寝過ぎ 頭痛 また寝る。 寝過ぎて腰・背中が痛い 原因と3つの対処法|Good Sleep Labo

寝すぎた後の症状

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ここでは寝過ぎと頭痛の関係について詳しく見ていきます。 寝過ぎと頭痛:2種類の頭痛 まずは「偏頭痛」と「緊張型頭痛」の違いについて説明しましょう。 偏頭痛(片頭痛)は、こめかみ周辺の血管が拡張されることによって起こる頭痛です。 血管が広がると周囲の神経が圧迫され、それが刺激となって大脳に伝わり頭痛になるのです。 「ズキンズキン」と脈打つように痛むのが特徴です。 これに対し、緊張型頭痛は肩や首筋の筋肉が長時間緊張し、周辺の血管が締めつけられ、圧迫されることで起こるものです。 後頭部に痛みを感じます。 偏頭痛が血流の増加によって起こるのに対し、緊張型頭痛は血流が悪くなることにより起こるという違いがあります。 混合型頭痛:2つの頭痛が起こる理由 睡眠中は休息状態にあるので、緊張が解けて脳の血管は拡張します。 しかし寝すぎると脳の血管が広がり過ぎてしまい、周囲の神経を圧迫することになるのです。 これが寝すぎによる偏頭痛です。 また寝ている間には、肩や首の筋肉は寝返りを打つ程度でほとんど動いていません。 そのため、寝すぎると肩こりのような状態になって、周囲の血管が圧迫され緊張型頭痛が起こるのです。 寝すぎた日の頭痛は、以上の2つの頭痛が混ざり合って起こる「混合型頭痛」です。 偏頭痛が出ている時は、ひどい頭痛で何も手につかず、偏頭痛が治まってきても緊張型頭痛があり「頭がズーンと重い」という悲惨な状態です。 混合型頭痛の対処法 この2種類の頭痛を同時に治療することは難しいと言われます。 理由は、この2つの頭痛の対策には、相反する部分があるからです。 例えば偏頭痛の場合は冷やしたほうがいいのに対し、緊張型頭痛の場合は温めたほうがいいという違いがあります。 また偏頭痛は安静が一番であるのに対し、緊張型頭痛は軽いストレッチなどが効果的という点で異なります。 このため、一般的には先に緊張型頭痛を改善してから、偏頭痛の治療に入ることが多いようです。 緊張型頭痛の対処と予防 軽くストレッチや体操をすると、筋肉がほぐれて楽になります。 緊張型頭痛は肩こりや首の筋肉のこわばりによって起こるので、肩や首を回す、肩もみ、マッサージも効果があります。 緊張型頭痛を予防するには、睡眠不足を避けましょう。 を溜め込まないように、適度な息抜きも必要です。 食事は栄養の偏りがないように、バランスよく摂ります。 また、普段から運動をするように心がけます。 ウォーキング程度でいいので、定期的に行うようにしましょう。 生活改善だけでは難しい偏頭痛 緊張型頭痛と比較すると、偏頭痛は治りにくい頭痛です。 生活改善だけで改善しない場合は、治療が必要です。 医師と相談して自分に合った治療法を選択しましょう。 また人混みや光の眩しい時を避けましょう。 さらに誘因となる食べ物、チョコレートやワイン、チーズなど、人によって違いますから、自分の頭痛とつながりのある食べ物を見つけ、それを食べないようにしましょう。 いずれにせよ、普段の睡眠不足を週末などに一気に取り戻そうとしても、頭痛が起こってかえって苦しむことになりかねません。 日々の生活の中で、十分な睡眠をとれるように生活を見直したいところです。 執筆:南部 洋子(看護師) 監修:川口 佑(医師、新宿クリニック院長) image by:.

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【夜間に頭痛が悪化する】2つの原因と4つの対策まとめ

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睡眠は、日中働いた脳や体を休ませる 、 体をつくったり修復するのに 必要な物質を分泌する、 記憶を整理するといった、 大切な役割を担っています。 睡眠の量(時間)や質が不十分だと、心や体にさまざまな異変をもたらします。 頭痛もその一つです。 頭痛予防のためにも、規則正しく適度で良質な睡眠をとるように心がけましょう。 睡眠と関連する頭痛 睡眠中や起床時に起きる頭痛 睡眠中や起床時に片頭痛を起こす場合があります。 また群発頭痛も睡眠中に起きることがあります。 レム睡眠と関連があるのではないかといわれています。 中には悪夢を見た後に片頭痛を起こすという人も。 睡眠の質が大切だといえそうです。 ぐっすり質の良い睡眠を得るためにも、生活習慣を改善したり、枕などの寝具を見直すのもいいかもしれません。 寝すぎ・寝不足で起きる頭痛 睡眠時間が長くても、短くても、片頭痛を起こすきっかけになります。 睡眠の過不足がホルモン分泌などに作用して頭痛が起きるのではないかと考えられています。 自身に合った、適切な睡眠時間をとるように心がけましょう。 寝すぎ・寝不足を改善するには? まずは睡眠の質を改善しましょう。 睡眠の質が悪いと、寝不足はもちろん、十分な睡眠をとろうと寝すぎてしまう原因に。 日中は日光を浴びる、適度な運動をする、睡眠前は入浴などで体を温める、寝る前にスマートフォンやパソコンは使わない、快適な寝具を使うなど、できることからはじめましょう。 日中の眠気と頭痛 片頭痛と眠気 片頭痛が起きる数時間〜2日前にあらわれる症状を「予兆」と呼び、眠気もその一つです。 他にはあくびが繰り返し出る、やる気がしない、疲れやすい、首がこる、光や音に敏感になるといった、さまざまな症状があらわれることがあります。 また片頭痛がある人は、頭痛のない人に比べて日中に眠気を感じる人が多いという報告もあります。 生理前の頭痛と眠気 女性の場合、生理 月経 の3~10日前頃から、頭痛や眠気を感じることがあります。 これは「月経前症候群 PMS 」と呼ばれる症状の一つで、他にも手足のむくみ、乳房の痛み、イライラ感、緊張感などの症状が起きることがあります。 月経がはじまると解消されるのが特徴です。 ホルモンバランスの崩れや精神状態、栄養状態などが関係しているのではないかといわれています。 また生理前後 生理2日前~開始後3日目 に「月経関連片頭痛」と呼ばれる頭痛が起きる人も少なくありません。

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疲れも取れてスッキリ目覚めるつもりが、眠りすぎて頭痛に……。 眠りすぎで頭痛が起こるのはなぜなのでしょうか 頭痛の原因は様々ですが、なかなか治らない片頭痛を始め、まだ原因やメカニズム、治療法が明らかになっていない部分もあります。 また、誤解されている方もあるようですが「頭の痛み=脳の痛み」ではありません。 意外に思われるかもしれませんが、脳自体は痛みを感じることはありません。 頭の血管や筋肉が刺激を受けたときに「頭の痛み」として感じるようです。 例えば二日酔いで脈に合わせてズキズキする頭痛を感じるのは、頭の血管が拡張して周りの神経を刺激するため。 また、パソコン作業などのデスクワークが多い人の頭痛は、ずっと同じ体勢で仕事することで頭や首の筋肉が緊張し、ひどく凝ってしまうことが関係しているのでしょう。 脳腫瘍や脳出血で起こる頭痛は、脳をとりまく血管や神経が引っ張られたり、圧迫されたりするためと考えられています。 寝すぎで頭痛が起こる原因・メカニズム では、寝すぎで頭痛が起こるのはなぜでしょうか? 寝すぎて頭痛が起こるのは、 眠ることで緊張が緩んで頭の血管が広がることが原因だと考えられています。 「血管が広がる」というと、何となく健康によいことのように聞こえるかもしれませんが、収縮していた血管が広がりすぎると、近くにある三叉神経などの感覚神経が刺激されます。 また、同時に神経伝達物質などの放出を介して血管の周囲に炎症が広がることで、痛みが起こるという説もあります。 風邪をひいたときに頭痛が起こるのも同じ機序ではないかとも考えられています。 一方で、寝不足でも体にストレスがかかって頭痛が起こりやすくなってしまうのですから、困ったものです。 特に女性は女性ホルモンが急激に変動する生理前後や更年期にも頭痛が起こりやすい傾向があります。 また、空腹による低血糖は頭痛の原因になりますので、過度のダイエットは控え、特にマグネシウム、ビタミンB2をしっかり摂ることも大切です。 寝すぎも寝不足も体にとっては大きな負担。 寝すぎによる頭痛を避けたい方も、まずは規則正しい生活を心がけていくことが第一です。

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