好き な 人 を 幸せ に する 能力。 チート:好きな人を幸せにする能力【完結】[小説情報]

幸せの近道は「最終レベルの男」を選ぶこと!3段階の成長レベルとは?

好き な 人 を 幸せ に する 能力

ダメ男の最大の特徴は「関係を築けない」! 女性が一番引っかかってしまうダメ男はどういうタイプか?というと、 ズバリ!「関係を築けない人」です。 例えば、表面的な条件にばかりつられている女性の中には、条件の良い男性に出会うと「この男性を逃してはいけない!」と、付き合ってもいないのにHをしてしまう人がいます。 だいたい付き合ってもいないのにHをしようとする男性は、相手との関係に責任を持ちたくないから、付き合うことから逃げていることが多いもの。 いくら見た目が良くても、高スペックであっても、そんな関係を築けない男性を好きになってしまったら、幸せになれるはずがありませんよ? 中には、合コンなどの飲み会の席で口説かれ、「自分はモテている」「相手に好かれている」と勘違いしてしまう女性も少なからずいます。 それで出会って間もないのに、肉体関係を持ってしまう人もいます。 そんな女性に、逆に質問したいことがあります。 「相手はあなたのどこが好きで、 口説いているのでしょうか? あなたの 魅力の何を知っているのでしょうか?」 そういった男性は、見た目がタイプか否か、ひどいパターンで言うと、すぐにHできるか否かでしか判断していないこともあるのです。 つまり、本当の意味で好かれているわけではありません! それをきちんと理解しましょう。 関係を築くのが苦手な男性は、自分の都合が悪くなると、すぐに人との縁を切りたがります。 だから、心変わりも早いし、そもそも相手を本当の意味で好きになってはいません。 考えていることはいつだって、自分のことばかりです。 そんな人と関係を持ったところで、長続きはしませんよ? 関係を築くとは、「相手を理解し、許し合える関係を持つこと」です。 そもそも始まりも、相手を理解していないまま、単に肉体の欲望に負けただけの話です。 そんな関係は、あとから「彼は真面目に人と付き合ってくれない人なのだ」と知り、会わなくなるという悲しい結末になりがち。 自分のメリットばかりを考えて相手を見ている人は、相手に自分の都合の良い条件であるだけで、目がくらんでしまうこともあるのです。 つまり、お互い様なところもあるのです。 もし関係を育てていくことができる女性であれば、そもそもそんな相手の性格を見抜き、Hはしません。 関係を育むことが苦手な人は、「相手を深く知るようにして、きちんと好きになること」を心がけた方がいいでしょう。 でも、基本、ダメ男につける薬なんてものはありません! 自分がいなくなっても、都合の良い関係でズルズルと付き合ってくれる女性がいる限り、変わらないことも多いのです。 つまり、人によって変えられるものではありません。 もしダメ男が変わるとすれば、一度窮地に立たされるなどの出来事があって、自ら今までの行いに反省することくらいでしょう。 実は、ダメ男を変えようとする前に、まずは「自分が変わる」ことの方が大切です。 本当に相手を好きなのであれば、相手のためにも自分のためにも、そんな関係は解消した方がいいでしょう。 お互いのためになりません。 もし彼との関係に少しの望みがあるとすれば、会わなくなったときに、相手から正式に「付き合おう」と言ってくることもあります。 ただし、それがなければ、それまでの関係です。 関係が悪化するだけです。 長く不毛な関係を続けた人ほど、その関係に意味を持たせようとして、ドツボにはまりがちです。 そんな関係に唯一意味を持たせられる方法があるとすれば、今回の辛い恋で学び、「今度からは、誠実な人と付き合おう」と自分に誓うことです。 その後、素敵な人と出会えた時に、過去の残念な関係にすら、感謝できるようになるでしょう。 人ときちんと向き合える人は、相手の立場に立って物を見ることもできます。 浮気をしたら、パートナーも浮気相手も幸せになれないことを考えられるからです。 恋愛においては、なによりも「関係を築く」ことが大切です。 それなのに、そんな根本的なことよりも、表面的な魅力ばかりにとらわれてしまっている人が少なからずいます。 「関係を築ける人か否か」も 能力のひとつ です。 でも、それは残念ながら、誰もが持てているわけではありません。 その能力を持っている相手こそ、幸せな恋愛、結婚に最適なのです。 人は信じられない相手とずっと付き合っていくことはできません。 仮にそんな不誠実な相手が結婚してくれたとしても、浮気をする可能性も高いですし、信用できない相手と一つ屋根の下で暮らすのは、辛いものです。 信じられる相手と関係を深めることができたときに、そこには安らぎがあります。 【関連記事】•

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好きな言葉30選|言葉の力を使って日常を輝かせる方法。

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人を笑顔にできる仕事と種類|人の喜ぶ顔・幸せが見たい!をやりがいに どーも、西村敏です。 「人を笑顔にできる仕事って具体的にどんな種類があるんだろう?」 「看護師やインストラクターって人を笑顔にできるから素敵!でもそうやってやりたい仕事を選ぶのって甘いのかな?」 お金やラクさではなく、人の笑顔を仕事のやりがいに出来るのはとても素晴らしいことです。 人がキラキラ輝いた笑顔になってくれたときって、自分も自然に顔がゆるんで笑顔になれて、なんか幸せな気分ですよね。 私もそういった誰かの笑顔に魅力を感じて仕事をしているひとりです。 今は人の笑顔を増やすために文章を書いたり相談に乗ったりといった仕事をしています。 「人を笑顔にできる仕事をしたい!」そう思っているあなたに質問です。 仕事でどのくらい相手を笑顔にしたいですか? 仕事で何人の人を笑顔にしたいですか? あなたが何人くらいの人をどのくらい笑顔にしたいかによって選ぶべき職業や仕事の種類は変わってきます。 今回の記事では、 あなたの理想とする人の笑顔を見れる仕事の選び方・考え方をお伝えしていきます。 この記事を最後までお読みいただければ、あなたは周りの人の喜ぶ顔や幸せを見ながら人生を過ごしていけるでしょう。 それでは早速、スタートです! 私は4年前まで半導体関連の会社で機械設計のエンジニアをしていました。 会社のお客さんは東芝・サムスン・インテルという会社で、会社対会者の取引だったのでいわゆる消費者との関わりはありませんでした。 だから、自分が関わった商品を使っている人の笑顔を直接見ることはできませんでした。 そのことで「仕事つまんねーな。 」と思って先輩にこう聞きました。 「この仕事って商品を使ってる人の笑顔や「ありがとう」がないからなんかモチベーション上がりませんよね?」 すると先輩にこう言われたんです。 「あのな、俺たちが作ってる装置によって今使ってるスマホやパソコン・家電製品や自動車が出来てんだぞ。 スマホで楽しくゲームをする人やテレビでバラエティを見て笑っている人の笑顔は、俺たちが仕事しないと生まれないんだぞ。 わかるか?」 おぉー!!と衝撃を受けました。 私は気付かないうちに人の笑顔にできる仕事をしていたんだと先輩に教えてもらいました。 間接的に人と繋がり、遠くで繋がる多くの人を笑顔にするというのはこんな感じです。 私たちは、直接目の前の人の笑顔や喜ぶ顔が見れなかったとしても、やっている仕事はどこかで人の笑顔に繋がっているんですね。 間接的に人を笑顔にできる仕事のメリットは、より多くの人を笑顔にしていけるということです。 私がスマホやパソコンで人を笑顔にできていると知ったとき、自分はどれだけの人を笑顔にできているんだ!とビックリしました。 正直、数は想像できません。 サムスンのスマホ[Galaxy]を使っている人だけで、一体日本に何人いるんだって感じです。 逆に直接的に目の前の人を笑顔にしないことで、これだけの威力があるんですね。 んじゃ、間接的に人を笑顔にできる仕事は?と言われると、直接人を笑顔にできる仕事以外の全てになります。 「私の仕事はどんな人のどんな笑顔に繋がっているか?」 そう考えたら、どんな仕事だって誰かの笑顔・喜ぶ顔・幸せに繋がっているんです。 なので、最初にあなたにこう聞いたんです。 仕事でどのくらい相手を笑顔にしたいですか? 仕事で何人の人を笑顔にしたいですか? と。 あなたの答えによって、直接的に笑顔を見る仕事か、間接的に笑顔を作る仕事か、を選べばいいんですね。 「人の笑顔を見るのが一番幸せ!」その想いさえ忘れなければ、どんな仕事を選んだっていいのです。 人の笑顔・喜び・幸せを作っていく仕事の取り組み方 「どんな仕事なら人を笑顔にできるの?」 そう思っている時点で本当の意味で人を笑顔にしていくことはできません。 なぜならこの裏には、「人を笑顔にできる仕事と人を笑顔にできない仕事がある」という見えない心理が隠されているからです。 でも、こう考えていればOKです。 「一番自分が望む形で人を笑顔にできる仕事はどれ?」 以前の私もそうでした。 笑顔や「ありがとう」を直接もらえない仕事はつまんないって思ってたんです。 でも違いました。 どんな仕事だって笑顔に繋がっているんです。 そして、どんな仕事も笑顔に繋がっていると知って、こんなことがわかりました。 『人が笑顔になってくれたときが自分も一番幸せ!って感じを忘れないことが、人を笑顔にできる仕事をする最大のコツ』 だということです。 「人がキラキラ輝いた笑顔になってくれたときって、自分も自然に顔がゆるんで笑顔になれて、なんか幸せな気分」 この感じをいかに忘れないかってことなんですね。 この『人が笑顔になってくれたときが自分も一番幸せ!』さえ忘れなければ、 「今の仕事で人の笑顔ってどうやったら作れるかな?」 って考えられるんです。 そう考え始めたとき、 あなたは自分の作りたい分だけ仕事で人の笑顔を作ることが出来るのです。 合わせて読みたい 【参考記事】: 間接的に多くの人を笑顔にするのは、今こうしてあなたに向かって文章を届ける仕事です。 私は今、パソコンに向かって文章を書いているので、目の前に見えているのはパソコンの画面だけです。 あなたの笑顔を直接は見ることはできません。 ですが、あなたの悩みが解決したら笑顔になるだろうな、あなたが人を笑顔にするのが幸せ!って気持ちで仕事をしたら、一体どれだけの人が笑顔笑顔になっていくんだろう、そう想像しながら文章を書いています。 想像したら、頭の中にはたくさんの笑顔があります。 実際にはメールで 「文章を読んで楽しく生活できうようになりました!」と嬉しい感想を送って下さる方もいます。 そしたら、相手が喜んでくれて幸せになっている映像がより鮮明に流れていきます。 そして、直接お客さんを笑顔にできる仕事は、相談・アドバイス業です。 起業や副業のやり方をお伝えしたり、人間関係や心の悩みの相談に乗ったり、セミナーを開催して楽しみながら学べる場を作ったり。 お客さんは困っていることが解決できれば「あぁ、よかった~!」と表情が緩んで笑顔になってくれます。 そこでちょっとした冗談でも言って、お互い思いっきり笑えるようにすることもあります 笑 実際に私が『人を笑顔にできる仕事』をしてみて、 【常に誰かの笑顔が目の前もしくは頭の中にある状態ってのは、本当に幸福度が高い】 と感じました。 心が温かくなります。 人に優しくなれます。 人から優しくされます。 葛藤も不安も多い今の時代だからこそ、「人の笑顔・喜ぶ顔・幸せ」を仕事のやりがいにする人こそが、人生を温かい気持ちで生きていける人だと思うのです。 あなたの望む形で人を笑顔にしていけるような仕事に就き、これからさらにあなたの周りの笑顔を増やしていってくださいね。 \ 参加しなくていいんですか?! / 10秒で登録完了。 配信解除はいつでも可能です。 まとめ「人を笑顔にできる仕事と種類|人の喜ぶ顔・幸せが見たい!をやりがいに」 ここまでお読みいただきありがとうございました。 今回の記事「人を笑顔にできる仕事と種類|人の喜ぶ顔・幸せが見たい!をやりがいに」では、• 人を笑顔にできる仕事と種類|どんな職業でも人を幸せにできる• 人の笑顔・喜び・幸せを作っていく仕事の取り組み方• 「人の笑顔・喜ぶ顔・幸せ」が仕事のやりがいの人は幸せになれる についてお伝えしました。 まとめると、「一番自分が望む形で人を笑顔にできる仕事はどれ?」と考え、「私の仕事はどんな人のどんな笑顔に繋がっているか?」を想像して仕事をすれば、あなたは『人を笑顔にできる仕事』に自然と就くことが出来るということです。 仕事で多くの人を笑顔にしたい人は、ぜひやってみてくださいね。 仕事で多くの人を笑顔にしていくためには、大事なことが他にもたくさんあります。 この記事の下で紹介している関連記事やメールマガジン・LINE@でも「人を笑顔にするコツ」をお話しているので、併せて読んでみてください。 配信解除はいつでも可能です。 ここまでお読みくださりありがとうございます! このブログ「DISCOVERY(ディスカバリー)」は、• やりたいことを見つけたい!• 今の自分の交友では知ることの無い話や情報を聞きたい!• 今の自分を変えて、もっと人生を良くしていきたい! と心から思う仲間のために作りました。 一度コツを掴めば、自分を変えるのはそれほど難しいことではありません。 自分のやりたいことを心から楽しんで、経済的な成功も精神的な幸福感も手に入れて、 「人生ってこんなに面白いものだったんだ!最高!」といつも明るく笑ってキラキラ輝いている人が増えたらいいな、と思って日々ブログやYoutubeを更新しています。 そこでただいま、 やりたいことを見つけたい人へのプレゼント企画を開催しています。 すでに参加した方からは、こんな感想が届いています!(一例です) 「音声を聞いているだけでとても前向きになれました。 中身が濃いとこんなに変わるんだなとちょっとびっくりしています。 」 「音声を聞いて目頭が熱くなり、思わずメッセージを送らせていただいています。 1日をスタートするマインドセットが変わり、本当に自分の魂が欲している事が、見つけられる気がしています。 」 「本当に毎日様々な角度から伝えて下さるので分かりやすく興味が尽きることがありません。 音声の長さもメルマガの長さも私には丁度良く聴きやすく読みやすいです。 」 もっと人生を充実させたい!と思うにもかかわらず、自分のやりたいことがわからないまま、日々の仕事や家事に追われ、何も変わらない日々を過ごし続けるのは、時間がもったいないです。 本当ならその時間を、自分の好きなことや家族や大事な人を喜ばせるために使いたくないですか? やりたいことを1日でも早く見つけられれば、悩む時間が劇的に減り、時間を有意義に使うことができます。 そのやりたいことの見つけ方を、たった10日間でお伝えするのが『Discovery』です。 普通の人が何年もかけて見つけることが10日間で見つかるとっておきの方法を公開しています。 やりたいことを見失ってしまったときには、いつでも使える一生モノのノウハウです。 配信解除はいつでも可能です。

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TYPE5のあなたは…冷静沈着で分析大好き。クールな知識主義タイプ

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同じように「好き」という気持ちを仕事にして、こういう差はなぜ生まれるのでしょうか? つい、才能やセンスの違いと思ってしまいがちですが、それ以前の問題が大きいのではないかと感じています。 そのあたりの考えを少し整理してみました。 人によって異なる「好き」のレベル 例えば、「ビートルズが好き」という人がいます。 でも、同じ「ビートルズが好き」という人の中でも、以下のようなパターンがあるのではないしょうか。 【レベル1】ベストアルバムを持っているだけの人• 【レベル2】アルバムを全部コンプリートしている人• 【レベル3】すべての曲を覚え、演奏できる人 どの人も、「ビートルズが好き」なのはウソではないでしょう。 しかし、「好き」から導き出された結果はバラバラです。 同じ「好き」でも、それぞれ「好き」の強さが違うし、「好き」から起こしている行動の量が違います。 趣味であれば、どれも一様に「好き」ということでいいでしょう。 しかし仕事となると、この「好き」の強度が大きな差を生みます。 例えば、上記の3タイプのうち、ビートルズが好きという気持ちから生計を立てることができるのはどの人でしょうか。 言うまでもなく、成功の確率で考えると、レベル3>レベル2>レベル1となるでしょう。 レベル1の人の「好き」は、強度が低いため、そこから起こしている行動量も多くありません。 確かに「好き」なのだろうけど、多くの行動を起こすほど好きではない、とも言えます。 こういう人がその時の「好き」という気持ちを基準にして仕事を選んでも、うまくいく確率は、レベル2やレベル3の人に比べると低いでしょう。 そもそも、好きな仕事に就こうと思っても、その権利すら手に入れることができないかもしれません。 例えばデザイナーやエンジニアのような仕事に未経験で就くためには、「とにかく自分の作品を作れ」といわれるのは、一つにはこういう理由からです。 レベル1くらいの強度の人が、運よく面接をくぐりぬけ、晴れて「好き」を仕事にしても、何しろ「好き」の強度が低いので、困難なことがあってもがんばれない。 24時間そのことばかり考えている人たちがライバルになるので、本人はがんばっているつもりでも差が埋まらない。 差が埋まらないから、がんばっていないとさえ判断されてしまう。 結果、仕事がうまくいかない。 ということになりがちです。 最初はちょっと興味があるレベルだったけど、仕事をこなす中で、徐々に好きの強度が高まり、レベル1からレベル3にランクアップして活躍する人が少なからず存在します。 特に、事前に経験できないような職種では、未経験で「好き」の強度を高めることが難しいため、仕事に就いてからどこまで「好き」を高められるかが勝負になることが多いでしょう。 では、最初はレベル1だったのにうまくいく人と、うまくいかない人は、どういう違いがあるのでしょうか。 ここでも、例え話を元に、その典型的な行動パターンをシミュレーションしてみました。 ケース: ビートルズのすべての曲を高水準に演奏できる人が集まり、カバーバンドを組むことになりました。 しかし、どうしてもベーシストだけが見つかりません。 そこで、そんなにビートルズに詳しくなく、演奏が下手でも、とりあえずベースができる人を迎え入れて育てることになりました。 青山さんの場合 青山さんはビートルズが好きですが、ベストアルバムを持っている程度の興味しかない人でした。 好きの強度でいうならレベル1の人でした。 カバーバンドが面白いと思い、なによりメンバーのスキルが高く、共に活動すれば自分の演奏技術もあがると思い、参加を決定しました。 青山さんはビートルズが好きといっても、ベストアルバムを聴いたレベルなので、メンバーとは思い入れの強さも、知識量も、大きな差がありました。 そのため、自分の立場をわきまえ、まずは他のメンバーを尊重し、余計なことはせず、メンバーの指示に従っていこうと決めました。 また青山さんは、ビートルズだけが好きなわけでありません。 他にも聴きたい音楽、演奏したい音楽もあります。 その時間を失ってしまうのは、充実したライフスタイルとは相反します。 そうしないと、バンド活動へのモチベーションも維持できない気がしていました。 そのため、ビートルズを演奏するのは、みんなで集まった練習の場だけとしました。 一人で行う自主練はなるべく減らし、バンドと切り離された自由時間もきちんと確保しながら、効率よくバンドに貢献していこうと思いました。 しかし当然ながら、好きの熱量も低く、演奏技術も高いわけではなく、割いている時間も少なく、ただ指示されたことをするだけなので、なかなかうまくは行きません。 特に、言葉では伝えにくい感覚的な部分を自分なりに解釈して演奏するということができず、メンバーに指示された通りに演奏し、そのたびになんか違うなぁ、とやり直しさせられ、ということがずっと続きました。 やがて、なかなか上達せずいつもダメ出しされるばかりなので、練習に行くのが億劫になってきました。 メンバーと心に溝ができるようにもなりました。 また、なんとなくビートルズを聴くとバンドの嫌なことを思い出すようになり、ますますビートルズを聴くことから遠ざかってしまいました。 そのうち、自分には向いていなかった、才能がなかった、と思うようになり、バンドから脱退してしまいました。 赤川さんの場合 赤川さんも、ビートルズはベストアルバムを持っている程度の関心しかない、レベル1の人でした。 カバーバンドのコンセプトが面白いと思い、なにより演奏技術が高い人たちと活動することで自分の演奏力も上がると思い、バンドに参加しました。 赤川さんがバンドに入ると、他のメンバーのビートルズ愛に圧倒されました。 そして、明らかにタイプが違う自分がここにいることはマズいと強い危機感を持ちました。 そのため赤川さんは、プライベートで聴く音楽は全部ビートルズに変えました。 アルバムもすぐにすべて取り揃えました。 主要な曲はできるだけ弾けるよう、時間があれば自主練をしました。 他に聴きたい音楽や、観たい映画、読みたい本もありましたが、まずメンバーに追いつくまではそれらを封印し、割り当てることができるすべての時間をバンド活動に捧げました。 ある日、メンバーが決めた曲を音合わせする場になりました。 当然、ビートルズのことはにわか仕込みで、演奏技術も高くないので、結果はボロボロでした。 しかし、そのことにさらなる危機感を覚えた赤川さんは、プライベートの時間を割き、指摘された箇所、失敗した個所をひたすら練習して、克服するようにしました。 また、今は演奏力だけでは他のメンバーに貢献できないと思い、Youtubeでポール・マッカートニーのステージアクションを研究し、ライブでそれをやることを提案してみたりしました。 赤川さんは演奏力も未熟で、ビートルズのことも詳しくなかったので、しばらくはバンドに馴染んでいる実感が持てませんでした。 しかし、その熱心な姿勢、自分からもっとこうしたらいいのでは、と提案する前向きな姿勢、さらには未熟だからこそ感じることができる新鮮な視点は、メンバーの気持ちにも良い影響を与えるようになってきました さらに、打てば響く赤川さんに何かを教えることはメンバーにとっても楽しいことで、積極的に何かを教えるようになりました。 赤川さんも、みんなが優しくしてくれるので徐々にバンド活動が楽しくなっていきました。 当然、ビートルズのことも詳しくなり、気付けば、ビートルズの話をすると止まらないくらいのビートルズマニアになっていました。 「好き」を仕事にしても成功しない人の条件 青山さんも赤川さんも、スタート時点ではレベル1でした。 しかし、バンドに入ってからの行動の仕方で、結果に大きな差が生まれました。 青山さんは、レベル1のマインドのまま、レベル1の行動様式のまま、何も変えずに、活動をしました。 自分を変えるのではなく、周りに引き上げてもらおうとしていました。 結局、活動を続けるための小さな成功体験ができず、困難なことがあっても踏ん張ることもできなくなり、期待した結果になりませんでした。 一方の赤川さんは、レベル3の人たちとの歴然とした差を感じ、レベル3に追いつかなければいけないと必死に行動を続けました。 周りに引き上げてもらうのではなく、自分からそこに上っていこうと行動しました。 他のメンバーが動きを止めているときが差を縮めるチャンスとばかりに、プライベートのほとんどをレベル3の人に追いつくための活動に捧げました。 それだけの時間と気持ちを込めれば、そこに愛着や愛情や拘りが自然と芽生えるものです。 結果、レベル1で始めたにもかかわらず、レベル3になっていったわけです。 作り話なので、都合のいいストーリーになっていることは否定しませんが、これを仕事に置き換えても、案外ありがちな話ではないでしょうか。 確かに、仕事を選ぶ時点での好きの強度は高い方が有利です。 強度を上げ、行動量でそのことを証明しないと、働く権利すら手に入らないこともよくあります。 なので、本当に「好き」という気持ちを仕事に繋げたいのなら、できる限りレベル3に近づいておく必要はあります。 しかし、本当の勝負は、その仕事に就いてからともいえます。 好きなことを仕事にできたのに、それに安心し、あまり勉強をしないでいると、愛着も増さず、「好き」という気持ちをエネルギーに転換して困難を乗り切ることもできず、結果うまくいかない、ということになります。 これは、才能やセンスの問題ではありません。 才能やセンスが求められるのは、レベル3同士のハイレベルな戦いにおいてのみ。 そのレベルに至るまでは、才能やセンスではなく、好きの強度、好きから生まれる行動量で、勝負は決するのです。 結局のところ、青山さんに象徴される、以下のようなタイプの人は、「好き」という気持ちで仕事を選んではいけないのではないでしょうか。 自分の「好き」なことに全力を傾けられない。 あるいは今まで傾けたことがない。 「好き」なことに関しては誰にも負けたくない、とまでは思ったことがない。 「好き」という気持ちが、周囲の人と比べて実はそんなに強くはない。 一番「好き」なことで食べていきたいとは思わない。 「好き」なことはたくさんあるが、どれが一番かと言われてもうまく答えられない。 自分より「好き」の強度が高い人に対抗意識を燃やしたり、行動を起こしたりしたことがない。 いくら「好き」だからと言っても、そのことに支配されたくはないし、支配されたこともない。 いつもある程度やってみないと「好き」かどうかが判断できない。 自分で目標を見つけるより、誰かに課題を与えられた方が一生懸命になれる。 好きなことを仕事にすべきという先入観を捨てる では、今まで何かに夢中になったことがない人、「好き」という気持ちが今まであまり強くならなかった人は、仕事で成功しないのでしょうか。 ここまでの話と相反するようですが、私はそうは思いません。 そのヒントは、赤川さんの行動の中に隠されています。 仕事選びに成功している人、楽しそうに仕事をしている人が皆、最初から好きな仕事に就いたわけではありません。 最初は義務感だったかもしれません。 あるいは生活のためだったかもしれません。 でも、夢中に仕事をするから、仕事のことが気になっていくのです。 仕事が気になるから、勉強する気が起き、知識やスキルが付くのです。 知識やスキルが付くから、人から頼られる機会が増え、喜びが生まれるのです。 喜びを感じるから、仕事が好きになるのです。 最初から大好きだなんてことは、必ずしもあるわけではないのです。 目の前の仕事を一生懸命こなしながら、人から色々なことを頼まれるうちに、自分の好きな仕事に巡り合えた、好きな仕事であると実感できるようになった人も多いのです。 逆に、好きな仕事に就いたつもりでも、仕事の時間以外に勉強をしなかったり、急速に基礎を身に付けるべき成長期に優先度の低い余暇のことばかり考えていたり、緩い環境でのんびり仕事をするのが習慣化してしまったりすると、好きの強度が高まらず、継続的な学習を苦痛と感じ、十分な知識やスキルが自然と身に付かず、いつまでも周囲の期待に応えられず、好きなことを仕事にしたのに仕事がうまくいかない、青山さんのようなタイプの人になってしまいます。 結局のところ、最初に「好き」であるかどうかは、実はあまり重要ではないのです。 仕事に就いてから、どれだけその仕事に没入できるかが問題なのです。 「この仕事は本当に好きな仕事じゃないから」「自分に向いていると確信できたら本気を出そう」「自分にはこれ以上は無理なんで」などといって力をセーブして働いているようでは、どんな仕事もプロとしてやっていけるほどに十分な「好き」にはならないでしょう。 また、自分や社会が見えていない未熟な頃に、「好き」の気持ちに従って仕事を選ぶことを促すようなメッセージを真に受けてはいけません。 こういうメッセージをなんの問題意識もなく受け取ると、仕事の中で出会う困難から逃げることに口実を与え、本当に好きなことを見つけられない人、継続や努力の積み重ねを軽視して何も極められない人になってしまうのではないでしょうか。 もちろん、明らかに自分はレベル3だと思える人は、今の自分が見ている「夢」や「好き」に向かってどんどん突き進んでいいでしょう。 未経験の段階でも、それだけ好きな気持ちを高めることができる人なら、有利に仕事を選ぶことができますし、仕事に就いてからも、成功する確率は高いでしょう。 しかし、今の自分に強い「好き」「やりたいこと」がないのなら、あるいはどう考えてもあまり強くないのなら、好き探し、やりたいこと探し、自分に向いている仕事探しは一旦止めましょう。 向き合うべき困難から逃げ、自分の好きなことを仕事にしたら幸せになれるんだという変な固定観念を持ったまま、存在するかどうかも分からない理想郷を探すのは名案ではありません。 素人が感じる「これこそが自分のしたい仕事だ」という判断には、その仕事のキレイなところしか見ておらず、勘違いや誤解も多分に含まれてるものです。 それよりもまず、今の自分が手にできる仕事やチャンスの中からベターなものを選び、あとは、今の自分が求められること、できることを必死でやればいいのではないでしょうか。 夢中に仕事をしていれば、その中で自分の好きなことが見つかったり、本当に好きなことがなんなのか見えてきたり、好きという気持ちが育ったりしていく可能性が高いわけですから。 最後に さて、ここで、「好き」という気持ちと仕事選びについて考えさせられる映画を2つご紹介します。 一つは『アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち』。 80年代初頭に瞬間風速的に注目を浴びたものの、その後大きく成功することなく、50歳を超える今もロックスターになることを夢見て活動している2人のカナダ人ミュージシャンのドキュメンタリー映画です。 登場する二人の生き方から、本当に好きなことを追求することの幸せと苦悩の両極端を垣間見ることができます。 いやどちらかというと、この映画では、辛く惨めなことの方が多いかもしれません。 私自身は、彼らの人生が非常に素晴らしいと思いましたが、家族の不安や屈辱的な数々の試練、結果として成功していない現実をどう受け取るかは、人によって変わると思います。 ここで描かれているのは極端な例ですが、「好き」を仕事にするのは、甘いものではない、このくらいのことが待ち受けているかもしれない、それでも彼らのように、「好き」という初期衝動に従ってやっていけるのか、という自分の中の覚悟を試すことができる映画ではないかと思います。

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