うっかり 130 万 円 超え て しまっ た。 【FP解説】扶養なのにうっかり130万円超えてしまった場合の対処法

扶養で130万円超えてしまった場合の変化とデメリットを分かりやすく解説

うっかり 130 万 円 超え て しまっ た

社会保険 年金・健康保険 とは?仕組みをおさらいしよう まず、社会保険とは何でしょうか。 社会保険は大きく二つに分かれています。 一つは 年金です。 みなさんが老後65歳以上になると受け取れるようになるお金ですね。 もう一つが 健康保険です。 病気やけがをした時に病院の診察や治療が自己負担3割で受けられる仕組みですね。 これらの社会保険ですが、基本的に保険料を納めないと制度を利用することができません。 ですが、専業主婦 夫 に対しては保険料を納めなくても大丈夫な特例があります。 専業主婦の場合、年金は 国民年金の第3号被保険者、健康保険は 夫の被扶養者として扱われるので保険料を納める必要はありません。 しかし、 収入が一定の水準を超えるとこれらの特例の適用から外れてしまい、自分で保険料を支払う必要が出てきます。 これが「 106万円」とも「 130万円」ともいわれる社会保険料の壁になります。 これまで会社員などの給与所得者である旦那さんの扶養内でパートをしていた主婦の場合、社会保険料の壁を超えると、自分で保険料を支払うことになり、毎月の給料から差し引かれることになります。 社会保険に加入することで、 将来貰える年金額や増える、怪我や病気をした時に利用できる公的手当が増えるといったメリットがある一方、 手取り額が減少するという一面もあり、社保に加入するべきかどうか悩む方も少なくありません。 自分で支払う社会保険料はいくら位? 社会保険料を自分で払うといくらになるのでしょうか? 詳しい条件は後で解説しますがまず「106万円の壁」の場合を見てみましょう。 収入が105. 収入が129. 7万円の負担増 どうでしょうか?収入が増加したのにもかかわらず、保険料の負担額がかなり大きいため手取りが激減してしまいます。 社会保険料の負担の大きさが分かると思います。 また「106万円の壁」を超えた場合の厚生年金は会社との折半ですが、「130万円の壁」超えた場合は自分で国民年金に加入しなければならず負担額はさらに大きくなっています。 ちなみに年収が103万円を超えると 所得税も発生してきますが、社会保険料の負担と比べると税額は無視できるぐらい少ないです 年収106万円で所得税は1500円 パートの社会保険の加入条件は?106万円の壁と130万円の壁の違いとは それでは、具体的に社会保険に加入する条件を確認しましょう。 パート主婦の方が社会保険に加入できる条件は、勤め先の会社規模によって変わります。 それが収入「106万円」以上の時と「130万円」以上の時の違いです。 詳しく見ていきたいと思います。 「106万円の壁」の条件は?労働時間・従業員数を確認 106万円の壁といっても、ただ単に収入が106万円以上なら、社会保険料を支払う必要があるわけではありません。 以前までは年収130万円以上の人が社保加入義務がありましたが、平成28年10月1日から社会保険加入の適用範囲が広がり、130万円未満でも以下の条件全てを満たす人については社会保険の加入が義務づけられました。 下の条件を すべて満たす必要があります。 正社員が 501 人以上の会社でパートをしている• 収入が月 8 万 8000 円以上• 雇用期間が 1 年以上の見込み• 所定労働時間が週 20 時間以上• 厚生年金と企業の健康保険の部分はとても重要です。 負担は企業と折半で、加入することで将来の年金受取額が増え保障内容も手厚くなるからです。 なお、正社員501人以上という条件については、自分が働いているオフィスの人数ではなく、本社や支社に合わせて500名以上従業員がいれば該当となります。 また、平成29年4月1日からは、 従業員規模500人以下の企業についても、労使合意がとれれば、社会保険に加入することが可能となりました。 「130万円の壁」の条件は?交通費・残業代に注意 上記に当てはまらないパート・バイトの方で、年収130万円を超えた場合、社会保険の加入義務が発生します。 130万円以上になると、自分で健康保険と年金制度に加入する義務が発生します。 ただし、会社の社保に加入できる場合と国民健康保険・国民年金に加入しなければいけない場合があるので注意しましょう。 パートタイム先の労働時間が正社員の4分3以上あれば、会社の社会保険に加入できます。 逆に労働時間が4分の3未満の場合は、お住まいの自治体で 国民年金と 国民健康保険に加入します。 労使の合意などがあれば、社会保険に加入することも可能です。 前述した通り、社会保険の場合は、保険料は企業と折半ですが、国民健康保険と国民年金の場合、保険料は全額自分で負担する必要があります。 負担が大きいうえに保障内容も薄いため、加入するメリットは正直とても薄いです。 主婦が社会保険に加入するメリットは何? 収入が106万円もしくは130万円を超えると社会保険に加入する必要があることが分かりました。 厚生年金に加入すると、将来貰える年金が増えます。 例えば、20年間・月8000円の保険料を納めると65歳からの年金が月9700円増えます。 この場合、もし82歳まで生きる予定ならば収支がプラスになります。 日本の女性の平均寿命は87歳なのでプラスになる確率は高いでしょう。 また、万が一の時にも 障害厚生年金を受け取れることができます。 毎月の給料の3分の2を最長1年6か月受給できます。 また、出産のために産前産後休暇を取ったときに 出産手当金を受け取ることもできたり、その後の育休中に 育児休業給付金が受け取れたりします。 この場合も給料の3分の2が支払われます。 このようにしてみると手取りが減ってしまうものの、社会保険に加入するメリットもかなり大きいことが分かります。 国民年金と国民健康保険は全額払い損!? 一方、勤務先の社会保険に加入しておらず、年収130万円を超える主婦が入らなければいけないのが、国民年金と国民健康保険です。 しかし、主婦にとって国民保険と国民健康保険に加入する メリットはありません。 なぜなら、最初に書いたように主婦は「 国民年金の第3号被保険者」、「 健康保険の被扶養者」という立場になるため、夫の被扶養者になっていれば、保険料を支払わなくても同じサービスを利用することができるからです。 月額1万6千円の年金保険料を払っても 将来の年金は増えませんし、健康保険にも傷病手当金や出産手当金はありません。 さらには国民年金、国民健康保険に加入する場合は 全額自分で負担することになるので保険料も高いです。 手取りだけが激減することになるので、バリバリ働こうと考えない限り配偶者の扶養の範囲内で働いたほうが良いということになります。 働き損にならない!手取り額が再び増えるために必要な収入はいくら? 106万円の壁と130万円の壁、いずれにしても社会保険に加入するすることで手取りが激減することが分かりました。 では、さらにどれだけ働いたら社会保険加入以前の水準の手取りを受け取ることができるのでしょうか? 見てみましょう。 106万円の壁を超えた場合 収入が106万円を超えて働くときには、手取りが社会保険加入以前の水準を超えて再び増え始めるのは、 年収125万円を超えてからです。 約19万円分は将来のための保険料だと思ってたくさん働く必要があるのですね。 130万円の壁を超えた場合 収入が130万円を超えて働くときに、手取りが社会保険加入以前の水準を超えて増え始めるのは、 年収170万円を超えてからです。 約40万円もタダ働きだと考えるとできるだけ130万円の壁は超えないように意識したほうがいいかもしれませんね。 社会保険制度は更新可能性あり。 2019年も最新情報をチェックしましょう 主婦でパートをしている人の社会保険についてまとめました。 昨今の働き方改革の見直し等もあり、今後も社会保険制度の加入要件については更新される可能性があります。 例えば、501名未満の会社についても106万円の壁を適用にされるのではないか、といった話も出ているようです。 家計の助けにパートをしている主婦の方も多いと思いますが、手取り額と社保加入によって得られるメリットをそれぞれ十分に吟味した上で働くようにしてください。 また、パートを増やす際には旦那さんの配偶者手当の支給条件も確認しましょう。 今後も社会保険制度の改定があったら随時本サイトでお知らせしてきますので、ぜひチェックしてください。

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【FP解説】扶養なのにうっかり130万円超えてしまった場合の対処法(ファイナンシャルフィールド)

うっかり 130 万 円 超え て しまっ た

130万を越えているのに気づかず、旦那の扶養に入っていました。 パートで働いている主婦です。 今までは毎月の収入が少なく、気にもしていなかったのですが ここ最近仕事が忙しくなり、よくよく確認すると130万を数ヶ月前に越えていました。 年末調整を会社でやってもらえるらしく、お願いしようと思っています。 疑問が2つあります。 ・保険や年金はどこから遡って請求されるのでしょうか? 年金は国民年金を払うことになると思うのですが、130万を超えた月から遡るのか、 今年の1月からで請求されるのでしょうか? ・旦那の会社には、私が扶養から抜けるとすぐ伝えた方がいいのでしょうか? 旦那も会社から年末調整の書類をもらってきたのですが 私はどのように記入すればよいのでしょうか? 宜しくお願いします。 結論から言うと、ご主人が加入する健康保険の保険者にお尋ねください。 保険料は、「130万円以上になる見込み」の時点から掛かります。 所定時間そのものが変化するとか、残業により収入が増えたようなときの扱いは、保険者のルールによります。 〉私はどのように記入すればよいのでしょうか? 本来、記入するのはご主人ですけどね。 前回に出した「21年分 扶養控除等申告書」で、あなたの名前を控除対象配偶者欄に書いていたのなら、今回出すものではなく、「21年分 扶養控除等申告書」を出し直すことになります。 同時に、「配偶者特別控除申告書」に必要事項を記入します(給与収入が141万円未満なら)。

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扶養なのにうっかり130万円超えてしまったら?夫が地方公務員の妻パートは注意

うっかり 130 万 円 超え て しまっ た

夫の扶養に入っている人は、年間「130万円」を超えないように意識して働いている方が多いのではないでしょうか。 130万円は社会保険の扶養に入れるライン。 ただ、気を付けて働いていても繁忙期のシフトや賞与などでこのままだと130万円を超えてしまうかもしれない・・という場合もありますよね。 そこで今回は旦那の扶養に入っているのに、年間収入130万円を超えてしまったらどうなるのか・手取りで計算するのか・交通費は入れるのかなどについてご説明します。 条件を満たす勤務の方は年収106万円以上の場合、社会保険に加入する必要があります。 今回は条件を満たさない方の場合としてまとめました。 Contents• 扶養なのに130万円を超えたらどうなるの? 1番確実なのは、 旦那さんの会社が加入している保険組合に確認をする事です。 健康保険の扶養に関しては統一された細かい決まりはなく(ガイドライン有)各健康保険組合で独自に規定を決める事が出来ます。 その為 130万円を超えてしまったという場合は、健康保険組合の判断となります。 また、1年間で130万円を超えなければ大丈夫!と思っている方も多いかと思いますが、これにも注意が必要です。 社会保険上の扶養は1年間の収入見込みで考えるからです。 つまり「今後1年間の収入の見通しが年間130万円」と考えます。 という事で健保組合によっては扶養から外れなければいけないかもしれません。 しかし、先程も申し上げたように 保険組合に確認をしなければ、正確な事は分かりません。 1ヶ月の収入が10万8千円を超えてしまった・年収が130万円を超えてしまいそうだと分かった時点で問い合わせが必要です。 夫が加入している健康保険組合に電話をして問い合わせるか、夫の会社の総務の担当者に確認してもらいましょう。 それが1番確実です。 問い合わせた結果・・・ 1)週の労働時間が20時間以上 2)賃金月額が月8.8万円(年収106万円以上) 3)1年以上の雇用が見込まれる 4)従業員501名以上の勤務先に努めている ちなみに・・・ 私も1年間の収入が130万円を超えなければ大丈夫!と勘違いしていました。 6月頃まで無職だったので、パートで働き始めた時に「今年は大丈夫だと思うので、1ヶ月のお給料が10万8千円を超えてしまっても大丈夫です!」と伝えてしまっていました。 その為、実際の収入も11万円程度と10万8千円を少し超えてしまっていたのです。 色々と事情がありパート先で数カ月働いたのちに、主人の扶養に入れてもらえるよう申請をしました。 その時に、数カ月分の給与明細を添付したのですが「これでは扶養に入る事は出来ません」と言われてしまいました。 そこで初めて1年単位ではなく、月単位で計算をするんだ・・と知ったのです。 家事との両立に厳しさを感じていた事もあったので、パート先に相談をしてシフトの日数を減らしてもらいました。 結果扶養に入りながら働く事は出来たのですが、自分の知識不足の為に色々な人に迷惑を掛けてしまって申し訳なかったな・・と反省しました。 皆さんはこのような事にならない為にも、1ヶ月の収入でしっかり計算して下さいね。 扶養の130万円は手取り金額で計算する? ここにも注意が必要です。 手取り金額ではなく、支給金額で計算しましょう。 所得税や雇用保険等が引かれる前の総支給金額で計算します。 スポンサードリンク 扶養の130万円を計算する時交通費は含む? 健康保険の扶養に関しては、 交通費も収入に含まれます。 その為、交通費が支給されている場合はその分も収入に含めて計算しましょう。 時給計算上の収入は10万円だけれど、交通費で1万円もらっているという場合は1ヶ月の収入が11万円になってしまいます。 交通費の他にも家族手当や住宅手当などの各種手当や賞与なども含まれますので、注意が必要です。 まとめ いかがでしたか? 先程お伝えした106万円の壁。 今は大きな企業に勤務する人に限られていますが、国は対象を拡大する予定で中小企業に勤務する人にも今後影響が出てくるかもしれません。 しかし社会保険に加入する事は決してデメリットばかりではありません。

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