サガ フロンティア ps4。 『サガ フロンティア2』本日4月1日で20周年! 忘れられない魅力やその後のシリーズ展開を振り返る

20年後、私はあえてコーデリアが死ぬ選択をした PlayStationの秀作RPG『サガ フロンティア2』を遊び、キャラクターの死に向き合う

サガ フロンティア ps4

【ミニPSプレステ】サガフロンティア【ゲーム攻略サイト】 何度プレイしても飽きないサガフロは名作中の名作! 「サガ フロンティア」 SaGa Frontier はスクウェア(現:スクウェア・エニックス)が1997年(平成9年)7月11日に発売したプレイステーション用ソフトのRPG。 2008年(平成20年)11月26日よりゲームアーカイブスで配信されている。 河津秋敏公認の通称は「サガフロ」。 サガシリーズとしては7作目。 後に本作のタイトルを継いだ「サガ フロンティア2」が発売されたが、世界観やストーリー上のつながりはない。 日本国外で発売されたサガシリーズの中では、初めて日本国内と共通のタイトルになった作品です。 7人の主人公の中から1人を選ぶシステムを採用。 それまでの『ロマンシング サ・ガ』シリーズとは違い、主人公毎にシナリオは異なる[1]。 主人公によっては行動によりマルチエンディングへ分岐する[2]。 リージョンという様々な世界と種族の同居した世界観を持つ[3]。 前作とは異なり、ライフル・重火器・メカをはじめ、現代的な都市・生命科学研究などの施設といった、科学やテクノロジーを意識させるものが数多く登場する。 誰でも挑む事の出来るクエストや種族の概念など、過去にゲームボーイやスーパーファミコンで発売された「サガシリーズ」の要素を詰め込んだ作品である。 引用先Wiki: 発売日 1997年7月11日 メーカー名 スクウェア プレイ人数 1人 サガフロンティア プレイ動画.

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「プレステクラシック」にも収録される『サガ フロンティア』の6つのすばらしさを語ろう

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連載第6回となる今回は、1997年7月11日に発売されたプレイステーション用RPG『サガ フロンティア(サガフロ)』の編集部座談会をお届けしよう。 【『サガ フロンティア』が発売された1997年はどんな年?】 <主な出来事> ・菅野美穂ヘアヌード写真集『NUDITY』発売 ・消費税の税率が3%から5%に ・X JAPANが解散を発表 ・サッカー日本代表が初めてW杯出場権を獲得 ・『もののけ姫』公開 <主なゲームソフト> ・『ファイナルファンタジーVII』 ・『パラッパラッパー』 ・『デビルサマナー ソウルハッカーズ』 ・『バイオハザード』(SS版) ・『アークザラッドII』 ・『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』(SS版) <主なTVアニメ> ・『少女革命ウテナ』 ・『勇者王ガオガイガー』 ・『スレイヤーズTRY』 ・『新 天地無用!』 ・『剣風伝奇ベルセルク』 ・『ポケットモンスター』 【座談会参加者】 カワチ:この座談会に参加するために生まれてきた性(サガ)を持つという謎のライター。 アセルス編ばかりを狂ったようにプレイしていたため、他のキャラクターのシナリオに関しての知識はフェイオンの髪ぐらい薄め。 ごえモン:『サガ』シリーズ連載を企画した編集。 その後、中学生時代に遊んだ『サガ フロンティア』の連携の美しさの虜となった。 イマイチ:各ハード3作目の『サガ』はプレイしていないくせに、RPGバージンは『魔界塔士 サ・ガ』に捧げたという半端ユーザー。 普段は武王の古墳のルーファスのように、ひっそりと編集部の片隅で遊んでいる。 【サガ最新作の情報も掲載中】• プレイしたすぎて2時間も幼なじみに土下座した『サガフロ』 (某月某日某個室居酒屋にて収録) 店員:お飲み物はお決まりでしょうか? カワチ:酒くれ、酒。 ああ、ついでにカードのことも教えてくれ。 店員:はい? イマイチ:すみません、ウーロン茶で。 店員:かしこまりましたー。 ごえモン:カワチさんがすでに酔っぱらっているのが気になりますが……座談会を始めましょう。 まず、皆さんが『サガフロ』をプレイしたきっかけから聞かせてください。 自分は他の座談会でも語っている通り、『魔界塔士 サ・ガ』から遊んでいるので、『サガフロ』も自然な流れで……。 カワチ:ちょっと待ってください! イマイチ:ど、どうした? カワチ:『サガフロ』はPSで発売されましたが、ボクたちゲーマーには、もともとPSを買うかセガサターンを買うか、はたまた3DOを買うかという選択肢があったわけじゃないですか? 2人はどうしてPSを選んだんですか? イマイチ:ああ、そうか。 ごめん、じつは私、サターン派だった(笑)。 結局、PSも買ったけどね。 ごえモンさんは? ごえモン:……じつは僕、家が貧乏でセガサターンもPSも持っていませんでした。 イマイチ:あ、なんか、すみません……。 ごえモン:大丈夫です(笑)。 PSと『サガフロ』は幼なじみが持っていたので、2時間ほど土下座をして貸してもらいました。 カワチ:その幼なじみは女の子? ごえモン:男です(笑)。 当時、僕は中学生で1人暮らしをしていたのですが、借りた3日後ぐらいに幼なじみがものすごく焦った様子で家を訪ねて来たんです。 ハァハァ言いながら。 どうやら、彼の兄貴が勝手にPSを貸したことにブチキレて、めちゃくちゃ怒られたらしくて。 その時に返すことになりました。 イマイチ:じゃあ3日しかプレイしていないじゃん! ごえモン:いや、その後にどうしても続きがプレイしたくて、実家の親に「一生のお願いだから! 家の手伝いとかなんでもやるから!! 」と3日間くらいねだって買ってもらったんですよ。 カワチさんはどうですか? カワチ:ボクの家は父親も一緒にTVゲームをするようなゲーム大好き一家だったので、家族の誰のものだったのかは忘れてしまったのですが……『サガフロ』は最初のロゴのところでゲームが止まって、遊べなかったんですよ(笑)。 ごえモン:え!? 初期不良ですか? カワチ:いや、PS本体の熱暴走が原因でした。 ただ、当時は理由がわからなかったので、スクウェアのサポートセンターに送りました。 あ、おまけのメモリーカードシールも中に入っていましたね。 あれは河津さんがいれてくれたのかもしれない……。 ごえモン:なんでプロデューサーが封筒にメモリーカードシールを入れる仕事をしているんですか。 普通にアルバイトさんとかでしょ(笑)。 そうじゃなくてゲームはプレイできたんですか? カワチ:やりたすぎて試行錯誤しているうちに、本体を縦置きにすれば動くことに気付きました(笑)。 イマイチ:縦置き! 私も当時やったなぁ……。 父親の引いている顔を見てしまったブルー編 ごえモン:当時、周囲に『サガフロ』をプレイしている人間ってどれぐらいました? 僕の周りにはあまりいなかったんですよね。 カワチ:確かにファンタジーだった『ロマサガ』シリーズとはかなり毛色が違いますね。 どちらかというとゲームボーイの『サガ』寄りかも。 ちなみに自分はTV-CMを見た時から「このゲームは絶対におもしろいからやらないと!」と確信していました(笑)。 ごえモン:あのCMはカッコよかった! イマイチ:覚えてないなぁ。 どういう内容だっけ? ごえモン:サイクロプスがドーン! って出てくるるんですよ!! 下からドーンって!! イマイチ:ごめん、その説明だと全然わからない(笑)。 レッドの「ブッ潰してやる!」とか。 ごえモン:レッド編大好きです! 自分が最初にプレイしたのがこのシナリオでした。 イマイチ:私もレッド編だった。 カワチ:自分はアセルス編を選んで、あの完成された世界観のトリコになりました。 ちなみにお2人がレッド編を選んだ理由は? ごえモン:一番主人公っぽかったからですね。 イマイチ:当時はまだ女キャラクターを選ぶのは軟派だと思っていた(笑)。 最初にどのシナリオでプレイするかを選ぶことができる。 カワチ:開発陣も多くのプレイヤーが最初にレッドを選ぶだろうと予想して、難易度を低めに設定していたようですね。 ボクは最初にアセルス編を選んだせいですごく苦労しましたけど! ゴサルスからアイテムを買いまくってLPが1になってしまったのも今ではいい思い出……。 ごえモン:レッドはヒーロー技も強力ですし、仲間になるメカたちも強かった。 印象深いのは、ライバルのメタルアルカイザーを倒した後のセリフ「お前は強かったよ……しかし間違った強さだった」と、レッドが復讐を終えた後にいっさいの言葉を発さずに歩いて帰るシーンですね。 主人公じゃなくても使いたいキャラです。 ヒーローに変身する時も、全員がメカか他の仲間が暗闇とかの状態異常か戦闘不能になっていなければならなかったし、こだわりを感じたなぁ……。 大幅にパワーアップするが、戦闘後に成長しなくなるというデメリットも。 カワチ:『サガフロ』のヒーロー愛とプロレス愛は半端ないですから(笑)。 イマイチ:1人連携技のDSCとかあったね(笑)。 カワチ:ストーリーの話に戻すと、今までの『サガ』シリーズは河津さんの色が全面に出ていたのに対して、『サガフロ』は複数のスタッフが世界観を担当しているのでバラエティ豊かですよね。 ウチの親父はレッドと同じく主人公っぽいという理由でブルー編から遊んでいましたけど、ダークすぎる展開に引いていました。 イマイチ:それは衝撃だね(笑)。 ごえモン:オムニバスだからこそ主人公に抜擢されたキャラですよね。 王道のレッド編との対比もおもいしろい。 それに『サガフロ』は各主人公にヒーローや半妖といったバトル関連の特徴があるところもいいと思う。 カワチ:エミリアのコスプレとかありましたね。 ピンクタイガー最高! ごえモン:ここでもプロレス(笑)。 エミリア編のシステムはきっとあのラストバトルがやりたかったから搭載したんだと思っています。 イマイチ:教会を舞台にウェディングドレス姿で戦うんだよね。 ごえモン:そこに二丁拳銃も合わさると……映画のラストシーンのようでした。 カワチ:エミリア編のラストはシーンとしてはカッコいいんだけど、ラスボスが唐突に出てくるんですよね……。 河津さん的には、ヒーローものや戦隊もの、宇宙刑事のよくあるパターンを再現したらしいですね。 スライムが勝手に仲間になったのでサポセンに電話 ごえモン:皆さんの思い入れの強いキャラクターは誰ですか? カワチ:妖魔はみんな独自の価値観を持っていて好きですね。 ただ、白薔薇は頭がカリフラワーみたいなので好きではありませんでした。 ごめんなさい(笑)。 ごえモン:カリフラワーって……ファンに怒られますよ。 カワチ:ゾズマは小林智美さんのイラストが最高ですよ。 乳首を星マークのニップルで隠していますから。 もうボクら程度のレベルではこれが悪ふざけなのか芸術なのかわからない!(笑) ごえモン:乳首の星は『裏解体真書』に掲載されたベニー松山さんの小説でもネタにされていましたね。 カワチ:ありましたね。 ボクはキャラクターのイメージが崩れるのであの小説は認めていないです(笑)。 ごえモン:なんでですか! 僕は読んで泣きましたよ。 ブルー編の補完までしっかりされていたし、最高のゲーム小説です!! カワチ:だってアセルス編に登場した従騎士たちが関西弁でしゃべるんですよ。 セアトやオルロワージュも完全なギャグキャラになっているし……あれはベニー松山の悪ふざけ小説だよ! ごえモン:お前、それヒューズとルージュの感動的なやり取りを見ても同じこと言えんの? イマイチ:まぁまぁ。 ケンカしないでキャラクターの話に戻そう。 早すぎた二ートの話でもして和もうよ。 ごえモン:ニ……リュートは本当にフリーシナリオを体現したキャラクターでしたね。 固有イベントがほとんど存在しない代わりに、多彩なサブシナリオを自由に遊べる。 カワチ:逆に彼を最初に選んだら何をしていいのかわからず迷うでしょうね。 その点、アセルス編は刺客が勝手に襲ってくるので親切ですよ(笑)。 ごえモン:確かに。 『サガフロ』の主人公シナリオって、それぞれ別のチュートリアルを担っていたんじゃないですか? それでニ……リュートですべての経験を生かすと。 自由な冒険が楽しめる。 カワチ:サブキャラクターたちはルーンやカードを集めている時に突然仲間になることが多かったイメージです。 ルーファスとか「勝利、それは男の勲章。 そう思わんか?」っていきなり聞いてきますからね。 「そうだ!! 」を選ぶと「それでこそ男だ」と言ってスッと仲間に入るという。 イマイチ:唐突だなぁ(笑)。 ごえモン:勝手に仲間になるキャラクターが多かったですよね。 スライムとかいつの間にか仲間になっているし。 カワチ:スライム……ボクは最初バグかと思ってスクウェアのサポートセンターに電話しましたよ!!! イマイチ:迷惑なユーザーだ(笑)。 話しかけなければ仲間にしないことも可能。 しかしスライムは……。 ごえモン:別に使わなければいいだけじゃないですか。 カワチ:いや、このゲームは15人の仲間がいるとそれ以降は画面から消えてしまって使えないんですよ。 スライムやフェイオンのせいで大好きな零姫が仲間にならなかった時といったら……! ごえモン:アセルス編は赤カブも仲間に入っちゃうし。 カワチ:いや、赤カブが仲間になるところはアセルス編、屈指の名シーンですので。 ごえモン:スライムはダメで赤カブがOKな理由がよくわからない(笑)。 小説を読み直してみてください。 スライムくん、カワイイですよ。 カワチ:ところで、皆さんはこだわりのパーティってありました? ごえモン:ゲンさんは絶対にパーティに入れましたね。 あとは特殊工作車とライザ、それと……。 カワチ:サンダー? ごえモン:サンダーは入れない(笑)。 ルージュかな。 イマイチさんはどうでした? イマイチ:エミリア編の3人娘が好きだったので、エミリア、アニー、ライザ、あとは……。 カワチ:サンダー? イマイチ:サンダーなんて入れないよ(笑)。 そういうカワチくんは? カワチ:やっぱり妖魔が好きなので零姫とかメサルティムとか……。 ごえモン:サンダー? カワチ:サンダーなんて入れねーよ!!!!! ごえモン:入れないのかよ! まぁ、強いんだけど、入れないでしょうね。 実際には使用していたユーザーも多いのでは? みんな大好きハイドハイドハイドハイドビハインド ごえモン:システムの話にも突っ込んでいきましょうか。 先ほども少し話が出ましたが『サガフロ』は連携がカッコよかったですよね。 『サガフロ2』よりもテンポがいいですし、カメラワークもダイナミックで派手でした。 カワチ:SEもいいんですよ。 「キュイーンキュイーンキューイン!」って。 ごえモン:そうそう。 つながる数によって光の輝きも強くなっていくんですよね。 初めて5連携に成功した時は感動したなぁ。 ごえモン:風雪即意付け・月影の太刀・三花仙を順番に連携すると特殊な演出になるんですよね。 1人雪月花、使いたかった……。 カワチ:連携と言えばヴァジュイールですよね。 それでも「う、美しい……!」らしい。 ごえモン:連携はいろいろ凝りましたよね。 カワチ:ボクは名前にも凝りました。 イマイチ:単体の技もカッコいいのが多かったよね。 演出が凝っているものも多かったし。 カワチ:個人的にはゾズマだけが使える邪術が好きでしたね。 無月散水とか羅刹掌、コスミックレイヴも好きだけど!!! ちょうどレッド編をメタルアルカイザー戦まで進めていたデータがあったから、せっかくなので動画を撮ってみました。 戦う前にパーティ全員を回復をしてくれる、メタルアルカイザーの武士道精神あふれる行動もいいんですよねぇ。 ただ、メカは当時あまりよくわかっていなかったので使いませんでした(笑)。 ごえモン:メカはタイムアタックで重宝するのに(笑)。 無限ジャンクあさりして、聖歌とか多段斬りを使うと強いですよ。 イマイチ:説明書に載っていないことも多いので自分で調べるのが楽しかったね。 ただ『サガフロ』はマップが少しわかりづらい印象があった。 ごえモン:当時はまだ3DのRPGを作り慣れていなかったんだと思います。 カワチ:イベントが存在しないダンジョンも多いから次にどこへ行けばいいのか迷っちゃうんですよね。 開かない扉も多いし(笑)。 ごえモン:デュラハン道場にはお世話になりました。 奥にいるコットンくんもタイムアタックに役立つし。 カワチ:あのダンジョンにはもともとアセルス編のイベントが用意されていたものの、諸般の事情でボツになっちゃったらしいですね。 幻のヒューズ編もプレイできたかもしれないのに! 『サガフロ』は出るのが早すぎたんだっ!! カワチ:IRPO隊員は全員個性豊かですし、ぜひやってみたいですよね。 エミリアの恋人であるレンも『裏解体真書』のイラストを見るとカッコいいし。 イマイチ:そういえば当時は主人公7人全員をクリアしたら隠しシナリオが出ると思って必死にプレイしたなぁ……。 カワチ:『裏解体真書』に「全部のシナリオをクリアすると次のシナリオが出てくる、っていうのは一般的すぎるんで、やりたくなかった」という旨が書いてあります。 逆に『ライブ・ア・ライブ』が世に出ていなければ全員が集結するルートも実装されていたかもしれないですね。 そのフロンティアを開拓したのは、『ライブ・ア・ライブ』ではなく『サガフロ』だったかもしれない! ごえモン:なんでカッコよく言い直すんですか(笑)。 それに最終章で全員が集結する作品は他にもたくさんありますから。 ただ、全員が集合する話は小説のほうで補完されたものの、やっぱりゲームでやってみたかったですよね。 リメイクがやりたすぎて声優を勝手に妄想! ごえモン:『サガフロ』は未完成の部分も多い作品でしたが、確実に引き付けられる何かがありましたよね。 カワチ:今までの『サガ』シリーズ以上にチャレンジブルな作品だったと思います。 ぜひ『ミンサガ』のような形でリメイクしてほしい。 ごえモン:うーん、その余裕があるならば完全新作を作るでしょ(笑)。 イマイチ:次の新たなフロンティアを開拓すると。 カワチ:いや、そうなんですけどファンとしてはフルボイス版の『サガフロ』とかやりたいじゃないですか! リュート役はぜひ山寺宏一さんボイスでお願いします!! ごえモン:勝手に決めつけているし、しかもちょっと渋過ぎませんか?(笑) あ、でも小林智美さんのイラストを見ていると合っている気もします。 イマイチ:レッドはぜひ関智一さんにお願いしたいね。 アセルスは? カワチ:沢城みゆきさんかなぁ。 でも沢城さんには金獅子姫を演じてもらいたい気もする。 あぁ、零姫でもいいなぁ……。 エミリアやドール、メイレンあたりも沢城さんが似合いそうだし……。 ごえモン:結局、アセルスはどうするんですか(笑)。 カワチ:逆にフレッシュな声優さんで考えてみましょうか。 津田美波さんはどうです? 中性的なキャラクターが似合いそうです。 ごえモン:確かに! 津田さんならアセルスをバッチリ演じていただけそうです!! イマイチ:というか、お前たちは何を真剣に話し合っているんだ? カワチ:出演声優を妄想することでリメイクへの盛り上がりを後押ししているんだよ! ごえモン:ただのオタクの会話のような気もしますが……おもしろいから続けましょう! リメイクは無理でもドラマCD化のきっかけになるかもしれません(笑)。 カワチ:ヒューズは遊佐浩二さんが合いそうですね。 それこそ山寺さんもいいですが。 あ、三木眞一郎さんもいいなぁ。 ごえモン:三木さんはヌサカーンを演じてほしい。 カワチ:ここは『魔界都市〈新宿〉』のOVAでファウストを演じた屋良有作さんにお願いしましょう(笑)。 ごえモン:ゲンさんは石塚運昇さんがいいな。 ブルーは神谷浩史さんで。 クーンは花澤香菜さんかな……。 カワチ:ごえモンさんの妄想がどんどん進んでいく(笑)。 エミリアはどうします? 伊藤静さんかな。 ごえモン:日笠陽子さんや前田玲奈さんとかいいんじゃないでしょうか。 イマイチ:不毛な会話だ(笑)。 T260Gはどうするの? ごえモン:あまりイメージがわかないですね。 電子音でいいんじゃないですか? それかC-3POの声。 カワチ:ショウ君にお願いしましょう。 『モヤさま』のナレーションでおなじみの。 イマイチ:じゃあ最後に、カワチくんの大好きな赤カブ役を決めよう。 カワチ:ボクが演じますよ! ごえモン:絶対にダメです。 赤カブは若本さんかな。 カワチ:いやいや、もっとかわいい声のほうが合うんじゃないですか? 三森すずこさんとか。 ごえモン:うーん。 じゃあ、金田朋子さん。 イマイチ:個人的にはベテランの男性声優さんに演じてもらいたいかな。 カワチ:三ツ矢雄二さんとか中尾隆聖さんに演じていただけたら最高ですね。 ごえモン:あ、堀内賢雄さんがピッタリじゃないですか! カワチ:それだ! ごえモン:では、この座談会を読んだスクウェア・エニックスの皆さんが記事を参考にリメイクを作ってくれることを祈りながら……本日はリージョン移動で解散! イマイチ:(本当にこんな終わり方でいいのだろうか……) 【CHECK】『サガ』シリーズ全作品の人気投票企画を実施中! どうも、『サガ』25周年記念連載の担当編集・ごえモンです。 現在電撃オンラインでは、特別企画として『サガ』シリーズ全作品の人気投票を実施中です。 ご参加いただいた方には抽選で、『サガ』関連グッズなどをプレゼントいたします。 締切は10月15日(水)。 河津氏が手掛ける新作『サガ』に影響を与える可能性も……あるかもしれませんので、ぜひぜひご参加いただければと思います! 【人気投票企画 質問項目】 ・質問1:好きな『サガ』 ・質問2:好きなキャラクター(男女、モンスター、ロボなどすべて含む) ・質問3:好きなワザ・術 ・質問4:好きな曲 ・質問5:あなたが望む新作『サガ』.

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『サガフロ』はフロンティア(PS)を開拓した名作。今こそDLCでヒューズ編を【サガ25周年記念連載】

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『サガ フロンティア』は、現:スクウェア・エニックスより1997年7月11日に発売された、サガシリーズとしては7作目にあたるプレイステーション(PS)用ゲームソフト。 略称は「サガフロ」。 フリーシナリオや、戦闘システムなどは『ロマンシング・サガ』シリーズから継承されている。 主人公も『ロマサガ』同様、7人から1人を選択できるが、そのシナリオは主人公ごとに大きく異なる。 今作はシナリオ重視で進むため、基本的には自由度の高いフリーシナリオではあるが、やや強制的な展開もある。 「混沌」と呼ばれる広大な空間に点在する多数の小世界「リージョン」がゲームの舞台となる。 「リージョン」はそれぞれが全く異なる文化や世界観を持っている。 主人公はヒューマン(人間)・妖魔・モンスター・メカという育成方法の異なる4つの種族からなり、5名パーティで3ユニットの最大15名でパーティを組むことができる。 登場するキャラクターは各主人公によって異なり、特定のシナリオでしか仲間にすることのできないキャラクターも存在する。 選ぶ主人公によって王道ファンタジーから、ヒーローものやスパイものまで、幅広いストーリーが繰り広げられる。 主人公によっては、その行動によりマルチエンディングへ分岐するものもある。 特典として全ての主人公のシナリオをクリアすると「開発2部」へ行くことができる。 今作から新たに採用されたのが「連携」システムであり、味方同士、あるいは敵同士の技や術などが繋がって1つの攻撃となるというもの。 このシステムによって、弱いパーティーでも連携次第で強敵を倒すことが可能となった。 この「連携」では、戦闘演出や派手なエフェクトがウリでもあり、以降のシリーズには必ず「連携」システムが搭載されるようになった。 音楽はシリーズおなじみの伊藤賢治氏が手掛ける。 特にバトル曲が好評であり、今作ではラスボスも主人公ごとに個別であるため、それぞれに専用戦闘曲があり、これらも高評価を得ている。 『サガ フロンティア』のあらすじ・ストーリー この世界には宇宙空間のような混沌に浮かぶ「リージョン」と呼ばれる世界が点在しており、様々な種族がそこで暮らしている。 その1つであるリージョン「シュライク」で暮らすヒューマンの青年・小此木烈人は、皆からレッドと呼ばれている。 レッドの父である小此木博士は、闇の組織「ブラッククロス」の調査をしていた。 ある時、小此木博士は、同僚であるDr. クラインがブラッククロスと結託している証拠を掴んだ。 博士はこのことを公表しようとするも、口封じのために「ブラッククロス」四天王の1人「シュウザー」の襲撃を受け、抹殺されてしまう。 さらにブラッククロスの魔の手は博士の家族にもおよび、レッドの母や妹、そしてレッド自身にも襲い掛かる。 母や妹は行方不明となり、レッドは瀕死の重傷を負う。 瀕死のレッドを救ったのは、ヒーローたちの故郷であるリージョン「サントアリオ」からやってきたヒーロー「アルカール」だった。 アルカールは瀕死のレッドを救うため、レッドにヒーローの力を与えた。 レッドはヒーロー「アルカイザー」となって死の淵から蘇る。 新たなヒーローの力を手に入れたレッドは、ブラッククロスへの復讐を誓うのだった。 レッドは、父の友人だというホークの世話になり、リージョン同士を繋ぐリージョンシップ「キグナス」で働くことになる。 レッドは「キグナス」にて機関士見習いとして働く傍ら、父の仇であるブラッククロスに関する調査をし、密かにアルカイザーとしてブラッククロスの戦闘員らと戦う日々を送っていた。 レッドがアルカイザーだということはキグナスの仲間たちにも秘密であり、身近な者にも正体を知られてはいけないというのがヒーローのルールであった。 もし正体を知られた場合は、ヒーローとしての資格を剥奪されてしまうのだ。 レッドが調査を進めると、ブラッククロスには「四天王」と呼ばれる幹部がいることが分かった。 四天王を倒し、組織を壊滅させるため、レッドはキグナスを降りる。 彼は、各地を回って四天王を倒していく。 四天王を全て倒すと、レッド宛てにキグナスから、ブラッククロスの本部が判明したとの通信が入る。 キグナスに戻ったレッドは、ブラッククロスが所有するリージョンシップ「ブラックレイ」の所在を掴む。 ブラッククロスの本拠地は謎だったが、本拠地へ行き来している彼らのシップに乗り込めば潜入できるはずだと考えたレッドは、ホークが用意してくれたブラッククロス戦闘員の服を着て戦闘員になりすまし、ブラックレイにうまく潜入した。 潜入後、レッドは味方に気取られないよう、密かにアルカイザーに変身しては敵と戦うこととなる。 レッドがブラックレイ内をうろついていると、倒したはずの四天王の1人メタルブラックと鉢合わせる。 侵入者を知らせる警報がブラックレイ内に鳴り響き、レッドはメタルブラックと戦うことになる。 レッドに敗れたメタルブラックは、ブラッククロスの本拠地へたどり着く直前にブラックレイを自爆させてしまう。 自爆前になんとか脱出したレッドは、ブラッククロス基地にたどり着く。 基地内には行方不明だったレッドの母と妹が囚われていた。 基地の奥まで侵入したレッドは、ブラッククロスの首領と対峙する。 首領を倒すと、Dr. クラインが現れた。 クラインは、今レッドが倒した首領は、自分が改造したできそこないであり、自分こそが首領だと言う。 そしてレッドが倒したはずの四天王をも復活させていた。 レッドが再び四天王たちを倒すと、さすがにDr. クラインも動揺する。 その時、突如として大きな揺れが基地を襲い、その衝撃でDr. クラインは吹き飛ばされて潰されて死亡する。 基地内には不気味な声が響く。 その声の主は、真のブラッククロス首領だと名乗り、すべてのリージョンを支配すると宣言した。 崩れ落ちる基地の中から、Dr. クラインも知らなかった真の首領が姿を現す。 レッドは真の首領を倒し、囚われていた母と妹を救出して故郷の家に帰るのだった。 父親の墓参りをするレッドと母、妹。 そこへホークが現れる。 母と妹を残し、離れた場所で話をするレッドとホーク。 ホークは自らの正体がアルカールであることをレッドに打ち明ける。 そして、レッドのヒーローの力を剥奪すると言う。 急なことに戸惑うレッドだったが、アルカールは「ヒーロー委員会の決定だ」と言って去って行った。 こうしてレッドはヒーローとしての力を失い、これまで通りの元の生活に戻るのだった。 最後には特撮ヒーロー番組のような予告編が流れる。 ブルー編 魔術が盛んなリージョン「マジックキングダム」。 ここで生まれ育った天才術士ブルーにはルージュという名の双子の兄弟がいた。 マジックキングダムでは双子は、もう一方を自らの手で倒さねば完全な術士になれないため、どちらかが完全に死ぬまで戦う宿命にあった。 ブルーはルージュを殺すために各リージョンを回り修行の旅に出る。 術の資質を会得し、ついにルージュと対決するブルー。 どちらか勝った方が負けた方を吸収し、1つになる(ここでブルーが負けた場合、以降の主人公はルージュになるが、どちらが主人公でも内容は同じ)。 戦いの後、ブルーはルージュを吸収したことで、自分たちが元々1人であったことを思い出す。 自分たちは最初から1人だった。 それがなぜだか2人になった。 なぜマジックキングダムはそのことを隠していたのか。 真実を知るため、ブルーはマジックキングダムへ帰還しようとする。 だが、マジックキングダムは街中が魔物で溢れており、リージョンシップの発着場も破壊されており、外から入ることができず孤立していた。 ブルーは彼が固有で覚えている、一度訪れたことのあるリージョンへ移動できる術「ゲート」を使って、マジックキングダムにワープする。 ブルーがマジックキングダムに帰還すると、街中に大勢の魔物が溢れていた。 ブルーは生存者を捜して奥へ進んでいくと、特に魔物が多い場所が術士を輩出する「キングダム学院」であることに気付く。 ブルーが学院の中心部へ行くと、術士たちが大勢倒れていた。 まだ息のある者に話しかけると、地下の封印が解け、そこから魔物があふれ出てくるという。 ブルーは知らなかったが、マジックキングダムの地下には秘密裏に封印されてきた「地獄」と呼ばれる空間があったそうだ。 キングダム学院は、その地獄を封印するために建てられた施設であり、封印には強力な術士が必要だったため、優秀な術士を育成する目的があったのだ。 今回の騒動はその地獄の封印が緩み、魔物が地上にあふれ出たために起こったのである。 さらにブルーは学院の奥で衝撃的なものを発見する。 それはたくさんの双子の新生児がカプセルに入れられている施設だった。 ここでもともと1人だった赤ん坊が、魔術的処置で人為的に2人に分けられていたのだ。 この施設にいた術士たちは、この処置はすべて「地獄」を封印するためだったという。 地獄の魔物たちからキングダムを護り、ひいてはすべてのリージョンを護るのが自分たちの役目であり、そのためには強い魔力を持った術士が必要なのだという。 通常、人は相反する術の属性の資質は1つしか持てない。 しかし1人を2人に分け、それぞれに別々の違う資質を持たせた後、再び1つに統合すれば、相反する術を1人の人間が持つことが出来、それにより強力な術士ができる。 ブルーとルージュがそうだったように。 そのためにマジックキングダムは人工的に双子を作り、殺し合いをさせて統合させてきたのだ。 ブルーは自分たちもここで作られたのではと疑念を抱くが、ブルーとルージュは天然の双子だった。 マジックキングダムの非道なやり方に怒りを覚えるブルーだったが、この施設にも魔物がやってくる。 術士たちはブルーにこの施設の子供たちを守ってくれと頼み、魔物と戦い、次々と倒れていく。 もはや地獄を再封印できる優秀な術士はブルーだけだった。 ブルーは子供たちの未来のために、地獄の封印をくぐり、地獄へ赴く。 ブルーは地獄でラスボスである地獄の君主と戦う。 死闘の末、ブルーは地獄の君主にとどめを刺した。 風景がセピア色になり、そのままエンディングとなる。 レンとエミリア。 結婚式のイメージ。 元トップモデルのエミリア。 ある日婚約者でIRPO隊員のレンが殺されてしまう。 IRPOは、この世界の警察組織のリージョンであり、あらゆる犯罪を追う組織であった。 捜査にあたったIRPOのヒューズは、レンとケンカ中だったという理由でエミリアを犯人として逮捕する。 エミリアが仲直りしようとレンの家に行ったとき、彼はすでに死んでいた。 その時、彼女はレンの部屋からトランプのジョーカーのような仮面をつけた男が逃げていくのを目撃していた。 エミリアは、その仮面をかぶった男がレンを殺したと主張するものの、IRPOには聞き入れられず、彼女は監獄のリージョン「ディスペア」へ投獄されてしまう。 だが、エミリアはついていた。 「ディスペア」には年に1度、すべての牢の扉が開かれ、「ディスペア」の中心にあるルーンの巨石に触れた者は、無条件で出獄できるという開放の日というものがあり、その日がすぐにやってきたからだ。 エミリアは、「ディスペア」内で知り合ったアニー、ライザという2人の女性と一緒に監獄内の罠を潜り抜け、ルーンの巨石に触れることに成功し、見事脱走する。 脱走後、アニーとライザと別れたエミリアの元に、レンを殺した仮面の男・ジョーカーが現れる。 ジョーカーに誘拐されかけたエミリアを助けたのは、ルーファスという男だった。 ルーファスはリージョン「クーロン」にある非合法組織「グラディウス」のアジトへエミリアを連れて行く。 そこでエミリアはアニーとライザに再会した。 実はアニーとライザもグラディウスの一員で、エミリアを助けるためディスペアへ侵入していたのだった。 ルーファスはジョーカーの狙いが「キューブ」と呼ばれる超古代文明の遺産であると語る。 キューブの詳しい正体は不明だが、膨大なエネルギーを発する物らしい。 ルーファスたちも「キューブ」とジョーカーを追っているようで、共通の敵ジョーカーを追う為にエミリアをスカウトしたのだ。 エミリアはレンの復讐のためにグラディウスに加わり、ジョーカーを追うことにする。 リージョン「シンロウ」で開催される仮面舞踏会にジョーカーが現れるという情報を得たグラディウスのメンバーたち。 仮面舞踏会という怪しげな響きに惹かれ、「素敵な出会いがあるかも」とエミリアは期待に胸を膨らませる。 そんな彼女に舞踏会の衣装として渡されたのはドレスではなく、なぜか覆面レスラーの衣装だった。 ライザは、これは仮面舞踏会ではなく仮面武闘会だとエミリアに伝える。 エミリアは期待はずれのオチにがっかりするものの、ピンクタイガーというリングネームで武闘会に出場することになる。 武闘会終了後、エミリアは観覧席にジョーカーがいるのを発見し、アニーたちと合流して後を追う。 しかし、ジョーカーの手下たちに邪魔をされ、ジョーカーを取り逃がしてしまう。 次にカジノのリージョン「バカラ」にジョーカーが現れるという情報が入る。 エミリアはバニーガール姿でカジノに潜入する。 エミリアは現れたジョーカーを追い、カジノの地下へ追いつめたものの、隙をつかれてジョーカーをまたしても取り逃がしてしまう。 ここでジョーカーを追いかけるとBAD END、そのまま戻るとHAPPY ENDに分岐する。 ジョーカーを追うエミリア。 しかしそれはジョーカーの罠だった。 追いかけてきたエミリアに巨獣が襲いかかる。 巨獣を倒したものの、すでにジョーカーは逃げた後だった。 エミリアはそこでアクセサリーを拾う。 それは昔、エミリアがレンに贈ったものだった。 なぜそれがここに落ちているのか、ジョーカーの正体は一体誰なのか、エミリアはその答えに心当たりがあったが、それを認めたくないと思いながらジョーカーを追いかける。 ジョーカーがキューブの情報を得ようとして政府組織トリニティの執政官ヤルートに接触しているという情報を入手したルーファス。 ルーファスが調査したところ、ヤルートという男は無類の女好きで、ラムダ基地にハーレムを作っているという。 ルーファスは、美人のエミリアにヤルートのハーレムに囮として潜入するよう言い渡す。 エミリアは「ハーレムなんてとんでもない」と、任務を拒否すると、ルーファスはエミリアを睡眠薬で眠らせ、ラムダ基地に送り込んでしまう。 気付くと基地のハーレムに送り込まれていたエミリアは、憤慨するものの、行動を開始する。 エミリアはハーレムの中で、ジョーカーを発見する。 だがこの時、基地では非常事態が発生しており、ヤルートもジョーカーも逃げてしまった。 この非常事態は、エミリアと同じくハーレムに囚われていたアセルスという少女を助けに来た彼女の仲間が起こした爆発によるものだった。 エミリアはアセルスたちハーレムにいた女性たちとともに基地を脱出する。 この一件でヤルートは解任され、モンドという執政官が新たに着任した。 ジョーカーがそのモンドにも接触しているとのことで、エミリアは再び基地に潜入する。 モンドは親切にも、エミリアにジョーカーが次に向かう場所を教えてくれた。 モンドは「キューブ」のある場所をジョーカーに教えたと言い、エミリアたちグラディウスに彼を始末してほしいと頼むのだった。 「キューブ」に近づきすぎたジョーカーは、トリニティにとっても邪魔な存在だというのだ。 しかし信用できないエミリアは、「キューブとは何か?ジョーカーは何者か?」とモンドを問いつめる。 しかしモンドははぐらかし、答えてはくれない。 結局キューブが何なのかはわからずじまいだった。 やがてルーファスたちが援護に来て、モンドを残してエミリアはルーファスたちと共に基地を脱出する。 エミリアたちはモンドの情報を元に、リージョン「ヨークランド」の礼拝堂へ向かう。 礼拝堂を前に、エミリアは恋人のレンとのことを思い出していた。 結婚式はこんな感じの小さな礼拝堂で挙げようという約束を2人でしていたのだ。 アニーらに勧められ、エミリアは持参していたウェディングドレスを着てみることにした。 そこへ敵のボス・ディーヴァが襲い掛かり、教会は炎上する。 ボスを倒したエミリアの前にジョーカーが現れる。 エミリアはウェディングドレス姿のまま、ジョーカーに銃を向ける。 BAD END 実はエミリアはアクセサリーを拾った時からジョーカーの正体がレンであることに気付いていた。 だが、彼女は恋人が悪人だったことを認めたくなかった。 レンはエミリアを「『キューブ』の力を使って2人ですべてを手に入れよう」と言って誘惑する。 エミリアはそれを拒絶し、ジョーカーであるレンを撃つ。 ひとしきり泣いた後、エミリアはルーファスたちに別れを告げてグラディウスを脱退し、1人旅立つ。 リージョン「シュライク」に住む少女アセルスは、ある日リージョン「ファシナトゥール」の支配者である妖魔の君「オルロワージュ」の乗る馬車に轢かれ絶命するが、偶然にも彼の血を浴びて生き返った。 物語はアセルスが長い眠りから目をさますところから始まる。 目覚めたアセルスは見知らぬ部屋にいた。 ふいに、アセルスの前に男が姿を現し、「ここはファシナトゥール。 我らが主、魅惑の君オルロワージュ様の世界だ。 」と言って消えた。 アセルスが「針の城」と呼ばれる城の中を歩き回っていると、突然背後から剣を持った男に、体を貫かれてしまう。 剣で刺されたアセルスの体からは大量の血が流れ落ち、彼女は気を失う。 その血は紫色をしていた。 再び目を覚ますとアセルスを貫いたはずの剣の傷は消えていた。 夢だったのかと思いつつも、城の中を再びさまようアセルスは、夢なら醒めてほしいと願う。 そして行きついた広い部屋で、彼女はこの城の主と対面することになる。 そこには多くの人々がおり、中央の玉座には多くの侍女を侍らせた男が座っていた。 彼の名はオルロワージュ。 ファシナトゥールの支配者でこの針の城の主、そして妖魔だった。 相手が妖魔だと知ったアセルスは、自分はただの人間だから家に帰して欲しいと懇願する。 だがオルロワージュはアセルスに「おまえの血の色は紫だっただろう?」と言う。 アセルスを剣を持った男に襲わせたのはオルロワージュであり、それは彼女の血の色を確かめるためだったのだ。 紫の血は妖魔の血の青と人の血の赤、2つの血が混じりあった証拠であり、アセルスが妖魔であり、人間でもある、半妖半人となったことを示していた。 そして妖魔は人間のように簡単には死なないことをアセルスは悟った。 オルロワージュは、アセルスを妖魔として教育するため、イルドゥンという妖魔の男をアセルスの教育係に任命すると告げ、さらに妖魔としての立ち居振る舞いを身に付けさせるために、オルロワージュの寵姫の1人・白薔薇もアセルスにつけると言った。 茫然として座っていたアセルスは、イルドゥンに叱りとばされ、彼に引きずられるようにして城を出る。 アセルスは、針の城の麓に広がる根の街の仕立屋でお針子として修行することになる。 そこでお針子のジーナという女性に出会う。 ジーナがこの物語の語り部となる。 仕立て屋で綺麗な服に着替えたアセルスは、針の城へ戻り、離れの部屋でオルロワージュの46番目の寵姫である白薔薇姫を紹介される。 彼女は歴代の寵姫の中で最も優しい女性と言われており、半妖であるアセルスにも丁寧な物腰で接してくれる。 イルドゥンから訓練を受けた後、アセルスはラスタバンという上級妖魔に出会う。 彼は半妖であるアセルスを見下す他の妖魔たちとは違い、屈託のない笑顔と態度でアセルスに接する。 アセルスは彼に好感を抱く。 アセルスはイルドゥンと白薔薇姫から妖魔の世界と妖魔の力を学びながら、城の離れにいるオルロワージュの他の寵姫らから話を聞いたり、ファシナトゥールの住民らと交流を持ったりしていた。 上級妖魔でありながら奔放な性格が災いして針の城から追放されたというゾズマや、腕はいいがその醜い容姿のため城に住むことを許されない妖魔の職人ゴサルスなどとも交流を深め、仲間になる。 妖魔の世界で暮らしつつも、やはり自分は人間だとの思いもあり、元の世界へ帰りたいという気持ちもあるアセルス。 ある日、アセルスの前にセアトという妖魔の男が現れる。 初めて針の城へ来たとき、アセルスを背中から剣で串刺しにした男である。 セアトはオルロワージュの側近の上級妖魔で、アセルスの教育係であるイルドゥンとは敵対している。 彼はアセルスにファシナトゥールから出る方法を教えてやるという。 実はこれはオルロワージュの仕掛けた罠で、彼はアセルスがどのように動くのかを試していたのだった。 セアトに教えられた場所へ行くと、リージョンシップの船長がいた。 船長は、金さえもらえば脱出の手助けをしてもいいと言う。 持ち合わせのないアセルスは白薔薇姫に相談すると、彼女が金を用意してくれるという。 ファシナトゥールから逃亡するというアセルスに、優しい白薔薇姫もついてきてくれた。 だが逃亡を図ったアセルスを連れ戻すため、イルドゥンが追ってきた。 迫るイルドゥンに追い詰められたアセルスと白薔薇姫は、崖から飛び降りようとしたその時、船長がリージョンシップとともに出現し、2人を乗せて脱出する。 アセルスが白薔薇姫を連れて脱出したことはすぐに針の城の住人たちの知るところとなった。 オルロワージュは寵姫である白薔薇姫を連れ戻せと部下に命じた。 ファシナトゥールを脱出したアセルスと白薔薇姫はリージョン「オウミ」の町にいた。 乗船したリージョンシップの補給が完了するまでの間、シップはこの町に停泊することになったのだ。 アセルスは白薔薇姫を連れて街に乗り出した。 アセルスが橋の上から湖を眺めていると、多くの花びらが流れてくるのが見える。 これを見た白薔薇姫は、これは花文字で水妖がはぐれた仲間を探しているのだとアセルスに教えてくれた。 漁師から「領主様が水妖を助けた」という話を聞いたアセルスは、領主の館に足を運ぶ。 アセルスが話を聞きに領主の館へ行くと、領主はまだ若く、漁の網にかかった水妖を助けて治療するうちに彼女に想いを寄せるようになったのだという。 だが、彼が一生懸命世話をしても水妖は元気がないと心配していた。 アセルスと白薔薇姫は水妖に面会した。 水妖はメサルティムと名乗り、彼女は若い領主には助けてくれたことには感謝しているが、人間の臭いに馴染めず苦しんでおり、仲間の元に帰りたがっていた。 アセルスはメサルティムを館の地下室から逃がしてやった。 白薔薇姫は、若い領主の気持ちを思いやり、複雑な気持ちでメサルティムを見送った。 しかしアセルスは「人間と妖魔が幸せになれるわけない」と言い捨てた。 故郷のシュライクに帰ってきたアセルス。 アセルスが馬車に轢かれてから、12年もの歳月が経っていた。 半妖になったため12年前と変わらぬ少女の姿で現れた姪を見て、叔母はすっかり怯えて家に引きこもってしまった。 アセルスは自分がもう人間ではなくなってしまったという現実に打ちのめされた。 ショックに打ちひしがれる間もなく、セアトの放った刺客がアセルスに襲いかかってきた。 アセルスを倒し白薔薇姫を連れ戻すべくファシナトゥールから送り込まれた使い魔だった。 その使い魔を撃退し、更なる針の城からの刺客をも次々と打ち倒すアセルス。 それらの刺客を見てオルロワージュに逆らったことに怯え、オルロワージュの元へ戻ろうかとも思う白薔薇姫だったが、アセルスに「どこにもいかないで」とすがりつかれて彼女と共にいることを決心する。 白薔薇姫と逃避行を続けるアセルスの前に、オルロワージュの44番目の寵姫である金獅子姫が現れる。 彼女は寵姫の中で最も勇敢な寵姫であった。 戦いの末、アセルスと白薔薇の強い絆を感じた金獅子姫は、アセルスに妹姫である白薔薇姫を託して、針の城に帰っていった。 あてもなくリージョンをさまようアセルスと白薔薇姫の前にイルドゥンが現れる。 今度の刺客はイルドゥンかと構えるアセルスだったが、彼は追手ではないという。 彼はラスタバンに、アセルスを守るように言われて来たのだった。 セアトがラスタバンを倒し、その力を吸収したのだという。 次にアセルスを倒しに来るのはセアトだとイルドゥンは言った。 イルドゥンの言った通り、ラスタバンの力を吸収して力を増したセアトがアセルスの前に現れた。 彼は力を欲し、オルロワージュを超えようともくろんでいた。 そのために、オルロワージュの血を受けたアセルスを吸収しようとしていた。 苦戦の末セアトを破ったアセルス。 敗れたセアトの身体は塵一つ残さず消え去った。 イルドゥンによれば、アセルスの方がセアトよりも格が上だったためセアトは消滅したのだという。 アセルスの意思がセアトを消滅させたのだ。 格上の者によって消滅させられることが妖魔の死だという。 そしてオルロワージュはどの妖魔よりも格上であるが故、彼に逆らえば消滅させられてしまうから他の妖魔たちは彼を恐れているのだとアセルスは理解した。 逃げ続けるアセルスと白薔薇姫に対し、ついにオルロワージュ自身が動いた。 オルロワージュの力により、2人は闇の迷宮に引きずり込まれ、閉じ込められてしまう。 白薔薇姫によれば、闇の迷宮からは自分の最も大切にしているものを犠牲にしなければ出られないのだという。 闇の迷宮を探索の末、ついに出口を見つけ出したアセルスだったが、彼女が闇の迷宮から抜け出したとき、隣にいたはずの白薔薇姫の姿はなかった。 白薔薇姫はこの闇の迷宮に残り続けるという。 それが主であるオルロワージュを裏切ったことへの彼女の償いだと言うのだ。 白薔薇姫は、アセルスに「自由に生きて」と言って、別れを告げた。 闇の迷宮は自分の最も大切にしているものを奪うという。 アセルスは最も大切な白薔薇姫を失うことによって迷宮を脱出できたのだ。 自分の半身のような白薔薇姫を失って、悲しみのあまり動けなくなってしまったアセルス。 そんな彼女に見切りをつけ、パーティの仲間たちは去っていく。 そんなアセルスの前にゾズマが現れる。 彼はアセルスに白薔薇姫を愛していたと認めろという。 だがアセルスは女性同士だからと頑なにそれを拒む。 去って行ったはずのイルドゥンが「はがゆくて見てられん。 もう少しつきあってやる」と戻ってきてくれた。 他の仲間も彼と一緒にアセルスの元へ戻ってくる。 仲間たちに勇気づけられたアセルスは、自分が妖魔なのか人間なのか、半妖なのか自問しながらもオルロワージュとのけじめをつけるため、アセルスは再びファシナトゥールへ向かう。 この時、針の城に行く前に根の街の仕立て屋に行くと、ジーナがオルロワージュにさらわれたという話が聞ける。 針の城へ行くと、グリフォンという魔物と戦闘になり、これを倒すとジーナが現れる。 ジーナによると、自分を攫ったのはオルロワージュではないという。 更に城の奥へ行くと、倒したはずのセアトが出現する。 それはセアトの幻影だったが、これを倒すと今度は金獅子姫が現れ、オルロワージュを守ると言ってアセルスに向かってくる。 金獅子姫を倒し、さらに先へ進むと、ラスタバンがいる。 彼は生きていた。 ジーナを攫ったのは彼だった。 なぜ彼がジーナを攫ったのかはわからないが、おそらくはアセルスをおびき出すためだろう。 ここでアセルスがラスタバンと会話をした後、エンディングが分岐する。 以上の3つの条件を満たした場合のエンディング。 ラスタバンが現れ、アセルスは彼と会話をする。 ラスタバンの目的は、アセルスとともに新たな妖魔の王国を築くことだった。 妖魔の力を嫌うアセルスは、一緒に妖魔の王国を手に入れようというラスタバンの誘いをはねつける。 アセルスに拒絶されたラスタバンは、彼女の力を奪って1人で王国に君臨しようとし、アセルスに襲いかかるのだった。 ラスタバンを倒したアセルスは、その足で針の城の奥へ行き、オルロワージュと対面する。 アセルスは、自分の身体に流れる妖魔の血を浄化するため、オルロワージュを倒すと宣言する。 オルロワージュとの戦いに勝利したアセルスは、己の中の妖魔の血を浄化させ、ただの人間の女性となって平和に暮らした。 人間として暮らしたアセルスは人間としての寿命を全うする。 ある日、ジーナがアセルスの墓参りに来る。 アセルスにかかわりのあった者たちの脳裏には、人間として過ごしたアセルスの人生のアルバムが開かれる。 アルバムの中にはアセルスの子供である男女の双子がいた。 ジーナを救出しないのでラスタバンとは会っておらず、針の城で直接オルロワージュを倒すこととなる。 オルロワージュを倒したことで、その能力を吸収し、完全なる妖魔となったアセルス。 彼女はすっかり人が変わってしまい、オルロワージュに代わってファシナトゥールを支配する。 イルドゥンは、オルロワージュのようになってしまったアセルスに失望してファシナトゥールを去った。 アセルスを慕うラスタバンは、刺客としてイルドゥンと同じ理由で離反したゾズマの元へ差し向けられ、オルロワージュの寵姫たちは皆追放される。 アセルスはオルロワージュがしたように、気に入った女性を100人でも200人でも自分の寵姫として囲うことにした。 その最初の寵姫にはジーナが選ばれるが、ジーナは身も心も妖魔になってしまったアセルスを恐れるのだった。 目次 - Contents•

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