魚 へん に 有り と 書い て 何と 読む。 魚へんに花って書いてなんて読む?その由来や魚へんに華という漢字ってある?

魚へんに花って書いてなんて読む?その由来や魚へんに華という漢字ってある?

魚 へん に 有り と 書い て 何と 読む

に、「魚を三つ並べて出来た字は、何と読む字で、どういう意味だろうか」という疑問を書いた。 森、姦 の「木」や「女」のように、魚を三個並べた字がワード2003に入っていたのである。 インターネットで検索してもわからない・・・と思っていたら、唐変木さんが 「魚を三つ並べた(上に一つ、下に二つ)漢字は、平安時代に成立した名義抄に『ヒラク アサヤカナリ 』と出ているそうです。 」 とコメントを入れてくださって、その時初めて、「名義抄」なるものを知った私は、驚いたり喜んだり。 早速、「ヒラク アサヤカナリ」」で検索をかけたら、「動物漢字の辞典」というのが出てきて、 「『名義抄』に「ヒラク アサヤカナリ」とある。 」 とあった。 さらに「名義抄」で検索をかけると、 正式には、(るいじゅみょうぎしょう)とのこと。 例を読んで当てはめてみると、「ヒラク、アサヤカナリ」は和訓ということらしいが、さて、「ヒラク アサヤカナリ」とはいったい何だろうか?。 (がんばってみたところで判らないのだけれども、いろいろ想像をめぐらせて楽しんだ。 ) 考えていると、再度、唐変木さんに書き込みをいただき、「真名真魚字典」の存在がわかった。 これまた、まったく私の知らなかった字典。 さっそく検索して「魚」の言葉を読んでみた。 魚二つ(上に一つ、下に一つ)だと、ギョゴ、ゴ などと読み、意味は、(1)魚がつらなりゆく (2)大きな魚 魚二つ(左右にならべて一つずつ)だと、 セン・ソ と読むが、 意味は未詳とある。 (私のわがままでいえば、鳥のように、いつも番で泳ぐ魚がいるとしたら、この名前を上げたい。 ) そこで、問題の 魚三つ(上に一つ、下に左右にならべて二つ)は セン と読み、意味は、(1)あたらしい。 又、なまうを。 なまにく。 鮮(46133)に同じ。 (二)すくない。 [是+少](4-7522)に同じ。 解字 會意。 本義は新鮮な魚。 魚を三つ合わせてその義をあらはす。 だそうだ。 その上で、唐変木さんは、魚の名前として使われている例を探してくださって、 「この魚の和名は幾つかの候補があるみたいですが、確認できる唯一の名前はメメザコです。 メメザコはメダカの古称です。 」 と書き込んでくださった。 一尾が右を向くと、一斉にみなその方向を向いて泳ぐあのメダカ。 なるほど、感じがでている。 (余談だが、学校の意味で使われるSCHOOL は、魚などの「群れ」という意味にも使われるのが、面白い。 メダカの学校の歌詞を作った方が、この意味を意識していらしたとしたら、技巧的にもとても優れた用語選択だと思う。 ) ひとつ利口になってうれしい私は、ついでに、魚四つの字(上に2つ、下に2つづず並べた字)も、見つけた。 ウヲサカンナリ。 }、ケフ{音業。 魚盛也。 イヲモル}など。 ) 邦名・用例は不明 だそうだが、そこでまず私の頭に浮かんだのは、鮭が産卵のために川をさかのぼって泳いでくる情景だった。 何年も前に、一度だけ見につれていっていただいたことがあるが、川幅いっぱいを、その時期の鮭の赤い色に染めて鮭が押し合いへし合い、傷つくことを厭いもせずに上ってくる有様だ。 鮭の群れの真中に棒をたてると、その棒が倒れもせずに、鮭の群れと共に上がってくるとまで言われる過密状態で、ひたすら上流を目指してくる。 瀧があれば、ピョーンととびあがり、空中で尾鰭を何度か振って飛ぶようなそぶりを見せ、瀧の上に着水してまた泳ぎ続ける。 飛び上がる順番待ちの渋滞も、すごいもので、その先で鮭たちを待っている産卵と絶命を知っている目で見ると、涙がでるくらいにひたすらで哀しい。 あれは、もう、絶対に「ぎょう」(魚四つ)だと、学者ならぬ身の気安さで、決め付けている。 私が文章を書くプロだったら、用例をここで一つ作りたいくらいだ。 では、魚5つは? 6つは?・・・となると、さすがにみつからない。 これ以上はクイズの世界になりそうだ。

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「魚」四つで構成されている漢字=ウヲサカンナリ

魚 へん に 有り と 書い て 何と 読む

以前の漢字文化資料館で掲載していた記事です。 2008 年以前の古い記事のため、ご留意ください。 嘘字については、で取り上げましたので、そちらをご覧いただくとして、むずかしいのは、嘘字と本当の漢字との境界線は、いったいどこにあるのか、という点です。 文字とは、コミュニケーションの道具です。 この観点からすると、多くの人に正しく読んでもらう、ということを期待できそうにないこの「ちくわ」は、文字ではない、つまり漢字でも国字でもない、ということになりそうです。 でも、よく考えてみると、多くの人が正しくは読めない漢字なんて、いくらでもありそうです。 極端な例を挙げれば、小社『大漢和辞典』に載っている図のような漢字たちは、コミュニケーションの道具としては落第だと言わざるを得ないでしょう。 これは、小社としては困った事態であります。 そこで、辞書に載っている漢字は全て漢字だ、と主張をせざるを得なくなります。 実際のところ、『大漢和辞典』に収録されている漢字は、過去に作られた辞書に載っているものばかりです。 自分で申し上げるのもなんですが、この主張にも、それなりのスジがあるわけです。 この意味でも、この「ちくわ」は、文字ではないと考えておくのがよさそうです。 ひょっとすると、何年も何十年も先、『大漢和辞典』の改訂版が発行されたとき、これが「漢字」として収録されているような未来が、ないとも限りませんが……。

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「魚」四つで構成されている漢字=ウヲサカンナリ

魚 へん に 有り と 書い て 何と 読む

以前の漢字文化資料館で掲載していた記事です。 2008 年以前の古い記事のため、ご留意ください。 Q0212 「魚」へんに「屁」と書いて「ぶり」と読む、という話を聞いたことがあります。 それは「嘘字」というそうですが、他にどんなものがあるのですか? A 以前、小社で出していたムックに「漢字百話」というシリーズがありました。 このムックには、各巻に「嘘文字番付」なるコーナーがあって、そこには現実には存在しないさまざまな文字が載っていました。 残念なことに、このシリーズは現在では絶版ですので、今回は特別に、その中から、「魚」へんの漢字をいくつか、拾ってみましょう。 左から順に、「魚」へんに「板」と書いて「かまぼこ」。 次は「右」「目」を上下に書いて「かれい」。 「青」「葉」を上下に書いて「かつお」というのは、「目に青葉山ほととぎす初鰹」という山口素堂の句を下敷きにしたもの。 「目」「黒」を上下に書いて「さんま」というのも同工異曲で、落語を下敷きにしたものです。 ちなみにこの番付の中には、「魚」へんに「屁」と書いて「ぶり」というのもきちんと載っていて、なんと横綱にランクされています。 どうです、楽しんでいただけましたでしょうか?•

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