声なき者の声を聴かば。 至道の禅語10「雨滴声(うてきせい)」・・雨は「寂寥」を感じさせる♪♬・・だ!

至道の禅語10「雨滴声(うてきせい)」・・雨は「寂寥」を感じさせる♪♬・・だ!

声なき者の声を聴かば

FMシアター『ステップを聴かせて』NHK-FMで9月29日(土) 午後10時から放送! NHKネットラジオでの同時配信、配信(10月1日正午から一週間)でもお聴きいただけます。 演出の小島史敬です。 9月29日(土)に『ステップを聴かせて』を放送します。 大阪を舞台に、心に傷を負った元マラソンランナーがブラインドマラソンの伴走者となり、自分の過去と向き合いながら、ブラインドランナーとともに成長していく青春ストーリー。 みなさんぜひお楽しみください!今回、放送にあたり、主人公・進藤聡太役の林遣都さんからメッセージをいただきました! 進藤聡太役の林遣都さん 収録前に共演者の方々とブラインドマラソンの伴走とはどのようなものなのかを知るところから始め、一つ一つ丁寧に録っていきました。 声だけで全てを表現するのは非常に難しかったのですが、想像力を膨らませ、聴いている方の心に届くように他のキャストと共に精一杯作品に向き合わせて頂きました。 この作品を通じて、ブラインドマラソンという競技を少しでも多くの人に知ってもらえたらなと思っています。 お聴き頂けたら嬉しいです。 (全1回) 自分で決めた限界なんて、乗り越えてやろうや。 …一緒に 9月29日(土) 午後10時~午後10時50分 NHK-FM (「」同時配信&10月1日(月)正午~8日(月)正午までの「聴き逃し」配信) 【作】 虎本剛 【音楽】 和田貴史 【出演者】 林遣都 小芝風花 みやなおこ 内田滋 中林大樹 虎本剛 【あらすじ】 ライバルランナーに誤って怪我を負わせ引退した、元マラソンランナー・進藤聡太は、2020年の東京パラリンピックを目指すブラインドランナー・あゆみの伴走者となり、そのひたむきな彼女の姿に心動かされていく……。 伴走者とブラインドランナーが過去に向き合い葛藤し、もがきながらも、互いに理解しあう二人の姿を通じ、「困難や大きな壁も、二人なら越えられる」という力強いメッセージをこめた、青春バディドラマ。 新着記事• Javascriptを有効にしてください。 新着ブログ• 月別から選ぶ 2020年 開く• 2019年 開く• 2018年 開く• 2017年 開く• 2016年 開く• 2015年 開く• 2014年 開く• 放送終了番組 開く•

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FMシアター『ステップを聴かせて』 出演者の林遣都さんからメッセージをいただきました!

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様 静かに雨音を聴かれる貴方に禅語「雨滴声」(うてきせい)を贈ります。 大好きな雨音を聞かれているのですね。 以前、チョット「独りイス禅」の仕方をお話ししましたが、 その「」(時に自分に問うこと)・・ウッテツケのテーマを紹介します。 中国、にある鏡清 寺 に住持した道怤(きょうせい どうふ 868~937 雪峰義存の弟子)が、ある夜ふけ傍らにいる求道者にたずねた。 鏡清「あの窓の外の声(音)はナンダだ」 求道者「ハイ・・あれは雨がパラパラ降っているのです」。 鏡清「ああ、やっぱりお前さんも、己に迷って物(音」を逐(お)うか・・」 求道者「誰が聞こうと雨は雨の音です。 ご老師はいったいどのように聞かれたんですか?」 鏡清「近頃 どうにか そうした思いに振り回されずに済むようになったよ」 求道者「どうゆうことですか」 鏡清「そのままを説明することは難しくないが、アリノママはナカナカ表現できないことだ」 碧巌録 第四十六則 鏡清雨滴声 【本則】挙す。 鏡清 僧に問う「門外は これ何の声ぞ」 僧云く「雨滴声なり」 清云く「は顛倒(てんどう)して己に迷い物を逐(お)う」 僧云く「和尚 そもさん(どうなんですか?の意)」 清云く「ほとんど己に迷わず」 僧云く「ホトンド己に迷わずとの意旨(いし)如何(いかん)」 清云く「出身はヤヤやすきも、脱體(だったい・具体的に)に云う のは難い(真実に即してはナカナカ答えられない・・の意)」 これは「雨音」から禅の世界に入りなさい・・との問答です。 禅は仏教ではありませんから、欣求・祈願はありません。 悟り(自覚)を得るをしているのに・・雨音から入れは異なことです。 鏡清に問われて、雨の音を素直に「雨の音」と答えたのに「雨の音に騙(だま)された・・(雨の音を追いかけまわして)捉われてしまったオノレがいるだけだ」と云われたのです。 鏡清老師が、雨の音を知らないで「何の音か?」と問うた訳ではないことに注意! せめての最中は・・耳(聴覚や眼・視覚など五感)で見聞するのでなく・・つまり、雨音に憑いて回ってしまうのでなく・・まるで、眼で聴き 耳で看るようにで感じてみなさい・・と云う訳で・・イヨイヨ独りのスタートです。 独りポッチでするのは、生まれてくる時も、いま息をして生きている時も、そして死ぬ時も、独り(ポッチ)だからです。 父母や、誰かが傍にいようと、誰もが、実は「独り(ポッチ)」です。 は、仲間と一緒にするのは止めましょう。 チョットした一人の時間・・大事な「寂寥」を知る時間を、ザワザワ(心が気を取られてしまい)お勧めできません。 は、難しくはありません。 姿勢を正しく、まっすぐに伸ばし、椅子に坐り、眼は半眼に2メートル先の床を見るようにします(半眼にするのは、眠らないためと、妄想(思惟)が起こりにくくするためです)一呼吸が約10秒程度。 「ヒトーツ・・フターツ~」と数えて「ムーツッ」で、もとの「ヒトーツ」に戻る・・繰り返し3回。 計18回の数息観で3分間ポッチ、独りポッチの立派なイス禅の・・難しい効能書きで言えば「入流亡所 所入既寂 静動二相 了然不生」の姿です。 こんな難しいこと、知らないで結構です。 このことは 不生禅(永琢 ばんけい ようたく1622~1693)が述べられているように・・「は仏(覚)心の異名なれば、外に相を求めず借らず、万事につけ貧著(とんじゃく)のなきをといいまする。 もしまたとて坐を求めて坐したらば、坐して悟りを開かんと思い、あるいは見聞の主を見つけんと思うは大きな誤りでござる(禅師説法 下=九 不徹庵本) それだけに、雨音の好きな人にこそ「雨滴声」のをお奨めします。 初めの内は、3分間といえどの呼吸ひとつ・・ままならないでしょう。 気が散ったらおやめなさい。 また次の雨降る日、耳を澄ませて・・その「雨」を「雨の音」ではなく、呼吸にシンクロさせてするようにしてください。 3分できれば、もう3分・・時間など長くても、短くても、どうでもよいのです。 先の「の心要」の壺中日月長・・が、「雨中日月長」に感じられるかも知れません。 ソレトモ・・頌にある「南山北山 転(うたた)霶霈(ほうはい)」・・どこの山の景色も いや増して土砂降りの雨もよう・・になるやも知れません。 は雨に感じて・・「有漏路(うろじ)より無漏路(むろじ)にかえる一休み。 雨降らば降れ、風吹かば吹け」と雨滴声されました。 は「しぐるるや道は一すぢ」また「春雨の夜あけの水音が鳴りだした」と。 さんは・・「五月雨()の晴れ間に出でて眺むれば、青田涼しく風わたるなり」と云う日もあれば、夜更けにの禅語録を読んで、共感のあまり本を涙で濡らし、明朝、訪ねてくる人が、どうして本が濡れているのか・・と聞かれたら、屋根から雨がもって濡れたんだと言い訳しよう・・とで書かれたこともあります。 ・・良きかな愚の如く 道うたた寛(ひろし)・・詞の頭と尾の文字を取って大愚と名乗った、私の最も尊敬する禅者です。 この他・・「 風ニモマケズ・・みんなに木偶の棒と呼ばれ・・」。 誰にも、誰のモノでもない独り一人の「雨滴声」がありますね。 有(会)難うございました。 isuzen.

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外典『剣の唄と 失楽の翼』第1話 声なき者の声を聴かば

声なき者の声を聴かば

第1話 声なき者の声を聴かば 今回初登場する西方大陸はメリナ・ロゼッタ・プライの故郷。 ゲヴュルツ教会本部にいるメリナのもとに、謎の青年が堕ちてくるところから物語が展開しはじめます。 謎の声に導かれているらしいその青年・クラルテとともに、神の恵みをもたらすと言われる塔の中に入ります。 しかし、そこにあらわれた塔守のヨハンに強襲され、クラルテとメリナたちは倒されてしまいます。 しかし間一髪で、謎の力によって、塔に入る前に時間をさかのぼったクラルテ。 メリナたちを救うため、今度は一人で塔の中に入るために策をねります。 ここから 選択型のイベントに入ります。 教会内でのイベント発生でメリナたちを置いていき、1人にならなければなりません。 正しい順序で進行していかないと、同じ結末を迎えて、ふたたびふり出しにもどることになります。 ゲヴュルツ教会本部でメリナたちを遠ざける方法! 最初は意味がわからずてこずりましたが、正しい手順を以下にご紹介。 「はい」を選択。

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