シンダー コンクリート と は。 「セメント」と「モルタル」「コンクリート」の違いは?

シンダーコンクリート(押さえコン)、5つの主な不具合とは?

シンダー コンクリート と は

建築設計における機械室のシンダーコンクリートについて 機械室のシンダーコンクリートについて質問です。 機械室にシンダーコンクリートを打つ目的は何でしょうか。 (ただし、シンダーコンクリート内にピット及び配管は設置しない。 勉強不足で恐縮ですがどなたかご教示いただけないでしょうか。 よろしくお願いします。 補足更問いです。 ・アンカーを躯体に打つことにより、構造的な強度は下がるのでしょうか。 ・ojisan8888さんにご回答いただいたとおり床版で対応する場合、床コンクリートのフカシを多めにみればよろしいでしょうか。 よろしくお願いします。 機械室にシンダーコンクリートは必ずされてるわけではありません。 シンダーは何らかで嵩上げしたい目的が無い限り使わない方が寧ろ多いでしょう。 アンカーの事を言うならば、oさんが書かれているように、後設置とか機器の位置変更が結構ありえる場合には、躯体に後アンカーを避けたい意味でそういう考えをする場合があるかも知れませんが。 でも変更は無い様な機械室の機械基礎は、通常調整されて躯体と一体で打たれる事も多いです。 スラブ面に出っ張った形でね。 シンダーコンを打っているケースは、機械室でも特に高圧の電気室の場合が多いはずですが、配管用のケーブルなどのピットを設置する場合が多くあるから、そのピット深さを取るためにそうしているケースが大半です。 機械室ではありませんが、他にも厨房などで水洗床の場合、防水押さえを兼ねて排水ピットの高さを取るためにそうやる場合があります。 想像してもらえば解ると思いますが、躯体であまりやらないのはピットのような凹型の小さなものをその部分の屈曲スラブで処理することは構造や施工上も良くないから。 躯体はまっすぐ打っておいて、上で形状を処理したほうがやりやすいので。 ピットが大き目とかシンプルな形状や1階の土間コンなら躯体でピットを取る場合も無くは無いですが。 よって、回答としては、 1はあまり考慮する必要は無い場合が多いでしょう。 2は単純なシンダーではなく、シンダーと躯体を緩衝材や専用の防震材で縁切りした防振浮床の設計仕様になってるならばシンダーの意味は浮き床です。 直接後うちしてあるならそういう意味はない。 3は書いたようにピットなどの高さを確保する為などがありえます。 補足部については、 >・アンカーを躯体に打つことにより、構造的な強度は下がるのでしょうか。 アンカーでコンクリートは欠損しますが、大量に打つので無い限りは特別な考慮は普通はしていない。 引抜とかアンカー性能がコンクリートに与える影響に関しては考慮はするでしょうが質問の意味とは少し違いますね。 >床コンクリートのフカシを多めにみればよろしいでしょうか。 意味が曖昧ですが、アンカーのためにふかすというのはちょっと?又、床強度を余裕のために上げるのならそんないい加減に考えないので構造設計者に調整してもらってください。 一般的に重量物が載るのなら、スラブ直ではなく、桁状に機械の基礎部を構造スラブの上側に一体で設計します。 これは補強定着のために一般に配筋されますが、軽量な機械基礎の場合は無筋である場合もあります。 基礎は機械の位置きめや取り付け部の補強以外に、一般に機械用のアンカーを取る為であるのが普通です。 この基礎を無筋で全面やるという考えだと1に近い考えになるわけですが、スラブの強度が取れアンカーをL型にして埋め込み出来るならスラブに直にもアンカーは出来ます。 ただそうすると、アンカーのスラブへの定着をL型に曲げたアンカーで取る事に成り、引き抜き強度不足やスラブの割れになるので、重量物固定の基礎部はある程度の高さになるというだけです。 先に書いたように、基礎目的ならそもそも全面不要です。 シンダーコンは元の意味からは軽コンですが、強度などから普通コンで必要も無いのに全面厚く打ったら重量もとても不利になりますし無駄ですね。 基礎の意味ならアンカー部の部分基礎を打てば良いので、基礎目的で全面シンダーにするという考えは先に書いたように場合によっては無くは無いが普通はそうは考えないでしょう。 機器の地震時アンカー引き抜きもあるし。 補足拝見) 床版などの設計で機器設置の条件が正しく織り込まれていること。 (機器は地震時応力係数?が建築本体よりずっと大きい) ・アンカーを打つことで本体の強度が落ちることはないと思います。 (機器用アンカーでは「小さい間隔で線的に打たない」ので) ・床コンクリートのふかしは固定荷重増加になりますから要注意です。 機器の重量、転倒モーメント、引き抜き、運転振動、防音など、 検討して設計段階で織り込むのが本来です。 ピットや打ち込み配管がなくてもワンランク厚い床版に、 設計しておくのが本来と思います。 ・シンダーコンクリートを打つのでしたら、設計がシンダー打ち前提か確認。 アンカーは引き抜きアンカーがないか確認。 もしあれば躯体までアンカー、またはシンダーに部分的補強筋。 引き抜きがないのでしたら躯体に届かなくてもいいと思います。 防振防音ゴムなどは機器の仕様を守ってください。

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マンションに住んでいます。 コンクリートスラブの上にシンダーコンクリート(軽量コンクリート を防音兼ねて増し打ちして、遮音性フローリング材を直貼り工法してあった物を、新しい入居者がリフォームで 、コンクリートスラブ、シンダーコンクリート、その上に二重床工法で遮音性フローリング材を使わないやり方をした後から、在宅中は生活音が響いてきています。 フローリング床に当たってるのがわかる音がしてきます。 二重床工法だと空気の流れをうまく作らないと、太鼓現象になって音が響くとネットに書いてありました。 入居者が赤の他人のあなたにリフォームの詳細を解説したわけ? シンダーを打ったなら直にフローリングなどで仕上げたはず。 仮にフローリングを撤去したとして、そのままでは置き床(二重床)は無理です。 フローリングと二重床、厚さが違うんですよ。 フロアレベルが上がってしまうから開口部の寸法が変わる。 ドアも開かなくなるから建具類はすべて交換。 波及する補修箇所は広範囲になる。 はたしてそこまでやったのか?って説明を聞いたわけ? 一般的にコンクリートは重低音を伝えにくい。 歩行音の「ドン」など。 反対に高音は伝えてしまう。 スプーンを落とした「カ~ン」「コ~ン」など。 シンダーはスラブと一体、同じコンクリートだから、高音域の伝達をカットするのには二重床は有効なんです。 エビデンスは? 太鼓現象(?)って、0. 5秒おきに1分間くらい、スプーンを連続して120本落とし続けるとか? コンクリートスラブで上階の音を下階に伝えてしまうのは振動がメイン。 二重床のように「足」があって、ほとんどの部分でコンクリートと直接接しないフロアなら床スラブ(+シンダーコンクリート)に振動(=音)を伝えにくい。 太鼓現象なるものがあるとしたら、コンクリートの反響で上階の自分の室内に跳ね返ると予想、それは二重床の裏側で吸収されておわりでは? 200mm以上はあるだろうコンクリートスラブとシンダーの厚みに勝る遮音能力を持つ床材は無いと思う。 多大な費用と手間をかけて本当にそのリフォームをしたなら下階への配慮と思うが。

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シンダーコンクリート(押さえコン)、5つの主な不具合とは?

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を歩行する為、またを保護(を抑制)するために、を打設する事があります。 このコンクリートを「 」、または防水層を押さえるので「」、さらに防水層を保護するのでなどといいます。 名前が長いので、シンダーコン、押さえコン、保護コンと略して呼ぶことも多いです。 大抵、新築時にを施工した上から打設するのですが、地域によってはなどの上から施工することがあります。 しかし数年後にシートが破断する可能性が高いので、ゴムシートは止めた方がいいでしょう。 このシンダーコンクリートも経年で劣化したり、施工時のが時間を経て出てきたりします。 それはどういう時でしょうか。 表面劣化は単に時間が経ったのでいずれにせよ起こるものですが、不規則なひび割れは、コンクリートの施工精度の問題が出てきます。 要因として、骨組みとしてのワイヤーメッシュが適切になされていない、付近の植物繁茂の影響、コンクリート厚の不足などが考えられます。 このコンクリート厚の不足は、後程でてくる「モルタル土台」のところで述べます。 若し、ひび割れがひどく、コンクリートが隆起しているような状態ならば、上からを行う事が出来ないので、その部分、または全体的なコンクリート撤去の必要が出てきます。 撤去したコンクリートはとしてゴミになるので、なるべく撤去しないやりかたが出来ればそれが一番いいです。 シンダーコンクリートには、およそや廻りから400mm~600mm、中間では3000mm間隔程度で伸縮目地が設置されています。 本来コンクリートは、温度が高いと膨張し、寒いと収縮します。 よって屋上に設置される押さえコンクリートは、ただ広範囲に打設されると、伸縮を繰り返して割れます。 また、膨張したときに防水立上り部分を押して、大きく損傷させてしまいます。 それを防ぐ為に設置されているのが伸縮目地であり、コンクリートだけでなく、防水層、そして建物を守る役割も果たしているわけです。 膨張したコンクリートに押し出された結果として、仕事を全うしていると言えば聞こえがいいですが、表面に飛び出てしまえばもう、邪魔なだけです。 人が歩く際にはつまずいてしまいますし、防水改修の段階でも処理をしないと新規の防水層を設置できません。 <写真> 押さえコンクリートの伸縮目地が浮き出ている。 要因として、の反り・コンクリートの膨張等が考えられる。 <写真> 伸縮目地の浮き出し。 材料の反り、コンクリートからの押し出しなどが考えられる。 既述したように、伸縮目地を設置しないと、立上りコンクリートを損傷させてしまう可能性があります。 しかし上に書いた間隔で伸縮目地を設置しても、防水層の立上りに「しわ」が寄ったり、ひどい時は防水層が切れたりすることがあります。 これらもやはり、コンクリートに「押されて」なる不具合ですが、原因は大きく二つあります。 一つは、伸縮目地を設置していても、立上り防水層と床面の押さえコンクリートが直付けになっている場合です。 押さえコンクリートが立上り防水層に付いていると、コンクリートが高温で膨張したとき、立上り防水層を押してしまい、押し上げてしわを作ったり、場合によっては防水層を破断してしまいます。 二つ目は、伸縮目地の土台が「」の場合です。 今は各材料メーカーから、アスファルト防水層に直接で設置するものが出ていますが、以前はモルタルによる土台を作って、その上に伸縮目地を乗せるという工法がありました。 しかしこの工法ですと、上の伸縮目地ではコンクリートの膨張を吸収することができるのですが、下のモルタルは硬いので、下は「伸縮しない」状態になり、立上りに不具合を起こしたり、割れたりします。 また、モルタルが下に盛られている伸縮目地近くのコンクリートは、モルタルの厚みのせいで自分が厚くなれず、弱いのでひび割れを起こしてしまうということもあります。 時間が経つと、シンダーコンクリートの伸縮目地、または端部の立上りとの取り合い箇所、その他劣化箇所などから雨水が内部に浸みこんでいきます。 下層にはアスファルト防水層があるので直ぐにはとはならないでしょうが、万が一防水層が破断して、にひび割れやなどがあれば漏水に至る可能性も十分あります。 <写真> シンダーコンクリートの伸縮目地からが起こっている。 コンクリート内部に浸水していることが分かる。 以上のように、シンダーコンクリートの不具合は様々です。 これらを踏まえ、シンダーコンクリートへどのような防水改修を施すのかを、次の記事で考えていきます。 昔はコンクリートを軽くするために、石炭の燃えカス(石炭殻)を骨材として混ぜていたようで、その呼び名です。 今は代替材料があり、石炭もとれなくなったので、正式にはシンダーコンではないのですが、昔の名残でそれが通称になっているようです。 この記事を書くまで知らずに使っていました。 まだまだ精進していきたいです。 こんな問題だらけのシンダーコンクリート。 果たして改修することはできるのか・・? シート防水での改修はどのようにするの?.

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