぼろしfeat. ま に こ Movie4. 青より蒼し Movie5. 赤い髪の少女 Movie6. 瞬きもせずに 【Music】 Track1. 夏のまぼろし feat.

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