足の裏 痛み ツボ。 背中の痛みに効く足つぼ(足ツボ)

腰が嘘みたいに楽に!痛む時にマッサージすべき足のツボを徹底解説

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足の裏は歩いているとき、立っているとき、全体重がかかる負担のかかりやすい場所です。 長年立ち仕事をしていて、最近足の裏が痛くなってきた• 歩くとかかとから足の裏にかけて痛みが出る• 最近ハイヒールを履くと足の裏が痛い このような症状が起こったとき、考えられる原因にはどのようなものがあるのでしょうか。 病気やケガによる足の裏の痛み 足の裏が痛むとき、何らかの病気やケガが原因となっていることがあります。 足底腱膜炎 足の裏はアーチ状の構造(土踏まず)によって地面からの衝撃を吸収できるようになっています。 このアーチを支えているのが足底腱膜と呼ばれる線維の束です。 多くは、この足底腱膜が付着する 踵骨 しょうこつ 側に炎症が起こり、かかとや土踏まずに痛みや腫れがみられます。 長時間の歩行やランニング、立ち仕事などをする人に多いといわれています。 歩行をしようと足を1歩踏み出したときに強い痛みを感じることがあります。 踵骨下滑液包炎 滑液包とは、皮膚や筋肉、腱、靭帯と骨がこすれる部分で衝撃を吸収する役割を担っている部分です。 その滑液包が炎症を起こすことがあり、かかとの足底部に発生したものを踵骨滑液包炎といいます。 スポーツや歩きすぎなどでアキレス腱やかかとを使いすぎたとき、ハイヒールなど足に負担のかかる靴を長時間履いていたときなどに起こりやすいといわれています。 かかとやかかとの底がズキズキと痛み、腫れることもあります。 種子骨障害 足の親指の付け根には、種子骨という小さな骨があり筋肉や腱の動きを助けています。 この種子骨に炎症が起こったものが種子骨障害で、歩く、走る、踏み込むなどの動作をしたとき、親指の付け根のふくらみに痛みを感じます。 指で押したり、足の親指をそらしたりした場合にも痛みが起こります。 陸上選手やバスケットボール選手、踏み込むことの多い剣道や空手などの格闘技をする人に多く見られます。 外 脛骨 けいこつ 障害(有痛性外脛骨) 人によっては、外脛骨という 舟状骨 しゅうじょうこつ に余分な骨を持っている場合があり、この骨が運動などの負荷によって炎症を起こしたものが外脛骨障害です。 内くるぶしの前側で足の裏に近い部分を押すと痛んだり、そこに出っ張りが現れたりします。 外脛骨障害は、サッカーやバスケットボールのように、走っている途中で急に止まる、といった動作が多いスポーツ選手に多いといわれています。 踵骨骨端症(シーバー病) かかとの骨にはアキレス腱や足底筋膜など、足の動きに大切な役割を果たしている腱が付着しています。 運動などの負荷によって腱が過剰に引っ張られ、かかとの骨の骨端線(成長軟骨)が炎症を起こす病気です。 ともいわれ、10歳前後の活動的な子どもに多く見られます。 通常は片側に症状が出ますが、まれに両足に起こることもあります。 急激な痛みというより、ジーンとした痛み方が特徴です。 踵骨 しょうこつ 骨折 強い衝撃などによってかかとの骨が折れてしまうことです。 転落事故や、高齢者の階段の踏み外しなどで起こることがあるケガです。 骨が一部つぶれた、欠けたなどもに含まれます。 痛みが強いような場合には注意が必要です。 受診の目安とポイント 何らかのはっきりしたきっかけで足の裏の痛みが起こり、腫れたり強く痛んだりするような場合には早めの受診が必要です。 また、そこまで強い痛みではないもののよくならない、痛みがひどくなっている、走ったりするとまた痛むなどの症状がある場合にも一度受診しましょう。 受診科目は整形外科が適しています。 受診の際には、いつ頃から痛み始めたか、痛みのきっかけはあるか、スポーツなどの習慣があるか、他に気になる症状などについて伝えるようにしましょう。 日常生活上の原因と対処法 日常生活の中にも、足の裏の痛みを起こす原因があります。 立ち仕事や運動など足の使いすぎ 立っている時間が多い仕事をしていたり、走る、ジャンプする、急に止まるなどの動きが多い運動を頻繁にしたりするとかかとや足の裏に負担がかかります。 悪化すると足底腱膜炎などになることもあり、注意が必要です。 足を使いすぎたら 対処法としては、足への負担を軽減することです。 インソールなどを利用してアキレス腱やかかとへの負担を減らすとよいでしょう。 靴があっていない 足にあっていない靴を無理に履いていると足裏の痛みにつながることがあります。 足に合う靴を選ぶには 足に合った靴選びのポイントは、つま先に余裕があり足指を自由に動かせる、かかとのカーブがぴったり合っている、靴の幅が足と合っている、くるぶしが履き口にあたっていない、といった点です。 必ず靴は試し履きをして、足にフィットするものを選びましょう。 良くならない時には 自分でできる対処法を試しても症状がよくならない場合には、思いもよらぬ原因が潜んでいる可能性があります。 一度整形外科で相談してみましょう。

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太ももが痛い時に効くツボ

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「なんか足の側面が痛むな……なんだこれ?」 このように何となく足の側面が痛んだらあなたはどう思いますか?実はその違和感、足の側面にあるツボが出している体調不良のサインかもしれません。 ツボは体の部位と対応しているといわれており、そしてそのツボに違和感があることはすなわち、その対応する部位が弱っている可能性があるのです。 ここでは、 足の側面が痛む、違和感がある場合の原因を足つぼをメインに解説します。 そして 足つぼの期待できる効果、足つぼの位置を画像や動画を用いてご紹介します。 さらに誰でも簡単にできるセルフ足つぼマッサージ(つぼ押し)方法、注意点なども分かります。 体の側面にある足つぼをざっと紹介すると爪先からくるぶしの間には肩、膝、腰部、仙骨、さらに膀胱や子宮に対応した足つぼがあります。 また症状・状態に対応する足つぼとして、首のこりにおすめな「崑崙」。 消化器、肝臓、腎臓などの働きを助けるとされる「三陰交」。 万能養生のツボとされる「足三里」などもあります。 本記事を読めば、足の側面の違和感に何らかの対処をすみやかに行うことができるようになるでしょう。 足つぼに関する情報をまとめて解消したい方には、下記の記事がおすすめです。 関連記事 目次• 側面にある足つぼ 側面にある足つぼの位置と効果を「反射区」と「経穴」に分けて解説します。 この2つは「足つぼ」とひとくくりにされますが、考え方が異なるものだからです。 ここでは主な足つぼを厳選してご紹介します。 1-1. 肩、腕、内臓に対応した足つぼ(反射区) リフレクソロジー、足裏リフレ、リラクゼーションサロンで「足つぼ」というと、多くはこの反射区のことです。 反射区は特定の臓器・器官に対応しているとされています。 画像をみていただきながら下記の解説をお読みになってください。 ・足の内側側面の足つぼ(反射区) 土踏まずの踵側には仙骨(鼻骨)と膀胱の足つぼがあります。 ・足の外側側面の足つぼ(反射区) かかとの横には膝に対応した足つぼがあります。 足の小指のすぐ横には肩と対応した足つぼがあります。 1-2. 症状や状態を改善する足つぼ(経穴) 中国医学を元に、鍼灸で取り入れられているツボのことを経穴と言います。 経穴は症状や状態が改善するとされています。 経穴は主に鍼灸院で施術されますが、自分で押しても効果が期待できます。 ここでは主な足の経穴、すなわち足つぼをご紹介します。 ・足の内側側面の足つぼ(経穴) 三陰交 内くるぶしの上部にある三陰交は、消化器、肝臓、腎臓などの働きを助ける。 また生理痛の緩和、月経の促進、不妊症の改善、更年期障害の症状の緩和など女性特有の症状に欠かせないとされています。 太渓 (たいけい) 内くるぶしとアキレス腱のあいだのくぼみにあります。 崑崙(こんろん)のちょうど反対側になります。 冷えやむくみ対策に効果的とされ、月経時の違和感や痛みにもおすすめの足つぼです。 ・足の外側側面の足つぼ(経穴) 崑崙(こんろん) 外くるぶしのすぐ後ろのくぼみにあるのが崑崙。 太渓のちょうど反対側になります。 全身の血行をよくして緊張をやわらげ、首こりに効果的とされています。 足三里(あしさんり) ひざのお皿のすぐ下あたりにあるのが足三里です。 最も有名な足つぼのひとつで万能養生のツボと言われています。 松尾芭蕉が奥の細道の旅に出るときに『三里に灸して』と詠んだことでも知られています。 病気予防、体力増強以外にも足のつかれ、むくみ、胃腸の症状、膝の痛みにも。 生理周期を整える、生理痛の緩和、疲労回復、胃腸の働きを助けるとされる経穴です。 足の側面が痛い原因 体の側面にある足つぼについて、いくつか効果や位置を最初に説明しました。 ただ全ての足つぼをご紹介したわけではなく、さらに痛い場所が足つぼであるかどうか判断が出来ないこともあるかもしれません。 そこでこの章では、脚の側面が痛い場合に考えられる原因を解説します。 足つぼ以外の原因もご紹介します。 2-1. 足は人体で最も老廃物がたまりやすいから 脚部は老廃物がたまりやすく凝りやすい場所です。 脚部でも特に足は常に体重がかかり、地面との間で押され続けています。 つまり筋肉が固くなった状態で、これが続けば血管が圧迫されていることになるでしょう。 すると血管内には流れにくくなった老廃物がたまり、固まってコリになり、刺激で痛むようになることもあるのです。 足の形に合わない靴なども影響する場合もあります。 お風呂の中や寝る前に、つぼ押しではなく、やさしくもみほぐすようにするのがおすすめです。 これにより改善しない場合には、すみやかに整形外科などの医療機関を受診してください。 2-2. けがをしているから 一見外傷がなくても足裏がけがをしていることがあります。 打ち身の記憶がなく、腫れも小さくあまり内出血をしていないようだと気づかないこともあります。 また足の裏には、かかとの骨から足の指の付け根をつなぐ線維、足底腱膜が扇状の膜のように広がっています。 足裏に過度な負担がかかると、腱膜に炎症・目に見えない傷が生じることがあり、足底腱膜炎と呼ばれます。 アスファルト舗装をされた硬い道をジョギングなどで走っていると、この状態になりやすいそうです。 ただスポーツをほとんどしない中高年の方にも、比較的多く生じると言われています。 セルフマッサージや足つぼなどで改善しない場合には、すみやかに整形外科などの医療機関を受診してください。 2-3. 足つぼには身体の部分の悪さが現れるから 改めて説明しますが、臓器や器官、体の状態が不調の場合、その部位、症状と関係する足つぼに違和感が現れるとされています。 押して痛いところがある場合、体のどこかの状態が悪い可能性があるということです。 足の側面が痛む、違和感がある場合は、〔1-1〕の画像で器官の不調を疑い、つぼ押しをしてみましょう。 なお足つぼマッサージ、つぼ押しを行うことで痛みが増す場合もあります。 基本的にサロンなどでプロが足つぼを押して痛むことは、それほど問題ではありません。 (もちろん痛みについては施術者と気軽に確認、もしくは相談できます) 痛気持ちよさを超えてている状態だったり、施術者もそれほど強く押してないのに激しく痛んだりするようであれば、〔2-1〕〔2-2〕で書いたように、足つぼとは関係なく痛む原因があるかもしれません。 施術者に相談、施術を中止し医療機関を受診してください。 側面にある足つぼのマッサージ方法 2章で足つぼが効果的だと考えたら、実践してみましょう。 セルフ足つぼマッサージを解説します。 3-1. 足つぼマッサージは力強めで痛気持ちよく 足つぼマッサージでこめる力はやや強めです。 指の腹を使って強めに痛気持ちいい感覚で押してみましょう。 位置によって力が入れにくい場合には、道具を使うのも手です。 3-2. 足つぼマッサージの頻度は1日1回、3分以内で ひとつの足つぼを押す頻度は1日1回でいいです。 その時間は押しもみを3分程度行いましょう。 また数秒間ぐっと押して放す、これを10セット程度行うやり方もあります。 こちらも同じく3分以内で行うよう意識しましょう。 入浴後に肌や筋肉がやわらかくなっているタイミングがおすすめです。 なお皮膚の分厚さや硬さは個人差があります。 サロンの施術者なら触っただけでわかる強度や回数の感覚は素人では難しいかもしれません。 そのため初心者は「強さ」ではなく、「回数」で調整してみるのがいいでしょう。 3-3. 足つぼマッサージを効果的に行うコツは道具。 親指の腹で押すのは基本ですが、道具を使うと、より楽に、より少ない力で足つぼマッサージができます。 おすすめの道具は以下の通りです。 すべりを良くするボディクリームやオイル• ツボ押し専用のマッサージ棒• 踏んで刺激するグッズ• ボールペンのペン先(芯を引っ込めた状態)• 足つぼマッサージの守るべきルール 4-1. 足つぼマッサージは食後60分以上空けてから 食後すぐは、足つぼマッサージをしないようにしましょう。 食後すぐは食べたものを消化するため、消化器に血液が集まっています。 足つぼマッサージをすると血行が良くなり、そのことで消化器官系の血液量が減り、消化が妨げられてしまうためです。 消化器官の働きを助けるため、食後60分は足つぼマッサージを控えてください。 4-2. 妊娠の可能性がある場合は医師の許可を得る 妊娠中は、足つぼマッサージをしないようにしてください。 足裏には生殖器のつぼもあり、そこを押すことで、体調が悪化する場合があるからです。 妊娠中は体の機能や体調などが変わりがちです。 妊娠中の足つぼマッサージは控えましょう。 4-3. 前後の飲酒は避ける お酒を飲んだあとは、足つぼマッサージをしないようにしましょう。 マッサージをすることで血行が良くなり、その影響でさらに酔いがまわってしまう可能性があるからです。 4-4. 足をケガしているときは足つぼマッサージしない 当然ですが、足のケガをしているときは、足つぼマッサージをしないようにしましょう。 足をケガしているときは患部やその周辺に刺激をあたえたり、血行が良くなったり、患部そのものを刺激してしまったりすることで痛みが増すこともあるからです。 4-5. 発熱時、明確に病気の時は足つぼマッサージしない 熱がある、明確に病気の症状がある時には行わないようにしましょう。 病気の療養は安静にする必要があるからです。 足つぼへの刺激によって血圧が下がり、体がだるくなることも考えられます。 まとめ 足の側面の痛みや違和感、それと足つぼの関連性や効果について解説しました。 気になったらご自分でやってみるもよし、サロンを訪れてみるもよし。 足つぼマッサージをぜひ体験してみてください。 この記事があなたの足つぼへの興味を深め、あなたがより健康な毎日を送るのに役立てば幸いです。

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足裏のツボ(図解)マッサージの効果! 痛いところはどこが悪いの?

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「やばっ、なんか腰にキテる!」 「ん?なんか腰がだるい」 「ぎっくり腰ほどじゃないけど、明らかに違和感がある」 このような、いわゆる「腰周りの違和感や痛み」にお悩みの方は多いでしょう。 ただ「病院へ行くほどじゃない」場合が多いかもしれません。 そんな皆さんへおすすめしたいのが自分でできる「足つぼマッサージ」です。 実は 足つぼの中には腰周りと対応し、つぼ押しをすることで腰にアプローチできるものがあります。 自分でグイ~ッと押すことで、重だるかった腰周りをスッキリさせられるかもしれません。 そこでこの記事では、 動画を交えて足つぼの位置、セルフマッサージのやり方、つぼ押しを効果的にするコツと注意点、つぼ押しで腰にアプローチできる理由、などをご紹介します。 さらに腰痛にならないための予防方法も解説しました。 自分で腰痛を治したいけど、どうやったらいいか分からない…、あなたがそのような悩みを抱えているのなら、この記事はとても役に立ちます。 ぜひ最後まで読んで内容を参考にしていただいて、自分で足つぼを刺激し、腰ケアを行ってみてください。 足つぼに関する疑問をまとめて解消したい方には、下記の記事がおすすめです。 関連記事 目次• 【動画付き】症状別、腰にアプローチできる足つぼ一覧 まずは腰に対応した足つぼをご紹介します。 腰痛の症状別に、対応する足つぼの「位置」、つぼ押しやセルフマッサージの「やり方」までを解説していきます。 足つぼは大きく分けて2種類。 鍼灸の「経穴」と、リフレクソロジー(リフレ)の「反射区」と呼ばれるものがあります。 ここでは腰痛に効果が期待できる「経穴」と「反射区」を同じ足つぼとしてご紹介します。 初期段階の腰痛に• 背中の中央が痛む• 慢性化した腰痛に• 座骨神経周辺の違和感や痛み• 脊椎周辺の違和感や痛み• 腰周りの筋肉が張っている 初期段階の腰痛に それほど激しい痛みではなく、背中から腰にかけて、その周辺の左右どちらかが痛むなど、腰痛の初期段階に効果的とされているのが経穴の崑崙(こんろん)です。 【位置】 くるぶしの頂点からアキレス腱とぶつかるところにあります。 腰痛の方は崑崙周辺が腫れていることもあるそうです。 【やり方】 親指の先で崑崙をやさしく刺激。 親指以外の指で足首をつかんでおきます。 2~3秒押して離す刺激を3~5分繰り返します。 痛みを感じる手前の強さで刺激しましょう。 姿勢によって背中の中央部周辺が痛む 前屈みになったとき、中腰の姿勢になったときに、背中の真ん中あたりが痛む、またぎっくり腰になった場合にも効果が期待できるツボは中封(ちゅうほう)です。 【位置】 つま先を上に反らしたときに、内くるぶしの前側に腱が浮き出てきます。 この腱と内くるぶしの間にできたくぼみの中心が中封(ちゅうほう)の経穴です。 ぎっくり腰などにもおすすめです。 【やり方】 親指の先を当て、3~5秒押してからゆっくりと離します。 これを3~5分間繰り返してください。 腰痛がある人は、痛みがあるのと同じ側の中封周辺に腫れや痛みなどの反応が現れます。 腰が痛む側の中封をやさしく刺激してあげましょう。 慢性化した腰痛に 仙骨周辺や骨盤の奥で痛みや違和感が続く。 こんな慢性化した腰痛には照海(しょうかい)のツボです。 【位置】 内くるぶしの突起から親指の幅だけ下がったところ。 【やり方】 親指の先でツボを3~5秒押してゆっくりと離します。 3~5分間繰り返してください。 坐骨神経周辺が痛む 坐骨神経周辺の腰痛は、お尻から足にしびれを感じるなど、違和感や痛みがつらいものですよね。 このような状態のとき効果が期待できる坐骨神経の足つぼ(反射区)があります。 【位置】 坐骨神経の反射区は両くるぶしの後ろを通るように伸ばしたライン。 足首より上のラインが特におすすめ。 【やり方】 ハンドクリームやアロマオイルを使用し、痛気持ちいい程度の強さで点ではなく面を刺激するイメージでセルフマッサージを行います。 脊椎周辺の違和感や痛みに 脊椎や(腰椎)周辺の違和感や痛みには土踏まずあたりにある反射区を刺激します。 【位置】 土踏まずのカーブを作る骨(足の内側の側面)周りがが脊椎の反射区。 このうち土踏まずのカーブが高いあたりが腰にあたる部分です。 【やり方】 ハンドクリームやアロマオイルを使用し、痛気持ちいい程度の強さで点ではなく面を刺激するイメージでセルフマッサージを行います。 この脊椎の反射区とくるぶしの外側が交わるポイントを、場所をずらすようにして刺激していきます。 足つぼの場所がわかっても、うまくつぼ押しができるか不安という方もいますよね。 そこで次の章ではしっかり押してツボを刺激できるコツを解説します。 反射区を施術するリフレクソロジーに違いがあります。 気になる方は、以下の記事で詳細をご確認ください。 関連記事 2. 自分で行うつぼ押しのコツ ここでは自分で行うつぼ押し方法を解説します。 これらのツボを丁寧に刺激することで、血流やリンパの流れも促進されて腰痛の改善、予防が期待できます。 経穴をつぼ押しするコツ 経穴は痛いけれど、心地いいと感じる程度の強さで押すようにしましょう。 特に自分でつぼ押しを行う場合には痛気持ちいい、適度な強さで押すように心がけましょう。 反射区をつぼ押しするコツ オイルやボディクリームを使い、ゆっくりと塗りこむように刺激してください。 この時に「点ではなく面を意識して」反射区周辺を刺激していきましょう。 オイルやクリームを使用するのは指のすべりが重要だからです。 足つぼでも特に「反射区」の場合じゃ、ある程度の広さがあるエリアに指を滑らせる刺激が中心となります。 そのため、指の滑りが悪い場合、なかなか効果的に刺激を与えることができません。 また指が滑らないと必要以上に痛みを感じることがあり、不調の場所を正しく見つけられなくなってしまいます。 お風呂でカラダを洗っているとき、泡の滑りを利用してマッサージを行うのもおすすめです。 経穴の場合と同じく、やさしく刺激することを心がけましょう。 また強く刺激しすぎることで、反射区周辺の筋肉が過剰に緊張し、かたくなることも考えられます。 つぼ押しグッズなどを使ってみる 足つぼグッズなどを使うのもおすすめです。 なぜなら指や腕が疲れずにすむからです。 また無理な体勢でつぼ押しをしなてくてもすむからです。 踏んで体重をかけることでつぼ押しになるグッズなどもありますが、特別なグッズではなくてもOK。 ゴルフボールもいいでしょう。 単にボールを踏んで体重をかけてみるだけでも効果が期待できます。 足つぼではありませんが、テニスボールで腰を刺激する方法をご紹介します。 仰向けに寝て、テニスボールを腰の下に置いて体重をかけることで強めの圧を簡単にかけられるでしょう。 膝を曲げて仰向けに寝る• テニスボールを2個お尻の下におき、ゆっくりと体重をかける(このとき痛気持ちいい場所を探す)• 痛気持ちいい程度に体重をかけた状態で、体を左右に動かしテニスボールを転がします。 自分でつぼ押しをする体勢になると腰の違和感がひどくなる、という場合にはもちろんグッズを活用したほうがよいのでしょうが、つぼ押しをする体勢が できないほど腰が痛むという場合には、まずは 整形外科などの医療機関を受診しましょう。 足つぼを効果的にする5つのポイント さらにつぼ押しを効果的にするためにポイントをご紹介します。 体を温めてから行う 血行が促進された状態で行うと、さらに効果が高まるからです。 温めることで筋肉も柔らかくなり、腰の張りの緩和も期待できます。 入浴がベストですが、難しい場合は、足湯(足浴)だけでもおすすめです。 使う手を温めてから行う あらかじめお湯などにつけて温めた手でつぼ押しを行うと、血行促進の効果をより高めることができるそうです。 洗面器やバケツ、シンクなどにお湯を張り、手を10分ほどつけて十分に温めてから行いましょう。 つぼ押し後水分補給するとより効果的 十分な水分補給をするとより効果的です。 リフレクソロジーにより血行が良くなり、老廃物が汗などともに排出されやすくなるためです。 水分補給は常温で水でもかまいませんが、おすすめは白湯です。 人肌に近い温度の白湯を時間をかけてゆっくり、たっぷり飲んで、老廃物の排出をさらに促しましょう。 クリームやオイルですべりを良くして行う 肌のすべりが良くなるからです。 だれにとってもクリームやオイルは効果的。 乾燥肌の人や肌荒れで悩んでいる人には特におすすめです。 正しい姿勢で行う そもそもの指の力だけで押すと疲れやすいもの。 ただし、正しい姿勢で押すと疲れにくくなるからです。 あぐらでも横座りでもいいので、できるだけ足を体に近づけ、手の力だけでなく体全体を使ってマッサージすると疲れにくく、効率的です。 足つぼマッサージの注意事項 セルフでの足つぼマッサージを行うときにはいくつかの注意点、行うべきでないNG事項があります。 覚えておいて損はありません。 自分でつぼ押しを行う場合に加えて、足つぼマッサージ(リフレ)のサロンで施術を受けるときにも留意しておくと役に立つからです。 一度に長時間行わない あまり長時間行うと、揉み返しがくる恐れがあります。 すればするほどいいというわけではありません。 1日に多くとも3回程度、1つの部位につき3分から5分を目途に行うようにしましょう。 力を強く入れすぎない 痣や傷ができたり、揉み返しが起きたりなど体調不良の原因となります ツボを痛いほど強く押し過ぎると組織が壊れて炎症を引き起こす可能性があります。 足つぼマッサージは強い痛みを感じる程の力は入れず、痛いけれど気持ちがいいと感じるくらいの力で行うようにしましょう。 食後30分はつぼ押しを行わない 食べてすぐは、つぼ押しを控えましょう。 食後30分以内につぼ押しを行うと、消化が妨げられてしまうためです。 通常、食事の後は、全身の血流が消化器官系に集まり、食べたものの消化活動が行われます。 ところが、食後すぐにつぼ押しを行うと、足裏などの反射区を揉むことにより、全身に血流が循環しようとし、その結果、消化活動が妨げられてしまうのです。 食後の消化をよくするため、食後30分はつぼ押しを行わないようにしましょう。 お酒に酔っているときはつぼ押しを行わない 飲酒後のつぼ押しはやめましょう。 足裏などの反射区を中心にまんべんなく揉むことで、血行が良くなり、酔いがいっそうまわってしまうおそれがあるからです。 妊娠中、妊娠の可能性のあるときはつぼ押しを行わない。 妊娠中、または妊娠の可能性のあるときはつぼ押しはやめましょう。 生殖器とつながっている反射区もあり、そこを刺激することで体調が変化することもあるためです。 けがや疾患のある場合には控える 以下のような状態の場合には、つぼ押しは控えるようにしましょう。 ツボに刺激を与えることにより、症状が悪化してしまう可能性があります。 身体のどこかにけがをしている方• 脳出血、脳血栓を起こして間もない方• 不整脈のある方• 発熱している方• 心臓疾患のある方• 腎疾患のある方• 悪性腫瘍のある方 かえってそこにある組織を破壊したり、炎症を広げてしまったりもあり得ます。 病気やケガを患っている方は、専門医の指示がない限りつぼ押しは控えるようにしましょう。 足つぼによる体の回復・改善が期待できる理由 足つぼによる体調改善に懐疑的な人もいるかもしれません。 ただWHO 世界保健機構 も、公式に全身の350ヶ所以上のツボを認知しています。 この章では、その効果の根拠を、学校法人素霊学園 東洋鍼灸専門学校のHPから引用します。 つぼは刺激することで、近くの神経から脳や視床下部に信号が送られるため、神経伝達物質の分泌や血行を促進させる効果があるということがわかっています。 こうした根拠から、つぼを押すことでストレスや冷え性、肩こり、疲労、頭痛などの緩和のほか、肌荒れやシミ、シワといった美容面にも効果を期待できるのです。 仕事で忙しい方から、美容に関する悩みのある方まで広くカバーできるのは、つぼの大きな特徴と言えるでしょう。 昔からつぼは、周囲より電気が通りやすく、温度が高いと言われてきましたが、これは科学的アプローチにより、毛細血管や神経が集中しているためだということがわかっています。 また、つぼ周辺の毛細血管近くには、免疫を司るリンパ球の働きを活性化させ、組織間の栄養や水分の移動を円滑にする「サブスタンスP」と、血管を拡張させて血行を促進させ、さらに心拍数を減少させる「CGRP」という化学物質の繊維も多いということが判明しました。 つまりつぼを刺激することで、サブスタンスPとCGRPが放出されるため、免疫機能のアップや疲労回復、血行促進作用があるというメカニズムが、段々と分かってきたのです。 ツボを刺激することで脳に信号が届き、痛みを軽減させるエンドルフィンというホルモンが分泌されることが研究の結果分かっています。 エンドルフィンは、モルヒネの約6. 5倍の鎮痛効果があるとされており、エンドルフィンの分泌を促すことで痛みを和らげることができるのです。 また、ツボを押すと血行が促進されて乳酸などが排出されやすくなるので、体調の回復にも効果がありますよ。 以下の記事もおすすめです。 興味があればぜひ読んでみてください。 関連記事 6. 腰痛予防でやるべきこと 足つぼを行わなくてもいいよう、腰痛の予防策として有効なものをまとめました。 姿勢を正しくする 正しい姿勢を意識しましょう。 首、肩、肩甲骨腰などを歪ませるような姿勢を慢性的にとることは、腰に負荷をかけ続けることだからです。 立つ姿勢、座る姿勢を正しくすることで、腰にかかる負担を少なくすることができます。 腹筋を鍛えることもおすすめです。 無理な前かがみ、中腰の姿勢をやめる 作業などで必要なこともありますが、前かがみや中腰の姿勢はやめましょう。 腰に負担がかかるためです。 中腰にならずのまま作業しないように注意するのも大切。 中腰であれば、しっかり座るかしゃがんで。 そして前に体を倒す場合には股関節から体を倒すよう意識してみてください。 このようにすると上半身はお尻やもも裏の筋肉で支えられるため、腰に負担がかかりにくくなるのです。 同じ姿勢をとり続けない 長時間、デスクでパソコン操作をし続けるなどは、腰にかなり負担をかけます。 1時間から2時間に一度は適度に立ったり歩いたりしましょう。 運動をする 運動不足は腰痛の天敵です。 運動をすることは、腰周りのさまざまな筋肉を動かし、固まることを防ぐからです。 ストレッチをこまめに行うことも運動になります。 1日の歩数や歩く距離を測ったり、スポーツジムへ通うのもおすすめです。 まとめ 今回は、腰痛改善が期待できる足つぼの位置や、セルフでのつぼ押しの具体的な方法、注意点をご紹介してきました。 ここまで読んで、実際にやってみて、時間がない、やはり自分で行っても手ごたえがない、そんな場合には、プロの手を借りるのもおすすめ。 普段、お仕事や家事などで腰の違和感や腰痛に悩まされている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。

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