海 が きこえる。 海がきこえる あらすじと感想を語り尽くす!原作&7つの名シーンを一挙公開!※ネタバレ解説

『海がきこえる』/大好きで人生に影響を与えた物語|れい|note

海 が きこえる

ロケ地紹介:東京編:吉祥寺駅・石神井 このページでは、「海がきこえる」のロケ地の1つである東京都武蔵野市の吉祥寺駅と練馬区・石神井公園付近にある拓の下宿先のモデルとなったアパートを紹介します。 説明文の後の「時間」は、「海がきこえる」DVDの該当箇所の時間を基にしています。 「フィルムBOOK」は、「ロマンアルバム エクストラ 海がきこえるフィルムBOOK」(1993年、徳間書店発行)の該当箇所のページ数を基にしています。 作中、一番最初に登場した吉祥寺駅の信号です。 (時間:0分06秒、フィルムBOOK:P3・1コマ目) 電車を待つ拓の足元に映っていた駅舎の柱と点字ブロックです。 作中では点字ブロックが柱を囲むようにコの字になっていたのですが、実際は真っ直ぐになっています。 (時間:0分11秒、フィルムBOOK:P3・2コマ目) 電車を待つ拓の後ろに映っていた風景です。 里伽子を見つけた拓が画面左に移動すると、京王井の頭線の陸橋と吉祥寺東急インがはっきりと確認できます。 「メガネスーパー」の看板は、現在は「ブックオフ」の看板に変わっています。 (時間:0分14秒、フィルムBOOK:P3・3コマ目,P4・2コマ目,4コマ目) 里伽子が上ってきた階段の出口と吉祥寺駅3・4番線ホームです。 駅舎の柱の位置は違いますが、それ以外は背後のビルの窓も含めて忠実に描かれています。 朱色の菱形の枠に青で「10」と書かれた停止位置目標まで同じなのには感動しました(笑)。 写真右がその停止位置目標のアップです。 「10両編成の列車はこの位置で停車せよ」という意味です。 (時間:0分18秒、フィルムBOOK:P4・1コマ目) 階段を上りきった里伽子が歩いていた3・4番線ホームです。 (時間:0分23秒、フィルムBOOK:P4・3コマ目) 里伽子が立っている3番線ホームに中央線快速が近づいてくるシーンの風景です。 作中と同じアングルで撮影するのは不可能なので、ホーム上で出来るだけ近いアングルで撮影しました。 (時間:0分28秒、フィルムBOOK:P4・5コマ目) 里伽子が、電車の接近で発生した風になびく髪を手で押さえたシーンの風景です。 千代田生命の看板はありません(笑)。 経営破綻したので当然と言えば当然ですが。 (時間:0分31秒、フィルムBOOK:P4・6コマ目) オープニングクレジットが終わり、里伽子の方をじっと見つめる拓の後ろに映っていた駅舎の柱と映画館です。 (時間:0分44秒、フィルムBOOK:P5・2コマ目,4コマ目) 里伽子を乗せた中央線快速が去り、拓の前を地下鉄東西線が通過していきます。 地下鉄東西線は三鷹駅まで直通運転しているので、吉祥寺駅にも乗り入れています。 1つ前の写真のカットに戻り、冒頭の吉祥寺駅のシークエンスは終わります。 (時間:0分54秒、フィルムBOOK:P5・3コマ目) 拓が東京で下宿していた「メゾン英(はなぶさ)」のモデルになったアパートです。 作中では石段の右側が塀になっていましたが、実際は金網のフェンスになっています。 また、アパート名を示した看板もありませんでしたが、それ以外は全くと言っていい程同じで驚きでした(笑)。 石神井公園駅から徒歩で約5分、石神井池東端のボート乗り場の近くにありました。 現在は更地になっています。 (時間:1分34秒、フィルムBOOK:P8・4コマ目) 吉祥寺駅中央口改札です。 高知城を見上げる拓からこのショットへと切り替わり、ここから最後の吉祥寺駅のシークエンスが始まります。 (時間:67分25秒、フィルムBOOK:P182・1コマ目) 吉祥寺駅ホーム東端より新宿方面を見た時の風景です。 吉祥寺中央口改札からこのショットへと切り替わり、中央線快速と総武線の電車が走ります。 黒地に黄色で「しろいし」(家具屋)と書かれた看板が作中でも確認できます。 (時間:67分29秒、フィルムBOOK:P182・2コマ目) 吉祥寺駅の改札です。 作中に登場するそれより型が新しくなってます。 (時間:67分32秒、フィルムBOOK:P182・3コマ目) 3番線ホームで本を読む里伽子の向こう側に見えていた風景です。 ロンロンヤング館口へと続く階段の入口、映画館、停止位置目標が作中同様に見ることができます。 (時間:67分34秒、フィルムBOOK:P182・4コマ目) 拓が上って来た1・2番線ホームの階段です。 現在は横にエスカレーターが設置されています。 作中ではユザワヤの看板はありません。 (時間:67分37秒、フィルムBOOK:P182・5コマ目) 拓の後ろにあった案内板です。 当時は作中に登場するものと同じような案内板が設置されていたと思われますが、現在は全く違っています。 (時間:67分41秒、フィルムBOOK:P183・1〜2コマ目) 反対側のホームに里伽子がいるのに気づき、拓が駅の東側に目をやった時に見える風景です。 冒頭にも似たようなショットがありますが(このページの上から4つ目の写真)、ホーム東端からの距離は遠いです。 (時間:67分45秒、フィルムBOOK:P183・3コマ目) 里伽子のいるホームに向かうため、拓がロンロンヤング館口階段へと走り出すショットです。 右側の建物は映画館で、作中では「紅の豚」の看板を確認することができます。 (時間:67分57秒、フィルムBOOK:P184・3コマ目) 拓が必死になって走り下りた1・2番線ホーム側の階段です。 タイル貼りの壁が印象的ですね。 作中にはユニクロの看板はありません。 (時間:68分00秒、フィルムBOOK:P184・4コマ目) 吉祥寺駅の2つのホームを繋ぐ通路です。 左側にロンロンヤング館口の改札があります。 (時間:68分04秒、フィルムBOOK:P184・5コマ目) 拓が駆け上がっていった3・4番線ホーム側の階段です。 (時間:68分07秒、フィルムBOOK:P184・6コマ目) 拓が駆け上がって来た階段の出口です。 作中と違って円形部に「ロンロンヤング館口」という文字は無く、その変わりに「Lon Lon Exicites」という赤い文字が中に書かれています。 左側に見える青い屋根の建物の形も同じです。 (時間:68分09秒、フィルムBOOK:P185・1コマ目) 発車した中央線快速を呆然と見送る拓のショットです。 (時間:68分14秒、フィルムBOOK:P185・3コマ目,5コマ目,6コマ目) 走り去っていく中央線快速のショットです。 (時間:68分16秒、フィルムBOOK:P185・4コマ目) 里伽子がまだホームに残っているのに気付いた拓を中心に、カメラが左に回り込む時に見える風景です。 「海がきこえる」のカメラワークはFIX(固定)を基本にしているのですが、このシーンは例外的です。 (時間:68分24秒、フィルムBOOK:P186・1〜2コマ目) カットが切り替わり、今度は拓の後ろ姿を中心に、カメラが左に回り込む時に見える風景です。 (時間:68分26秒、フィルムBOOK:P186・3コマ目〜P187・2コマ目) 吉祥寺駅3・4番線ホーム西端から立川方面を望んだ時の風景です。 中央線快速が走り去っていくショットが一瞬だけ入ります。 (時間:68分35秒、フィルムBOOK:掲載無し) 里伽子を見ながら微笑む拓のショットです。 作中でも、1・2番線ホームの階段の入口と駅舎に吊り下げられているモニターを確認することができます。 (時間:68分37秒、フィルムBOOK:P188・全コマ) 拓に向かって御辞儀をする里伽子のショットです。 御辞儀が終わり顔を上げるとカットが切り替わり、里伽子の姿がアップになります(写真右)。 作中同様、左下に三菱東京UFJ銀行(当時は三菱銀行)の赤い看板を確認することができます。 (時間:68分43秒、フィルムBOOK:P189・全コマ,P190) 最後に。 駅での撮影は非常に苦労しました。 吉祥寺駅は人も電車の往来も多いため、作中と同じアングルで撮影するのが難しかったからです。 人の姿は極力映らないように、映ったとしても顔の判別はできないように心がけました。 撮影には1時間以上かかりましたね。 他の利用客からすれば、自分はさぞおかしな人に見えていたことでしょう(苦笑)。 場所にもよるのですが、ロケ地の撮影は他人からの視線との戦いでもあり、それなりの覚悟と根気の要る作業です。

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海がきこえる あらすじと感想を語り尽くす!原作&7つの名シーンを一挙公開!※ネタバレ解説

海 が きこえる

解説 『月刊アニメージュ』に連載された氷室冴子の同名小説をアニメーション化。 土佐・高知を舞台に、男女高校生の青春を描く。 制作は「紅の豚」のスタジオジブリ。 監督は「めぞん一刻 完結篇」の望月智充。 キャラクター設計と作画監督は、雑誌連載時にイラストを担当し、「おもひでぽろぽろ」などを手掛けている近藤勝也。 なおこの作品は、九三年五月に日本テレビでオン・エアされている。 併映は「そらいろのたね」と「なんだろうスポット」(いずれも日本テレビ四十周年キャンペーン用に、スタジオジブリが制作したアニメーション)。 1993年製作/日本 配給:スタジオジブリ ストーリー 土佐・高知の名門私立で中・高六年間を過ごした杜崎拓は、東京の私大に合格、無事ひと学期を終え、帰省のため高知行きの飛行機に乗り込んだ。 中三の時、学校側の一方的な判断で修学旅行が中止となり、拓はその騒ぎのなかで松野豊と知り合う。 しっかりと自分の考えを持ち、行動している豊に、拓は尊敬に近い想いを抱き、二人は親友になった。 高校二年になって、里伽子が両親の離婚により東京から母の故郷・高知へやってくる。 成績優秀、スポーツ万能の彼女は編入と同時に一躍有名人となった。 だが彼女はクラスメートに馴染もうとせず、目立つだけに女子からは反感を買い、男子からは敬遠され、クラスでは浮いた存在となっていた。 それでも豊は気の強い里伽子に惹かれ、何かと面倒をみていた。 拓は豊が遠くに行ってしまったような淋しさを覚えるのと同時に、都会から来た女の子に豊の良さがわかるものかと、里伽子に腹を立てていた。 その年、修学旅行先のハワイで里伽子はお金をなくしたからと、拓に六万円を借りる。 それを返してもらわないまま時が過ぎ、彼らは高校三年、同じクラスになる。 ゴールデンウィーク初日、拓は里伽子の唯一の友人、小浜祐美の電話で高知空港に呼び出される。 里伽子と祐美は二泊で大阪のコンサートにいくはずだったが、突然里伽子が『東京へ行って、パパに会う』と言い出したという。 彼女はハワイで借りたお金を東京行きの費用にあて、着実に計画を練っていたのだ。 拓は取り乱した祐美を家に返し、里伽子を東京の父親の許に送ることにする。 だが父親はすでに別の女性と暮らしており、娘の訪問を歓迎してはくれなかった。 行き場を失った里伽子は、泣きはらした目で拓の泊まっているホテルを訪れる。 拓にしがみつき、泣き続ける里伽子。 土佐に帰った二人は、それぞれの想いを胸に秘めたまま、卒業していった。 ジブリ作品で誰が好き? ナウシカ、違う。 パズー、違うなぁ。 キキ、じゃない。 アシタカ、子供の頃は一番だった。 杜崎拓だ。 と私は答える。 純粋で思いやりがあって、少し億劫なたち。 でも、自分の意思はしっかりともっていて、言うべき時は言える。 そんな性格な彼が私は好きであり、永遠の目標、これからも彼のような性格を持った人間であり続けようと思っている。 この作品はジャンルとしては恋愛映画というくくりに入るのだとは思うが、よくある恋愛映画とは少し違う。 よくあるそれは『いやぁ、ないよなぁ』『タイミング良すぎw』のように現実離れした出来事を発生させることによって少し強引であれど確実に我々のときめきに拍車をかける。 それは少しおこがましくもあるフィクションであり、作り話であるということを露呈し、現実味に欠けるものとなる。 理由としては主人公の独白の導入や土佐弁を用いることによる親近感、物語の激しくなく緩やかな波のような良い意味で起伏のない淡白なストーリー展開によるものと思える。 私にとって映画は人生の予行演習、または追体験である。 そのためにはフィクションで作られたような娯楽性の高いエンターテイメントを比較的追求する作品より、見た後に自分に今までなかったようなものの考え方や、価値観を与えてくれるような、実生活に関わるリアルな作品をみることに充実感や豊かさを感じる もちろん、娯楽性の高い映画も大好きだけど!。 それでいえばこの作品は後者である。 私が思うこの作品の最大の良さは主人公、杜崎拓の独白だ。 拓が見て、聴いて、経験することに対し拓による独白で心理描写を語ることにより、我々が日々、過ごすうえで感じることと重なり、感情移入しやすくなっている。 それが共感ができたり、将来私にもこんなような感情が芽生えるんじゃないかという期待がもてる。 それがとても気持ちが良いのだ。 人の感情の美しさを感じることができ、"郷愁がきこえる"この作品は私の心に一生消えることのない人生というものの優しさの余韻を与えてくれる。 映画を観て、なにか感動したならば是非とも原作をお勧めしたい。 原作を読めばもっと海がきこえる。 最後に原作 海がきこえるII アイがあるから の私が好きな文章を紹介する。 「たぶん、それはこんな夜に映画をひとりで立ち見でみるか、ふたりで見るかの違いだ。 ふたりだから立ち見でも許せるのだ。 できあいの曲が耳に優しく聴こえるのは、ぼく以外の人がそばにいて、ぼくといることを楽しんでいるからだ。 それがぼくを楽しませて、耳も目も喜ばせているのだ。 だから街の色も音もすべてが優しく思えてくる。 」 まさに人生の真理だ。 ジブリの青春ものといえば『耳をすませば』。 その陰に隠れたもう一つのジブリの青春ものがこちら。 前者は中高生向けのこんな眩しい青春したいー的な作品。 それに対してこの作品は大学生になった主人公が同窓会を機に高校生の頃の思い出を懐かしむといった内容。 もうね、杜崎とリカコのファーストコンタクト。 アウトだよアウト!絶対悪女だよこいつ!!笑 だがしかしこの年頃の男子は女子に頼りにされただけで心が動くのである。 しかも修学旅行先の上、相手が噂の転校生となれば尚更なのである 誰 リカコがジト目上目遣いで睨んでるシーンがすごく、いいです。 諸々あって2人で東京旅行に出かけたり、お酒飲んだりとなかなかジブリらしさを感じさせない作品。 どうやらパヤオも高畑勲も関わってないらしいし、映画じゃなくてテレビアニメとして放送されたらしい。 へー笑 ラストにリカコも杜崎のことを気にかけていたことがわかり、東京で再会できるかもっていう爽やかな感じになり、とても羨ましい感じで終わる笑。 吉祥寺の駅でまた再会するってのもいいよねすごいリカコ大人っぽくなっててこれからこの2人の展開を想像していいなーってなる笑。 あと親友の松野 cv. 関俊彦 も幸せになってほしい、清水さんと笑。 「デスカムトゥルー」 C IZANAGIGAMES, Inc. All rights reserved. 「ソニック・ザ・ムービー」 C 2020 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED. 「エジソンズ・ゲーム」 C 2018 Lantern Entertainment LLC. All Rights Reserved. 」 C 2019 Sony Pictures Television Inc. and CBS Studios Inc. All Rights Reserved. 「ドクター・ドリトル」 C 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.

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海がきこえる

海 が きこえる

スタジオジブリの若手スタッフを中心に据えて作られた『海がきこえる』という作品があります。 劇場映画ではなくテレビアニメーションとして制作され、1993年5月5日に日本テレビ開局40周年記念番組として放送されました。 現在ではベテランとなった近藤勝也さんが作画監督を務め、監督には望月智充さんがジブリ外から招聘された作品です。 劇場作品ではないため、知名度はそれほど高くありませんが、コアな根強いファンのついている作品です。 まだ観ていない人は、ぜひ観てくださいね。 本作は、氷室冴子さんの同名小説を原作にしていて、「月刊アニメージュ」1990年2月号から1992年1月号にかけて連載。 挿絵は、近藤勝也さんが描きました。 連載されたものを基に、単行本と文庫本になっているのですが、書籍化の際に、挿絵の数が大幅に減っていますし、内容も加筆・編集されていることから若干違うものになっています。 『海がきこえる』単行本 こちらは、1993年に書籍化された単行本の『海がきこえる』です。 現在では絶版となっていますが、おそらく古本屋でも簡単に見つけられると思います。 映画の内容は、この単行本の1巻をベースにしていますが、エンディングは若干の違いがあります。 こちらも、近藤勝也さんによる挿絵が掲載されています。 『海がきこえる』文庫本 1999年には、両巻とも文庫化されました。 内容の変更はないのですが、時代の流れによって流行などにギャップが生じたため、セリフやヒット曲などが、当時の状況に合わせたものに変更されました。 『海がきこえる』連載版 そして、こちらが「月刊アニメージュ」に連載されたものです。 単行本化の際に編集が加えられていて、杜崎拓と武藤里伽子が高知城の前でキスをするシーンや、拓と里伽子、松野と知沙が四万十川へ遊びに行くエピソードなどが省かれています。 この内容は、映像化もされていませんし、アニメージュの連載版でしか読むことができません。 アニメージュのバックナンバーは1990年のものなのでけっこう古いですが、現在でも地道に探せば入手可能だと思うので、古本屋巡りなどをして、集めてみては如何でしょうか。 連載版では、近藤さんのイラストが各ページごとに掲載されていて、贅沢な内容となっています。 映画と同じような空気感で、物語を読み進めることができるはずです。 海がきこえる 徳間書店の文庫版『海がきこえる』.

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