サムスンバイオ 株価。 “粉飾会計疑惑”サムスンバイオ代表、召喚調査=韓国警察│韓国経済│wowKora(ワウコリア)

サムスンバイオロジックス(SAMSUNG BIOLOGICS)の企業概要及び財務データ2020

サムスンバイオ 株価

14日午後3時30分、サムスンバイオロジクス(以下、サムスンバイオ)の株価は前日比6.7%上昇した33万4500ウォンで取引を終えた。 この数字は今後しばらく止まる。 韓国取引所はこの日午後4時39分、サムスンバイオ株の売買停止を決めた。 金融委員会傘下の証券先物委員会が「サムスンバイオが会計原則を故意に違反した」と発表した直後だ。 この日午後3時30分に取引時間が終わったが、時間外取引から取引停止が適用された。 サムスンバイオ株を市場で売買すること自体が基本的に禁止された。 取引停止がいつ解除されるかも分からないが、サムスンバイオ投資家が心配すべき問題は別にある。 上場が廃止されないかどうかだ。 証券先物委員会の発表と韓国取引所の取引停止公示でサムスンバイオ関連株のインターネット掲示板にはさまざまなコメントが書き込まれている。 「上場廃止はいけない」「上場廃止になることは死んでもない」という念願から「国内株式市場史上最悪のバイオ暴落がくる」という予想まで、まさに混沌としている。 取引時間の終了後、10分単位で取引される時間外取引市場もこの日、大きく揺れた。 証券先物委員会の発表直前のこの日午後4時30分24秒、サムスンバイオ株式はこの日の終値より0.3%上がった33万5500ウォンで取引が締結された。 しかし証券先物委員会の発表直後、そして韓国取引所の取引停止措置直前の午後4時38分59秒には終値比9.87%急落した30万1500ウォンという予想締結値が出てきた。 取引所が4時39分を基点に売買を停止したため、実際の取引にはならなかった。 しかし「パニック」状態に陥った投資家の現実を如実に表している。 サムスンバイオの時価総額は14日基準で22兆1321億ウォン(約2兆2000億円)。 KOSPI(韓国総合株価指数)基準6位の超大型上場企業だ。 似た手続きを踏んだ大宇造船海洋も、サムスンバイオの規模とは比較にならないレベルだった。 韓国取引所によると、この日基準でサムスンバイオの外国人投資家の比率は9.09%と、KOSPI市場全体平均(22.52%)の半分にもならない。 90%以上が国内の個人投資家と機関投資家の所有ということだ。 それだけ国内投資家に及ぼす影響が大きい。 ただ、22兆ウォン分の株式が上場廃止される「最悪のシナリオ」が現実になるかどうかを予断するのは早い。 まだ多くの手続きが残っているうえ法理攻防も予定されている。 韓国取引所は証券先物委員会の決定に基づき、サムスンバイオに対する上場適格性実質審査に入る。 適格性審査では、上場を廃止するかどうかではなく、上場廃止対象として審査するかどうかをまず決める。 営業日基準で15日以内に終えなければならない。 続いて取引所企業審査委員会で上場を廃止すべきかどうかを最終的に判断することになる。 これにかかる時間は営業日基準で35日以内だ。 SK証券のイ・ダルミ研究員は「企業審査委員会が財務構造の改善など要請をする場合、取引停止期間は最長1年続く可能性があり、1年が過ぎても再び上場適格性審査を受けなければならない」とし「もちろん上場廃止が決まれば会社は異議申立も可能」と説明した。 大宇造船海洋もこうした理由で取引停止期間が1年3カ月も続いた。 ひとまず韓国取引所の関係者は「上場廃止と整理売買を話すのあまりにも早い」」と述べた。 業界では上場廃止まではいかないという見方が多い。 KB証券のイ・テヨン研究員は「大宇造船海洋、韓国航空宇宙、東亜ソシオホールディングスなど以前の事例を見ると、ほとんどが財務的な安定性に焦点を合わせている」と説明した。 財務安全性に深刻な問題がなければ上場廃止にはならないという予想だ。 一方、バイオ銘柄を中心に影響は避けられないとみられる。 サムスンバイオ株は売買が停止されるが、ほかの製薬・バイオ株に及ぼす影響まで統制するのは不可能だ。 バイオ銘柄の投資家はもちろん、韓国証券市場全体が15日の「恐怖の朝」に備えなければいけない状況だ。

次の

韓国株価下がっていない理由

サムスンバイオ 株価

2015年12月、朴槿恵大統領がサムスンが設立するバイオ工場の起工式に出席した。 李在鎔副会長(写真後)は、バイオ事業を新たな成長エンジンとし、投資を増やす予定だ 韓国を代表する企業たちの動きが尋常ではない。 「このままなら潰れてしまう」という危機感が覆い、すべての大企業が大規模な構造調整を始めている。 政府からの圧力からそうしているのではない。 主力事業以外を果敢に切り取り、グループ会社の統廃合や大規模な人員削減さえ実施するなど、体質改善に集中している。 また、不確実ではあるが将来の収益源に対する投資にも積極的だ。 財界の構造調整では、サムスングループが一歩抜きん出ている。 サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長が「ニュー・サムスン」を唱えて始まった変化だ。 サムスン電子を中心にIT、金融、バイオがニュー・サムスンの3つの軸になる。 特に、新事業として最近目立つのは「スマートカー」と呼ばれる自動車電装部品事業。 サムスンSDIはドイツのアウディと次世代電機SUVを共同開発することを決めている。 サムスンはバイオ、現代自はスマートカーに注力 また、サムスングループが「将来の収益源」とアピールするバイオ医薬品事業への投資も加速している。 同社は2020年までにバイオ分野で1兆8000億ウォン(約1800億円)の売上高を達成するのが目標だ。 さらに2015年12月、仁川(インチョン)にサムスンバイオロジックス社の第3工場の起工式を行った。 2018年9月にこの工場が完成すれば、サムスンバイオロジックス社は生産規模36万リットルの世界最大のバイオ医薬品生産施設を持つことになる。 規模で見ると、26万リットルの生産規模を持つスイスのロンザや24万リットルの独べーリンガーインゲルハイムを上回る規模になる。 現代・起亜自動車は、主力の自動車産業の技術力をさらに強化するため、長期的で大規模な投資を決定した。 完成車の品質競争力の向上と将来の成長エンジンの拡充、ブランド価値の向上、自動車中心のグループ間のシナジー効果の最大化が課題だ。 同社は環境に優しいスマートカー分野において、将来のコア技術を確保するために2018年までに81兆ウォン(約8. 3兆円)を投資する計画だ。 投資額全体の76%を韓国内に集中して行う。 この投資には、建設や物流など自動車産業の関連部門でシナジー効果を最大限発言させるための投資、ということだ。

次の

韓国株価下がっていない理由

サムスンバイオ 株価

サムスングループの持ち株会社に当たるサムスン物産が独自にタスクフォース TF を構成し、サムスンバイオロジックス サムスンバイオ の財経チームと会計処理の変更ついて緊密に協議するなど、粉飾会計過程に深く介入した情況が明らかになった。 18日、ハンギョレがサムスンバイオ財経チームが作成した内部文書を分析した結果、「サムスン物産のTF」は2015年8月5日、サムスンバイオ本社のある仁川松島(ソンド)を直接訪問し、「(サムスン物産)合併の際、バイオロジックスの適正な企業価値の評価」のため、アンジン会計法人とインタビューを行った。 インタビューでは「 サムスン物産の 独自評価額 3兆ウォン と市場評価額 8兆ウォン の乖離」によって現れる「合併比率の適正性や株価下落など、市場影響の予防のための」対策について話し合われたものとされる。 サムスン物産のTFは1週間後の8月12日には、サムスンバイオエピースの「コールオプション負債」問題について、サムスンバイオ側と集中的に協議した。 エピスのコールオプション負債処理問題は、金融当局がサムスンバイオの会計基準の変更を「故意の粉飾」と判断した決定的な争点である。 この過程で、サムスン物産TFとサムスンバイオは、具体的な粉飾会計案について話し合った。 スポンサードリンク 内部文書には「 コール オプションの効果 サムスンバイオエピスの持分下落 による株式価値の下落効果を割引率の調整で相殺し、3. 3兆ウォン(約3300億円)で評価算定する予定」と書かれている。 これは、コールオプション負債を公開すれば、サムスン物産が保有するサムスンバイオの株式価値も共に低下するため、割引率を調整して相殺する方法で、(サムスンバイオの価値を)3兆3千億ウォンという評価額に合わせたことを意味する。 割引率は企業の将来における価値を現在価値に換算する時に用いる値である。 会計業界の関係者は「企業価値を算定する際、割引率はある目的のために決めるのではなく、独立的に計算されなければならない。 サムスンバイオがエピスを従属会社から関係会社に変えたのは、議論の余地があるが、割引率を変えたのは遥かに大きな粉飾会計に当たる可能性がある」と指摘した。 韓国金融委員会傘下の証券先物委員会は14日、サムスングループのバイオ医薬品受託製造会社、サムスンバイオロジクスの株式を15日から売買停止にすると発表した事で、李在鎔サムスン電子副会長の支配力が強まるようにグループを再編するためとの見方と、合併の正当性や李氏への逆風となり、経営継承を巡る論議が再び過熱しそうだ。 一方、サムスングループは、創業家の支配力が強い第一毛織と、建設などを手がけるサムスン物産を15年9月に合併させた。 サムスン物産はグループ中核のサムスン電子の大株主。 サムスンは臨時株主総会で、バイオ事業の成長力を理由に合併比率の正当性を訴えた。 仮にバイオエピスの企業価値を不当に高く見積もった上で合併比率を決めたのだとすれば、虚偽の説明をしたなら問題は大きい。 韓国検察は、李副会長が自身のサムスン電子への支配力を高めるために合併が成立するよう朴前政権に働きかけたとみている。

次の