膝 の 内側 の 痛み。 膝関節の内側の痛みの原因は?老人の膝痛の注意点と運動

膝の内側が痛い・腫れる・左足だけ突然痛む!子供・大人の原因は?

膝 の 内側 の 痛み

その原因も• 靭帯 じんたい• 関節 など、さまざまな要因があり、 痛み方・年齢によっても個人差はあります。 まず、膝の内側の痛みの症状で、代表的な疾患は何があるのでしょうか。 関連 1 鵞足炎 -膝を曲げるときに内側が痛む- 膝の痛みは 「スポーツ障害」 に代表される症状の一つです。 スポーツ障害とは、スポーツ 運動 をすることで起こる障害や外傷などの 総称で、 別名 「使い過ぎ症候群」 などともいわれます。 スポーツ障害の膝の痛みで代表的なものに 鵞足炎 がそくえん があります。 鵞足炎 がそくえん とは 膝の内側には、筋肉につながる 【練習や環境の問題】 ・トレーニングのやりすぎ ・体力や技術に合わない練習 ・不適切な靴 サイズが合わってない ・硬すぎたり軟らかすぎる練習場 などが考えられ、膝に負担をかけすぎているからです。 腱が骨につく部分や、鵞足とひざの靱帯 じんたい との間の部位が、 繰り返しの摩擦により炎症を起こすのが原因です。 鵞足炎になりやすい人 鵞足炎になりやすい人はどんな人に多いでしょうか。 激しいスポーツをする人• バスケット• バレーボール• テニス• サッカー• ランニング• ラグビー• 水泳 などで、 キック動作やストップ&ダッシュを頻繁に行うことで膝を使いすぎてしまいます。 中高年で肥満気味の人 鵞足炎になる人はスポーツ選手だけではありません。 ひざを過度に使う動作や体重増により、鵞足への負荷が増します。 肥満傾向の中高年の人が、急に長い距離を歩いた場合も発症しやすくなります。 また、中高年の人の場合は、 『変形性ひざ関節症』 と一緒に併発する人も多くみられます。 詳細は後述 重心が内側にかかる歩き方の人 鵞足炎は、• 扁平足と併発することも もなりやすい傾向にあります。 これらは、 靴のかかと部分の内側がすり減っているのも特徴的です。 鵞足炎は再発することが多い 鵞足炎が軽度の場合は、 膝を休めることで自然に治ることもありますが、再発も多い病気です。 スポーツが原因の場合は、トレーニングを続けることで 慢性化してしまうこともあります。 鵞足炎の予防・治療 スポーツなどをする場合は、鵞足炎かどうかに関わらず、 ・運動前は良く筋肉をほぐす・ストレッチをする というのは鉄則ですね。 膝の筋肉が硬いままだと、鵞足炎を悪化させる原因にもなります。 ・スポーツ後には アイシング 冷やす を15分ほどする ・ 慢性化している場合は、冷やすと血行が悪くなり痛みが助長してしまうので、 温めたりマッサージをしたりして血行をよくするようにする なども効果的です。 適切なコンディションを保って、それ以上に悪化させないことが大切です。 鵞足炎の主な痛み症状 ・膝の曲げ伸ばしで 内側の少し下辺り2~3センチが ズキズキ・チクチク痛む ・ 正座やあぐらをかく体勢がしづらい ・膝の内側を押すと痛い ・ 膝を伸ばした時に強く痛みを感じる ・膝に 腫れや熱を帯びた感じがする などがあります。 2 変形性膝関節症 -動き始めに膝の内側が痛む- 50代以上の人の膝痛で内側が痛い原因は、 内側側副靭帯・ないそくそくふくじんたい です。 内側側副靭帯損傷はスポーツ障害の一つ 内側側副靭帯損傷も、代表的な「スポーツ障害」の一つ。 特にサッカー・ラグビー・アメフト選手に多いと言われています。 ボールを追って、膝を内側に曲げるを繰り返す動作が多いからです。 内側側副靭帯損傷の主な症状 ・膝の内側を押すと痛みがある ・膝に腫れや熱を帯びた感じがする ・膝の不安定さを感じる 4 半月板損傷 -膝の水たまりの原因- 「半月板 はんげつばん 」も名前はよく聞きますね。 具体的に膝のどの部分なのでしょうか。 「タナ」がある人は50% 実はタナは、赤ちゃんが母体の中にいる胎児の段階で、関節包 膝関節を覆う袋 が作られる際に、一時的にできるもの。 生まれた後に退化してなくなる人とそのままの人がいて、 日本人の場合は、 約半数の人に残存しているとされています。 タナ自体が問題ではなく、これが引っ張られたりして炎症することで、 「タナ障害」 となり、膝の内側に痛みが生じます。 タナ障害の主な症状 ・膝の内側に ひっかかり感がある ・膝を動かすと 「コリッ」「パキッ」「ボキッ」などの音がすることがある ・膝を曲げると内側が痛い ・膝まわりが重苦しい感じがする ・膝の内側を押すと痛みがある ・安静時も ジンジンとした痛みが長時間続くようになる 6 疲労骨折 疲労骨折とは、一度では骨折にならない程度の小さな負担が蓄積されて 骨にひびが入ったり、それが進行して骨折することです。 疲労骨折の原因 疲労骨折の原因は、 スポーツだけでなく、もともとの筋力の弱さや筋肉の硬さも影響します。 特に女性では、 骨粗鬆症、無月経、摂食障害の徴候とも言われます。 レントゲンでは骨折線がはっきりしないと診断できないので、最初にお話しした 「鵞足炎」 と間違いやすいこともあるそうです。 MRI検査など精密な検査をして、水分量の変化などをみて診断されます。 疲労骨折の主な症状 ・運動してもしなくてもとにかく痛くなることが多い ・腫れることもある 膝の内側の痛み原因-カラダ編- 痛みの直接的な原因・疾患の代表的なものを紹介しましたが、• 歩き方のクセ• 身体の歪み など、そもそも根本的な原因がカラダや癖 クセ にある事も多くあります。 関連 O脚・X脚 太ももや膝の間が過度に離れている O脚、くっつきすぎの X脚。 これらの脚の形は、関節がどちらかの方向に過度に負担が蓄積しているため、 進行すると膝の痛みのほか、体全体に何かしらの疾患が起こりやすい状態です。 筋力不足 膝の痛みは部位に限らず、 筋力と深い関係があります。 特に足の筋力が弱い人は、それだけ膝に大きな負担をかけています。 スポーツや普段体を動かしている方は足の筋力不足にはなりにくいですが 加齢が主な要因となる 「変形性膝関節症」 「半月板損傷」 などでは、この関係が疑われます。 足の筋肉が硬い 「筋肉が硬い」という状態は、• テーピング• ツボをおす• 冷やす・温める• 湿布を貼る• サポーターをする• ストレッチ• マッサージ• お灸をする• 痛み止めの薬を飲む• 電気治療をする などを試したり、痛みを放置してしまっては不安が残りますね。 「なぜ膝の内側が痛いんだろう・また同じ痛みが来た…」 という 心のストレスは、脳からストレスホルモンを分泌してしまいます。 診察や検査で原因がはっきりすればまずは一安心、余計なストレスを減らすことが出来ます。 膝の内側の痛み-右足・左足だけが多い- 誰しも左右対称・全く同じ膝の使い方をするとは考えにくいものです。 ですから、膝の内側の痛みは、 ・左足の膝の内側だけ ・右足の膝の内側だけ といった片方だけに症状が出ることが多いようです。 痛む足をかばって歩いてしまうと、痛くない膝にも余計に負担をかけてしまい 悪循環です。 できるだけ適切な治療で、早く治すように心がけたいものです。 足底版(インソール)も効果的 みなさんはご自身の 靴底の減り方を気にしたことはありますか? 特にO脚・X脚の人は、普段からどちらかに過度に重心がかかる歩き方をしているので、靴のかかと部分を見ると顕著に現れます。 足底板 そくていばん =インソール とは、 靴の中敷きのことですが、これをあてがう事で、 関節のねじれや重心のバランスを整えて、膝の内側にかかる負担を軽減する方法もあります。 自己判断は悪化させる恐れもあります ただし、インソールは自分の足の形に合わせて オーダーメイドすることがベストです。 市販のインソールを購入して自分の足に合わなかった場合、 余計に膝の痛みが悪化することもあるからです。 病院によっては 保険適応で作成できるところもあるそうですので、一度相談してみると良いかもしれません。 まとめ 膝の内側の痛みの原因になりやすい代表的なスポーツをいくつか紹介しましたが、• 軽いジョギング• 山登り など、人によっては日常生活の活動レベルでも起こりえるものです。

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「走ると膝の内側が痛い」内側側副靭帯損傷の原因と改善方法

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鵞足炎とは?? 半腱様筋、縫工筋、薄筋、という太ももの内側にある筋肉が合わさって付着する場所を鷲足と言い、その鷲足と大腿骨などとの摩擦により炎症が起きる症状 さて、鷲足炎の原因は一体何なんでしょうか?? 接骨院や病院などでは使いすぎや老化と言われてしまう事も多いようですが、 実際は『体の使い方』に大きな要因があると考えられます。 膝に負担がかかるような体の使い方が日常生活で積み重なる事で、 使いすぎ状態に陥ってしまうわけですね。 体の使い方で重要なポイントは姿勢(アライメント)です。 特に膝が痛い方は股関節や膝関節、足関節の正しい状態を作る事が最重要。 膝に負担が少ない姿勢をつくる事で痛みを改善させ、再発も予防できるんです。 kenasiii. セルフチェックする1つのポイントとして姿勢評価があります。 鷲足炎に多い姿勢が膝が内側に入るX脚です。 いわゆる内また姿勢ですね。 O脚やX脚を判断する1つの指標としてミクリッツ線を見る方法があります。 膝が内に入る事で鷲足部が大腿骨と摩擦干渉し痛みを誘発してくるんですね。 今後どんな運動やストレッチが効果的なのかを知る大きなチャンスになりますよ! もちろん、あくまで自己評価なのできちんとした診断は病院で受診をおススメします。 youtube. お尻で体重を支え切れないので膝に負担がかかってしまうんです。 動画のように足を外転させる事で中殿筋を鍛える事が出来ます! 意外と知られていない中殿筋が痛み改善&再発防止のカギと言ってもいいでしょう。 自宅でも簡単にできるので痛みが改善したらトレーニングも入れてみましょうね。 慣れてきたらチューブを膝に巻いて強度変換しても良いトレーニングになります。 youtube. 特に臀部を活性化させて膝が内側に入らないトレーニングが必須です。 出来れば正面に鏡を置いて、膝の状態をチェックしながら行いましょう。 この種目はある程度痛みが改善した方への再発防止トレーニングです。 まずはストレッチから始められる事をおススメします。 まとめ 膝の内側に痛みがあるなら鷲足炎かもしれません。 鷲足炎の原因は使いすぎとも言われますが、 膝の姿勢不良が大きな要因になっている事もしばしば。 まずはストレッチで痛み改善を行い、 再発防止として状態に合わせて筋トレも行いましょう。 自宅でもできる運動ばかりなのでセルフケアで1日も早く改善を!! 記事が参考になれば下記リンクからクリックしていただけると有難いです。 ・big-maccho. ダイエットや筋トレ初心者に必見の内容です。

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【知って予防】膝痛の改善|自宅で楽しくできる効果的な運動法|LIFULL介護(旧HOME'S介護)

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疾患が原因となっているもの 膝痛の中でも特に多いのが、内側の痛みです。 筋肉や靭帯、腱、骨や関節といった様々な要因が関係するため、考えられる疾患もひとつではありません。 まずは、内側の膝痛が症状の特徴である膝の病気や、スポーツ障害について解説します。 動き始めの痛み「変形性膝関節症」 50代以上の人で、内側の痛みが強いようなら、変形性膝関節症の可能性が高いでしょう。 変形性膝関節症は、軟骨のすり減りによって関節内に炎症が生じる、膝の代表的な病気。 厚労省発表のデータによると、50代以上の日本人のうち2400万人に発症していることが分かっています。 日本人は、膝の内側に痛みが生じる内側型の変形性膝関節症を発症することが多く、その割合は9割とされています[1]。 [詳細] [1] 曲げると痛い「鵞足炎」 膝の内側には、縫工筋、半腱様筋、薄筋という3種の太ももの筋肉と脛(すね)の骨をつなぐ腱が集まっています。 この部分が、鵞足。 集まった3つの腱の形がガチョウの足に似ていることから、そう呼ばれています。 鵞足炎の直接的な原因は、膝の曲げ伸ばしなどで生じる鵞足と脛の骨との摩擦です。 鵞足の腱と腱が擦れるということもあります。 ランニングでのオーバーユースでよく起こりますが、他にも関係する筋肉が硬いことも要因にあげられるでしょう。 鵞足炎では、下記のような症状が現れます。 ・膝の曲げ伸ばしで内側(の少し下)が痛む ・膝の内側を押すと痛い ・膝に腫れや熱感が見られる 押すと痛い「内側側副靭帯損傷」 膝の内側に位置する内側側副靭帯は、急な方向転換などでも膝が内側に動き過ぎないよう、大腿骨(だいたいこつ:太ももの骨)と脛骨(けいこつ:すねの骨)をつないで支えている組織。 膝を内側に曲げて切り返す動作の多いサッカーやアメフト、ラグビーといったスポーツで起きやすいのが、この靭帯の損傷です。 負荷の蓄積や接触など、強い衝撃が加わることでダメージを負いやすいのです。 もしこの靭帯を損傷してしまうと、次のような症状が現れやすいでしょう。 ・膝の内側を押すと痛い ・膝に腫れや熱感が見られる ・膝の不安定さを感じる 「膝のねんざ」と言われるほど、膝のケガとしては発生頻度の高いこの疾患。 急性期(ケガをした初期)にしっかり固定するなど、きちんと処置すれば比較的治りやすいと言えるでしょう。 ただ、放置したり処置が不適切だったりする場合、治療が難しくなってしまいます。 ケガはだいたいそうですが、最初が肝心ということですね。 膝に水がたまることもある「半月板損傷」 大腿骨と脛骨の間に存在する半月板。 膝関節への衝撃を和らげたり、安定させる役割を果たしています。 膝の外側と内側にそれぞれ1枚ずつあり、内側半月板を損傷している場合、内側に痛みが出ることがあります。 スポーツや事故などで膝に強い衝撃が加わることで、傷つくのがこの疾患の主な原因ですが、負担の蓄積や加齢で変性することなどもあげられます。 そのため、変形性膝関節症や内側側副靭帯損傷など、他の疾患に合併して起こることも少なくありません。 半月板損傷の症状としては、次のようなものが挙げられます。 ・膝を曲げ伸ばししたときのひっかかり ・膝の裏側が痛いこともある ・膝に水がたまる ・膝のロッキング現象 膝で音がする「タナ障害」 滑膜ヒダと言われる膜に覆われている膝関節。 その膜のうち、膝蓋骨(しつがいこつ:膝のお皿)と大腿骨の内側の間にある膜が棚状であることから、「タナ」と例えられています。 これは、胎児のときに一時的につくられ、大きくなるにつれてなくなっていくものです。 半数ほどがそのまま持って生まれてきますが、それは特に問題ではありません。 これが炎症を起こすとタナ障害となって、膝の内側に痛みが生じるのです。 この疾患の症状としては、下記のようなものがあります。 ・膝の内側にひっかかり感がある ・「コリ」「パキ」など膝から音が聞こえる ・膝を曲げると内側が痛い 原因はオーバーユース。 つまり、使いすぎです。 スポーツなどで膝の曲げ伸ばしを過剰に行うと、タナが骨とこすれたり関節に挟まったりすることがあり、それによって炎症が起こるのです。 細いものや厚みのあるものなど形状が様々ですが、特に厚みがあり太い(幅が広い)タナに多くみられる傾向があります。 [詳細] 鵞足炎と間違えることもある「疲労骨折」 疲労骨折とは、一度で骨折に至るような強い衝撃ではなく、小さな負担が蓄積されて骨にひびが入ったり、それが進行して骨折すること。 スポーツでのオーバーユースもそうですが、筋力の弱さや筋肉の硬さも影響します。 疲労骨折は、足の甲と指の骨をつなぐ中足骨(ちゅうそっこつ)に最も起こりやすく、整形外科学会の発表では37%。 膝には関係ないと思われるかもしれませんが、実はすねの脛骨が27%と、中足骨に次ぐ好発部位なのです。 次のような症状があれば、疲労骨折の可能性が考えられます。 ・運動したときに痛い ・動いていないときは痛くないことが多い ・腫れることもある レントゲンで骨折が確認できれば、疲労骨折と診断がつきます。 ただ鵞足と位置がかぶるため、鵞足炎と間違って診断されるケースも。 また、レントゲンは骨折線がはっきりしないと写らないことから、発症からレントゲンで確認できるまで2〜3週間ほど要することもあります。 他の診断方法で言えば、MRI検査は水分量の変化を見ることができるため、早い段階での確認が可能です。 身体の歪みが原因となっているもの 痛みの直接的な原因はご紹介したような疾患ですが、根本的な原因は他にあるかもしれません。 身体のクセや状態が膝の内側に負担をかけ、それによって痛みが生じていることも多いのです。 O脚 皆さんご存知の通り、内側のくるぶしを合わせて立ったときに、太ももや膝が左右でくっつかない状態がO脚です。 O脚と言っても、どこに異常があるかで種類が異なります。 例えば、太ももや膝はくっつくけれど、膝下に隙間があるタイプ。 これは脛骨や腓骨(ひこつ)といったふくらはぎの骨の問題で起こります。 また、股関節や足関節(足首の関節)が内側にねじれていることで起こるO脚も。 このように、股関節、膝関節、足関節の配列の乱れから負担が蓄積されています。 その蓄積だけでも機能障害が起こることはありますが、この状態でスポーツなどをすることで負担は倍増。 膝の内側に痛みが生じる、何かしらの疾患が起こりやすくなるのです。 筋力不足 膝の痛みは、筋力と深い関係にあります。 というのも、膝への負担を筋力でサポートして軽減しているから。 つまり、筋力が低下するとそれだけ膝への負担は大きくなるということです。 スポーツをしている人だと筋力不足ということは少ないかもしれませんが、加齢が要因となる変形性膝関節症やそれに伴う半月板損傷などでは、この関係が疑われます。 筋肉が硬い 筋力不足もそうですが、筋肉が硬いことも原因のひとつにあげられます。 でも触れられているように、筋肉が硬いということは、筋肉の収縮が続いているということ。 そのため、筋肉と骨をつなぐ腱への負担が大きくなり、オーバーユースを起こしやすいと考えられます。 また、この筋肉の硬直によって通常よりも骨は引っ張られた状態に。 これが続くことは、関節のアライメント(配列)不良、つまりO脚を引き起こすことにもつながるのです。 病院を受診するタイミング 膝の内側が痛いときは上記のような原因が考えられますが、どれも早期治療がカギとなります。 そのため、痛みを感じた時点ですぐに整形外科を受診するべきです。 もしかしたら、疲れなどからくる一時的な痛み(もしくはしびれ)かもしれません。 ただ、原因が分からないと「なんで痛いんだろう?」と不安になりますよね。 ストレスは痛みを感じにくくするドーパミンの分泌を抑制してしまうと言われており、もしかしたら痛みが増してしまうかもしれません。 大事ではなかったとしても、診察や検査で原因がはっきりすれば安心できるので、このストレスは除けるかと思います。 応急処置 すぐに病院を受診できない状況もあるでしょう。 病院に行くまでの応急処置や、治るまでの痛みの緩和については、次の方法が有効です。 冷やす(温める) 痛みの他に腫れや熱感を帯びているときは、氷嚢や保冷剤などで患部をアイシングしましょう。 特にスポーツや事故で急に痛みが生じたケースなどが適応となります。 ただ、慢性化した痛みの場合は、冷やすのは逆効果。 血行が悪くなり痛みが助長してしまう恐れも。 こういうケースでは温めることが鉄則です。 湿布を貼る 同じく、腫れなどといった炎症の症状が見られる場合、湿布を貼ることも有効です。 なぜなら、湿布には消炎鎮痛作用があるから。 痛みの軽減が期待できます。 ちなみに、冷湿布と言えど、患部を冷やす効果はあまりありません。 もし冷やす目的であれば、アイシングすべきです。 サポーター 治療中やリハビリ中などに使用すると良いでしょう。 膝が左右にブレたりグラついたりするのを防ぐ固定タイプのサポーターや、血行不良からくる膝痛を防ぐための温めるサポーターがあります。 固定サポーターはどの疾患でも役立ちしますが、保温サポーターは慢性的な痛みの場合のみ使用しましょう。 サポーターで膝を固定すれば、痛みは和らぐでしょう。 ただ、それはあくまで膝を補助することでの効果。 無理をすると悪化するので、注意が必要です。 テーピング サポーター同様、膝を固定することで痛みを緩和することができます。 テーピングも色々な種類がありますが、膝は曲げ伸ばし動作が多いため、伸縮性のあるエラスティックテープが良いでしょう。 また、根本的な原因のひとつである筋肉にアプローチするキネシオテープもよく使用します。 筋肉の動きを助ける効果があり、ひいては関節のサポートに。 疲労回復にも活用できるため、ケガの再発や予防目的でも使えます。 足底板(インソール) 足底板(そくていばん)とは、靴の底にあてがう板のこと。 平たく言うと靴の中敷きです。 先述の通り、膝の内側の痛みには関節のアライメント不良が関係することがあげられます。 関節のねじれや重心のバランスをこの足底板によって調整することで、膝の内側にかかる負担を軽減することができるのです。 足底板は、自分の足に合わせてオーダーメイドすることがベスト。 病院によっては保険適応で作成することもできるので、一度相談してみると良いでしょう。 市販のインソールを購入する場合に注意したいのが、合わないものを使って膝の痛みが悪化することです。 一次的な応急処置であっても、シューフィッターなど専門家と相談の上で購入することをおすすめします。 ストレッチ 原因の項でも触れた通り、膝痛には筋肉の硬さが関係するため、ストレッチで張り詰めた緊張をほぐすことで、痛みを和らげる効果が期待できます。 膝の中でも内側が痛いときに有効なストレッチは様々ありますが、そのうちのいくつかをご紹介しましょう。 鵞足筋のストレッチ 鵞足炎に関係する筋肉、縫工筋・半腱様筋・薄筋のストレッチです。 この状態を20〜40秒間キープ。 大腿四頭筋のストレッチ 変形性膝関節症などの慢性的な痛みの場合、大腿四頭筋(太もも前側の筋肉)のストレッチが有効です。 この状態で20〜40秒。 ハムストリングのストレッチ 関節のアライメント不良を改善するストレッチのひとつが、ハムストリング(裏ももの筋肉)へのアプローチです。 反対側の膝は少し曲げましょう。 まずは痛みの原因を確定しましょう ご紹介した対処法は一般的なものなので、膝の内側の痛みの多くに適合します。 しかし、やはり原因に対しては正しいアプローチをすべきです。 なぜなら、先にも触れたように、急性期の対応がとても大切だから。 それを誤り、治りにくくなってから後悔しても遅いですよね。 膝の内側に痛みが出ていてまだ病院に行っていない人は、なるべく早くに整形外科の受診ををおすすめします。

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