リカちゃんの書き方。 リカちゃんのハンガーラックを手作り!100均グッズが大活躍☆

リカちゃんハウスをカラーボックスと100均グッズで手作り①!メルちゃんポポちゃんも!

リカちゃんの書き方

なるほど、よくわからん となる人も多いでしょう。 安心してください。 ほとんどの人は、「特定の物語?」、「略語としての意味から脱却?」、「転用可能なプロトタイプ?」と混乱しています。 よくわからないけども、 実はこの文章には、とてつもなく重要な単語が存在しています。 この文章の中で、もっとも重要な単語です。 どれだと思いますか? せっかくなので10秒ほど文章とにらめっこして、考えてみてください。 これは、評論家の伊藤剛さんによる整理にしたがうなら、特定の物語を背後に背負ったキャラクターから、その略語としての意味から脱却して、どんな物語にも転用可能なプロトタイプを示す言葉となったキャラへと の中でもっとも重要な単語、欠かさずチェックしなければならない単語は、 「これ」 です。 本文中で示すと、 これは、評論家の伊藤剛さんによる整理にしたがうなら、特定の物語を背後に背負ったキャラクターから、その略語としての意味から脱却して、どんな物語にも転用可能なプロトタイプを示す言葉となったキャラへと の部分になります。 「これ」を見逃すと、今回の問題は解けません。 なぜなら 「これ」という単語自体が、 その後半の文章を言い換えた表現だからです。 具体的に関係式を書くと、 これ = 評論家の伊藤剛さんによる整理にしたがうなら、特定の物語を背後に背負ったキャラクターから、その略語としての意味から脱却して、どんな物語にも転用可能なプロトタイプを示す言葉となったキャラへと、リカちゃんの捉えられ方が変容していることを示しています。 となるのです。 「これ」って言われても、これだけじゃ何かわかりません。 この文章を解くためには、 「これ」の正体を突き止めなければならないのです。 の部分になりますね。 抜き出しておきます。 しかし、平成に入ってからのリカちゃんは、その物語の枠組から徐々に解放され、現在はミニーマウスやポストペットなどの別キャラクターを演じるようにもなっています。 自身がキャラクターであるはずのリカちゃんが、まったく別のキャラクターになりきるのです。 どうやら「これ」は、この文章を指しているようです。 つまり、以下のような関係が成り立ちます。 しかし、平成に入ってからのリカちゃんは、その物語の枠組から徐々に解放され、現在はミニーマウスやポストペットなどの別キャラクターを演じるようにもなっています。 自身がキャラクターであるはずのリカちゃんが、まったく別のキャラクターになりきるのです。 = 「これ」 = 評論家の伊藤剛さんによる整理にしたがうなら、特定の物語を背後に背負ったキャラクターから、その略語としての意味から脱却して、どんな物語にも転用可能なプロトタイプを示す言葉となったキャラへと、リカちゃんの捉えられ方が変容していることを示しています。 どんな風に「リカちゃんの捉えられ方が変容している」のか、さっきよりも分かってきましたね。 平成に入ってからの現在のリカちゃんは、• その物語から解放されていて、• リカちゃん自身がキャラクターであるはずなのに、別のキャラクターを演じている のだそうです。 ところで、 しかし、平成に入ってからのリカちゃんは、その物語の枠組から徐々に解放され、現在はミニーマウスやポストペットなどの別キャラクターを演じるようにもなっています。 自身がキャラクターであるはずのリカちゃんが、まったく別のキャラクターになりきるのです。 の文章の中にも、 見逃してはならない重要な単語が存在しています。 しかも今回は「2つ」あります。 さて、どこでしょうか。 こちらも10秒ほど考えてみましょう。 正解は、 の2箇所。 接続詞の「しかし」• 指示語の「その」 の2個です。 「その」は何を言い換えている? 先に後者の 「その」を解決しておきましょう。 「その」は、先ほど述べたとおり「指示語」。 指示語は「それ自体が言い換えの単語」なので、「何を言い換えているのか」をチェックしなければなりません。 「指示語」は「直前の文章・単語」を言い換えているはずです。 今回の文章だと、 の部分にあたりますね。 抜き出しておきます。 かつてのリカちゃんは、子どもたちにとって憧れの生活スタイルを演じてくれるイメージ・キャラクターでした。 彼女の父親や母親の職業、兄弟姉妹の有無など、その家庭環境についても発売元のタカラトミーが情報を提供し、設定されたその物語の枠組のなかで、子どもたちは「ごっこ遊び」を楽しんだものでした。 さて、思い出してください。 平成に入ってからの現代のリカちゃんは、 「その」物語から解放されて、他のキャラクターを演じるようになったんでしたね。 「その」物語、に関係がありそうなのは、 かつてのリカちゃんは、 子どもたちにとって憧れの生活スタイルを演じてくれるイメージ・キャラクターでした。 彼女の父親や母親の職業、兄弟姉妹の有無など、その家庭環境についても発売元のタカラトミーが情報を提供し、 設定されたその物語の枠組のなかで、子どもたちは「ごっこ遊び」を楽しんだものでした。 あたりでしょう。 つまり 「その」物語 =• 子どもたちにとって憧れの生活スタイルを演じてくれるイメージ・キャラクター• 彼女の父親や母親の職業、兄弟姉妹の有無など、 その家庭環境• 設定された その物語 という関係が成り立ちそうです。 ちなみにここでも、• その家庭環境• その物語 という指示語が出てきますが、どちらも 「子どもたちにとって憧れの生活スタイル」を指しているのが分かるでしょうか。 では一旦まとめておきましょう。 リカちゃんの捉えられ方が変容している 【どう変容しているのか?の答えの部分】• これは、評論家の伊藤剛さんによる整理にしたがうなら、特定の物語を背後に背負ったキャラクターから、その略語としての意味から脱却して、どんな物語にも転用可能なプロトタイプを示す言葉となったキャラへと、リカちゃんの捉えられ方が変容していることを示しています。 【 「これ」を言い換えている部分】• しかし、平成に入ってからのリカちゃんは、 その物語の枠組から徐々に解放され、現在はミニーマウスやポストペットなどの別キャラクターを演じるようにもなっています。 自身がキャラクターであるはずのリカちゃんが、まったく別のキャラクターになりきるのです。 【 「その物語」を言い換えている部分】• 子どもたちにとって憧れの生活スタイルを演じてくれるイメージ・キャラクター• 彼女の父親や母親の職業、兄弟姉妹の有無など、 その家庭環境• 設定された その物語 リカちゃんの変容について、だいぶ詳細がわかってきました。 評論読解における接続詞は、「筆者の主張」を追いかけるため の最強の武器です。 特に、• しかし• 対して• 反対に• 一方 などの 「逆説の接続詞」は、超重要ポイント。 逆説の直後 =筆者の強い主張 と思ってほぼ間違いありません。 今回の注目している文章では、以下の位置に 「しかし」が入っています。 しかし、平成に入ってからのリカちゃんは、その物語の枠組から徐々に解放され、現在はミニーマウスやポストペットなどの別キャラクターを演じるようにもなっています。 自身がキャラクターであるはずのリカちゃんが、まったく別のキャラクターになりきるのです。 「直前の話」と「対比」して、「筆者の主張」を述べているはず。 ここでの 筆者の主張とは何でしょうか。 カンタンですね。 かつてのリカちゃんは、• 子どもたちにとって憧れの生活スタイルを演じてくれるイメージ・キャラクター• 彼女の父親や母親の職業、兄弟姉妹の有無など、その家庭環境や物語が設定されていた• 設定された枠組みの中で、子どもたちは「ごっこ遊び」していた ということです。 この「かつてのリカちゃん」と• 「現在のリカちゃん」との話が• 「しかし」という「逆説の接続詞」によって• 「対比」されている のです。 今回は「逆説」の接続詞でしたが、もうひとつ重要な接続詞として• だから• それで• そのため など、直前の文章を受けて話を進める 「順接」の接続詞や、• そして• それから• また など、前の文章に「付け加える」役割の、 「添加」の接続詞などもあります。 文章構造をかなり具体的に掴むことができるので、接続詞の役割は必ず確認するようにしましょう。 これですべての材料が揃いました。 出揃った材料をまとめておきましょう。 リカちゃんの捉えられ方が変容している 【どう変容しているのか?の答えの部分】• これは、評論家の伊藤剛さんによる整理にしたがうなら、特定の物語を背後に背負ったキャラクターから、その略語としての意味から脱却して、どんな物語にも転用可能なプロトタイプを示す言葉となったキャラへと、リカちゃんの捉えられ方が変容していることを示しています。 【 「これ」を言い換えている部分】• しかし、平成に入ってからのリカちゃんは、 その物語の枠組から徐々に解放され、現在はミニーマウスやポストペットなどの別キャラクターを演じるようにもなっています。 自身がキャラクターであるはずのリカちゃんが、まったく別のキャラクターになりきるのです。 【 「その物語」を言い換えている部分】• 子どもたちにとって憧れの生活スタイルを演じてくれるイメージ・キャラクター• 彼女の父親や母親の職業、兄弟姉妹の有無など、 その家庭環境• 設定された その物語 【「しかし」が「対比」していること】 「現在のリカちゃん」に対して、 「かつてのリカちゃん」は、• 子どもたちにとって憧れの生活スタイルを演じてくれるイメージ・キャラクター• 彼女の父親や母親の職業、兄弟姉妹の有無など、その家庭環境や物語が設定されていた• 設定された枠組みの中で、子どもたちは「ごっこ遊び」していた つまり、 「リカちゃんの捉え方が変容している」というのは、• かつてのリカちゃんは、「子どもたちの憧れの生活スタイルを演じる、特定の物語を持ったキャラクター」だったのに対し、• 現在のリカちゃんは、設定された物語から外れて、別のキャラクターを演じるように変化した とまとめることができますね。 「リカちゃんの捉え方が変容している」というのは、• かつてのリカちゃんは、「子どもたちの憧れの生活スタイルを演じる、特定の物語を持ったキャラクター」だったのに対し、• 現在のリカちゃんは、設定された物語から外れて、別のキャラクターを演じるように変化した ということでした。 このまとめと、与えられた選択肢を見比べてみましょう。 かつては、憧れの生活スタイルを具現するキャラクターであったリカちゃんが、設定された枠組から解放され、その場その場の物語に応じた役割を担うものへと変わっているということ。 発売当初は、特定の物語をもっていたリカちゃんが、多くの子どもたちの「ごっこ遊び」に使われることで、世代ごとに異なる物語空間を作るものへと変わっているということ。 一九六七年以来、多くの子どもたちに親しまれたリカちゃんが、平成になってからは人気のある遊び道具としての意味を逸脱して、国民的アイドルといえるものへと変わっているということ。 以前は、子どもたちが憧れる典型的な物語の主人公であったリカちゃんが、それまでの枠組に縛られず、より身近な生活スタイルを感じさせるものへと変わっているということ。 もともとは、着せ替え人形として開発されたリカちゃんが、人びとに親しまれるにつれて、自由な想像力を育むイメージ・キャラクターとして評価されるものへと変わっているということ。 朝飯前ですね。 深く考えるまでもなく、.

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【現代文】評論の解き方のコツはたった1つ!「読解」ではなく「言い換え」をするべし

リカちゃんの書き方

なるほど、よくわからん となる人も多いでしょう。 安心してください。 ほとんどの人は、「特定の物語?」、「略語としての意味から脱却?」、「転用可能なプロトタイプ?」と混乱しています。 よくわからないけども、 実はこの文章には、とてつもなく重要な単語が存在しています。 この文章の中で、もっとも重要な単語です。 どれだと思いますか? せっかくなので10秒ほど文章とにらめっこして、考えてみてください。 これは、評論家の伊藤剛さんによる整理にしたがうなら、特定の物語を背後に背負ったキャラクターから、その略語としての意味から脱却して、どんな物語にも転用可能なプロトタイプを示す言葉となったキャラへと の中でもっとも重要な単語、欠かさずチェックしなければならない単語は、 「これ」 です。 本文中で示すと、 これは、評論家の伊藤剛さんによる整理にしたがうなら、特定の物語を背後に背負ったキャラクターから、その略語としての意味から脱却して、どんな物語にも転用可能なプロトタイプを示す言葉となったキャラへと の部分になります。 「これ」を見逃すと、今回の問題は解けません。 なぜなら 「これ」という単語自体が、 その後半の文章を言い換えた表現だからです。 具体的に関係式を書くと、 これ = 評論家の伊藤剛さんによる整理にしたがうなら、特定の物語を背後に背負ったキャラクターから、その略語としての意味から脱却して、どんな物語にも転用可能なプロトタイプを示す言葉となったキャラへと、リカちゃんの捉えられ方が変容していることを示しています。 となるのです。 「これ」って言われても、これだけじゃ何かわかりません。 この文章を解くためには、 「これ」の正体を突き止めなければならないのです。 の部分になりますね。 抜き出しておきます。 しかし、平成に入ってからのリカちゃんは、その物語の枠組から徐々に解放され、現在はミニーマウスやポストペットなどの別キャラクターを演じるようにもなっています。 自身がキャラクターであるはずのリカちゃんが、まったく別のキャラクターになりきるのです。 どうやら「これ」は、この文章を指しているようです。 つまり、以下のような関係が成り立ちます。 しかし、平成に入ってからのリカちゃんは、その物語の枠組から徐々に解放され、現在はミニーマウスやポストペットなどの別キャラクターを演じるようにもなっています。 自身がキャラクターであるはずのリカちゃんが、まったく別のキャラクターになりきるのです。 = 「これ」 = 評論家の伊藤剛さんによる整理にしたがうなら、特定の物語を背後に背負ったキャラクターから、その略語としての意味から脱却して、どんな物語にも転用可能なプロトタイプを示す言葉となったキャラへと、リカちゃんの捉えられ方が変容していることを示しています。 どんな風に「リカちゃんの捉えられ方が変容している」のか、さっきよりも分かってきましたね。 平成に入ってからの現在のリカちゃんは、• その物語から解放されていて、• リカちゃん自身がキャラクターであるはずなのに、別のキャラクターを演じている のだそうです。 ところで、 しかし、平成に入ってからのリカちゃんは、その物語の枠組から徐々に解放され、現在はミニーマウスやポストペットなどの別キャラクターを演じるようにもなっています。 自身がキャラクターであるはずのリカちゃんが、まったく別のキャラクターになりきるのです。 の文章の中にも、 見逃してはならない重要な単語が存在しています。 しかも今回は「2つ」あります。 さて、どこでしょうか。 こちらも10秒ほど考えてみましょう。 正解は、 の2箇所。 接続詞の「しかし」• 指示語の「その」 の2個です。 「その」は何を言い換えている? 先に後者の 「その」を解決しておきましょう。 「その」は、先ほど述べたとおり「指示語」。 指示語は「それ自体が言い換えの単語」なので、「何を言い換えているのか」をチェックしなければなりません。 「指示語」は「直前の文章・単語」を言い換えているはずです。 今回の文章だと、 の部分にあたりますね。 抜き出しておきます。 かつてのリカちゃんは、子どもたちにとって憧れの生活スタイルを演じてくれるイメージ・キャラクターでした。 彼女の父親や母親の職業、兄弟姉妹の有無など、その家庭環境についても発売元のタカラトミーが情報を提供し、設定されたその物語の枠組のなかで、子どもたちは「ごっこ遊び」を楽しんだものでした。 さて、思い出してください。 平成に入ってからの現代のリカちゃんは、 「その」物語から解放されて、他のキャラクターを演じるようになったんでしたね。 「その」物語、に関係がありそうなのは、 かつてのリカちゃんは、 子どもたちにとって憧れの生活スタイルを演じてくれるイメージ・キャラクターでした。 彼女の父親や母親の職業、兄弟姉妹の有無など、その家庭環境についても発売元のタカラトミーが情報を提供し、 設定されたその物語の枠組のなかで、子どもたちは「ごっこ遊び」を楽しんだものでした。 あたりでしょう。 つまり 「その」物語 =• 子どもたちにとって憧れの生活スタイルを演じてくれるイメージ・キャラクター• 彼女の父親や母親の職業、兄弟姉妹の有無など、 その家庭環境• 設定された その物語 という関係が成り立ちそうです。 ちなみにここでも、• その家庭環境• その物語 という指示語が出てきますが、どちらも 「子どもたちにとって憧れの生活スタイル」を指しているのが分かるでしょうか。 では一旦まとめておきましょう。 リカちゃんの捉えられ方が変容している 【どう変容しているのか?の答えの部分】• これは、評論家の伊藤剛さんによる整理にしたがうなら、特定の物語を背後に背負ったキャラクターから、その略語としての意味から脱却して、どんな物語にも転用可能なプロトタイプを示す言葉となったキャラへと、リカちゃんの捉えられ方が変容していることを示しています。 【 「これ」を言い換えている部分】• しかし、平成に入ってからのリカちゃんは、 その物語の枠組から徐々に解放され、現在はミニーマウスやポストペットなどの別キャラクターを演じるようにもなっています。 自身がキャラクターであるはずのリカちゃんが、まったく別のキャラクターになりきるのです。 【 「その物語」を言い換えている部分】• 子どもたちにとって憧れの生活スタイルを演じてくれるイメージ・キャラクター• 彼女の父親や母親の職業、兄弟姉妹の有無など、 その家庭環境• 設定された その物語 リカちゃんの変容について、だいぶ詳細がわかってきました。 評論読解における接続詞は、「筆者の主張」を追いかけるため の最強の武器です。 特に、• しかし• 対して• 反対に• 一方 などの 「逆説の接続詞」は、超重要ポイント。 逆説の直後 =筆者の強い主張 と思ってほぼ間違いありません。 今回の注目している文章では、以下の位置に 「しかし」が入っています。 しかし、平成に入ってからのリカちゃんは、その物語の枠組から徐々に解放され、現在はミニーマウスやポストペットなどの別キャラクターを演じるようにもなっています。 自身がキャラクターであるはずのリカちゃんが、まったく別のキャラクターになりきるのです。 「直前の話」と「対比」して、「筆者の主張」を述べているはず。 ここでの 筆者の主張とは何でしょうか。 カンタンですね。 かつてのリカちゃんは、• 子どもたちにとって憧れの生活スタイルを演じてくれるイメージ・キャラクター• 彼女の父親や母親の職業、兄弟姉妹の有無など、その家庭環境や物語が設定されていた• 設定された枠組みの中で、子どもたちは「ごっこ遊び」していた ということです。 この「かつてのリカちゃん」と• 「現在のリカちゃん」との話が• 「しかし」という「逆説の接続詞」によって• 「対比」されている のです。 今回は「逆説」の接続詞でしたが、もうひとつ重要な接続詞として• だから• それで• そのため など、直前の文章を受けて話を進める 「順接」の接続詞や、• そして• それから• また など、前の文章に「付け加える」役割の、 「添加」の接続詞などもあります。 文章構造をかなり具体的に掴むことができるので、接続詞の役割は必ず確認するようにしましょう。 これですべての材料が揃いました。 出揃った材料をまとめておきましょう。 リカちゃんの捉えられ方が変容している 【どう変容しているのか?の答えの部分】• これは、評論家の伊藤剛さんによる整理にしたがうなら、特定の物語を背後に背負ったキャラクターから、その略語としての意味から脱却して、どんな物語にも転用可能なプロトタイプを示す言葉となったキャラへと、リカちゃんの捉えられ方が変容していることを示しています。 【 「これ」を言い換えている部分】• しかし、平成に入ってからのリカちゃんは、 その物語の枠組から徐々に解放され、現在はミニーマウスやポストペットなどの別キャラクターを演じるようにもなっています。 自身がキャラクターであるはずのリカちゃんが、まったく別のキャラクターになりきるのです。 【 「その物語」を言い換えている部分】• 子どもたちにとって憧れの生活スタイルを演じてくれるイメージ・キャラクター• 彼女の父親や母親の職業、兄弟姉妹の有無など、 その家庭環境• 設定された その物語 【「しかし」が「対比」していること】 「現在のリカちゃん」に対して、 「かつてのリカちゃん」は、• 子どもたちにとって憧れの生活スタイルを演じてくれるイメージ・キャラクター• 彼女の父親や母親の職業、兄弟姉妹の有無など、その家庭環境や物語が設定されていた• 設定された枠組みの中で、子どもたちは「ごっこ遊び」していた つまり、 「リカちゃんの捉え方が変容している」というのは、• かつてのリカちゃんは、「子どもたちの憧れの生活スタイルを演じる、特定の物語を持ったキャラクター」だったのに対し、• 現在のリカちゃんは、設定された物語から外れて、別のキャラクターを演じるように変化した とまとめることができますね。 「リカちゃんの捉え方が変容している」というのは、• かつてのリカちゃんは、「子どもたちの憧れの生活スタイルを演じる、特定の物語を持ったキャラクター」だったのに対し、• 現在のリカちゃんは、設定された物語から外れて、別のキャラクターを演じるように変化した ということでした。 このまとめと、与えられた選択肢を見比べてみましょう。 かつては、憧れの生活スタイルを具現するキャラクターであったリカちゃんが、設定された枠組から解放され、その場その場の物語に応じた役割を担うものへと変わっているということ。 発売当初は、特定の物語をもっていたリカちゃんが、多くの子どもたちの「ごっこ遊び」に使われることで、世代ごとに異なる物語空間を作るものへと変わっているということ。 一九六七年以来、多くの子どもたちに親しまれたリカちゃんが、平成になってからは人気のある遊び道具としての意味を逸脱して、国民的アイドルといえるものへと変わっているということ。 以前は、子どもたちが憧れる典型的な物語の主人公であったリカちゃんが、それまでの枠組に縛られず、より身近な生活スタイルを感じさせるものへと変わっているということ。 もともとは、着せ替え人形として開発されたリカちゃんが、人びとに親しまれるにつれて、自由な想像力を育むイメージ・キャラクターとして評価されるものへと変わっているということ。 朝飯前ですね。 深く考えるまでもなく、.

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リカちゃん人形にダイソーのエリーちゃんの服やグッズが使えるのか、比較・耐久性も検証

リカちゃんの書き方

なるほど、よくわからん となる人も多いでしょう。 安心してください。 ほとんどの人は、「特定の物語?」、「略語としての意味から脱却?」、「転用可能なプロトタイプ?」と混乱しています。 よくわからないけども、 実はこの文章には、とてつもなく重要な単語が存在しています。 この文章の中で、もっとも重要な単語です。 どれだと思いますか? せっかくなので10秒ほど文章とにらめっこして、考えてみてください。 これは、評論家の伊藤剛さんによる整理にしたがうなら、特定の物語を背後に背負ったキャラクターから、その略語としての意味から脱却して、どんな物語にも転用可能なプロトタイプを示す言葉となったキャラへと の中でもっとも重要な単語、欠かさずチェックしなければならない単語は、 「これ」 です。 本文中で示すと、 これは、評論家の伊藤剛さんによる整理にしたがうなら、特定の物語を背後に背負ったキャラクターから、その略語としての意味から脱却して、どんな物語にも転用可能なプロトタイプを示す言葉となったキャラへと の部分になります。 「これ」を見逃すと、今回の問題は解けません。 なぜなら 「これ」という単語自体が、 その後半の文章を言い換えた表現だからです。 具体的に関係式を書くと、 これ = 評論家の伊藤剛さんによる整理にしたがうなら、特定の物語を背後に背負ったキャラクターから、その略語としての意味から脱却して、どんな物語にも転用可能なプロトタイプを示す言葉となったキャラへと、リカちゃんの捉えられ方が変容していることを示しています。 となるのです。 「これ」って言われても、これだけじゃ何かわかりません。 この文章を解くためには、 「これ」の正体を突き止めなければならないのです。 の部分になりますね。 抜き出しておきます。 しかし、平成に入ってからのリカちゃんは、その物語の枠組から徐々に解放され、現在はミニーマウスやポストペットなどの別キャラクターを演じるようにもなっています。 自身がキャラクターであるはずのリカちゃんが、まったく別のキャラクターになりきるのです。 どうやら「これ」は、この文章を指しているようです。 つまり、以下のような関係が成り立ちます。 しかし、平成に入ってからのリカちゃんは、その物語の枠組から徐々に解放され、現在はミニーマウスやポストペットなどの別キャラクターを演じるようにもなっています。 自身がキャラクターであるはずのリカちゃんが、まったく別のキャラクターになりきるのです。 = 「これ」 = 評論家の伊藤剛さんによる整理にしたがうなら、特定の物語を背後に背負ったキャラクターから、その略語としての意味から脱却して、どんな物語にも転用可能なプロトタイプを示す言葉となったキャラへと、リカちゃんの捉えられ方が変容していることを示しています。 どんな風に「リカちゃんの捉えられ方が変容している」のか、さっきよりも分かってきましたね。 平成に入ってからの現在のリカちゃんは、• その物語から解放されていて、• リカちゃん自身がキャラクターであるはずなのに、別のキャラクターを演じている のだそうです。 ところで、 しかし、平成に入ってからのリカちゃんは、その物語の枠組から徐々に解放され、現在はミニーマウスやポストペットなどの別キャラクターを演じるようにもなっています。 自身がキャラクターであるはずのリカちゃんが、まったく別のキャラクターになりきるのです。 の文章の中にも、 見逃してはならない重要な単語が存在しています。 しかも今回は「2つ」あります。 さて、どこでしょうか。 こちらも10秒ほど考えてみましょう。 正解は、 の2箇所。 接続詞の「しかし」• 指示語の「その」 の2個です。 「その」は何を言い換えている? 先に後者の 「その」を解決しておきましょう。 「その」は、先ほど述べたとおり「指示語」。 指示語は「それ自体が言い換えの単語」なので、「何を言い換えているのか」をチェックしなければなりません。 「指示語」は「直前の文章・単語」を言い換えているはずです。 今回の文章だと、 の部分にあたりますね。 抜き出しておきます。 かつてのリカちゃんは、子どもたちにとって憧れの生活スタイルを演じてくれるイメージ・キャラクターでした。 彼女の父親や母親の職業、兄弟姉妹の有無など、その家庭環境についても発売元のタカラトミーが情報を提供し、設定されたその物語の枠組のなかで、子どもたちは「ごっこ遊び」を楽しんだものでした。 さて、思い出してください。 平成に入ってからの現代のリカちゃんは、 「その」物語から解放されて、他のキャラクターを演じるようになったんでしたね。 「その」物語、に関係がありそうなのは、 かつてのリカちゃんは、 子どもたちにとって憧れの生活スタイルを演じてくれるイメージ・キャラクターでした。 彼女の父親や母親の職業、兄弟姉妹の有無など、その家庭環境についても発売元のタカラトミーが情報を提供し、 設定されたその物語の枠組のなかで、子どもたちは「ごっこ遊び」を楽しんだものでした。 あたりでしょう。 つまり 「その」物語 =• 子どもたちにとって憧れの生活スタイルを演じてくれるイメージ・キャラクター• 彼女の父親や母親の職業、兄弟姉妹の有無など、 その家庭環境• 設定された その物語 という関係が成り立ちそうです。 ちなみにここでも、• その家庭環境• その物語 という指示語が出てきますが、どちらも 「子どもたちにとって憧れの生活スタイル」を指しているのが分かるでしょうか。 では一旦まとめておきましょう。 リカちゃんの捉えられ方が変容している 【どう変容しているのか?の答えの部分】• これは、評論家の伊藤剛さんによる整理にしたがうなら、特定の物語を背後に背負ったキャラクターから、その略語としての意味から脱却して、どんな物語にも転用可能なプロトタイプを示す言葉となったキャラへと、リカちゃんの捉えられ方が変容していることを示しています。 【 「これ」を言い換えている部分】• しかし、平成に入ってからのリカちゃんは、 その物語の枠組から徐々に解放され、現在はミニーマウスやポストペットなどの別キャラクターを演じるようにもなっています。 自身がキャラクターであるはずのリカちゃんが、まったく別のキャラクターになりきるのです。 【 「その物語」を言い換えている部分】• 子どもたちにとって憧れの生活スタイルを演じてくれるイメージ・キャラクター• 彼女の父親や母親の職業、兄弟姉妹の有無など、 その家庭環境• 設定された その物語 リカちゃんの変容について、だいぶ詳細がわかってきました。 評論読解における接続詞は、「筆者の主張」を追いかけるため の最強の武器です。 特に、• しかし• 対して• 反対に• 一方 などの 「逆説の接続詞」は、超重要ポイント。 逆説の直後 =筆者の強い主張 と思ってほぼ間違いありません。 今回の注目している文章では、以下の位置に 「しかし」が入っています。 しかし、平成に入ってからのリカちゃんは、その物語の枠組から徐々に解放され、現在はミニーマウスやポストペットなどの別キャラクターを演じるようにもなっています。 自身がキャラクターであるはずのリカちゃんが、まったく別のキャラクターになりきるのです。 「直前の話」と「対比」して、「筆者の主張」を述べているはず。 ここでの 筆者の主張とは何でしょうか。 カンタンですね。 かつてのリカちゃんは、• 子どもたちにとって憧れの生活スタイルを演じてくれるイメージ・キャラクター• 彼女の父親や母親の職業、兄弟姉妹の有無など、その家庭環境や物語が設定されていた• 設定された枠組みの中で、子どもたちは「ごっこ遊び」していた ということです。 この「かつてのリカちゃん」と• 「現在のリカちゃん」との話が• 「しかし」という「逆説の接続詞」によって• 「対比」されている のです。 今回は「逆説」の接続詞でしたが、もうひとつ重要な接続詞として• だから• それで• そのため など、直前の文章を受けて話を進める 「順接」の接続詞や、• そして• それから• また など、前の文章に「付け加える」役割の、 「添加」の接続詞などもあります。 文章構造をかなり具体的に掴むことができるので、接続詞の役割は必ず確認するようにしましょう。 これですべての材料が揃いました。 出揃った材料をまとめておきましょう。 リカちゃんの捉えられ方が変容している 【どう変容しているのか?の答えの部分】• これは、評論家の伊藤剛さんによる整理にしたがうなら、特定の物語を背後に背負ったキャラクターから、その略語としての意味から脱却して、どんな物語にも転用可能なプロトタイプを示す言葉となったキャラへと、リカちゃんの捉えられ方が変容していることを示しています。 【 「これ」を言い換えている部分】• しかし、平成に入ってからのリカちゃんは、 その物語の枠組から徐々に解放され、現在はミニーマウスやポストペットなどの別キャラクターを演じるようにもなっています。 自身がキャラクターであるはずのリカちゃんが、まったく別のキャラクターになりきるのです。 【 「その物語」を言い換えている部分】• 子どもたちにとって憧れの生活スタイルを演じてくれるイメージ・キャラクター• 彼女の父親や母親の職業、兄弟姉妹の有無など、 その家庭環境• 設定された その物語 【「しかし」が「対比」していること】 「現在のリカちゃん」に対して、 「かつてのリカちゃん」は、• 子どもたちにとって憧れの生活スタイルを演じてくれるイメージ・キャラクター• 彼女の父親や母親の職業、兄弟姉妹の有無など、その家庭環境や物語が設定されていた• 設定された枠組みの中で、子どもたちは「ごっこ遊び」していた つまり、 「リカちゃんの捉え方が変容している」というのは、• かつてのリカちゃんは、「子どもたちの憧れの生活スタイルを演じる、特定の物語を持ったキャラクター」だったのに対し、• 現在のリカちゃんは、設定された物語から外れて、別のキャラクターを演じるように変化した とまとめることができますね。 「リカちゃんの捉え方が変容している」というのは、• かつてのリカちゃんは、「子どもたちの憧れの生活スタイルを演じる、特定の物語を持ったキャラクター」だったのに対し、• 現在のリカちゃんは、設定された物語から外れて、別のキャラクターを演じるように変化した ということでした。 このまとめと、与えられた選択肢を見比べてみましょう。 かつては、憧れの生活スタイルを具現するキャラクターであったリカちゃんが、設定された枠組から解放され、その場その場の物語に応じた役割を担うものへと変わっているということ。 発売当初は、特定の物語をもっていたリカちゃんが、多くの子どもたちの「ごっこ遊び」に使われることで、世代ごとに異なる物語空間を作るものへと変わっているということ。 一九六七年以来、多くの子どもたちに親しまれたリカちゃんが、平成になってからは人気のある遊び道具としての意味を逸脱して、国民的アイドルといえるものへと変わっているということ。 以前は、子どもたちが憧れる典型的な物語の主人公であったリカちゃんが、それまでの枠組に縛られず、より身近な生活スタイルを感じさせるものへと変わっているということ。 もともとは、着せ替え人形として開発されたリカちゃんが、人びとに親しまれるにつれて、自由な想像力を育むイメージ・キャラクターとして評価されるものへと変わっているということ。 朝飯前ですね。 深く考えるまでもなく、.

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