ミスミソウ ラスト。 『ミスミソウ』の見所を最終回までネタバレ紹介!傑作ホラー漫画の鬱展開…

トラウマ必至!『ミスミソウ』特集

ミスミソウ ラスト

ネタバレ! クリックして本文を読む いじめが題材のコミック原作ってもうそれだけで拒否反応出てしまうんだけど見終わってみたら思ったより悪くなかった。 釘やらペンチやらボウガンやら毎回都合良く手元に落ちてるところとかナイフがあまりにも切れ味良すぎるところとかいろいろ気になるところはあるけど… 春花の最後上に向かってフェイドアウトしていくシーンは印象的だった。 ラストで妙子だけ生き残ったのは意見分かれそうだけど私はあり。 つまらない嫉妬心に駆られなければこんな事にはならなかったし春花とも親友になれたかもしれないし夢だって叶えられたかもしれないし、そういうの全部失ってしまった後悔とか悲壮感とか現れてて良かったと思う。 嘔吐シーン多くて気持ち悪いからもう二度と見たいとは思わないけど。 「デスカムトゥルー」 C IZANAGIGAMES, Inc. All rights reserved. 「ソニック・ザ・ムービー」 C 2020 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED. 「エジソンズ・ゲーム」 C 2018 Lantern Entertainment LLC. All Rights Reserved. 」 C 2019 Sony Pictures Television Inc. and CBS Studios Inc. All Rights Reserved. 「ドクター・ドリトル」 C 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.

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『ミスミソウ』の見所を最終回までネタバレ紹介!傑作ホラー漫画の鬱展開…

ミスミソウ ラスト

押切蓮介の代表作のひとつ『ミスミソウ』まだ幼い少女・春花が閉鎖的な田舎で凄惨ないじめを経験。 何と家族まで殺されしまい、そこから復讐の鬼と化してしまうというストーリーです。 2018年4月7日から映画化されることでも知られています。 ちなみに注目の主人公は現役女子高生の山田杏奈。 表情に雰囲気のある彼女は、春花の闇をどんな風に演じてくれるのでしょうか。 そんな押切蓮介の代表作とも言える本作は鬱シーンだらけ。 トラウマ漫画とも呼ばれ、読めば読むほど醜い人の心がこれでもかと描かれ、心理的にも肉体的にも読者までをも追い詰めてくるのです。 この記事ではそんな本作の見所を最終回までご紹介!苦しいのに読むのをやめられれない、ハードな展開の魅力をお伝えできればと思います。 ちなみにネタバレも含むので未読の方はご注意ください。 主人公の春花は東京から過疎化が進む田舎町に引っ越してきた中学生。 しかしそこは田舎特有の村意識が強く、同級生たちはよそ者の彼女にひどいいじめをしてきます。 机に刻まれた暴言、見て見ぬ振りをする教師。 かなり過酷な状況ですが、春花は唯一彼女の味方をしてくれる同級生の相場と、両親、妹の4人家族がいてくれるおかげであと少しだと耐えられてきました。 しかし熱を出したことをきっかけに、卒業目前にして春花は不登校という道を選びます。 最後まで耐えきれなかったものの、大好きな家族と一緒にすごし、相場とも想いを通わせる春花は、平和な時間に癒されていきます。 しかしその裏では次のいじめの標的になった流美が春花に逆恨みの気持ちを強めていました。 そしてある日、ついに彼女は他のクラスメイトたちとともに行動を起こすのです。 その行動から、春花の復讐の日々が幕を開けるのです……。 豹変する少女【野咲 春花(のざき はるか)】 東京からやってきて、イジメの標的にされてしまう少女です。 彼女が学校からいなくなったことで、再びイジメの対象になったクラスメイトの流美から逆恨みされ、愛する家族と暮らす家に放火されてしまいます。 事件の前は穏やかなで、両親や幼い妹を大切にする思いやりにあふれた性格。 クラスメイトたちによる残虐な放火事件により、愛する家族を失ったショックから彼女は復讐の鬼と化したのでした。 クラスで唯一、春花のいじめを止めようとかばってくれる少年です。 他のクラスメイトに比べて精神年齢が高く、大人びた発言が多くみられます。 春花に思いを寄せていて、彼女を精神的に支えていく存在となるのですが、彼にはある秘密が隠されていて……。 一時的に春花に注目が集まったおかげで、イジメられずに済みましたが、彼女が不登校になったことで再びイジメられるように。 いじめの主犯格である小黒に長い黒髪を切られ、それ以降短い髪型をしています。 春花への恨みをつのらせ、ついに凶悪な行動に出てしまうのですが……。 周囲の女子を従えて、イジメをエスカレートさせていきます。 担任の女性教師のことを「キョンちゃん」と呼び、友達同士のような会話をしているシーンも。 この様子から、担任もイジメを咎めるのではなく、彼女を敵に回したくないと考えるほど影響力のある生徒であることがわかります。 教師失格の担任【南 京子(みなみ きょうこ)】 春花たちのクラスの担任を務めています。 生徒の言いなりになっており、イジメが起こっていることを知っているにも関わらず、黙認している最低の教師。 生徒の言いなりになっていて、担任と生徒という関係ではなく、友達同士のような関係を築いてしまっています。 春花の父が「自分の娘がイジメを受けているのでは」と相談に行ったときには、「もうすぐ廃校になるから、荒波を立てたくない」と言い切っています。 生徒を守る立場であるはずの教師による裏切り。 教師の資質は皆無であるといえるでしょう。 春花が相場とふたりで出かけた帰り道でいよいよ物語が動き出します。 幸せな気持ちに浸っていた彼女が見たのは、燃え盛る我が家でした。 家まで全速力で駆けつけた彼女でしたが、両親は死亡。 妹も生きてはいるものの、真っ黒に焦げ、一瞬人とは思えないほどの見た目になってしまっています。 更に翌日流美から投げられた言葉は「バーベキューの焼き具合はどうだったの?」という人間味のないもの。 その言葉を聞いて、春花は何も言わないものの彼女を睨み付けます。 その決意をした春花は今までの優しい表情から一変、目を見開き、怒りに震えて夜叉のような顔になっているのです。 それは以前相場が彼女に似ていると言ってくれた、はにかみ屋という花言葉のミスミソウからはほど遠いもの。 優しい少女が殺人鬼となってしまった決定的なシーンです。 事件以来生気がなく、抜け殻のように過ごしていた春花。 事件を聞いて東京から駆けつけてきた祖父の声にも反応しません。 そんな中、もの言わぬものの恐ろしい表情をしていた春花に、事件の犯人のひとりが自分だと気づかれたと焦った流美は春花を学校の裏手にある廃材置き場に呼び出します。 その他放火に関わった数名のクラスメイトと彼女を取り囲み、焼身自殺をすれと迫るのです。 しかしちょうどそのタイミングで校内放送で呼び出された流美はその場を離れます。 その間、待ちきれなくなった吉絵という少女は、何の反応も示さない春花を「お前の母親の焼け死ぬとこはすごかったぞ」と煽るのです。 その言葉に続いて命令された少女が春花に灯油をかけます。 そしてついに彼女に火がつけられそうになったその時、春花は動き出すのです。 彼女は手に持っていた釘で次々と同級生たちの目を突き刺します。 予想外の行動に呆気にとられる彼女たち。 隠し持っていたナイフで応戦しようとする吉絵ですが、春花の勢いは止まらず、鉄パイプで彼女を殴ります。 何度も、何度も、執拗に。 そして春花は吉絵のナイフをとると残りの少女たちも追い詰め、殺していくのです。 そのシーンは春花が今まで廃人のように静かだった分、恐ろしさが倍増しています。 しかも描写がかなり残忍で、春花の内に秘めた悲しみの暴力的なまでの強さが感じられます。 変わってしまった春花が初めて復讐を遂げた壮絶なシーンです。 漫画『ミスミソウ』鬱シーンをネタバレ紹介!相場の心温まるシーン? ある日、放火犯のひとりで、春花の母親に直接手を下した秀利の前に春花が現れました。 彼は恐怖しますが、言葉をかけても何の反応もない彼女にいらだち、突き飛ばすのです。 と、その時彼の腹部に強い痛みが走ります。 滲んだ血に目をとられていると、今度は間髪入れずに頬が切りつけられていました。 おそれをなして逃げ惑う秀利。 声をあげようとしますが、深く切りつけられた頬の怪我のせいで声を出すたびに激痛が走り、傷が広がっていきます。 そして逃げる途中で井戸に落ちてしまうのです。 秀利は助けが来なかったらとおののき、微かな声を振り絞りますが、しんしんと降る雪がその音を無情にも消すのでした。 修羅場から家に帰ってきた春花は何も言わずに床に伏せります。 そんな時に相場が彼女の家を訪ねてきました。 春花の代わりに祖父が相場を家に通し、いい機会だからとふたりは腰を据えて話をします。 そこで無理に笑う春花をかわいそうに思う祖父の胸の内を聞いた相場はこう返します。 「…春花さんと約束したんです。 春になったらミスミソウを見に行こうって… はにかんだ顔が可愛くて「はにかみや」って、花言葉にかけて ミスミソウみたいだと、からかったら恥ずかしそうに笑ってました …あの笑顔…もう一度見たいですよ」(『ミスミソウ』2巻より引用) そんなふたりの繋がりを知った祖父は春になったら春花を連れて東京に帰ることを彼に打ち明けます。 そして相場にこう頼むのです。 「君と春花を離すのは忍びない …すまない相場君……卒業までの間、春花を頼む」(『ミスミソウ』2巻より引用) それに対してまっすぐな瞳で「はい」と答える相場。 その様子を聞いていた様子の春花は複雑そうな顔を見せます。 春花の唯一の支えである相場ですが、実は彼にも秘密が。 そして一見心温まるこのシーンも、その秘密を知ると、より恐ろしいものになるのです。 漫画『ミスミソウ』鬱シーンをネタバレ紹介!相場の本性を知る時 春花は彼女に向かって飛びかかります。 しかし流美に妹の前でやるのか、と問われ、躊躇。 そのまま医者たちが入ってきてその場はことなきを得ます。 医者は春花に祖父が誰かに殴られ、病院に緊急搬送されたということを伝えます。 流美は今までここにいた。 だとすれば誰が祖父を襲ったのか。 ふと周囲を見回すと、流美と入れ替わりに病室に入ってきた相場がいません。 彼女は病院を出て、相場を追いかけます。 そして手を見せてくれと言うのです。 何も答えない彼の手を無理やり見ると、そこには何者かを殴った痕がありました。 しかし相場は予想外の言葉を口にするのです。 それは、この殴った痕が自分の祖母へのものだということでした。 春花と一緒に上京することを認めない彼女を殴った痕だから、決して春花の祖父を殴ったものではない、と。 春花は唯一の支えであった相場さえもがどうしようもない人物だったと知って愕然とします。 実は相場は暴力が絶えない家庭で育った少年。 荒れ果てた状況ながらもお互いにひどく依存している両親を見て、彼らを否定しつつも自分も暴力をふるうようになってしまったのです。 どうにか暴力をふるう父親を家から追い出したものの、かつては守りたいと思っていた母親を自分が襲うようになってしまっていました。 そして今回、自分の本性を知り、母親と同じように自分から離れようとする春花に迫ります。 今まで家族である祖父以外に、唯一頼れる存在の思いびとまでが狂ってると明かされた時の衝撃は大きいもの。 それまで全面的にいい人オーラが漂っていた相場に裏切られたショックは読者にもダメージを与えてきます。 漫画『ミスミソウ』鬱シーンをネタバレ紹介!救いのない最終回 ふたりがそんな話をしているところに、流美がやってきます。 あたりは人気のない林。 彼女は春花をたきつけるように、始まりのあの火事の顛末について、楽しそうに、そして詳細に語ります。 我慢しきれなくなった春花は病室での時のように飛びかかりますが、それを流美は計算済み。 隠し持っていた包丁を春花の腹に突き立てるのです。 しかしそれを見ていた相場が春花に加勢。 流美を何度も殴りつけます。 呆然としながらそれを見ていた春花の目に映ったのは、相場のカバンから落ちた数々の写真。 そのなかにあるjものを見つけてしまうのです。 それは焼け焦げた父と妹の写真。 火事のなかを家に入って助けにいってくれた相場。 しかしそこで彼は助けることをする前に、写真を撮っていたのです。 弁解しようとする相場。 しかし春花は一声大きく叫ぶと、自分のお腹に刺さっていた包丁を彼に向けて振りかざします。 相場はとっさに流美を盾にし、彼女の首に包丁が刺さることで難を逃れます。 そして自分が守ると言ったのに歯向かってくるなんて、と春花を殴り続けるのです。 「俺が守るっていったじゃねーかよお!!野咲ィッ!」(『ミスミソウ』3巻より引用) 春花の意識が薄れていきます……。 彼女が目を覚ますと、相場は近くでカメラをかまえながら彼女にもう一度自分と歩んでいくと約束してくれ、それから一緒に病院に行こう、と言います。 春花は近くにミスミソウが咲いているのを見つけます。 彼と一緒に見た思い出の花。 かつての言葉が読者にも思い出されます。 「三角草はお前みたいだ 『はにかみや』 この花の花言葉だ… はにかむと意外とかわいい『はにかみや』」(『ミスミソウ』1巻より引用) そしてこう振り返って笑った相場の姿……。 切ないですね……。 この時はまさかこんな結末になるなんて。 相場がカメラのレンズをのぞいたその時、春花はボウガンを放ちます。 それはかつて他の同級生が春花を退治するために使い、そのまま置き去りにされたものでした。 その矢はカメラを射抜き、そのまま彼の目に突き刺さります。 倒れる相場。 春花はどうにか立ち上がり、吹雪のなかを歩き始めます。 そして1話で祥子からもらったネックレスを見て、こう呟くのです。 「しょーちゃん」(『ミスミソウ』3巻より引用) 復讐が、終わりました。 このあとの最終回のラストシーンはとても静かなもの。 そして救いがありません。 どうしようもない気持ちにさせられる『ミスミソウ』の結末はぜひご自身の目でご覧ください。 復讐の熾烈さと最後の穏やかさが鮮やかな対比をなしています。 ストーリーは再び春がきて、幕を閉じます。 『ミスミソウ』の原作漫画を読もう!結末の鮮やかさを体感してください!.

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映画【ミスミソウ】完全ネタバレ!結末とあらすじをおさらい。愛と狂気に満ちた登場人物たちは全員、サイコパス。山田杏奈のキスシーンも注目

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うしろだ!! 」でデビュー。 独特の絵柄と多彩な作風。 バンド「 妖怪ドロップ」のメンバー。 代表作に『 でろでろ』や『 ハイスコアガール』などがある。 そしてこの度、初の映画化となる『ミスミソウ 』ネット上で「トラウマ漫画」まとめサイトでも必ず名前が挙げられる作品です! そんな『ミスミソウ 』の公開日は 2018年4月7日 土 新宿バルト9 他全国公開 R-15指定 とにかく、 ヤバイ!グロイ!エグイ!と言われる『ミスミソウ 』の内容とは!!! 唯一の味方は、春花と同じ様に転校して来たクラスメイトの相場晄ただ1人。 彼を心の支えにし、必死に耐えてきた春花だったが、クラスの女王的存在の小黒妙子の取り巻きによる嫌がらせは日に日にエスカレートして行く… そしてある日、春花の家が 火事となる。 妹の祥子は一命を取り留めたが大火傷となり、 両親は命を落としてしまった。 悲劇に遭遇した春花の心が崩壊するー 事件の真相が暴露される事を恐れるイジメグループは春花に 自殺を 強要する しかし、それがキッカケとなり春花は事件の 真相を知ることになるのだ。 家族を奪ったいじめグループのメンバーに己の命を賭けた凄惨な 復讐を開始する! 厳しき冬を耐え抜いて、雪を割るようにして咲く花『三角草 ミスミソウ 』 春花はミスミソウ の様に、厳しい冬を耐えぬき、綺麗な花を咲かす事は出来るのか? 春花の選んだ 道とは… 怖っ 映画のあらすじだけで恐ろしくなって来ました!! では…その復讐とは? どーんな復讐なのかを詳しく調べてみたいと思います! ミスミソウの復讐の内容は! 何故、復讐となるのか? を説明しなければなりません! なぜ復讐を・・・ 実は、春花の家は放火されたのです。 (しかも、逃げられない様に玄関に棒までされていた) 酷いいじめの果てに、家族までも焼き尽くされた春花は復讐を誓うのです。 登場人物とキャストは! では登場人物を整理してみたいと思います。 火事現場から祥子を救出した。 趣味はカメラ。 いじめの扇動をしたが、放火には無関与。 それを逆恨みして放火を首謀。 放火を煽った張本人。 ボウガンで動物を撃つ事が趣味。 モデルガンの改造が趣味。 学生時代にいじめを受けたトラウマがある。 教師としての責任感や使命感は無い。 両親を失った2人の保護者となる。 ミスミソウ の復讐の内容やラストがグロい! 《橘吉絵》 放課後、春花を呼び出した吉絵は用意していた 灯油を取り巻きに命令し、春花にかけた。 「人間バーベキューを始めようや。 何ビビってんの、私たち見るの初めてじゃ無いんだからさ…。 あの時はスゴかったよね〜。 コイツの母親が焼けるとこ…。 バカみたいに暴れちゃってさーあの慌てぶり笑いがこみあげたよ」 「あの時、私は初めて自分が生きてるって実感出来た!あんたの母親のおかげで、良い経験だったわ」 そう言うと、マッチを擦って春花に 火をつけようとしたその時 勢いよく起き上がった春花が、手にした 釘を思い切り吉絵の 目に突き立てた 吉絵が持っていた果物ナイフを構えるより早く、春花は落ちていた 鉄パイプを振りかぶり、何度も何度も鉄パイプを振り下ろす… 血しぶきが舞った。 吉絵が動かなくなると、今度は 果物ナイフを拾った 《加藤理佐子・三島ゆり》 「待ってよ…ホントちょっと待って〜聞いて!私、関係無いの〜」 ジリジリと逃げようとする2人に、春花は容赦なくナイフを振るった。 骨ごと 指が 切断された。 皮一枚残し、 足首が 切断される 春花は3人が動かなくなるまで 鉄パイプを振るった。 《久賀秀利》 久賀が一人で帰っていると、吹雪の中春花の姿が見えて来た。 「お前サボりか?」 無言のまま近づく春花を気味悪く思い、春花を突き飛ばした。 あ…? 久賀の 腹部から 血が滲み出ている 春花は立ち上がり、手にした 包丁を振るった 久賀の 口内から 頬にかけて切れ味良く 切断された。 無我夢中で逃げまどい、久賀は足を滑らせ 古井戸に落ちた。 久賀をそのまま 放置して、春花は立ち去る 助けを呼ぼうとするも、切れた口の痛みで 声が出せない… あたりは猛吹雪となる… 人が通りかかる事は無い。 次の日、放火に関係した 4人は行方不明に… 《真宮裕明・池川努》 凶器のコンビは、やられる前にやれと思い自分たちから春花を仕留めに行く… ミスミソウ を見に林道を歩く春花の傘を ボウガンの矢が貫いた。 春花は急いで木立の中へ身を隠す 真宮と池川は二手に分かれ「 狩」をする事にした。 春花を見つけた池川は、いきなり押し倒して馬乗りになり、 ナイフを振りかざした。 その腕が振り下ろされるより早く、春花が下から ハサミを池川の 鼻に突き立てた。 刃は 両方の鼻の 穴にそれぞれ入り バツン!!! と鼻の 境界線が断ち 切れた…そのままハサミを 顔の奥へと 突き 刺す。 「ぎゃぁぁぁ」 悲鳴を聞き真宮が春花を 射撃したが、その矢は池川の 頭を貫いた。 混乱した池川は真宮に、詰め寄り狂った様に叫んだ 「とち狂いやがって!」と真宮が言いながら池川を蹴飛ばした。 そのはずみで池川の 頭から 脳がこぼれ落ちた。 そんな間に春花は、真宮の後ろから 腹部に ナイフを深く突き立て、腹を 切り 裂いた。 真宮の腹から 贓物がこぼれ 落ちる。 「ちょっ、ちょっと、タイム!」 腹をかばいながら逃げまどい氷の張った池の上に立った瞬間 ズドッ ボウガンの 矢で、池に張った氷が割れる 真宮は 池の中へ 沈んだ 《小黒妙子》 雪はまだ降り続き学校はずっと休校になる… 誰も居ないバス停で春花と小黒は出会った。 「謝って済む話じゃ無いのは分かってる。 取り返しのつかない事をした自覚もある… ねえ、どおすれば良い?私、アンタに何て言えばいい?」 春花は静かに首を振る 本当は、最初に仲良くしてくれたのは小黒だった。 それなのに相場と親密になって小黒を傷つけてしまった事を春花は後ろめたく思っていた。 「違うよ、相場の事でアンタに嫉妬した訳じゃ無い」 実は、小黒は相場では無く、春花が好きだったのだ。 「小黒さん、胸を張って生きて」 小黒はまるで懺悔をするかの様に春花の前にひざまずいた 「野崎、私を 許して…」 野崎と別れた小黒の背後から走り寄る 足音が聞こえた…流美だ。 「春花に殺られる、助けて!」と言っても小黒は全く取り合わない…妙ちゃんの為にやったのに! 包丁を振り下ろしたが 空振り。 小黒は流美に気づき身を交わして 、足をかけて 転ばした。 小黒も懐からナイフを取り出し、 2人は 刃物で切りつけ合う。 流美の 包丁が、 小黒の 胸を貫いた。 流美にグサッグサッと刺されて薄れゆく意識… 《南京子》 生徒が行方不明になり、 担任である京子は責任を親たちに追求されるが、内心 「ザマアミロ」と思っていた。 太々しい態度に親たちは、疑いがかる。 「あんたがやったんじゃないのか?」 そのうち親たちの姿が、かつて自分をいじめた連中と重なる… 耐えきれなくなった京子は、 胃の中のモノを全て 吐き出した。 更に追求された京子は… 両目に 指を突き刺した、そしてくちびるを 噛みちぎる。 京子は親たちの絶叫を背に、建物の 外へ飛び出したが、足を滑らせ 転んでしまった。 うずくまる京子に地響きが近づいて来る…真っ 赤な 血が飛び 散った 京子は 除雪車に巻き込まれ 肉片となった。 ミスミソウ のラスト結末は! 《佐山流美》 祥子の病院へ春花が行くと、そこに流美が居た。 既に病室には 灯油がまかれ、片手にはライターを持っている。 「二度も妹を焼かれたく無いでしょ?これ以上焦げたら食べられなくなるよ。 アンタの大切なバーベキュー。 」 春花は流美を押し倒し、首を絞めた。 しかし、医師たちが病室に入って来た為、その場を離れた。 医師に、おじいちゃんが誰かに 殴られ緊急搬送されたと言われた春花は病院を飛び出した。 相場を追う 《相場晄》 追いついた春花は相場の 手を取った 「手を、見せて」 やはり、相場の手は 誰かを 殴った事を語っている。 「違うんだ野咲!東京で野咲と二人で暮らすのを認めないから…」 祖母を殴り説得したと言う… 「母さんにも捨てられ、お前まで俺を見捨てるのか?二人で生きていこうと誓った仲じゃ無いか!」 狂ってる… 実は、相場はDV家庭に育った。 暴力によってしか支配する術を知らない 父親を追い出した後は、母親を殴る毎日だったのだ。 《ラスト》 そこへ流美が現れた。 「お前が転校して来るまで上手くやってたんだ!部外者がクラスをかき混ぜやがって!」 「だから火をつけたの?全然関係の無いしょーちゃんまで!」 あの日の真実は・・・ 本当はイタズラのつもりだった。 春花の母親に見つかり、久賀のミスで母親に火をつけてしまった。 そして流美が、家を封鎖し父親と祥子が残る家に火をつけたのだ。 事細かに残虐な行為を語る流美に、とうとう我慢出来なくなった春花は、叫びながら流美に突っ込んだ しかし、これは流美の計算だった 春花の 腹に深々と 包丁を突き 刺した。 相場が駆け寄り、流美を殴る。 相場のカバンの中から写真が飛び出した。 その中の一枚に、 焼け 焦げた 父親と 妹の写真を見つけた春花は、 腹に刺さる包丁を 抜き相場に向けて振り下ろす 相場がとっさに盾にした 流美の 首に包丁が 刺さっている。 致命傷だ 相場は流美ごと春花を突き飛ばし、春花を殴り始めた。 …どれだけの時間が経ったのだろう、離れた所からカメラを構えた相場が 「妹はどうせ長くは生きられない。 じいさんが居なくなればお前は独り…頼れる人間は俺だけになる。 どうして分かってくれないんだ…」 相場が レンズを 覗き込んだその時、春花が勢いよく振り返り ボウガンを打った。 矢はカメラを貫通し、相場の 眼球に突き 刺さった。 声もたてず、相場は倒れた。 《結末》 吹雪が止んだと同時に、行方不明の生徒の 遺体が次々と発見された。 春花の祖父が町から出る電車に乗る。 「春花、一人で苦しんでいたのに全然気がついてやれなかった…助けてやれなかったおじいちゃんを許してくれ…。 」 目に涙が浮かぶ 春花も祥子も、もうこの世に居ない。 車窓に満開の桜が見える 完 ミスミソウ のロケ地は あらすじの内容に絶句してしまいました。 この様な撮影は何処で行われたのか? 気になります! ミスミソウ のロケ地は 2018年10日追記 映画『ちはやふる』にも使用された「旧・足利西高校」がロケ地だという事が分かりました! 住所:〒326-0845 栃木県足利市大前町103-11 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ 残念ながら、ハッキリとした場所は分かりませんでした。 情報はTwitterの画像のみ! 内藤瑛亮監督のコメントにもあります様に オーディションで選ばれた10代の俳優たちは、降り積もった雪の上で血塗れになりながら、皆忘れがたい表情を見せてくれた。 又、原作者の押切蓮介さんも 雪が残る山奥は凍える様な寒さで、極寒の地で雪の上に長時間、芝居に励むキャストの方々に胸が締め付けられる思いでした。 とある様に、とても寒い雪の多い地域だと言う事が分かります。 ちなみに、タイトルにもなっています「ミスミソウ」と言う花は、本州の中部以西の山間地に多く生育するらしいです。

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