故 き を 温 ね て 新しき を 知る。 作業の常識を疑え

ことわざ「故きを温ねて新しきを知る」の意味と使い方:例文付き

故 き を 温 ね て 新しき を 知る

故きを温ねて新しきを知る精神は忘れてはならない。 故きを温ねて新しきを知るを心がけ、更なる成功を目指す。 ちなみに、東京スカイツリーは法隆寺の五重塔の作りを参考にした建造物です。 参考にしたのは、1300年間も崩れることなくたち続けている法隆寺の五重塔の耐震性が優れているためです。 まさに、「故きを温ねて新しきを知る」例といえます。 「故きを温ねて新しきを知る」の由来 孔子 こうし の論語第2章「為政第二」の一節である「子曰、温故而知新、可以為師矣。 」が由来です。 原文は漢語です。 書き下し文にすると、「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知れば、以て師となるべし。 」となります。 論語 「論語」は、孔子の教えを弟子たちが書きとめた本です。 後の儒教 じゅきょう という思想の基礎になります。 ここには、様々なことに対する考え方がまとめられており、今もたくさんの人に支持されています。 孔子は、紀元前551年~479年を生きた春秋時代の中国の思想家です。 実は、日本に「論語」が伝わったのは、仏教が伝わった6世紀より前の、3世紀頃だったと言われています。 これは、日本書紀や古事記に記録されています。 その後、聖徳太子の十七条の憲法には、「論語」の考えが反映されています。 また、江戸時代では徳川家康が孔子の教えを広めるためにたくさんの寺子屋を開いています。 現在もビジネス書や雑誌に多くの言葉が引用されていることから、時代を超えて通用する教えであることがわかります。 Learn from yesterday, live for today, hope for tomorrow. 過去から学び、今日を生き、明日に希望する。 He that would know what shall be must consider what has been. 将来の事態を知りたいのなら、過去の経緯を考察せねばならない• developing new ideas based on learning from the past 過去から学ぶことで新しい考えを育む ちなみに、一番上の英語訳はアインシュタインの名言として知られています。 まとめ 以上、この記事では「故きを温ねて新しきを知る」について解説しました。 読み方 故きを温ねて新しきを知る ふるきをたずねてあたらしきをしる 意味 昔のことを研究し、そこから新しい道理や知識を得ること 由来 孔子の論語第2章「為政第二」の一節である「子曰、温故而知新、可以為師矣。 」が由来 類義語 覧古考新、来を知らんと欲する者は往を察す、彰往察来、承前啓後など 対義語 轍を踏む、二の舞を演じるなど 英語訳 Learn from yesterday, live for today, hope for tomorrow. 過去から学び、今日を生き、明日に希望する。 先人の教えは身の回りに溢れています。 ぜひ大切にしていきたいですね。

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論語「温故知新」 現代語訳・書き下し文

故 き を 温 ね て 新しき を 知る

従いまして、『太平記』の作者が、そのように解釈したとしか言いようがありません。 「温」の部分に関しましては、中国でも複数の解釈が併存しているようですが、この漢字自体に「復習する」「記憶をよみがえらせる」といった意味合いが含まれていることは確かです。 その理由につきましても、推論に頼るしかありませんが、ただ、tkmomo212 さまが提起しておられるご見解だけは、残念ながら常識的に考えて、まずありえないと思います。 「温故知新」の「温」 それは、この漢字自体に、復習するという意味があるからです。 もとは「あたたかい」という意味だけでしたが、時代とともに「温」という漢字の意味も「あたたかい」だけではなく「あたためる」「おだやか」「なごやか」「まるい」「まろやか」「たずねる」「ならう」「復習する」などの意味をもつようになったのです。 なぜ、そのような意味をもつようになったのかは不明ですが、私は次のように推測します。 学問に打ち込む人が、わからないことをくりかえしおさらいをするうちに、その書物はその人の手のぬくもりであたたかくなった、そこからおさらいすることを「温」という字で表すようになったのではないでしょうか。 「よくおさらいをする」イコール「書物があたたかくなる」イコール「温」だと思うのです。 その「温」が日本に入ってきたとき、日本人は「温ねて たず-ねて 」と訓読したのです。 和語の「たずぬ」は、はっきりしないものを追って探しもとめるという意味ですから、復習する、研究するということにつながり、「温」の訓読に採用されたのだと思います。 「温故知新」 前に習ったことや昔の事柄をよく復習・研究することで、新しい知識や見解を得ること。 また、昔の事柄の中にこそ、新しい局面に対処する知恵が隠されているということ。

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故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知れば、以て師と為すべし。(為政)|1月23日 | 株式会社クボタ贈商@名入ればっかりしている贈答品屋

故 き を 温 ね て 新しき を 知る

従いまして、『太平記』の作者が、そのように解釈したとしか言いようがありません。 「温」の部分に関しましては、中国でも複数の解釈が併存しているようですが、この漢字自体に「復習する」「記憶をよみがえらせる」といった意味合いが含まれていることは確かです。 その理由につきましても、推論に頼るしかありませんが、ただ、tkmomo212 さまが提起しておられるご見解だけは、残念ながら常識的に考えて、まずありえないと思います。 「温故知新」の「温」 それは、この漢字自体に、復習するという意味があるからです。 もとは「あたたかい」という意味だけでしたが、時代とともに「温」という漢字の意味も「あたたかい」だけではなく「あたためる」「おだやか」「なごやか」「まるい」「まろやか」「たずねる」「ならう」「復習する」などの意味をもつようになったのです。 なぜ、そのような意味をもつようになったのかは不明ですが、私は次のように推測します。 学問に打ち込む人が、わからないことをくりかえしおさらいをするうちに、その書物はその人の手のぬくもりであたたかくなった、そこからおさらいすることを「温」という字で表すようになったのではないでしょうか。 「よくおさらいをする」イコール「書物があたたかくなる」イコール「温」だと思うのです。 その「温」が日本に入ってきたとき、日本人は「温ねて たず-ねて 」と訓読したのです。 和語の「たずぬ」は、はっきりしないものを追って探しもとめるという意味ですから、復習する、研究するということにつながり、「温」の訓読に採用されたのだと思います。 「温故知新」 前に習ったことや昔の事柄をよく復習・研究することで、新しい知識や見解を得ること。 また、昔の事柄の中にこそ、新しい局面に対処する知恵が隠されているということ。

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