マイケル ジャクソン 死亡。 マイケル・ジャクソン死の真相 by 国際ジャーナリスト 大野和基

マイケル・ジャクソンの命日にナオミ・キャンベルが追悼コメント 「ずっと忘れない」(2020年6月26日)|BIGLOBEニュース

マイケル ジャクソン 死亡

の死の謎を解くきっかけのひとつになるかもしれない、なんともショッキングな画像が公開された。 これはマイケル・ジャクソンの足の画像で、米ABCテレビが放送したものだが、マイケルの白い足には足首付近にいくつもの針が刺さったあとや、まだらなしみが見受けられ、さらに黒く傷になったような箇所もある。 専門医で全米皮膚科協会の広報でもあるジャリマン医師が、この写真を見て解説したところによれば、白斑(vitiligo)という皮膚の色素が脱色する病気での症状と、点滴を打っている形跡がいくつかあると指摘。 さらに黒い傷に関しては、腐食性または酸性の液体の点滴のせいで、皮膚が焼けてしまっい壊死状態になっているとしている。 この写真は2002年に撮影されたもの。 肌が白くなったマイケルは「白斑」という病気だと訴えていたが、世間は疑うことも多かった。 ジョーさんは「私のおばも白斑にかかっていた。 マイケルは自分で肌を白く塗ったと世間は言うけれど、彼は白斑だったんだ。 どうしようもない」という。 ジャリマン医師は写真からマイケルが白斑をわずらっていたと判断する一方で、「白斑は肌の色が不均一に変色するので、色素を脱色する薬品クリームを使って、黒い色素を破壊し、肌を白くする人がいます。 マイケル・ジャクソンの手をみると、間違いなく脱色しているでしょう。 白斑の人はこうはなりません。 マイケル・ジャクソンはおそらく脱色する薬品クリームを使っていたのではないでしょうか」と話す。 しかし、ジャリマン医師が「普通ではない」と指摘するのは、足に点滴を打つということ。 「22年の経験でも、足に点滴を打つのは見たことがない。 普通は腕や手で、これらに血管が見つからないときは、他の場所を探しますが」と話す。 マイケルは鎮痛剤・麻酔薬の薬物中毒にあったといわれているが、ラスベガスでジャネット・ジャクソンがマイケルを心配してリハビリ施設に行くことをすすめようとしたことがあったが失敗に終わったと明らかになったが、先日は兄のティト・ジャクソンが、姉妹3人と数人の兄弟を連れて、ネバーランドに"不意打ち"で押しかけて、マイケルの薬物依存を絶とうとしたものの、マイケルに否定され、それ以降、接触も拒否されるようになってしまったとも告白した。 この写真が撮影された2002年前後もすでにマイケルの医療費が問題になっていた。 2001年には薬局から約100万円の未払いで告訴され、クライン医師からは230万円の未払い、翌年は別の医師から約200万円の未払いが浮上し、マイケルの薬代は一ヶ月に400万円とも言われた。

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マイケルジャクソンの子供の現在!娘はなぜ白人?似てない肌の色で血縁は

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経緯 [ ] 6月25日、マイケルが自宅にて・呼吸停止状態に陥り、マイケルのが救急隊に通報。 12時26分に救急隊が到着。 13時14分に UCLA 付属病院へ救急搬送される。 約42分間に及ぶ蘇生活動を行うも、カリフォルニア時間14時26分に死亡が確認された [ ]。 8月24日、市警察の事情聴取に対する元主治医の宣誓供述書とされるものが報道された。 その宣誓供述書によると、元主治医はマイケルの不眠治療のため、6週間にわたって毎晩を投与したという。 依存症になることを懸念して、6月22日には処方はプロポフォールから催眠鎮静剤であるとへと切り替えられた。 ところがその後マイケルは不眠の状態に陥り 、死の当日である6月25日には深夜から早朝にかけてロラゼパム、ミダゾラムやを断続的に投与するも眠りにつかせることができず、10時40分頃にはマイケルの度重なる要求により25mgのプロポフォールが点滴投与された。 それによりマイケルが眠りに就いた後、元主治医はトイレのため2分ほどマイケルの元から離れた。 しかし、トイレから戻った時にはすでにマイケルの呼吸は停止していたという。 8月28日、ロサンゼルス検視当局が死因を公式発表。 急性プロポフォール中毒とした上で、第一の死因はプロポフォールとロラゼパムの複合使用と指摘した。 外的要因による死であることも断定した。 プロポフォールは、外科手術において全身麻酔の導入・維持に用いられるである。 呼吸抑制作用があるため、設備の整った環境で麻酔専門医による適切な用法と常時監視の下で使用しなければ、呼吸停止・心停止を起こす可能性がある。 プロポフォールの投与中は、患者の呼吸状態等を常に監視し続けることが義務づけられている。 2009年7月1日、マイケルの元専属看護師のシェリリン・リーは、ABCニュースのインタビューに答え、4月頃に深刻な不眠に悩むマイケルから睡眠導入のためにプロポフォールの処方を依頼されたが、マイケルがその薬剤の扱いに精通していなかったため、処方を断ったと話した。 元主治医の処罰 [ ] 元がに雇われた経緯については、マイケルのプロモーター・グループであるが「自分たちの反対を押し切ってマイケルが雇った」と主張しているのに対し、マイケルの遺族側は「主治医として適格であるかを確認もせずにAEGライブが雇った」と主張しており対立した。 マイケルの死後、遺族はAEGライブに対して「医師を主治医に相応しいか確かめることなく雇用しマイケルを死に至らしめた」として裁判を起こした。 キャサリンはこの訴訟の目的について、金銭目的ではなくマイケルの死の真相を明らかにするためであると述べた。 結果は遺族側の敗訴に終わり、80万ドルの裁判費の支払い命令が出された。 ロサンゼルス市警察は2009年7月11日、プロポフォールの不適切な使用が死因である疑いは強く、処方医による重の可能性があると表明した。 7月28日には元主治医の自宅と診療所が捜索を受け、8月2日には元主治医に77万ドルの借金があることが明らかになった。 元主治医がマイケルの治療を月額15万ドルで請け負った背景にはこの金銭状況があった、とは指摘している。 裁判の結果、11月に元主治医は過失致死罪で禁錮4年の有罪判決を言い渡された。 だが、元主治医は模範囚だったため 、10月28日に刑期の半分である2年を務めたところで早期に釈放された。 これについてマイケルの母は、「わたしは二度と息子に会うことができないのに、彼の母親は息子に会えるなんて間違っています」とコメントした。 釈放された元主治医は「」のインタビューに対し、「マイケルの子供はそれぞれ父親が違いマイケルはどの子供の父親でもない」と語った。 この発言に激怒したマイケルの元妻の ()は「マイケルのファンが18か月以内に彼を射殺するだろう。 私は銃弾を買う」と述べている。 影響 [ ] 報道 [ ] Googleにおける2009年6月25日の「Michael Jackson」のアクセス数の推移。 左の矢印はマイケル死亡が確認された14時26分、右は死亡が報道された14時44分 マイケルの死は、各国のメディアでトップニュースとして報道された。 やなどがを組み、病院前から24時間体制でを続けた。 インターネット上で最初に報道したのはアメリカのセレブリティ専門サイトので、死後18分という異例の速さだった。 その後、がその7分後に続いた。 2つのサイトはアクセス数の急増によってダウン。 大手検索エンジンでは検索数が一時猛烈に跳ね上がり、「Michael Jackson」の検索がスパムとみなされ不可能となるという事態が起こった。 では6月29日に「1秒あたり456件」検索された。 日本において報道が最も早かったのは、東京のFM局であった。 6月26日「」の番組冒頭でマイケル死去の一報が報じられた。 また、午前6時50分過ぎにはアメリカのサイトに引用された通信社の電文を放送した。 その後はマイケルに関する話題に触れながらヒット曲を放送する体制となった。 テレビ局の多くが、病院に搬送された時点では「マイケル・ジャクソンが死亡したと思われる」と報道し、実際に「マイケル・ジャクソンが死去」と断定して報道したのは、それから数日たってからであった。 音楽チャート [ ] この節はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2015年11月) マイケルの死は全世界のチャートに影響を与えた。 全英では直後に『』が1位を獲得。 その後『』が7週連続で1位を獲得。 本国アメリカのでは当時は新譜のみ扱うというルールがあり、マイケルの作品は旧譜のカタログ扱いでランクインされなかったが、サウンドスキャン集計の総合セールス では『Number Ones』『The Essential Michael Jackson』『Thriller』の3作がこの週首位を上回る売り上げを記録。 ビルボード史上前代未聞のことであった。 遺言書 [ ] 7月1日、に作成されたとされるマイケルの遺言書が公開された。 推定5億ドル財産の内訳はキャサリンに40パーセント、子供達にも40パーセントを相続。 チャリティー団体に20パーセントを寄付。 またキャサリンが死亡した際の後見人は長年交友のあったが指名されていた。 だがこの遺言書には信憑性について疑問が持たれている。 弁護士ハワード・マンは筆跡の相違などを挙げ、「これはキャサリンと子供達から遺産を巻き上げるための罠だ」と主張した。 またマイケルの兄弟、、、、は合同で文書を公開。 マイケルが生前2人を毛嫌いしていたことなどを挙げ、遺言書とされるものは ()とジョン・マクレインによる捏造であるとした。 しかし他の兄弟、、の名前はないため兄弟間でも意見は割れていると思われる。 陰謀説 [ ] 様々な理由から・生存説が囁かれている。 マイケルはキャサリンに「僕は殺される」と話していたという。 またその様子を撮影していた専属カメラマンのジョン・ウィルコックはマイケルよりも先に亡くなっている。 他にも「死の真相を手に入れる」としていた弁護士ピーター・ロペスも亡くなっている。 拳銃自殺とされたが、使われた拳銃は遺体の周辺からは発見されていない。 脚注 [ ] 注釈 [ ]• 2014年7月30日閲覧。 AFPBB News 2009年8月25日. 2014年7月30日閲覧。 2010年7月30日閲覧。 2014年7月30日閲覧。 [ ]• 2014年7月30日閲覧。 RO69 2013年10月13日. 2014年7月30日閲覧。 マイナビニュース 2014年4月22日. 2014年7月30日閲覧。 AFPBB News 2009年8月2日. 2014年7月30日閲覧。 シネマトゥデイ 2013年7月29日. 2014年7月30日閲覧。 tmz. com. 2013年10月28日. 2014年8月10日閲覧。 東京スポーツ 2013年11月26日. 2014年7月30日閲覧。 BBC News. 2009年6月30日閲覧。 ITmedia 2011年3月15日. 2014年7月30日閲覧。 朝日新聞 2009年7月2日. 2014年7月30日閲覧。 2014年7月30日閲覧。 AOLニュース 2012年7月20日. 2014年7月30日閲覧。 リアルライブ 2010年7月2日. 2014年7月30日閲覧。 関連項目 [ ]•

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LAタイムズ、マイケル・ジャクソン死亡直前の精神状態が記載されたEメール入手

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2009年6月25日に急死したマイケル・ジャクソン。 その死の背景には陰謀が渦巻いていた。 現地で、父ジョセフ・ジャクソン、母キャサリン・ジャクソン、顧問弁護士のブライアン・オックスマンら関係者を精力的にインタビュー。 数々の秘密文書を入手。 主治医コンラッド・マレイの秘密、偽造の疑いのある遺言書、関係者の不審な死……今明かされるスーパースターの死の真相。 マイケルジャクソン死後3年借金400億円完済の裏に黒幕? フジテレビ「ノンストップ!」2012年7月17日 マイケルジャクソン(当時50歳) 死してなお、CD・音源の発売やドキュメンタリー映画のヒットなどで死後も収入が増えて続けている。 その金額は生前にマイケルジャクソンが抱えていた借金の総額約5億ドル(約400億円)に届きそうだという。 マイケルジャクソンが残した借金の内訳は? 国際ジャーナリストの大野和基が分析 Q.借金の内訳は? ネバーランドを買った時も借金で買っています。 子供虐待の裁判のほかにもいろいろな裁判が残っています。 その未解決の裁判の費用で弁護士に毎月ケタ外れの金額を払っている。 Q.マイケルの死に関して黒幕がいる? 生きているよりも死んでいる方が価値が上がる。 いつ上がるかを周りにいる人たちは知っている。 マイケルの父は簡単に言えばいい死に時であるとハッキリ言いました。 先週木曜日に放送した独占インタビューで父ジョセフジャクソンは 息子のために死の真相を知ってほしい また、先日放送できなかった部分に死の核心ともとれる発言があった。 エステート(マイケルの遺産管理団体)は運用をちゃんとやっていない。 俺の名前がマイケルの遺言書に書かれたことが一度も無かった理由は彼らが自分たちのしたいように遺産を管理するためだったんだ。 だからキャサリン(マイケルの母)の名前を勝手に入れたんだ。 キャサリンはつらい思いをしているよ。 マイケルの死後、マイケルの遺産は親族ではなく資金管理団体が牛耳っているという。 これが私のロンドンでの最後のパフォーマンスになるだろう と述べ最後に立つ予定だった舞台のタイトルは THIS IS IT. これが最後だ、と言う意味のある THIS IS IT. 「息子は殺された」父が語るマイケルジャクソン死の真相、独占インタビュー フジテレビ「ノンストップ!」 2012年7月12日 ジョセフ・ジャクソン(83歳) 「やあ元気かい」 「いまだに彼がいなくてさみしくて、 毎日彼のことを考えているよ。 彼はここに(胸を触って)いつもいるんだ。 一生愛し続けるさ」 2009年6月25日 マイケルが帰らぬ人になった マイケルの専属医師 コンラッド・マーレー氏逮捕 去年11月過失致死(最高刑)禁錮4年 Q、この判決の結果は? 彼は有罪になった、しかしこれで終わったわけではない。 コンラッドマーレーだけじゃなく、マイケルを死に追いやった人間どもは、ほかにもいるんだ。 Q、ということは何か彼らに疑いがあるのか? つまり息子のために仕事をしていた人、全員に動機があるということだよ。 Q、金が目的? たいていが金だよ。 息子は誰をも喜ばせてい性格の子だった。 自分のために働いてくれる人に十分すぎる報酬を払っていたんだ。 でもそれが間違いだったね。 マイケルのある契約 10年間に及ぶ著作権独占契約 契約期間中マイケルが作詞、作曲した曲の著作権をすべてレコード会社の権利に 当時の側近たちがマイケルなしに結んだという この契約を不服に思ったマイケルは10年間音楽活動封印 契約の切れた10年後満を持してロンドンでのコンサートを発表 それが「マイケルジャクソンTHIS IS IT」 このコンサートで10年間書き留めた曲を発表するつもりだった。 しかし、その直前急死 ジョセフ・ジャクソン氏 「やつらはマイケルの遺産まで牛耳ろうとしている。 遺言に俺の名前がなかったのもやつらの仕業さ。 息子のために死の真相を知ってほしい。 世界中の人たちに事実が明かされることを待っていてほしいんだ」 「今やっているところだ。 整理しなくてはいけないことが山積みでね」 Q、ネバーランドはどうなっている? 買おうとしている人は当然いるよ。 まだマイケルはネバーランドの25%を所有しているんだ。 マイケルの息子が「おじいちゃんネバーランドを手放さないで」というんだ。 「僕たちネバーランドが大好きなんだ取り戻したいんだよ」ってね。 Q,一部報道で家族から孤立しているという情報について 家族はちゃんと寄り添っているよ。 覚えておいたほうがいいことがあるよ。 報道は新聞を売りたくてうそを書くのさ。 Q、孫たちとはよく連絡を取り合ってる? 「おれが連絡を取るのをやめられるわけないだろ!」 それまで硬い表情だったジョセフ氏が孫の話になるとみるみる表情を崩していった。 マイケルの残した3人の子供たち 長女パリス・ジャクソンさん(14歳) 「生まれた時からずっと最高のパパだった、とても愛してる」 Q、パリスさんが女優デビューするというのは本当? 本当さ、彼女はきっと素晴らしい女優になるよ。 映画のタイトルは忘れてしまったが彼女はもう始めているよ。 大野 「マイケルのDNAを受け継いでいるということだね」 ジョセフ 「もちろん、彼の子供たち全員がそうさ!」 Q、今後は? 息子のために真相を明かしていくつもりだ。 マイケルの残したものを継続させたい。 世界中の人たちにそうなるよう応援してもらいたいんだ。 大野 「すべてを明らかにすることがまだできていないが、そのためにコンタクトを取ろうとしているみたいですね」 設楽 「大野さん過去にロングインタビューされてるんですよね」 大野 「そうですね6時間くらい」 直撃インタビューで得た新たな証言 ・マイケルは暗殺された?! ・マイケルの遺言はねつ造されたもの ・莫大な遺産相続は暗礁に ・マイケルとの不仲説は嘘 大野 「システム、弁護士とかそういう周りすべてのシステムに狙われてしまうと逃げられない。 だから、リハーサルもすごく一生懸命やっている。 もうTHIS IS ITというDVDを出すことが決まっていたから、THIS IS ITには人生の終わりという意味もある。 ロンドンのツアーも10回と言っていたのにふたを開けると50回と書いてある。 そんなこと本人は言った覚えもない。 そういうことを含めてそういうシステムの中に入ってますから。 そういうことからいうとシステム的にはいい死に時に死んでもらったと感じる。 ロサンゼルスで遺言が署名された日はマイケルはニューヨークにいた。 どんなに腕が長くてもサインするのは無理」 設楽「それはそうです」 笑 大野 「システムのなかに、認める人も入ってしまっているから、いくら言っても無理ですね。 一人弁護士の方は不審死、自殺だとも言われてますけどピストルが100m先にあった。 これも腕が長くないと打てない」 マイケル・ジャクソン「殺人依頼メール」ヤバすぎる中身 4月2日(現地時間)、米国・ロサンゼルスのダウンタウンにある地方裁判所には、世界中から60以上ものメディアが駆けつけた。 2009年6月に死亡した"キング・オブ・ポップ"ことマイケル・ジャクソン(享年50)の母親キャサリン(82)が、コンサートのプロモーターである『AEGライブ』相手に、民事訴訟を起こした裁判が開かれたのだ。 マイケルの死因は、専属医師だったコンラッド・マレイ(現在服役中)に、致死量の麻酔薬プロポフォールを投与されたためとされている。 このマレイは、医師として明らかに常軌を逸脱していた。 マイケルに大量の麻酔薬を投与したことはもとより、心臓専門医であるにもかかわらず、心肺蘇生の方法も知らなかった。 また、マイケルが息を引き取ってから、警備係に救急車を呼ぶように伝えるまで20分以上も、なんの処置もせずに放っておいたのだ。 そのマレイの雇い主、AEGライブにこそマイケルの死の責任があるというのが、キャサリン・ジャクソンの訴えというわけだ。 賠償金額は、「もしマイケルが天寿を全うしたら」という前提で計算された。 400億ドル(約4兆円)という巨額である。 私はマイケル・ジャクソンの死について、徹底的に現地取材を敢行し、一昨年に『マイケル・ジャクソン死の真相』を上梓した。 その中でも幾度か触れたが、マイケルの死には、あまりにも不審な点が多い。 マイケルが"殺される"と母親や専属のカメラマンに打ち明けていたことや、そのカメラマンがマイケルが亡くなる前に謎の死を遂げていること……。 さらに取材を通じて、マイケル・ジャクソンの遺書は、ジョン・ブランカという弁護士によって偽造された可能性があることもわかった。 この弁護士は一度、マイケルの信頼を失い、解雇されたのだが、どういうわけか、マイケルが亡くなる1週間ほど前に、"書類上は"再雇用されている。 ロス市警が、マイケルの死の当日に撮影された、自宅の防犯カメラの映像をいまだに公開していないのも、不可解である……。 マイケルは、なぜ死なねばならなかったのか。 詳細を記すにはスペースが足りないが、マイケルの父ジョセフが唇を噛み締めながら私に漏らした次の言葉が、すべてを物語っている。 「賢い奴は、アーティストが生きているときより、死んでからのほうが価値が出てくることを知っている」私自身、「マイケルの死の陰に陰謀があった」と明確に断定することはできない。 ただ、これらの事実をジグソーパズルのようにはめていくと、複数の異なる陰謀が同時進行していたと思わざるをえない。 … 今回の裁判に臨み、原告の弁護士の一人、ケビン・ボイルはこう語る。 「マイケルの死後、AEGがひた隠しにしていた事実がこの裁判で明るみに出る。 その動かぬ証拠が、我々が入手したMJ(マイケル・ジャクソン)が死ぬ直前のメールのやり取りだ」 この"死ぬ直前のメール"とは、ツアーのディレクターとして、過去に何回もマイケル・ジャクソンに同行した盟友、ケニー・オルテガと、AEGライブのランディ・フィリップス社長の間で交わされたもの。 ツアーのリハーサルが始まり、久々にマイケルと再会したオルテガは、医学の常識を無視した投薬ですっかり変わってしまったマイケルの様相に愕然としたという。 マイケルが亡くなる1週間前のことだ。 オルテガは、慌てて次のようなメールを、雇い主のフィリップスに送った。 〈まるでMJが2人いるみたいです。 1人は昔のままでいようと努力するMJ(中略)、もう1人はすっかり体が弱ってしまったMJ。 これに関しては、医療の専門家の指導が絶対に必要です〉 親友の変わりように狼狽するオルテガの表情が目に浮かぶようなメールだが、フィリップスの返信は驚くべき内容のものだった。 〈この医者(マレイ)は、非常にうまくやっているから、まったく問題ない〉 医師に破格の報酬を提示した ツアーをプロモートするAEGライブにしたら、マイケル・ジャクソンが衰弱していることは明らかだったはずだ。 にもかかわらず、無理やりマイケルをリハーサルに連れ出すように、マレイに命令していたのがフィリップスだった。 そのうえ、プロポフォールの投与を含め、マレイの"治療"を継続するよう指示していたわけだ。 実は当時、マレイは借金まみれだった。 AEGライブはここに目をつけた。 09年5月からの11カ月間、毎月15万ドルという破格の報酬を支払うと申し出たのだ。 いわば"殺人依頼"とでも呼ぶべきその契約は、当初、口頭で交わされ、のちにAEGのツアー・マネジャーがマレイにメールを送っている。 それらの中身が今後の裁判で明らかになれば、前述のフィリップス社長のメールとともに、重要な証拠となることだろう。 とはいえ結局、マレイは報酬を1ドルたりとも手にしなかった。 のらりくらりと支払いを延期され、大金を餌として目の前にぶら下げられたまま、マイケルに麻酔薬を投与し続け、死に至らしめたのだ……。 キャサリンの訴えによるこの裁判は、少なくとも3~4カ月かかるといわれ、マイケルの子供たち、プリンスとパリスも証言台に立つと予想されている。 この裁判で、事件の全容を明らかにすることは不可能だろう。 しかし、その背後に隠された"陰謀"の存在は、明らかになるのではないだろうか。 2013年7月12日発売 スーパースター怪死事件簿 別冊宝島 2009 *マイケル・ジャクソン、ダイアナ妃、ホイットニー・ヒューストン、ブルース・リー、グレース・ケリーの部分を担当しました。 マイケル・ジャクソン、ホイットニー・ヒューストン、ブルース・リー、ダイアナ妃、ジュディー・ガーランド、尾崎豊、飯島愛などなど、事故死とも他殺・自殺ともつかない悲劇の死を迎えた世界のトップスターたち。 その本当の死とは何だったのでしょうか。 彼らはなぜ死んだのでしょうか? その背後にあったものはなんだったのでしょうか。 不審の死を迎えた世界のスター42人の死の真実に迫ります。 大野和基 著 双葉社 2009年6月25日に急死したマイケル・ジャクソン。 その死の背景には陰謀が渦巻いていた。 現地で、父ジョセフ・ジャクソン、母キャサリン・ジャクソン、顧問弁護士のブライアン・オックスマンら関係者を精力的にインタビュー。 数々の秘密文書を入手。 主治医コンラッド・マレイの秘密、偽造の疑いのある遺言書、関係者の不審な死……今明かされるスーパースターの死の真相。 英語を駆使し、世界のVIPや渦中の人物の懐に飛び込み、ナマの情報を得る極秘テクニックを大公開! スパイ並の情報収集の技法、アポの取り方、キーワードを引き出す話術、そして最も大事な相手との信頼感の構築法などを伝授。 常にライバル社との情報戦を繰り広げるビジネスマンから、将来世界を舞台に活躍したい学生まで、必読・必修のコンテンツが満載。 教材は最新の取材映像・音声を利用しますので、リアルな英語力も身につきます!.

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