ラスト オブ アス リ マスター。 映画のような臨場感PS4「ラストオブアスR」評価・レビュー

The Last of Us Remastered(ラスト・オブ・アス リマスタード) レビュー・評価・感想 (PS4)

ラスト オブ アス リ マスター

PS4ラストオブアスリマスタードとは? 「アンチャーテッド」シリーズを手掛けるノーティドック作品であり、 全世界で600万本以上を売り上げ、国内外で数々の賞を獲得したPS3用サバイバルアクション『The Last of Us(ラスト・オブ・アス)』。 PS4版ではフルHD(1080p)対応となり、グラフィックの強化によりプレイヤーを『The Last of Us(ラスト・オブ・アス)』の世界に没入させる。 そのグラフィック表現の高さや、BGMの使い方、世界観というよりは空気感等はまるで一本の映画を見ているかのよう。 広大なアメリカ大陸を旅する過程で、2人はさまざまな生存者たちと出会う。 弾丸の数も限られ、時間経過による体力の自動回復もないため、シビアな戦闘を強いられる。 もちろん敵も必死だ。 絶命させるために何度も相手を殴り、締め落とすのにも時間がかかる、生々しい戦いが待っている。 こちらも本編と同様の仕上がりとなっており、是非合わせてプレイして頂きたい物に仕上がっています。 ラストオブアスリマスタードをプレイ時は難易度イージーでプレイしていますが、改めてノーマルやそれ以上の難易度でもこのゲームは楽しみたいなぁとこの記事を通じて思いました。 それでは、PS4ラストオブアスリマスタードの評価です。 というわけで、PS4「ラストオブリマスタード」の点数は9. 2とさせていただきます!。 グロテスク表現の大丈夫な18歳以上のゲームを愛する方でまだ未プレイでしたら是非プレイしてみて下さい。 関連動画.

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【レビュー】PS4『ラストオブアス リマスタード』世界中で広がる感染パンデミックを描くダークなストーリー【評価・感想】

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もくじ• 「ラストオブアス」とは 開発は「クラッシュバンディクー」「アンチャーテッド」シリーズで有名なスタジオ「Naughty Dog」。 ネタバレを極力抑えて発売し、完全新規IPで700万以上を売上げ、高い評価を受けて史上最多GOTYを獲得する快挙を成し遂げた作品。 「アンチャ」でおなじみ、ノーティドッグの技術力が炸裂した美しいグラフィック。 PS3の限界を突破した「アンチャ3」からさらに進化している。 廃屋といえばアンチャ、アンチャといえば廃屋。 ツタが絡まり、窓ガラスが割れ、鮮やかなカーテンがちぎれおちそうな廃屋ファンのツボをついてくる風景はさすが。 PS4版はリマスターによってPS4水準に進化。 PS3に特化して極限まで作り込んだ作品なので、PS4への移植作業は激務だったらしい。 とはいえ、さすがにやみたいなPS4ゲームの中でもクオリティがぶっ飛んでる作品に比べるとペラ感があるし、肌などの質感も一歩劣る。 しかし注目すべきはグラフィックの詳細さなどではなく、場面に対応した画の見せ方やキャラの演技込みで表現している、世界全体のリアルさ。 鼻をすする仕草とかいちいち細かい動きが生々しく、スクショの静止画と動いてるキャラでは全く印象が違う。 声優の演技も完璧。 プレイ中は本当にキャラが生きてるように見える。 ゲーム開始からロード時間がほぼ無いのも凄いところ。 リトライでもロードが無いので、後述するように「死にゲー」だけど快適。 起動時のロードは長いが、PS4版ならスタンバイ状態で完全にスルーできる。 「アンチャ」のノウハウを上手く使いまわしてる。 最初、自宅の探索から始まるあたりはいかにもアンチャっぽい。 出所など全てが不明の細菌によって人間は凶暴化。 世界は荒廃していった。 パンデミックから20年後、人類は絶滅の危機に瀕し、生き残った人々も絶望感で生きる目的すらも失いかけていた。 そんな中、運び屋の仕事を頼まれる主人公のジョエル。 その荷物は世界を救う鍵をにぎる14歳の少女、エリーだった。 オープニングから怒涛の展開。 こんな状況になったら、自分ならおたおたしてたぶん最初の方でやられてる。 もうオープニングの時点で泣く。 さっき出会ったばかりやんかサラちゃん…… ジョエルがこの20年間、どんなハードな生活を送ってきたか想像もできない。 もう誰も信用できない、いつ後ろからぶん殴られてもおかしくない世界には常に緊張感が漂う。 生きるためならなんでもためらいなく実行する。 そうしないと生き残れない世界になったことが余計な説明なしにわかる、てか察しろって感じの雰囲気。 ジョエルはどこぞの少佐みたいに頼りになる女性、テスと組んで生活している。 登場人物は全員に強い個性があり、それぞれ行動や信念が一貫している。 そのためシナリオに合わせて作られたような不自然さが無い。 本当に生きている人を見ているようでリアル。 テスいなくなった途端に険悪なムードになる2人。 テス戻ってきてくれー 涙腺のツボをことごとく突いてくるんだわ、このシナリオは。 ジョエルとエリーが、色々な出来事を経験して信頼を深め、互いを大切に思うようになってゆく。 この過程をひたすら丁寧に描く。 階段のように足し算で進行するシナリオはつまらないもの。 全てのやり取りが次の行動につながっていくため、シナリオがちゃんと「かけ算」になってる。 そのためやればやるほど魅力が膨れ上がって引き込まれる。 映画でありがちな、どストレートの終末観設定で、やってることといえば、エリーをファイアフライとかいう集団に届けるだけ。 ところが、次から次と、あの手この手で演出を「かけ算」してくるもんだから、中盤以降はもうハマるしかない。 人間の恐さを描く 本作で主に描かれているのは「人間の恐さ」。 オープニングから最後まで、いつもピンチに陥る原因は人間(敵・味方問わず)。 凶暴化した感染者が襲ってくるのはたしかに恐い。 しかし感染者の脅威以上に、世界がヒャッハーな無秩序状態になってる方が問題。 だからただ「ゾンビを撃って終わり」とはならない。 「インフェクテッド」「クリッカー」といった感染者は戦闘では厄介だが、シナリオ的にはあまり絡まない。 あくまでも人間の怖さを引き立てるための材料に過ぎない。 感染者より、遠くの窓から狙い撃ってくるスナイパーや、問答無用で蜂の巣にされる機関銃つき装甲車に乗ってる人間の方がはるかに恐ろしい存在。 例えば、山奥に行ったとき、クマやイノシシも恐いけど、ショットガン持った人が出てくるのが一番恐い。 みたいな。 のわー!誰だ、こんなところにトラップ仕掛けたのは! このおじさん、もしかして良いおじさん?信じていいおじさん? 戦闘 サバイバル感を重視 全体的にはアンチャーテッドに近いTPS。 アンチャからパルクールを抜いてクラフト要素を足したような感じ。 過酷な状況をなにがなんでも生き抜く「サバイバル感」を重視しているので、挙動の快適さを意図的に抑えてある。 視界は狭いし、近接キルがモタつく。 HP自動回復が無い。 一方、「アンチャ」には無い180度ターンとダッシュを導入。 隙をうかがってはヒットアンドアウェイで必死で逃げながら戦うバランス。 ボタンを押している間、周りの音を視覚化する「聞き耳システム」で視界の狭さをカバー。 障害物ごしに敵がシルエットとして見える。 ただし音を殺している相手は感知できない。 難易度を上げるとこのシステム自体使えない。 文明が崩壊しかけているので、世の中にある物資の絶対量が少ない。 拾える弾薬はたまに数発落ちてるだけ。 格闘武器は耐久力つきで連続使用できない。 そこで、アンチャには無い「クラフト」の出番。 布・アルコール・刃物・テープ等の素材を使って必要な物を自分で作る。 アイテムによっては必要素材が被ってるので取捨選択が悩みどころ。 例えば、布とアルコールなら「治療キット」「火炎瓶」が作れる。 限られた物資を回復に使うか、それとも攻撃に回すか。 アイテムを選べることで、プレイヤーごとにプレイスタイルの差が出る。 シングルプレイでもインベントリメニューを開いている間は時間が進むので焦る。 ゲームによっては不評につながる仕様だが、本作ではサバイバル感を出すために必須。 「限られた時間に、限られた物資の活用方法を考える」このダブル制限がサバイバル感を演出。 いかにも「ここに隠れろ」的なオブジェクトが並べてある、サバゲーのセットのような地形もアンチャゆずり。 リアルな演出に対してちょっと違和感がある。 死にゲー 序盤から難しすぎじゃね? いくら殴っても倒せないし、手間取ってるうちに囲まれてしまう。 クリッカーに掴まれたら即死なので、手間取ってるうちにいつのまにか近寄られて終了。 とらえどころのない挙動不審な動きなので「背後から忍び寄ってステルスキル」が難しい。 1回ミスると振り切れないから詰み。 「難易度下げようかな……いやいや、そんなはずはない。 自分はけっこうゲームやってる方だし、そんな簡単にやられるわけない。 ジョエルは忍者でも特殊部隊でもないので、天井に吊り下げる的な鮮やかなステルスキル技は無い。 ステルスキルの動作が長い上、普通に音が出るから近くに敵がいたらバレてしまう。 仕留めるまえにしっかり周りを見て安全確保しておく必要がある。 死体は運べないので倒す位置も重要。 いわゆる「サプレッサー」が無いので銃器による遠距離ステルスキルができない。 弓なら可能だが当てるのが難しい。 ハンドガン1発でも使った瞬間、全員に位置が即バレる。 しかもハンドガンなんぞでは全然怯まないほど敵が硬い。 移動も一般人相応にどんくさいのでテキトーに動くと落ちているビン等を蹴ったりして物音を立ててしまう。 自動回復が無いのもツラいところ。 回復しないとデモを挟んでもずっと体力が減ったまま。 一度戦闘になると振り切るのは困難。 仕切り直せないので下手に粘るよりリスタートした方が早い。 広いマップならチェックポイントが2、3回あるので思い切って突っ切ってリスタートするのもアリとえばアリ。 感染者戦のおすすめは火炎瓶。 太いクリッカーも火炎瓶2本投げるだけで倒せる。 周りのクリッカーも勝手に寄ってきて燃えるので一石二鳥。 丁寧なプレイが面倒くさくなっちゃう俺のために用意されたようなチートアイテムじゃないか! 中盤以降はもうヒマさえあれば火炎瓶作ってた。 火炎瓶のゴリ押し以外でクリアできる気がしない。 後半手に入る火炎放射器も強い。 ちょん押しするだけで相手は怯み、人間もすぐ燃えるので無双できる。 戦闘でも「一番恐い相手は理性を持った人間」ってことがわかる。 崩壊した世界で自分の安全を確保するため武装し、統率されたチームワークで行動しているので手強い。 数を減らせないうちに戦闘になると打開するのは困難。 感染者と違って理性があるので動きがいやらしい。 こちらがカバーから頭を出したら後出しで頭を出したり、死角から上手く回り込んでくる。 もちろん、火炎に自ら寄ってくることはないので火炎瓶無双もできない。 ラストの展開について(ネタバレあり) この話、なにかに似てるような……あ、そうだFF10だ。 本来は喜ぶべきはずの旅の終わりに向かうにつれ、寂しさが漂う。 ラスト前、「本当は人間なんていなくなった方が良いんじゃないか」と思わせる景色を見せて、最後のシーンへ。 この演出が効いてるからこの先、クレイトスさんばりのめちゃくちゃな大暴れをするジョエルにも感情移入できる。 「もうワクチンとか他人の命とかどうでもいい!俺にとってはエリー1人の方が大事だからそこをどけ!!」とプレイヤーの気持ちがジョエルとシンクロ。 賛否両論のエンディングだが、綺麗に終わってると思った。 なぜならラズアズで描かれたのは終始ジョエルの物語だから。 最後、プレイヤーキャラが変わる演出がそれを暗示してる。 眼の前を勝手に走っていくジョエルの後ろ姿を見て、「ああ、ジョエルの旅は終わったんだな……」と。 途中にもプレイヤーキャラがエリーに変わる場面はある。 でもそのときジョエルはいなかった。 もうジョエルは人類を救うとか、そういう目的は無いし、どう生きるかはエリーに任せてただ見守るだけ。 これからも力を合わせて旅を続けるだろうけど、主役はエリーに移ってる。 エリーから娘の写真を受け取り、過去のトラウマを乗り越え、汚れ役を一手に引き受ける覚悟を持ったジョエル。 明らかにウソくさいジョエルの説明を、あえて問いただすことなく信じるエリー。 これでジョエルの物語は完結し、エンディングを迎えた。 もうこれ以外どんな終わり方があるんだと。 まとめ 終盤、キャラとプレイヤーの気持ちがシンクロする体験は、ここまで10時間遊んだからこそ味わえる、ゲームならではのもの。 ただしアクションゲームとして遊ぶと不満が残るかもしれない。 戦闘は目新しい要素もなく、しんどい死にゲーという感じで遊びの幅が少ない。 でも終末世界が目新しい要素満載だったらオカシイわけで。 「うわぁーこの地形の感じ、絶対敵出てくるやん」とだんだん戦闘が嫌になってくるのも仕方ないところ。 時間を費やしてプレイしたことを後悔させない作品なので、 好き嫌いはともかく、一度プレイすることをオススメしたい。

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PS4ヒッツ!リマスター版『ラストオブアス』簡単にレビュー

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評価 【Pros】飾りっ気のないステルス 物資の乏しい世紀末が舞台。 物陰に隠れる• モノを投げて誘導する• 背後から絞め落とす くらいであり、 ステルスゲームとして最低限の要素しか用意されていない。 ステルスゲーム好きとしてはこの飾りっ気の無さが逆に新鮮。 便利なガジェットなんてないし、使い勝手の良い必殺技も用意されていないので、プレイヤーは物陰に隠れて敵を観察し、隙を見て背後から絞め落としていく。 よく練られたステルス 敵グループが巡回するエリアであっても、必ず突破口が用意されている。 敵の巡回ルートを読み、倒す順番を間違えなければステルス状態を維持したまま攻略できるようになっており、ステルスパートは非常によく練られている。 【Pros】戦闘の面白さを底上げする敵 発売から5年以上経過した今でも、本作の敵の動きには感心する。 さらに、プレイヤーの背後に回って羽交い締めにしたり、側面から撃って来たり、火炎瓶を投げてきたりなど、あの手この手で攻めて来る。 オンラインプレイとまでは言わないが、敵AIのレベルは非常に高く、どれだけ遊んでいても戦闘になると新鮮な緊張感が帰って来る。 クリーチャーは緩急を付ける 対人戦の合間合間に用意されたクリーチャー戦は、ゲームに緩急を付ける存在として機能している。 前述のプレイ動画は誇大広告なんかではない。 この関係性は非常にユニークで、かつエリーの咄嗟 に見える 行動の数々も面白く、道中での出来事も含めてそのキャラクター性は非常に魅力的だ。 【Pros】「グラウンドモード」は絶妙な難しさ 本作は「グラウンドモード」でこそ真価を発揮する。 ノーマル比で回収できるアイテムが激減する• 敵の攻撃力がアップする• 主人公が弱体化する• 聞き耳が無効化される• 敵に反撃する際の反応時間が短くなる などの厳しい制限が設けられる。 きちんとリソース管理する• 常に有利な状況で敵と戦う ことなどをイヤでも意識させられる。 ぜひ、「グラウンドモード」にも挑戦してみて欲しい。

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